【TRPG】ノイズ&ファンタスティック・ハーモニー【ビーストバインド】
2019年6月17日 TRPG 今日は、TRPG「ビーストバインド」をしてきました。
場所は、いつものイエサブ神戸三宮店。
GMをしていただいた謎人さん、一緒にプレイヤーをしていただいた空音さん、ODAさん。
横でアドバイスなどをいただいた、E.B.さん。
お付き合いいただき、ありがとうございました!
↓ちなみに、TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
↓ビーストバインドとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89
↓2話(前回の話)
https://leveler.diarynote.jp/201902242342364164/
●参加したキャラ
松岡織姫
空音さんが使用。
BLEACHのヒロインをモチーフにしたキャラらしい。
ただし、元ネタと違って、自身も死神。
クラスはディフェンダー。
ナイア・ルラ・クロッチ
ODAさんが使用。
ニャルコさんめいた、死神の隊長。
サポーター。
華中島鷹子
レベラーが使用。
トーストが武器の、アタッカー。
一応、生まれはノーブル。
●シナリオ ノイズ&ファンタスティック・ハーモニー GM:謎人さん
マンガのBLEACHっぽいキャンペーン(連続シナリオ)の第3話。
2話の記事は↓
https://leveler.diarynote.jp/201902242342364164/
このキャンぺーンは、ルールも、少し変わっています!
ビーストバインドのルールに「スタイリッシュ・カード」のルールが追加されます。
まず、各プレイヤーに「スタイリッシュ・カード」が4枚ずつ配られます。
配られた「スタイリッシュ・カード」に書かれたスタイリッシュなロールプレイをすることで、「スタイリッシュ・カード」がアイテムとして使えるようになるのです!
BLEACHの月島編というのをもとにしたそうです。
今までいなかったはずの「4人目のパーティメンバー」の正体を暴く話です!
敵のボス黒鉄を追いつつ、いつも通りの日常を過ごすナイア、織姫、鷹子、陽平マンソンの4人。
そう!
3人ではなく4人なのだ!
いつの間にか日常に紛れ込んだ陽平マンソンに、誰も気づかない!
(ルール的に言うと、ゲーム開始時から、PC全員が陽平マンソンとの絆を持っている。
さらに、他のキャラとの絆をすべてエゴにしない限り、陽平マンソンとの絆をエゴにする=存在を疑う、ことは出来ない。)
鷹子は、陽平とのロマンチックな恋愛関係があったと認識しています。
織姫も、陽平に助けられて武器(カブトボーグ?)をもらった記憶を持っています。
ただ、ナイアだけが、陽平との記憶に、若干の不自然さを感じていました。
陽平に改ざんされた記憶のせいで、鷹子は、ナイアや織姫と決別してしまいます。
仕方なく、ナイアは1人で陽平マンソンについて調査を進めます。
その結果、陽平の正体は「いないはずのN人目」という概念の実体化した者だと分かります。
能力は記憶改ざんだけなので、物的証拠を見つければ、織姫も鷹子も、陽平の正体に気づかせることが出来るハズです!
ナイアは、過去(2話)に立ち寄った死神の世界へ。
陽平マンソンの記憶が偽装だと分かる物的証拠を手に入れるためです。
死神の世界には、陽平マンソンの力は及んでいないようです。
ビーストバインドのルールで「特定の世界(ドミニオン)の怪異が別の世界に影響を及ぼすのは難しい」ということらしいです。
ナイアはまず、関係が悪くなっていない織姫を説得。
以前の話で出てきたカゲヨシと共に「で、陽平マンソンって誰だよ?」と尋ねます。
これによって織姫は、陽平マンソンの正体に気づくことが出来ました。
2人は、関係が悪くなっている鷹子を説得すべく、彼女の下に急行します!
そのころ鷹子は、記憶改ざんの影響で、周りのあらゆる者と衝突(=持ってる絆が全部エゴに)。
ブチ切れすぎて陽平マンソンとの仲も険悪になります(=陽平の正体を気づく条件がそろう)。
陽平マンソンは、鷹子の記憶を再び改ざんしようと襲い掛かります!
鷹子に襲い掛かる陽平マンソンを阻止したのは、駆け付けた織姫とナイア!
織姫が陽平マンソン自身にもらった武器(カブトボーグ?)を投擲して、陽平を止めます!
陽平マンソンとの戦い開始です!!
実は、陽平マンソンには、ルール上の弱点が!!
ボスとしての能力枠のほとんどを「PC記憶を改ざんする」能力に喰われて、戦闘支援の能力が少ない!
(それでも、一応、巨大化して全能力強化したりは出来ます。)
陽平マンソンの数少ない戦闘支援特殊能力も、織姫を始めとしたPCの妨害能力で阻止されます!
最後は、ナイアが止めを刺し、陽平マンソンは消滅!
ナイア、織姫、鷹子という3人の日常が戻ってきました!
しかし、ラスボス黒鉄は、まだ倒せていません!
3人の冒険は、ついに最終章へ向かいます!
↓次回、最終章はこちら
https://leveler.diarynote.jp/201908182312185468/
こんな感じで、今日もTRPGを楽しめました!
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳----------------------
罪袋
「ど、どうして助けてくれたのですか!?」
稀神サグメさん
「……お前はさっき
この戦いが終わったら結婚するんだ、
と言っていたでしょう」
罪袋
「ありがとうございます!
おかげさまで彼女の下に帰れます!」
サグメさん
「運命を逆転する女神として
死亡フラグはおっておきたかったから」
罪袋
「あ、そっちですか」
場所は、いつものイエサブ神戸三宮店。
GMをしていただいた謎人さん、一緒にプレイヤーをしていただいた空音さん、ODAさん。
横でアドバイスなどをいただいた、E.B.さん。
お付き合いいただき、ありがとうございました!
↓ちなみに、TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
↓ビーストバインドとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89
↓2話(前回の話)
https://leveler.diarynote.jp/201902242342364164/
●参加したキャラ
松岡織姫
空音さんが使用。
BLEACHのヒロインをモチーフにしたキャラらしい。
ただし、元ネタと違って、自身も死神。
クラスはディフェンダー。
ナイア・ルラ・クロッチ
ODAさんが使用。
ニャルコさんめいた、死神の隊長。
サポーター。
華中島鷹子
レベラーが使用。
トーストが武器の、アタッカー。
一応、生まれはノーブル。
●シナリオ ノイズ&ファンタスティック・ハーモニー GM:謎人さん
マンガのBLEACHっぽいキャンペーン(連続シナリオ)の第3話。
2話の記事は↓
https://leveler.diarynote.jp/201902242342364164/
このキャンぺーンは、ルールも、少し変わっています!
ビーストバインドのルールに「スタイリッシュ・カード」のルールが追加されます。
まず、各プレイヤーに「スタイリッシュ・カード」が4枚ずつ配られます。
配られた「スタイリッシュ・カード」に書かれたスタイリッシュなロールプレイをすることで、「スタイリッシュ・カード」がアイテムとして使えるようになるのです!
BLEACHの月島編というのをもとにしたそうです。
今までいなかったはずの「4人目のパーティメンバー」の正体を暴く話です!
敵のボス黒鉄を追いつつ、いつも通りの日常を過ごすナイア、織姫、鷹子、陽平マンソンの4人。
そう!
3人ではなく4人なのだ!
いつの間にか日常に紛れ込んだ陽平マンソンに、誰も気づかない!
(ルール的に言うと、ゲーム開始時から、PC全員が陽平マンソンとの絆を持っている。
さらに、他のキャラとの絆をすべてエゴにしない限り、陽平マンソンとの絆をエゴにする=存在を疑う、ことは出来ない。)
鷹子は、陽平とのロマンチックな恋愛関係があったと認識しています。
織姫も、陽平に助けられて武器(カブトボーグ?)をもらった記憶を持っています。
ただ、ナイアだけが、陽平との記憶に、若干の不自然さを感じていました。
陽平に改ざんされた記憶のせいで、鷹子は、ナイアや織姫と決別してしまいます。
仕方なく、ナイアは1人で陽平マンソンについて調査を進めます。
その結果、陽平の正体は「いないはずのN人目」という概念の実体化した者だと分かります。
能力は記憶改ざんだけなので、物的証拠を見つければ、織姫も鷹子も、陽平の正体に気づかせることが出来るハズです!
ナイアは、過去(2話)に立ち寄った死神の世界へ。
陽平マンソンの記憶が偽装だと分かる物的証拠を手に入れるためです。
死神の世界には、陽平マンソンの力は及んでいないようです。
ビーストバインドのルールで「特定の世界(ドミニオン)の怪異が別の世界に影響を及ぼすのは難しい」ということらしいです。
ナイアはまず、関係が悪くなっていない織姫を説得。
以前の話で出てきたカゲヨシと共に「で、陽平マンソンって誰だよ?」と尋ねます。
これによって織姫は、陽平マンソンの正体に気づくことが出来ました。
2人は、関係が悪くなっている鷹子を説得すべく、彼女の下に急行します!
そのころ鷹子は、記憶改ざんの影響で、周りのあらゆる者と衝突(=持ってる絆が全部エゴに)。
ブチ切れすぎて陽平マンソンとの仲も険悪になります(=陽平の正体を気づく条件がそろう)。
陽平マンソンは、鷹子の記憶を再び改ざんしようと襲い掛かります!
鷹子に襲い掛かる陽平マンソンを阻止したのは、駆け付けた織姫とナイア!
織姫が陽平マンソン自身にもらった武器(カブトボーグ?)を投擲して、陽平を止めます!
陽平マンソンとの戦い開始です!!
実は、陽平マンソンには、ルール上の弱点が!!
ボスとしての能力枠のほとんどを「PC記憶を改ざんする」能力に喰われて、戦闘支援の能力が少ない!
(それでも、一応、巨大化して全能力強化したりは出来ます。)
陽平マンソンの数少ない戦闘支援特殊能力も、織姫を始めとしたPCの妨害能力で阻止されます!
最後は、ナイアが止めを刺し、陽平マンソンは消滅!
ナイア、織姫、鷹子という3人の日常が戻ってきました!
しかし、ラスボス黒鉄は、まだ倒せていません!
3人の冒険は、ついに最終章へ向かいます!
↓次回、最終章はこちら
https://leveler.diarynote.jp/201908182312185468/
こんな感じで、今日もTRPGを楽しめました!
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳----------------------
罪袋
「ど、どうして助けてくれたのですか!?」
稀神サグメさん
「……お前はさっき
この戦いが終わったら結婚するんだ、
と言っていたでしょう」
罪袋
「ありがとうございます!
おかげさまで彼女の下に帰れます!」
サグメさん
「運命を逆転する女神として
死亡フラグはおっておきたかったから」
罪袋
「あ、そっちですか」
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