↓「MTGでTRPG」テストシナリオ参加者募集中!
http://leveler.diarynote.jp/201810292352439713/
◆1章 プレイヤーキャラクター(PC)の作成 ◆
「MTGでTRPG」をプレイするには、プレイヤーキャラクター(PC)を作成する必要があります。
PCとは、あなたの分身として冒険をするキャラのことです。
一番大事な点は、デッキを用意すること。
「用意したデッキ1つ=PC1人」となります。
自分が持っているデッキを、そのまま使ってもOK!
もちろん、「MTGでTRPG」専用に、新たなデッキを組んでも楽しいでしょう!
デッキのフォーマットは、GMの指定に従ってください。
後は、名前や性別など、最低限の設定を決めるだけでPCは完成!
すぐにでも、「MTGでTRPG」の冒険を開始できます。
PCの能力や使える魔法は、デッキを組んだ時点で決まります。
そのため、キャラクターシートや、能力値の計算等は必要ありません。
●具体的な、PCの作成手順
①デッキを用意
上記の通り、一番重要なポイント。
PCの得意分野・不得意分野は、デッキの色によって決まります。
白が多ければ、仲間を助けたり、誘惑に抗したり、協力したりするのが得意、
青が多ければ、知識が豊富で、頭や道具を使うのが得意、
黒が多ければ、リアリストで、嘘や盗賊技能が得意、
赤が多ければ、感情的で、破壊や、素早い行動が得意、
緑が多ければ、身体が頑強で、力仕事が得意、
無色が多ければ、普段は弱いがチャンスを掴むのが得意、
なキャラになります。
また、デッキに入っている呪文は、ボスと戦う時だけでなく、道中の冒険でも役に立ちます。
クリーチャー破壊でNPC(=PC以外の、GMが動かすキャラ)を倒す、手札に戻す呪文でNPCを家に帰還させる等ですね。
新しくデッキを組む場合は、その点も考慮してカードを選ぶと、面白いでしょう。
ただし、当然ですが、MTGの対戦で強くないとボスに勝てない点にも注意してください。
②名前、性別などの設定の決定
最低限必要なのは、PCの名前のみです。
大抵の場合は、性別や種族なども決めておいた方が、良いでしょう。
プレイヤーが望むなら、服装、髪の色、装備品、血統、経歴などを細かく決めても構いません。
名前、種族などPCの設定全般は、プレイヤーが自由に決められます。
ただし、「PCは、異世界を渡り歩く魔法使い・プレインズウォーカーである」という大枠は、守ってください。
また、シナリオの都合などで、GMからキャラの設定を制限された場合も、素直に従いましょう。
なお、PCの設定は、基本的に、すべてフレーバーです。
設定によって、プレイ中に、有利不利がつくことはありません。
どれだけお金持ちであるという設定でも、1/1兵士トークンを大量に雇ったりはできません。
伝説の剣を持っているという設定でも、それだけで、敵キャラにダメージを与えたりはできません。
逆に、病弱であるという設定のPCでも、行動に制限が加えられるわけではありません。
なお、GMがPCの設定をシナリオに取り入れる場合は、例外です。
③完成!
PCの完成です!
これであなたは、「MTGでTRPG」に、プレイヤーとして参加できます!
自分の分身であるPCを操って、GMがくりだす冒険ストーリーを乗り越えてゆきましょう!
↓「MTGでTRPG」基本ルール もくじ
https://leveler.diarynote.jp/201810302255155250/
↓基本ルール 前文「MTGでTRPGとは?」
https://leveler.diarynote.jp/201811052254494523/
↓基本ルール 2章 「MTGでTRPG」のゲームの流れ
https://leveler.diarynote.jp/201811062314394870/
↓詳しくPCを作る場合、こちらのページがヒントとなるかもしれません。
http://leveler.diarynote.jp/201504212310232083/
↓PCの例「アヴァランチャー」
http://leveler.diarynote.jp/201604112151277011/
「MTGでTRPG」は、まだまだ、改良中のハウスルール(遊び方)です。
「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄に書いていただけると嬉しいです。
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳----------------------
稀神サグメさん
「(固めた落下する系の技を掛けられている)
こ、この技は!?」
綿月豊姫
「(サグメさんに技を掛けながら)
フェムト筋肉維技による固め技から、
力で脱出しようとしても無理だからね」
サグメさん
「フェムト筋肉繊維!?」
豊姫
「フェムトわかりやすく言うと須臾
須臾とは生き物が認識できない僅かな時のことよ
時間とは、認識できない時が無数に積み重なってできています
時間の最小単位である須臾が認識できないから
時間は連続に見えるけど
本当は短い時が組み合わさってできているの
私の筋肉繊維も1つの細胞のようだけど
本当は細い筋肉が組み合わさっているもの
認識できない細さの繊維で構成された筋肉は
限りなく連続した物質に見えるでしょう
そのとき筋肉から余計な物がなくなり最強の強度を誇る
さらには余計な穢れもつかなくなるのです
この筋肉繊維をさらに鍛えて太い筋肉にすることで
決して脱出できない固め技が可能となる
フェムト筋肉固めは遥か昔から
不浄な者をマットに沈めるために使われてきたのよ」
http://leveler.diarynote.jp/201810292352439713/
◆1章 プレイヤーキャラクター(PC)の作成 ◆
「MTGでTRPG」をプレイするには、プレイヤーキャラクター(PC)を作成する必要があります。
PCとは、あなたの分身として冒険をするキャラのことです。
一番大事な点は、デッキを用意すること。
「用意したデッキ1つ=PC1人」となります。
自分が持っているデッキを、そのまま使ってもOK!
もちろん、「MTGでTRPG」専用に、新たなデッキを組んでも楽しいでしょう!
デッキのフォーマットは、GMの指定に従ってください。
後は、名前や性別など、最低限の設定を決めるだけでPCは完成!
すぐにでも、「MTGでTRPG」の冒険を開始できます。
PCの能力や使える魔法は、デッキを組んだ時点で決まります。
そのため、キャラクターシートや、能力値の計算等は必要ありません。
●具体的な、PCの作成手順
①デッキを用意
上記の通り、一番重要なポイント。
PCの得意分野・不得意分野は、デッキの色によって決まります。
白が多ければ、仲間を助けたり、誘惑に抗したり、協力したりするのが得意、
青が多ければ、知識が豊富で、頭や道具を使うのが得意、
黒が多ければ、リアリストで、嘘や盗賊技能が得意、
赤が多ければ、感情的で、破壊や、素早い行動が得意、
緑が多ければ、身体が頑強で、力仕事が得意、
無色が多ければ、普段は弱いがチャンスを掴むのが得意、
なキャラになります。
また、デッキに入っている呪文は、ボスと戦う時だけでなく、道中の冒険でも役に立ちます。
クリーチャー破壊でNPC(=PC以外の、GMが動かすキャラ)を倒す、手札に戻す呪文でNPCを家に帰還させる等ですね。
新しくデッキを組む場合は、その点も考慮してカードを選ぶと、面白いでしょう。
ただし、当然ですが、MTGの対戦で強くないとボスに勝てない点にも注意してください。
②名前、性別などの設定の決定
最低限必要なのは、PCの名前のみです。
大抵の場合は、性別や種族なども決めておいた方が、良いでしょう。
プレイヤーが望むなら、服装、髪の色、装備品、血統、経歴などを細かく決めても構いません。
名前、種族などPCの設定全般は、プレイヤーが自由に決められます。
ただし、「PCは、異世界を渡り歩く魔法使い・プレインズウォーカーである」という大枠は、守ってください。
また、シナリオの都合などで、GMからキャラの設定を制限された場合も、素直に従いましょう。
なお、PCの設定は、基本的に、すべてフレーバーです。
設定によって、プレイ中に、有利不利がつくことはありません。
どれだけお金持ちであるという設定でも、1/1兵士トークンを大量に雇ったりはできません。
伝説の剣を持っているという設定でも、それだけで、敵キャラにダメージを与えたりはできません。
逆に、病弱であるという設定のPCでも、行動に制限が加えられるわけではありません。
なお、GMがPCの設定をシナリオに取り入れる場合は、例外です。
③完成!
PCの完成です!
これであなたは、「MTGでTRPG」に、プレイヤーとして参加できます!
自分の分身であるPCを操って、GMがくりだす冒険ストーリーを乗り越えてゆきましょう!
↓「MTGでTRPG」基本ルール もくじ
https://leveler.diarynote.jp/201810302255155250/
↓基本ルール 前文「MTGでTRPGとは?」
https://leveler.diarynote.jp/201811052254494523/
↓基本ルール 2章 「MTGでTRPG」のゲームの流れ
https://leveler.diarynote.jp/201811062314394870/
↓詳しくPCを作る場合、こちらのページがヒントとなるかもしれません。
http://leveler.diarynote.jp/201504212310232083/
↓PCの例「アヴァランチャー」
http://leveler.diarynote.jp/201604112151277011/
「MTGでTRPG」は、まだまだ、改良中のハウスルール(遊び方)です。
「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄に書いていただけると嬉しいです。
今回は、以上です!
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稀神サグメさん
「(固めた落下する系の技を掛けられている)
こ、この技は!?」
綿月豊姫
「(サグメさんに技を掛けながら)
フェムト筋肉維技による固め技から、
力で脱出しようとしても無理だからね」
サグメさん
「フェムト筋肉繊維!?」
豊姫
「フェムトわかりやすく言うと須臾
須臾とは生き物が認識できない僅かな時のことよ
時間とは、認識できない時が無数に積み重なってできています
時間の最小単位である須臾が認識できないから
時間は連続に見えるけど
本当は短い時が組み合わさってできているの
私の筋肉繊維も1つの細胞のようだけど
本当は細い筋肉が組み合わさっているもの
認識できない細さの繊維で構成された筋肉は
限りなく連続した物質に見えるでしょう
そのとき筋肉から余計な物がなくなり最強の強度を誇る
さらには余計な穢れもつかなくなるのです
この筋肉繊維をさらに鍛えて太い筋肉にすることで
決して脱出できない固め技が可能となる
フェムト筋肉固めは遥か昔から
不浄な者をマットに沈めるために使われてきたのよ」
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