パノプティコンを奪取せよ! ラストシーン 資料の行方
「グワーッ!」
 あなた方の魔法が、敵エージェントを打ち破った。
 エージェントは傷口を押さえながら、本棚を指さす。

「私の負けだ(敵の口調は、必要なら変化させてよい)
 私が手に入れた制御キーは、すでに魔法機械に刺してある
 後は、お前たちが持つ2つの制御キーを差せば、本棚のバリアーが解除されるはずだ」

 それだけ言うと、エージェントは、プレインズウォークでこの次元を去った。

 あなた方は、本棚のバリアーを解除し、ほぼすべての重要資料を持ち帰ることに成功する!

「ありがとう!
 君たちのおかげで、
 貴重な旧世代プレインズ・ウォーカーの資料を、
 研究に役立てることができる!
 一時は、図書館の連中に先を越されてどうなるかと思ったが、
 本当に良かった!」 
 後日、連絡を受けた博士は、上機嫌で資料の表紙をなでまわしながら言った。

 依頼を完全になしとげたあなた方は、約束通りの成功報酬を受け取る。
「また君たちに何かを頼むことがあるかもしれない。
 それに、私たちの研究はきっと君たちの役に立つはずだ
  いつでも、この研究所に顔を出してくれ」   
 博士の別れの言葉を背に、あなた方は、研究機関からプレインズウォークした。

パノプティコンを奪取せよ! 中央部到達×戦闘パート勝利エンド
------------------------------ 
 今回は、以上です!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索