「MTGでTRPG」時空が乱れた部屋【パノプティコンを奪取せよ】
2019年12月23日 TRPG◆●パノプティコンを奪取せよ! シーン :時空が乱れた部屋●◆
あなた方は、魔法装置(魔法陣)でランダムにテレポートした。
中心部には、制御キー2つがないと行けない。
テレポート先は、外周部の部屋のどこかだ。
部屋全体の、時空が乱れていた!
行おうとした行動が、いつの間にか、すでに完了している。
あるいは、行ったはずの行動が、いつの間にか「何もしなかった」ことになっている。
その他にも「前に進んだつもりが、後ろに進んでいた」「気が付くと、床ではなく天井に立っていた」「時間感覚がおかしい」等、奇妙なことばかりだ!
時空の乱れの原因は、空中に浮かぶ水晶球【時空スフィア】のようだ。
この球体を上手く使えば、戦闘などで、確実に先手を取ることができそうだ。
ただし、時空を混乱させる球体に近づくのは、非常に難しい。
【時空スフィア】
冒険:統率者領域
戦闘:統率者領域
効果:
マナコストなし、アーティファクト
戦闘パート開始時に、【時空スフィア】を消費する。
そうした場合、その戦闘パートにおける、先手と後手を自由に決められる。
なお、通常は、ボスが先手である。
(消費するとは、そのアイテムを統率者領域から追放することである。)
設定:
一時的に時間を操れる、使い捨てアイテム。
見た目は、手のひらサイズの水晶球。
球の内部に、ロウソクの火のように揺れる青い光が灯っている。
■特別ルール■ 時空の乱れ
このシーン中、各PCは、1つの色の判定を、各1回しかできない。
難易度が違っていても、同じ色の判定であれば、2回目以降はできない。
【時空スフィア】を手に入れるため「捕まえ判定」が可能。
各PCが、難易度5の判定をX回行う。
Xは、シーンに参加しているPCの人数である。
判定の色は、1回の判定ごとに好きな色を選んでよい。
すべてのPCのすべての判定が成功なら、アイテム【時空スフィア】を手に入れることができる。
【時空スフィア】はどのPCが持っても良いが、迷うなら「先にコメント欄に書き込んだPC」が持つ。
あなたは、どうする?
------------------------------
◆●可能な行動●◆
■0■テレポート装置で別の部屋へ(0st.)
テレポート装置(魔法陣)を使って、ランダム・テレポート。
この行動は、シーンの最後に、必ず行わなければならない。
■1■MTG行動
土地を出す、呪文を唱える等、通常のMTGで存在する行動。
ソーサリータイミングの行動をするには1st.かかる。
瞬速を持たずインスタントでは無い呪文を唱える、土地を出す、攻撃をする等。
逆にインスタントタイミングの行動は、どれだけ行っても0st.。
■2■ 【時空スフィア】を手に入れようとする(1st.)
特別ルール「時空の乱れ」に書いてある判定。
各PCが、難易度5の判定をX回行う。
Xは、シーンに参加しているPCの数である。
判定の色は、各PCが、1回ごとに好きな色を選べる。
つまり「同じ色の判定は、1回しかできない」ので、1回ごとに別の色の判定をすることとなる。
この行動の成功条件は、シーンに参加するすべてのPCがX回の判定すべてを成功させることである。
その条件を満たした場合、【時空スフィア】が手に入る。
白判定:チームワークで、時空の乱れに対処しつつ【時空スフィア】に近づく。
青判定:知恵で、時空の乱れに対処しつつ【時空スフィア】に近づく。
黒判定:「絶対に手に入れる」という強い意志で【時空スフィア】に近づく。
赤判定:とっさに、時空の乱れへの対処方を思いつく。
緑判定:力づくで、【時空スフィア】に近づく。
■4■ その他(所要時間は基本1st.だが例外アリ)
思いついた行動を色々試してみてください。
コメント欄シナリオに限っては、時間短縮のため、GMの許可が出る前に判定してOK。
判定した後でその行動が却下された場合は、ライブラリーの下に行ったカードはそのまま。
◆●ボスの動き:●◆
敵のエージェントは~以下、敵の動き描写。
■ボスの行動■
《沼》を出す、等。
■ボス側の状況■
手札: 枚
ライフ:
戦場:
墓地:
追放領域:
統率者領域:
今回は、以上です!
あなた方は、魔法装置(魔法陣)でランダムにテレポートした。
中心部には、制御キー2つがないと行けない。
テレポート先は、外周部の部屋のどこかだ。
部屋全体の、時空が乱れていた!
行おうとした行動が、いつの間にか、すでに完了している。
あるいは、行ったはずの行動が、いつの間にか「何もしなかった」ことになっている。
その他にも「前に進んだつもりが、後ろに進んでいた」「気が付くと、床ではなく天井に立っていた」「時間感覚がおかしい」等、奇妙なことばかりだ!
時空の乱れの原因は、空中に浮かぶ水晶球【時空スフィア】のようだ。
この球体を上手く使えば、戦闘などで、確実に先手を取ることができそうだ。
ただし、時空を混乱させる球体に近づくのは、非常に難しい。
【時空スフィア】
冒険:統率者領域
戦闘:統率者領域
効果:
マナコストなし、アーティファクト
戦闘パート開始時に、【時空スフィア】を消費する。
そうした場合、その戦闘パートにおける、先手と後手を自由に決められる。
なお、通常は、ボスが先手である。
(消費するとは、そのアイテムを統率者領域から追放することである。)
設定:
一時的に時間を操れる、使い捨てアイテム。
見た目は、手のひらサイズの水晶球。
球の内部に、ロウソクの火のように揺れる青い光が灯っている。
■特別ルール■ 時空の乱れ
このシーン中、各PCは、1つの色の判定を、各1回しかできない。
難易度が違っていても、同じ色の判定であれば、2回目以降はできない。
【時空スフィア】を手に入れるため「捕まえ判定」が可能。
各PCが、難易度5の判定をX回行う。
Xは、シーンに参加しているPCの人数である。
判定の色は、1回の判定ごとに好きな色を選んでよい。
すべてのPCのすべての判定が成功なら、アイテム【時空スフィア】を手に入れることができる。
【時空スフィア】はどのPCが持っても良いが、迷うなら「先にコメント欄に書き込んだPC」が持つ。
あなたは、どうする?
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◆●可能な行動●◆
■0■テレポート装置で別の部屋へ(0st.)
テレポート装置(魔法陣)を使って、ランダム・テレポート。
この行動は、シーンの最後に、必ず行わなければならない。
■1■MTG行動
土地を出す、呪文を唱える等、通常のMTGで存在する行動。
ソーサリータイミングの行動をするには1st.かかる。
瞬速を持たずインスタントでは無い呪文を唱える、土地を出す、攻撃をする等。
逆にインスタントタイミングの行動は、どれだけ行っても0st.。
■2■ 【時空スフィア】を手に入れようとする(1st.)
特別ルール「時空の乱れ」に書いてある判定。
各PCが、難易度5の判定をX回行う。
Xは、シーンに参加しているPCの数である。
判定の色は、各PCが、1回ごとに好きな色を選べる。
つまり「同じ色の判定は、1回しかできない」ので、1回ごとに別の色の判定をすることとなる。
この行動の成功条件は、シーンに参加するすべてのPCがX回の判定すべてを成功させることである。
その条件を満たした場合、【時空スフィア】が手に入る。
白判定:チームワークで、時空の乱れに対処しつつ【時空スフィア】に近づく。
青判定:知恵で、時空の乱れに対処しつつ【時空スフィア】に近づく。
黒判定:「絶対に手に入れる」という強い意志で【時空スフィア】に近づく。
赤判定:とっさに、時空の乱れへの対処方を思いつく。
緑判定:力づくで、【時空スフィア】に近づく。
■4■ その他(所要時間は基本1st.だが例外アリ)
思いついた行動を色々試してみてください。
コメント欄シナリオに限っては、時間短縮のため、GMの許可が出る前に判定してOK。
判定した後でその行動が却下された場合は、ライブラリーの下に行ったカードはそのまま。
◆●ボスの動き:●◆
敵のエージェントは~以下、敵の動き描写。
■ボスの行動■
《沼》を出す、等。
■ボス側の状況■
手札: 枚
ライフ:
戦場:
墓地:
追放領域:
統率者領域:
今回は、以上です!
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