【TRPG】ハードラックと踊り切れ! 3話【ソードワールド2.5】
2019年1月6日 TRPG 今日(1/6(日))は、TRPG「ソードワールド2.5」のゲームマスター(GM)をしてきました。
場所は、いつもの神戸三宮イエサブ。
プレイヤーをしていただいた空音さん、謎人さん、ODAさん。
アドバイスをしていただいた、E.B.さん、
お付き合いいただき、ありがとうございました!
↓ハードラックと踊り切れ! 2話 後編
https://leveler.diarynote.jp/201812092340218750/
↓ちなみに、TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
↓ソードワールド2.5とは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%892.5
●参加したキャラは以下の通り
・ジャック=シャルル
空音さんが使用。
太陽神ティダンに仕える、人間の神官戦士。
プリースト(神官)2レベル、ファイター(戦士)3レベル。
小さいころ、幼馴染のリドリーやローラ=ハードラーと共に魔物に襲われた。
その縁で、ハードラー家に仕えることとなる。
冒険者になったきっかけは、ナラク(魔人が出てくる穴)を滅するため。
・リドリー=ヒューガー
謎人さんが使用。
人間の軽戦士。
ファイター3レベル。
スカウト(盗賊めいた技術)2レベル。エンハンサー(呼吸法で身体強化)1レベル。
ジャックやローラと共に魔物に襲われ、水に落ちたところをオーキドに救われる。
その縁で、ハードラー家に仕えることに。
人々を守るために冒険者となった。
ヤンデレとシイタケ目の状態が交互に繰り返す。
・オーキド=オーキド=オーキド
ODAさんが使用。
グラスランナ―(魔法攻撃に強い小人)の吟遊詩人。
バード(吟遊詩人)3レベル、セージ(知識人)、レンジャー(野外活動の技術)2レベル、フェンサー(軽戦士)が1レベル。
魔物に襲われて水に落ちたジャックとリドリーとローラ=ハードラーを救う。
その縁で、ハードラー家に仕えることに。
犬が嫌い。
・ローラ=ハードラー(NPC)
ヒロインNPCで、プレイヤーみんなで使用。
勇者の子孫・ハードラー家の長女で、次期当主。
人間の魔法戦士。
ファイター3レベル、マギテック(魔法で動く機械の知識を持つ)1レベル。セージ1レベル。
ジャックやリドリーと共に魔物に襲われ、水に落ちたところをオーキドに助けられる。
特殊ルールで、「2つのサイコロの内、1つでも1が出れば、両方1が出たあつかい」となる。
そのため、自動失敗が出やすい。
しかし、短期間の間だけ自動成功を出やすくすることが出来る。
(2つのサイコロの内、1つでも6が出れば両方6が出たあつかい)。
●連続シナリオ ハードラックと踊り切れ!
3話.地獄の鉄道、デスポッポ! GM:レベラー
勇者の子孫であるアンラッキー少女を助けて、冒険をする連続シナリオ!
今回は、魔人デスポッポを倒すシナリオです。
前回、執事ドエムの娘が、魔人デスポッポ誘拐されたことが分かりました。
デスポッポとは、「ハードラー家の初代」が封印した悪しき者の1人です。
完全に復活していたとすれば、かなりの強敵。
今のPCの実力では倒せなさそうです。
冒険者として修行するため、ジャック、リドリー、オーキド、ローラは、冒険者ギルドに行きます。
しかし、ギルドへの道で、「列車ごっこ」をする子ども達から、危うく追突されそうになりました。
追突されたときのダメージは3D6!
普通のヒトのHPが12くらいなので滅茶苦茶危険!
ジャックがサニティの魔法で子どもたちを落ち着かせて衛兵に突き出しました。
そんなことがありつつも、冒険者ギルド「ブラック・ライト」で、無事に冒険者として登録することができました。
冒険者としての最初の依頼は、以下の3つの内1つ。
1.町の落書きを何とかして欲しい。
2.列車強盗が増えたので列車の護衛をして欲しい。
3.「列車ごっこ」ばかりする息子を何とかして欲しい。
なお、3の依頼は、依頼人であるお母さんがうろたえていたので、ジャックがサニティの魔法で落ち着かせました。
ローラは危険な「列車強盗の護衛」を希望。
敵を倒して一刻も早く、冒険者として認められたいようです。
ここでリドリーは「町からあまり離れないで欲しい」というハドラー家当主の言葉を思い出します。
結局、リドリーの助言で、3の「列車ごっこ」の依頼を受けることになりました。
依頼人の家に行くと、子どもが、本当に異常な状態になっていることが分かります。
自分を魔導列車だと思い込んでいるようで、常に動き続けて、言葉も「ぽっぽー」としか喋りません。
ジャックのサニティでも、この異常を元に戻すことは出来ませんでした。
PC達は、同じく「列車ごっこ」にはまっていた、依頼人の息子(スネイプ)の友達をあたることに。
スネイプの友達、ジョージ(通称ビッグG)は、「列車ごっこ」をしていて外出中でした。
それでも、ジョージの母親からジョージがいつも「列車ごっこ」をしている場所を聞き出すことが出来ました。
次は、スネイプのもう1人の友人ヌビタの家に行きます。
途中で、排水溝から「ハァイ、ローラ」と呼びかけてくるピエロがいました。
しかし、オーキドの活躍で実害はありませんでした。
ヌビタの家でも、「ヌビちゃんは、列車ごっこに行って、まだ帰っていない」とのこと。
仕方なく、良そうな場所を探して、ようやくヌビタを発見します。
ヌビタは、他の子どもたちと違い「地面にチョークで線路を描いている」様子。
本人曰く「自分も列車役をやりたいのに、押し付けられた」とのこと。
さらに聞くと「駅長」と名乗る人物が、ヌビタに「列車ごっこ」を教え、そこから町中の子どもに広まっていったことが分かります。
リドリーに事態の重要さを諭されたヌビタは、心を入れ替えてフェローとして味方に。
さらに、ジョージからの情報で「駅長」が、子どもの秘密基地にいることが分かります。
ギルドへの報告後、オーキド、ジャック、秘密基地に突入!
謎の空間で、「駅長」の正体、魔人デスポッポと対決です!
デスポッポの目的は、「列車ごっこ」で子どもたちを「人間列車」にして、人間をこき使う「人間鉄道網」を作ること。
許せません!
デスポッポは、「人間列車」に洗脳した子どもを使って攻撃!
5D6もの大ダメージ!!
ジャックのライフが、1ケタになってしまいます。
しかし、ヌビタが「列車ごっこ」の信号として使っていた「赤と緑の石」を、リドリーが使用。
リドリーには、ダメージは与えられませんでした。
次の手番も「人間列車」攻撃。
しかし、全員が回避したため、何も起こりませんでした。
そして3手番目!
今まで力をためていたオーキドが、魔法の歌で攻撃!
デスポッポの精神抵抗をはねのけて、クリティカル!
そして、リドリーが全力・物理攻撃でトドメ!
デスポッポ、変身能力があったのに、変身前に倒される!
クリティカルのダメージさえなければ……。
こうして、「人間列車」に洗脳されていた子どもたちは元に戻りました。
しかし、デスポッポは死亡直前に「犬王様!お許しください!」と叫びました。
執事ドエムの娘も、犬王のところに連れ去られたようです。
さらに、町の排水溝に潜む悪魔のピエロは、かつてもリドリーたちを襲った仇敵。
敵は、まだまだ、たくさんいます!!
↓第4話はこちら
https://leveler.diarynote.jp/201903032343365885/
正直、今日は、GMのマスタリングがグダグダで申し訳なかったです。
それでも、TRPGを楽しめました!
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳----------------------
稀神サグメさん
「……おみくじを引きましょう
私も神だけど
――49番」
巫女さん?
「49番ですね。
どーぞ」
サグメさん
「――大凶!?
月の民は死ぬ!?」
純狐さん
「(巫女に変装していた)
ドーモ、サグメ=サン
ジュンコスレイヤーです」
サグメさん
「アイエエエエ!?」
場所は、いつもの神戸三宮イエサブ。
プレイヤーをしていただいた空音さん、謎人さん、ODAさん。
アドバイスをしていただいた、E.B.さん、
お付き合いいただき、ありがとうございました!
↓ハードラックと踊り切れ! 2話 後編
https://leveler.diarynote.jp/201812092340218750/
↓ちなみに、TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
↓ソードワールド2.5とは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%892.5
●参加したキャラは以下の通り
・ジャック=シャルル
空音さんが使用。
太陽神ティダンに仕える、人間の神官戦士。
プリースト(神官)2レベル、ファイター(戦士)3レベル。
小さいころ、幼馴染のリドリーやローラ=ハードラーと共に魔物に襲われた。
その縁で、ハードラー家に仕えることとなる。
冒険者になったきっかけは、ナラク(魔人が出てくる穴)を滅するため。
・リドリー=ヒューガー
謎人さんが使用。
人間の軽戦士。
ファイター3レベル。
スカウト(盗賊めいた技術)2レベル。エンハンサー(呼吸法で身体強化)1レベル。
ジャックやローラと共に魔物に襲われ、水に落ちたところをオーキドに救われる。
その縁で、ハードラー家に仕えることに。
人々を守るために冒険者となった。
ヤンデレとシイタケ目の状態が交互に繰り返す。
・オーキド=オーキド=オーキド
ODAさんが使用。
グラスランナ―(魔法攻撃に強い小人)の吟遊詩人。
バード(吟遊詩人)3レベル、セージ(知識人)、レンジャー(野外活動の技術)2レベル、フェンサー(軽戦士)が1レベル。
魔物に襲われて水に落ちたジャックとリドリーとローラ=ハードラーを救う。
その縁で、ハードラー家に仕えることに。
犬が嫌い。
・ローラ=ハードラー(NPC)
ヒロインNPCで、プレイヤーみんなで使用。
勇者の子孫・ハードラー家の長女で、次期当主。
人間の魔法戦士。
ファイター3レベル、マギテック(魔法で動く機械の知識を持つ)1レベル。セージ1レベル。
ジャックやリドリーと共に魔物に襲われ、水に落ちたところをオーキドに助けられる。
特殊ルールで、「2つのサイコロの内、1つでも1が出れば、両方1が出たあつかい」となる。
そのため、自動失敗が出やすい。
しかし、短期間の間だけ自動成功を出やすくすることが出来る。
(2つのサイコロの内、1つでも6が出れば両方6が出たあつかい)。
●連続シナリオ ハードラックと踊り切れ!
3話.地獄の鉄道、デスポッポ! GM:レベラー
勇者の子孫であるアンラッキー少女を助けて、冒険をする連続シナリオ!
今回は、魔人デスポッポを倒すシナリオです。
前回、執事ドエムの娘が、魔人デスポッポ誘拐されたことが分かりました。
デスポッポとは、「ハードラー家の初代」が封印した悪しき者の1人です。
完全に復活していたとすれば、かなりの強敵。
今のPCの実力では倒せなさそうです。
冒険者として修行するため、ジャック、リドリー、オーキド、ローラは、冒険者ギルドに行きます。
しかし、ギルドへの道で、「列車ごっこ」をする子ども達から、危うく追突されそうになりました。
追突されたときのダメージは3D6!
普通のヒトのHPが12くらいなので滅茶苦茶危険!
ジャックがサニティの魔法で子どもたちを落ち着かせて衛兵に突き出しました。
そんなことがありつつも、冒険者ギルド「ブラック・ライト」で、無事に冒険者として登録することができました。
冒険者としての最初の依頼は、以下の3つの内1つ。
1.町の落書きを何とかして欲しい。
2.列車強盗が増えたので列車の護衛をして欲しい。
3.「列車ごっこ」ばかりする息子を何とかして欲しい。
なお、3の依頼は、依頼人であるお母さんがうろたえていたので、ジャックがサニティの魔法で落ち着かせました。
ローラは危険な「列車強盗の護衛」を希望。
敵を倒して一刻も早く、冒険者として認められたいようです。
ここでリドリーは「町からあまり離れないで欲しい」というハドラー家当主の言葉を思い出します。
結局、リドリーの助言で、3の「列車ごっこ」の依頼を受けることになりました。
依頼人の家に行くと、子どもが、本当に異常な状態になっていることが分かります。
自分を魔導列車だと思い込んでいるようで、常に動き続けて、言葉も「ぽっぽー」としか喋りません。
ジャックのサニティでも、この異常を元に戻すことは出来ませんでした。
PC達は、同じく「列車ごっこ」にはまっていた、依頼人の息子(スネイプ)の友達をあたることに。
スネイプの友達、ジョージ(通称ビッグG)は、「列車ごっこ」をしていて外出中でした。
それでも、ジョージの母親からジョージがいつも「列車ごっこ」をしている場所を聞き出すことが出来ました。
次は、スネイプのもう1人の友人ヌビタの家に行きます。
途中で、排水溝から「ハァイ、ローラ」と呼びかけてくるピエロがいました。
しかし、オーキドの活躍で実害はありませんでした。
ヌビタの家でも、「ヌビちゃんは、列車ごっこに行って、まだ帰っていない」とのこと。
仕方なく、良そうな場所を探して、ようやくヌビタを発見します。
ヌビタは、他の子どもたちと違い「地面にチョークで線路を描いている」様子。
本人曰く「自分も列車役をやりたいのに、押し付けられた」とのこと。
さらに聞くと「駅長」と名乗る人物が、ヌビタに「列車ごっこ」を教え、そこから町中の子どもに広まっていったことが分かります。
リドリーに事態の重要さを諭されたヌビタは、心を入れ替えてフェローとして味方に。
さらに、ジョージからの情報で「駅長」が、子どもの秘密基地にいることが分かります。
ギルドへの報告後、オーキド、ジャック、秘密基地に突入!
謎の空間で、「駅長」の正体、魔人デスポッポと対決です!
デスポッポの目的は、「列車ごっこ」で子どもたちを「人間列車」にして、人間をこき使う「人間鉄道網」を作ること。
許せません!
デスポッポは、「人間列車」に洗脳した子どもを使って攻撃!
5D6もの大ダメージ!!
ジャックのライフが、1ケタになってしまいます。
しかし、ヌビタが「列車ごっこ」の信号として使っていた「赤と緑の石」を、リドリーが使用。
リドリーには、ダメージは与えられませんでした。
次の手番も「人間列車」攻撃。
しかし、全員が回避したため、何も起こりませんでした。
そして3手番目!
今まで力をためていたオーキドが、魔法の歌で攻撃!
デスポッポの精神抵抗をはねのけて、クリティカル!
そして、リドリーが全力・物理攻撃でトドメ!
デスポッポ、変身能力があったのに、変身前に倒される!
クリティカルのダメージさえなければ……。
こうして、「人間列車」に洗脳されていた子どもたちは元に戻りました。
しかし、デスポッポは死亡直前に「犬王様!お許しください!」と叫びました。
執事ドエムの娘も、犬王のところに連れ去られたようです。
さらに、町の排水溝に潜む悪魔のピエロは、かつてもリドリーたちを襲った仇敵。
敵は、まだまだ、たくさんいます!!
↓第4話はこちら
https://leveler.diarynote.jp/201903032343365885/
正直、今日は、GMのマスタリングがグダグダで申し訳なかったです。
それでも、TRPGを楽しめました!
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳----------------------
稀神サグメさん
「……おみくじを引きましょう
私も神だけど
――49番」
巫女さん?
「49番ですね。
どーぞ」
サグメさん
「――大凶!?
月の民は死ぬ!?」
純狐さん
「(巫女に変装していた)
ドーモ、サグメ=サン
ジュンコスレイヤーです」
サグメさん
「アイエエエエ!?」
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