《The Upside Down》のカードデザインが好き!! 【MtGでtrpg】
《The Upside Down》のカードデザインが好き!! 【MtGでtrpg】
 今さらですが、《The Upside Down》のカードデザインが、個人的に、ものすごくツボでした!
 十分な数の「手掛り」を見つけた時、土地が変身する!
 個人的に作っているハウスルール【MtGでtrpg(PoP)】にピッタリだと思います!

↓【MtGでtrpg】パーティズ・オブ・プレインズウォーカーズのルールページ
https://zawazawa.jp/mtrpg/

 《The Upside Down》とは、特殊セット「Secret Lair x Stranger Things」の両面土地。
 1ターン中に手掛りを3つ以上生贄にささげていた場合、表面の《Hawkins Ntional Laboratory》から変身します。

 残念ながら、元ネタの作品を知らないので、この変身のフレーバー的な意味は分かりません。
 怪しげな研究所の正体を突き止めるため、手掛りを集めるうちに、研究所のヤバイ目的が明るみに出る感じ?
 あるいは、ヤバイ超常現象の手掛りを研究していたら、研究所まるごと怪異に飲まれてしまった感じでしょうか?
 どちらにせよ移動はしていないのに、手掛りをそろえた前後で、同じ場所が全く違う空間になる、というのが好きです!!
 実際に場所自体が変形しても面白いですし、場所や建物の形は同じでも「見るヒトにとっての意味が、大きく変わる」のも面白そう。
 例えば――
 見慣れた近所の丘が、実は古墳だった。
 いつもの学校が、ゾンビだらけの迷宮になる。
 ただの古い屋敷だと思っていたら、実は昔の殺人事件の現場だった。
 よく行くお店が、悪党やスパイの秘密基地の入口だった、などなど。

 【MtGでtrpg】のシナリオにも使えそうなギミックなのも良いですよね!
 特に、短いシナリオで使えそう!
 ストーリー全体が、1つの遺跡内で終わるシナリオ。
 ですが、手掛りトークンを一定数以上使うと、その遺跡のもつ「恐るべき真実」が明らかに!
 場所を移動せずに、シナリオを進めることが出来そうです!
 (まあ、このカードと関連付けずとも、ありがちと言えばありがちなシナリオ展開ですが。)

 今作っている、ゲームブック型のシナリオにも、可能なら取り入れてみたいと思います! 
 

 今回は、以上です!


----------------東方MMDネタ帳----------------------
稀神サグメさん
「あら、セクスィな後ろ姿
 貴女、いつもの服以外も持っていたのね」
依神紫苑
「もちろん、持ってない
 今回のために、女苑が作ってくれたの」
依神女苑
「(赤面)石油王の姉があれじゃ格好がつかないし、
 姉さんのために金使うのも嫌だったから」
サグメさん
「なるほどね(ニヤニヤ)」
女苑
「何? 何か文句あるの?」
サグメさん
「……そうでは無い
 私としては、天邪鬼な態度で嬉しいわ」

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