今回は「MTGでTRPG」について。
 戦闘パートに関するルールを変更します!

↓ルール変更の予定
https://leveler.diarynote.jp/201812312136497144/
↓「MTGでTRPG」のルールページ2018年11月版(もくじ)
https://leveler.diarynote.jp/201810302255155250/
↓そもそもTRPGとは? (ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg

 
●ルール変更.プレインズウォーカー型のボスの能力機動を禁止できなくする。
 前のテストシナリオで、2ターン目の《ファイレクシアの破棄者》において、プレインズウォーカー型のボスが行動不能となりました。

 現在のルールでは、《真髄の針》や《ファイレクシアの破棄者》で、プレインズウォーカー型のボスを、ほぼ封じ込められてしまいます。
 特定のボスに効く対策カードがあるのは、仕方ありません。
 しかし、プレインズウォーカー型のボス全体をほぼ封じられるというのは、さすがに効果範囲が広すぎます。

 そこで、プレインズウォーカー型のボスとの戦いのルールをしっかり決める。
 基本は、屠殺者ガラクのルール↓

 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B1%A0%E6%AE%BA%E8%80%85%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AF/Garruk_the_Slayer
 これに、以下2つのルールを追加します。
1.プレインズウォーカー型のボスの能力機動は、禁止できない。
2.ボスのコントロールは変更されない。


 屠殺者ガラクのルールでは「いかなる方法でも、ボスは戦場を離れない」というルールがあります。
 プレインズウォーカーを破壊・追放するカード1枚でガラクが倒されたら、ゲームにならないからでしょうね。
 しかし、なぜか、ガラクのコントロールの変更は禁止されていません。
 屠殺者ガラクが想定しているカードプールに、プレインズウォーカーのコントロールを奪うカードが少ないからかもしれません。
 
 「MTGでTRPG」のカードプールでは、「プレインズウォーカーのコントロールを奪うカードも普通にあります。
 なので、プレインズウォーカーの破壊・追放が封じられているように、コントロール奪取もルールで禁止したいと思います。

↓ 変更されたルールはこちらのページ ●第5章- 3節 戦闘パートのルールの補足
https://leveler.diarynote.jp/201811192321172150/


 「MTGでTRPG」は、まだまだ、改良中のハウスルール(遊び方)です。
 「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄に書いていただけると嬉しいです。


 今回は、以上です!
 

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ドレミー・スイート
「今日は七草がゆを食べる日ですが――」
稀神サグメさん
「アマノジャクは七草粥なんか食べない!
 (七種類の肉が入った御粥を食べてる)」
ドレミー
「見てるこっちまで胸焼けしそうな料理ですね」

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