「MTGでTRPG」 戦闘外での、クリ―チャーによる攻撃はどうする?
2014年10月6日 TRPG 今回は、「MTGでTRPG」の「戦闘時以外でのクリーチャーの攻撃」のルールについて。
TRPGとは? → http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
MTGでTRPGのルール → http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
今のルールでは、戦闘外で、呪文で出されたクリーチャーができる行動は、次の2つのみ。
1.ブロック。
MTGのブロックと同じ。
クリーチャー以外によるダメージもブロックできる。
2.判定のサポート。
コントローラーのキャラが判定をする前に、タップ。
判定の結果に、パワー分プラスする。
つまり、戦闘外では、クリーチャーは攻撃できません。
でも、これはちょっと不自然に感じます。
(前に行ったシナリオでは、普通に戦闘外で攻撃してましたが、実は、あの行動は、ルールでサポートされてませんでした!)
今回は、「戦闘以外でクリーチャーが攻撃するためのルール案」を考えてみます。
●ルール案 戦闘シーン意外でのクリーチャー攻撃
攻撃が可能なのは、コントローラーのキャラが集中カウンターを持っているときのみ。
攻撃したら、当然タップする。
ソーサリーと同じ時間がかかる。
(つまり、相手の行動に対応して攻撃し、行動を邪魔するなどは、GMが認めない限りできない。)。
攻撃対象がプレイヤー型NPC(GMが操作するキャラ)の場合、MTGでプレイヤーを攻撃するのと同じルール。
(ライフにダメージ、ブロックされることもありうる。)
攻撃対象がプレインズ・ウォーカー型NPCの場合、プレインズ・ウォーカーカードを攻撃するのと同じルール。
攻撃が当たれば、忠誠度が減る。
クリーチャーがいるなら、ブロックされることもある。
攻撃対象が、クリーチャー型NPCの場合。
1体の場合は、「攻撃してブロックされた」ときと同じルール。
複数のクリーチャーがいた場合、1体のクリーチャーに攻撃しても、別のクリーチャーにブロックされることがある。
一緒にプレイヤー型NPCがいる場合も、クリーチャーに攻撃したはずが、プレイヤー型NPCが、攻撃対象のクリ―チャーを「かばう」こともある。
その場合、ダメージは、プレイヤー型NPCが受ける。
プレイヤー型NPCがかばった上で、さらに、そのNPCの配下のクリ―チャーがブロックすることも。
以上。
これは、あくまでルール案。
本当に採用してルールを変えるかどうかは、まだわかりません。
そもそも「ルールを増やす」こと自体、シンプルさを減らすことですから。
「もっとシンプルなルールに出来る!」「変える必要はないと思う」など、ご意見がありましたら、コメント欄に書いていただけるとありがたいです。
方針と相談しながら、参考にさせていただきます。
(今回は、ルール用語が多すぎて難しいと思いますが。)
今回は、以上です。
MTG専用ブログは、少し待ってくださいね。
MTG専用ブログも更新。手に入れたカードの整理 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-322.html
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今のルールでは、戦闘外で、呪文で出されたクリーチャーができる行動は、次の2つのみ。
1.ブロック。
MTGのブロックと同じ。
クリーチャー以外によるダメージもブロックできる。
2.判定のサポート。
コントローラーのキャラが判定をする前に、タップ。
判定の結果に、パワー分プラスする。
つまり、戦闘外では、クリーチャーは攻撃できません。
でも、これはちょっと不自然に感じます。
(前に行ったシナリオでは、普通に戦闘外で攻撃してましたが、実は、あの行動は、ルールでサポートされてませんでした!)
今回は、「戦闘以外でクリーチャーが攻撃するためのルール案」を考えてみます。
●ルール案 戦闘シーン意外でのクリーチャー攻撃
攻撃が可能なのは、コントローラーのキャラが集中カウンターを持っているときのみ。
攻撃したら、当然タップする。
ソーサリーと同じ時間がかかる。
(つまり、相手の行動に対応して攻撃し、行動を邪魔するなどは、GMが認めない限りできない。)。
攻撃対象がプレイヤー型NPC(GMが操作するキャラ)の場合、MTGでプレイヤーを攻撃するのと同じルール。
(ライフにダメージ、ブロックされることもありうる。)
攻撃対象がプレインズ・ウォーカー型NPCの場合、プレインズ・ウォーカーカードを攻撃するのと同じルール。
攻撃が当たれば、忠誠度が減る。
クリーチャーがいるなら、ブロックされることもある。
攻撃対象が、クリーチャー型NPCの場合。
1体の場合は、「攻撃してブロックされた」ときと同じルール。
複数のクリーチャーがいた場合、1体のクリーチャーに攻撃しても、別のクリーチャーにブロックされることがある。
一緒にプレイヤー型NPCがいる場合も、クリーチャーに攻撃したはずが、プレイヤー型NPCが、攻撃対象のクリ―チャーを「かばう」こともある。
その場合、ダメージは、プレイヤー型NPCが受ける。
プレイヤー型NPCがかばった上で、さらに、そのNPCの配下のクリ―チャーがブロックすることも。
以上。
これは、あくまでルール案。
本当に採用してルールを変えるかどうかは、まだわかりません。
そもそも「ルールを増やす」こと自体、シンプルさを減らすことですから。
「もっとシンプルなルールに出来る!」「変える必要はないと思う」など、ご意見がありましたら、コメント欄に書いていただけるとありがたいです。
方針と相談しながら、参考にさせていただきます。
(今回は、ルール用語が多すぎて難しいと思いますが。)
今回は、以上です。
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