「MTGでTRPG」シーン1.依頼【パノプティコンを奪取せよ】
2019年12月23日 TRPG◆●パノプティコンを奪取せよ! シーン1:依頼●◆
「急いで、パノプティコンの制御キーを探してくれ!
図書館のエージェントは、すでにパノプティコン中央部に到達したと聞いている
早くしないと、貴重な資料を独占されてしまう!」
ヴィダルケンの博士は、プレインズウォーカーのあなた方に説明した。
ここは、アラーラ次元のエスパー。
プレインズウォーカーと多次元宇宙について研究する、秘密の機関である。
博士は、あなた方に、円盤とガントレットが合わさったような機械を渡す。
「この魔法装置――パノプティコンの看守デバイス――を使えば、
パノプティコンの外周部にプレインズウォークすることができる
クリーチャーや呪文を中央部に転送することもできるだろう」
博士は、落ち着かない様子で室内を歩き回りながら、看守デバイスを操作して見せた。
デバイスの円盤部分から、紫色に光る円形ポータルが開く。
ポータルの向こうは、図書館のような部屋。
あなた方には、青マナがらみの魔力が感じられる。
「ここに見える部屋が、パノプティコン中央部だ
しかし、こうして見えているにもかかわらず!
パノプティコンの中央部にプレインズウォークすることは、現状できない。
敵が、パノプティコンに備わった『プレインズウォーク侵入障壁』を起動したものと思われる。
障壁を解除して中央部に行くには、看守デバイスに2つの制御キーを差すしかない。
制御キーは外周部のどこかにあるはずだが、場所は特定できていない」
博士は、改めてあなた方に向き直り、必死の表情で、話を締めくくった。
「研究の発展のため、
敵のプレインズウォーカーを排除して、
中央部に眠る旧世代プレインズウォーカーの資料を、是非に手に入れてくれ!
資料さえ手に入れてくれれば、十分なお礼はしよう」
博士は、すぐにでもパノプティコンに行くよう促す。
あなたは、どうする?
------------------------------
◆●シーン1で可能な行動●◆
(制限時間なし)
■1■MTG行動
土地を出す、呪文を唱える等、通常のMTGで存在する行動。
■2■ パノプティコンか図書館に関する知識を思い出す
青判定(難易度:4)を行う。
2つとも思い出す場合は、2回行う。
■3■ 博士に追加の質問をする
質問の個数に関係なく、白判定(難易度:3)を1回だけ行う。
複数の質問をする場合は、一気に書く(時間の都合)。
■4■ 依頼料の前払いを要求
黒判定(難易度:6)を行う。
■5■ 博士や看守デバイスを観察
緑判定(難易度:3)を行う。
2つとも観察する場合は、2回行う。
■6■ 看守デバイスをテキトーに操作する
赤判定(難易度:7)を行う。
看守デバイスの観察に成功していれば、難易度-1。
失敗していれば、難易度+2。
■7■ その他
思いついた行動を色々試してみてください。
コメント欄シナリオに限っては、時間短縮のため、GMの許可が出る前に判定してOK。
判定した後でその行動が却下された場合は、ライブラリーの下に行ったカードはそのまま。
◆●ボスの動き:●◆
■ボスの行動■
例:《島》を出す。
■ボス側の状況■
手札:7枚
ライフ:20
戦場:
《島》
墓地:
なし
追放領域:
なし
↓次のシーン
↓前のシーン
今回は、以上です!
「急いで、パノプティコンの制御キーを探してくれ!
図書館のエージェントは、すでにパノプティコン中央部に到達したと聞いている
早くしないと、貴重な資料を独占されてしまう!」
ヴィダルケンの博士は、プレインズウォーカーのあなた方に説明した。
ここは、アラーラ次元のエスパー。
プレインズウォーカーと多次元宇宙について研究する、秘密の機関である。
博士は、あなた方に、円盤とガントレットが合わさったような機械を渡す。
「この魔法装置――パノプティコンの看守デバイス――を使えば、
パノプティコンの外周部にプレインズウォークすることができる
クリーチャーや呪文を中央部に転送することもできるだろう」
博士は、落ち着かない様子で室内を歩き回りながら、看守デバイスを操作して見せた。
デバイスの円盤部分から、紫色に光る円形ポータルが開く。
ポータルの向こうは、図書館のような部屋。
あなた方には、青マナがらみの魔力が感じられる。
「ここに見える部屋が、パノプティコン中央部だ
しかし、こうして見えているにもかかわらず!
パノプティコンの中央部にプレインズウォークすることは、現状できない。
敵が、パノプティコンに備わった『プレインズウォーク侵入障壁』を起動したものと思われる。
障壁を解除して中央部に行くには、看守デバイスに2つの制御キーを差すしかない。
制御キーは外周部のどこかにあるはずだが、場所は特定できていない」
博士は、改めてあなた方に向き直り、必死の表情で、話を締めくくった。
「研究の発展のため、
敵のプレインズウォーカーを排除して、
中央部に眠る旧世代プレインズウォーカーの資料を、是非に手に入れてくれ!
資料さえ手に入れてくれれば、十分なお礼はしよう」
博士は、すぐにでもパノプティコンに行くよう促す。
あなたは、どうする?
------------------------------
◆●シーン1で可能な行動●◆
(制限時間なし)
■1■MTG行動
土地を出す、呪文を唱える等、通常のMTGで存在する行動。
■2■ パノプティコンか図書館に関する知識を思い出す
青判定(難易度:4)を行う。
2つとも思い出す場合は、2回行う。
■3■ 博士に追加の質問をする
質問の個数に関係なく、白判定(難易度:3)を1回だけ行う。
複数の質問をする場合は、一気に書く(時間の都合)。
■4■ 依頼料の前払いを要求
黒判定(難易度:6)を行う。
■5■ 博士や看守デバイスを観察
緑判定(難易度:3)を行う。
2つとも観察する場合は、2回行う。
■6■ 看守デバイスをテキトーに操作する
赤判定(難易度:7)を行う。
看守デバイスの観察に成功していれば、難易度-1。
失敗していれば、難易度+2。
■7■ その他
思いついた行動を色々試してみてください。
コメント欄シナリオに限っては、時間短縮のため、GMの許可が出る前に判定してOK。
判定した後でその行動が却下された場合は、ライブラリーの下に行ったカードはそのまま。
◆●ボスの動き:●◆
■ボスの行動■
例:《島》を出す。
■ボス側の状況■
手札:7枚
ライフ:20
戦場:
《島》
墓地:
なし
追放領域:
なし
↓次のシーン
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今回は、以上です!
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