「MTGでTRPG」アイテム・データの表記法 その2【ルール変更案】
2019年1月28日 TRPG 今回も、「MTGでTRPG」のルール変更案について。
前の火曜日に書いたアイテム・データの表記法案↓を少し変更しました。
https://leveler.diarynote.jp/201901222342427476/
特にご指摘などがなければ、ひとまず、この案をルールに(1/29追記! やっぱりもう少し変えるかも!)しようと思っています。
(後で変える可能性はあります)
↓ルール変更の予定
https://leveler.diarynote.jp/201812312136497144/
↓「MTGでTRPG」のルールページ2018年11月版(もくじ)
https://leveler.diarynote.jp/201810302255155250/
↓そもそもTRPGとは? (ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
●以前の案からの変更点
一番大きな変化は「形状:」項目がなくなったことです。
実体があるアイテム(=盗まれる可能性がある)なのか、情報などの実体のないアイテムなのか(=物理的に盗むことは不可能)等は、必要ならば説明欄に書くこととしました。
それと、色々変だった説明文を、出来るだけ分かりやすく変更しています。
でも、まだまだ分かりにくい部分はあると思いますので、ご指摘いただければありがたいです!
●ルール変更案:アイテムの統一表記法 その2
簡単に言うと、アイテム・データを、以下4つの項目で表します。
「1.領域:」「2.冒険:」「3.戦場:」「4.説明:」
1.領域:
そのアイテムが、ゲーム上、どの領域にあるものとしてあつかわれるかを示します。
この項目には、「戦場」あるいは「統率者領域」のいずれかが入ります。
PCがアイテムを手に入れた場合、ここに書かれた領域に、そのアイテムが出現します。
「領域:戦場」の場合、そのアイテムは、パーマネントとして、手に入れたPCのコントロール下で戦場に出ます。
「領域:統率者領域」の場合は、統率者領域にカードが追加されたものとしてあつかわれます。
例えそれがアーティファクト・カードあつかいであっても、統率者領域から唱えなければ戦場には出ません。
2.冒険:
そのアイテムが、冒険パートで、どのようにあつかわれるかを示します。
「冒険:」の項目には、あらゆる種類のカード・タイプが入る可能性があります。
例えば、「領域:統率者」「冒険:ソーサリー」のアイテムは、冒険パートの間は、統率者領域からソーサリー呪文として唱えることが可能。
「領域:戦場」「冒険:アーティファクト」ならば、すでに戦場に出ているアーティファクトとしてあつかわれます。
同じ「冒険:アーティファクト」でも、「領域:統率者領域」ならば、一度、統率者領域から唱えなければ、戦場に出ません。
3.戦闘:
そのアイテムが、戦闘パートで、どのようにあつかわれるかを示します。
この項目には「使用不可」「統率者領域」「戦場」のいずれかが入ります。
「戦闘:使用不可」のアイテムは、戦闘パート開始時に、ゲームから取り除かれます。
そのアイテムが、どの領域にあろうと、取り除かれます。
次の冒険パートが開始されたとき、取り除かれたアイテムは、元あった領域に戻ります。
「MTGでTRPG」の戦闘は、基本的に「最後はMTGの実力で決着をつける」思想。
なので、ほとんどのアイテムは「戦闘:使用不可」とする予定です。
ただ、特殊なボスの対策をするためのアイテムなどは、その限りではありません。
「戦闘:統率者領域」のアイテムは、戦闘パート開始時に、統率者領域に移動します。
そして、冒険パート中と同じように、統率者領域から効果を発揮したり、唱えることができたりします。
同じように「戦闘:戦場」のアイテムは、戦闘パート開始時に、戦場に移動します。
4.説明:
そのアイテムの効果、使用条件などを示します。
内容は、アイテムによって様々です。
この表記方法で、マグロ・スシを表記すると、以下のようになります。
アイテム名:マグロ・スシ(アイテム内容が、前と変わりました!)
領域:統率者領域
冒険:ソーサリー
戦闘:使用不可
説明:
マナコスト0
あなたは、2点のライフを得る。
つまり、「冒険パートでは、マグロ・スシは統率者領域にあるソーサリー・呪文として存在し、そこから唱えられる。戦闘パートでは使えない。」ということです。
このルール案の分かりにくい点、誤字、おかしな文章など、ありましたら、教えていただけると、ありがたいです!(いつもの他力本願)
「MTGでTRPG」は、まだまだ、改良中のハウスルール(遊び方)です。
「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄に書いていただけると嬉しいです。
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳----------------------
稀神サグメさん
「(東方人気投票↓開催中! のボードを持っている)」
http://toho-vote.info/
ドレミー・スイート
「もう、投票期間だから
人気投票については口にしないことにしたのですね?」
サグメさん
「……そう
私が人気投票に言及して
運命が逆転するといけないから
特にピュアヒューリーズに投票する人が減少したら困るわ」
ドレミー
「めっちゃ言及しちゃってますよ」
サグメさん
「……アッ」
前の火曜日に書いたアイテム・データの表記法案↓を少し変更しました。
https://leveler.diarynote.jp/201901222342427476/
特にご指摘などがなければ、ひとまず、この案をルールに(1/29追記! やっぱりもう少し変えるかも!)しようと思っています。
(後で変える可能性はあります)
↓ルール変更の予定
https://leveler.diarynote.jp/201812312136497144/
↓「MTGでTRPG」のルールページ2018年11月版(もくじ)
https://leveler.diarynote.jp/201810302255155250/
↓そもそもTRPGとは? (ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
●以前の案からの変更点
一番大きな変化は「形状:」項目がなくなったことです。
実体があるアイテム(=盗まれる可能性がある)なのか、情報などの実体のないアイテムなのか(=物理的に盗むことは不可能)等は、必要ならば説明欄に書くこととしました。
それと、色々変だった説明文を、出来るだけ分かりやすく変更しています。
でも、まだまだ分かりにくい部分はあると思いますので、ご指摘いただければありがたいです!
●ルール変更案:アイテムの統一表記法 その2
簡単に言うと、アイテム・データを、以下4つの項目で表します。
「1.領域:」「2.冒険:」「3.戦場:」「4.説明:」
1.領域:
そのアイテムが、ゲーム上、どの領域にあるものとしてあつかわれるかを示します。
この項目には、「戦場」あるいは「統率者領域」のいずれかが入ります。
PCがアイテムを手に入れた場合、ここに書かれた領域に、そのアイテムが出現します。
「領域:戦場」の場合、そのアイテムは、パーマネントとして、手に入れたPCのコントロール下で戦場に出ます。
「領域:統率者領域」の場合は、統率者領域にカードが追加されたものとしてあつかわれます。
例えそれがアーティファクト・カードあつかいであっても、統率者領域から唱えなければ戦場には出ません。
2.冒険:
そのアイテムが、冒険パートで、どのようにあつかわれるかを示します。
「冒険:」の項目には、あらゆる種類のカード・タイプが入る可能性があります。
例えば、「領域:統率者」「冒険:ソーサリー」のアイテムは、冒険パートの間は、統率者領域からソーサリー呪文として唱えることが可能。
「領域:戦場」「冒険:アーティファクト」ならば、すでに戦場に出ているアーティファクトとしてあつかわれます。
同じ「冒険:アーティファクト」でも、「領域:統率者領域」ならば、一度、統率者領域から唱えなければ、戦場に出ません。
3.戦闘:
そのアイテムが、戦闘パートで、どのようにあつかわれるかを示します。
この項目には「使用不可」「統率者領域」「戦場」のいずれかが入ります。
「戦闘:使用不可」のアイテムは、戦闘パート開始時に、ゲームから取り除かれます。
そのアイテムが、どの領域にあろうと、取り除かれます。
次の冒険パートが開始されたとき、取り除かれたアイテムは、元あった領域に戻ります。
「MTGでTRPG」の戦闘は、基本的に「最後はMTGの実力で決着をつける」思想。
なので、ほとんどのアイテムは「戦闘:使用不可」とする予定です。
ただ、特殊なボスの対策をするためのアイテムなどは、その限りではありません。
「戦闘:統率者領域」のアイテムは、戦闘パート開始時に、統率者領域に移動します。
そして、冒険パート中と同じように、統率者領域から効果を発揮したり、唱えることができたりします。
同じように「戦闘:戦場」のアイテムは、戦闘パート開始時に、戦場に移動します。
4.説明:
そのアイテムの効果、使用条件などを示します。
内容は、アイテムによって様々です。
この表記方法で、マグロ・スシを表記すると、以下のようになります。
アイテム名:マグロ・スシ(アイテム内容が、前と変わりました!)
領域:統率者領域
冒険:ソーサリー
戦闘:使用不可
説明:
マナコスト0
あなたは、2点のライフを得る。
つまり、「冒険パートでは、マグロ・スシは統率者領域にあるソーサリー・呪文として存在し、そこから唱えられる。戦闘パートでは使えない。」ということです。
このルール案の分かりにくい点、誤字、おかしな文章など、ありましたら、教えていただけると、ありがたいです!(いつもの他力本願)
「MTGでTRPG」は、まだまだ、改良中のハウスルール(遊び方)です。
「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄に書いていただけると嬉しいです。
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳----------------------
稀神サグメさん
「(東方人気投票↓開催中! のボードを持っている)」
http://toho-vote.info/
ドレミー・スイート
「もう、投票期間だから
人気投票については口にしないことにしたのですね?」
サグメさん
「……そう
私が人気投票に言及して
運命が逆転するといけないから
特にピュアヒューリーズに投票する人が減少したら困るわ」
ドレミー
「めっちゃ言及しちゃってますよ」
サグメさん
「……アッ」
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