今回は「MTGでTRPG」のアイテムカードのルール説明です。

なお↓TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg

◆アイテムカード
 アイテムカードとは、「冒険パート通常シーンで入手&使用可能な、アイテムとしてのカード」のこと。
 例えば、「ダンジョンで、宝箱から、《マナリス》を手に入れた」という感じ。
 (エンチャント、インスタント、ソーサリーの場合は「1回しか使えない呪文書」や「魔法が込められたクリスタル」として表現すれば良いでしょう。)
 手に入れたアイテムカードは、手札の呪文のように唱えることができます。
 フレーバーとしては、「停止状態のアーティファクトにマナを注いで使える状態にしたり、使いきりの魔法アイテムを使ったりする。」感じです。
 
 具体的なルールは以下の通り
入手したアイテムカードは、いずれかのPCの統率者領域におかれる。
②PCは、自分の統率者領域にあるアイテムカードを、そこから直接唱えることができる。
③アイテムカードが、戦場かスタックか統率者領域以外の領域に移動する場合、それは消滅する。
④GMが認めない限り、アイテムカードは、戦闘パートシーンでは唱えられない。
⑥アイテムカードは、「PCが、持ち歩いているモノ」あつかい。
 奪われることもあれば、使う前に壊されることも、落とすこともあり得る。
 なお、「持ち歩ける重さ、大きさ」の制限は、GMが決めない限りない。
 唱えられていないアイテムカードは、戦場に出ているパーマネントではないので、呪文や能力で破壊することはできない。


 
 いつも通り、「MTGでTRPG」のルールなどに関する、アドバイス、感想などを募集中です。
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 今回は、以上です!

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