【統率者2014年版】 カード化されるのは誰?
2014年10月13日 【統率者2014年版】の発売まで、一か月を切りましたね!
http://mtg-jp.com/publicity/0010847/
EDHがメインのレベラーとしては、とても楽しみです。
そこで今回は、【統率者(2014年版)】でカード化されそうな(してほしい)、キャラを勝手に予想してみたいと思います。
レベラーの知識では、正確な予想ができるはずもないですが、予想すること自体が楽しいので、気にしないことにします。
【統率者2014】は、単色デッキです。
そして、今までカード化されなかった登場人物が、伝説クリ―チャーやプレインズ・ウォーカー(統率者になれる。)になるようなのです。
イニストラード次元の、黒のギサと青のゲラルフ姉弟は、すでに公開されています。
青は、プレインズ・ウォーカー(統率者になれる)のテフェリーも公開されていますね。
では、まだ公開されていない白、赤、緑は、誰がカードかされたのでしょうか?
レベラーが予想、と言うか、願望を述べてみたいと思います。
白
クリ―チャー: 天使に昇格した、サリア
《スレイベンの守護者、サリア》のその後。
サリアといえば、魔女リリアナの脅迫に屈して、結果的に、イニストラード次元を救った女性。
アヴァシン教の聖戦士です。
《天使の運命》のイラストからすると、後に天使に昇格(?)したハズ(願望)。
すでにカード化された人物ですが、人気があるのでありえそう。
ギサとゲラルフも、イニストラード世界でしたし。
プレインズ・ウォーカー:石術師、ナヒリ
「吸血鬼ソリン、精霊龍ウギンとともに大怪獣エルドラージを封印した」と思われる女性。
ヴェールの呪いを受けたデーモン、オブ・ニクシリスを倒したのは、確実に彼女です。
「ゼンディカー次元に選ばれし者」と言う感じの描写も、あったハズ。
公式記事では、ほぼ、名前しか出てきていません。
これは完全に願望で、当たる可能性は低いと思います。
たぶん、ナヒリは死んでいるでしょうし、生きていてもこの段階では、出てこないはず。
セラとかの方が、可能性はたかいかも。
赤
クリ―チャー:エドガー・マルコフ
プレインズ・ウォーカー、ソリン・マルコフのお爺ちゃん。
イニストラード次元における、すべての吸血鬼の始祖でもあります。
シルゲンガーというデーモンと取引して、吸血鬼になる魔法を完成させたそうです。
正直思いつかなかったので、テキトー。
プレインズ・ウォーカー: スロバット
ウルザかヤヤ・バラード!
と言いたいところですが、あえてこの人で。
ゴブリンのプレインズ・ウォーカーはまだ出ていないですし。
旧ミラディンのストーリーで、重要な役割も果たしました。
終盤に、一瞬だけ、プレインズ・ウォーカーになったそうです。
(レベラーがMTGをする前の話なので、よく知りません。)
緑
クリ―チャー: 二度囁く者、チアヌル
タルキール次元のティムール境(赤青緑の氏族)の重要人物。
若き日のサルカンに出会っており、「聖なる麒麟が現れた理由は、サルカンの到来だ」と気づいている。
可能性は、あると思う。
ただし、ティムールなので、単色のデッキでクリ―チャー化される可能性は、やや低いか。
プレインズ・ウォーカー:フレイアリーズ
昔からのプレイヤーには、お馴染みの人。
ドミナリア次元のエルフたちに、神として崇拝されているらしいです。
氷河期を終わらせて、世界全体に影響を及ぼす魔法を使ったことも。
みなさんは、誰が(再)カード化されて欲しいと思いますか?
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDH ヴェラvsルビニアvsトルシミール 2戦目
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-328.html
http://mtg-jp.com/publicity/0010847/
EDHがメインのレベラーとしては、とても楽しみです。
そこで今回は、【統率者(2014年版)】でカード化されそうな(してほしい)、キャラを勝手に予想してみたいと思います。
レベラーの知識では、正確な予想ができるはずもないですが、予想すること自体が楽しいので、気にしないことにします。
【統率者2014】は、単色デッキです。
そして、今までカード化されなかった登場人物が、伝説クリ―チャーやプレインズ・ウォーカー(統率者になれる。)になるようなのです。
イニストラード次元の、黒のギサと青のゲラルフ姉弟は、すでに公開されています。
青は、プレインズ・ウォーカー(統率者になれる)のテフェリーも公開されていますね。
では、まだ公開されていない白、赤、緑は、誰がカードかされたのでしょうか?
レベラーが予想、と言うか、願望を述べてみたいと思います。
白
クリ―チャー: 天使に昇格した、サリア
《スレイベンの守護者、サリア》のその後。
サリアといえば、魔女リリアナの脅迫に屈して、結果的に、イニストラード次元を救った女性。
アヴァシン教の聖戦士です。
《天使の運命》のイラストからすると、後に天使に昇格(?)したハズ(願望)。
すでにカード化された人物ですが、人気があるのでありえそう。
ギサとゲラルフも、イニストラード世界でしたし。
プレインズ・ウォーカー:石術師、ナヒリ
「吸血鬼ソリン、精霊龍ウギンとともに大怪獣エルドラージを封印した」と思われる女性。
ヴェールの呪いを受けたデーモン、オブ・ニクシリスを倒したのは、確実に彼女です。
「ゼンディカー次元に選ばれし者」と言う感じの描写も、あったハズ。
公式記事では、ほぼ、名前しか出てきていません。
これは完全に願望で、当たる可能性は低いと思います。
たぶん、ナヒリは死んでいるでしょうし、生きていてもこの段階では、出てこないはず。
セラとかの方が、可能性はたかいかも。
赤
クリ―チャー:エドガー・マルコフ
プレインズ・ウォーカー、ソリン・マルコフのお爺ちゃん。
イニストラード次元における、すべての吸血鬼の始祖でもあります。
シルゲンガーというデーモンと取引して、吸血鬼になる魔法を完成させたそうです。
正直思いつかなかったので、テキトー。
プレインズ・ウォーカー: スロバット
ウルザかヤヤ・バラード!
と言いたいところですが、あえてこの人で。
ゴブリンのプレインズ・ウォーカーはまだ出ていないですし。
旧ミラディンのストーリーで、重要な役割も果たしました。
終盤に、一瞬だけ、プレインズ・ウォーカーになったそうです。
(レベラーがMTGをする前の話なので、よく知りません。)
緑
クリ―チャー: 二度囁く者、チアヌル
タルキール次元のティムール境(赤青緑の氏族)の重要人物。
若き日のサルカンに出会っており、「聖なる麒麟が現れた理由は、サルカンの到来だ」と気づいている。
可能性は、あると思う。
ただし、ティムールなので、単色のデッキでクリ―チャー化される可能性は、やや低いか。
プレインズ・ウォーカー:フレイアリーズ
昔からのプレイヤーには、お馴染みの人。
ドミナリア次元のエルフたちに、神として崇拝されているらしいです。
氷河期を終わらせて、世界全体に影響を及ぼす魔法を使ったことも。
みなさんは、誰が(再)カード化されて欲しいと思いますか?
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDH ヴェラvsルビニアvsトルシミール 2戦目
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-328.html
「MTGでTRPG」パーマネントを自分のモノにする、仲間にするときのルールの案
2014年10月13日 TRPG 今回は、「MTGでTRPG」の「パーマネントを入手する、仲間にする」際のルールについて考えていきたいと思います。
TRPGとは? → http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
MTGでTRPGのルール → http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
「MTGでTRPG」では、カードとして存在するパーマネントを入手、あるいは、仲間にする機会が、あるかもしれません。
例えば、宝箱に《ブラックロータス》が入っていた。
敵の《怒り狂うゴブリン》が、降伏した。
《危険なマイア》が、機能停止状態であった、などの場合です。
そのような時、どのようにあつかうかを、パーマネントの種類ごとに考えます。
でも、それより前に、大前提として、
1.他のキャラがコントロールしているパーマネントは、入手できないし、仲間にもできない。
2.コントローラーが死んだか、気絶した場合、そのキャラが出していたパーマネントは消える。
としておきます。
つまり、手に入れたり仲間にできたりするパーマネントは、コントローラーがいないモノだけです。
1.クリ―チャー
「MTGでTRPG」のクリ―チャーは、カードであると同時に「キャラ・登場人物」でもあります。
「普通に仲間にする、協力してもらう」のは、「交渉判定」でしょう。
とりあえず「判定結果が、クリ―チャーの点数で見たマナコストより上なら、交渉判定成功」としておきますが、GMが変えても構いません。
しかし、「自分のコントロールするクリ―チャーにする」ためには、交渉だけでは不十分でしょう。
交渉判定に成功したうえで、そのクリ―チャーのマナコストを(色も含めて)払えば、コントロールできることにしましょうか。
2.プレインズ・ウォーカー
これも、「キャラ・登場人物」ですよね。
クリ―チャーと同じく、「仲間にするだけなら、交渉判定。」「コントロールするなら、報酬にマナを払う」ということで良いと思います。
3.アーティファクト
アーティファクトは、「魔法の道具」です。
道具ですから、持ち運びもできるし、カバンに入れることも可能なはず。
ただ、魔法的な効果を発揮するのには、何かをする必要があるはず。
というわけで、
手に入れるだけなら、宣言のみでOK。
能力を使えるようにするには、「そのパーマネントのマナコスト」を払う必要があるというルールにしたいです。
マナコストを払って、はじめて、「そのアーティファクトが戦場に出た」あつかいになります。
4.エンチャント
「目の前にエンチャントがある」というのは、どういう状況なのでしょうね?
エンチャントというのは、何かに永続的な魔法がかけられているイメージだと思うのですが……。
まあ、PC(=主人公キャラ)は魔法使いだから、モノにかけられている魔法を感じとれるのかもしれませんね。
ただ、それをアイテムとして手に入れられるのか?
レベラーノ感覚では、エンチャントは「形あるモノ」ではないので、目の前にあっても手に入れられないというルールにしたいです。
5.土地
土地を、アイテムとして手に入れることはできない、というルールで良いと思います。
「MTGでTRPG」で言う「土地を出す」とは、「土地との魔法的なつながりをもつ」なので、そもそも、目に見えません。
森にいるからいつもより緑マナが出せるとか、島にいるから緑マナが出せないとかいうことは、はありません。
(ただし、いつも通り、GMが例外を設けても良い。)
これらのルールは、あくまで、「案」です。
「このルールの方が覚えやすい」「このようにした方が良い」等のご意見がありましたら、コメントに書き込んでいただけると、ありがたいです。
3つの方針と考えあわせて、参考にさせていただきます。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDH アヴァシンvsシャルムvsトルシミール
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-329.html
TRPGとは? → http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
MTGでTRPGのルール → http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
「MTGでTRPG」では、カードとして存在するパーマネントを入手、あるいは、仲間にする機会が、あるかもしれません。
例えば、宝箱に《ブラックロータス》が入っていた。
敵の《怒り狂うゴブリン》が、降伏した。
《危険なマイア》が、機能停止状態であった、などの場合です。
そのような時、どのようにあつかうかを、パーマネントの種類ごとに考えます。
でも、それより前に、大前提として、
1.他のキャラがコントロールしているパーマネントは、入手できないし、仲間にもできない。
2.コントローラーが死んだか、気絶した場合、そのキャラが出していたパーマネントは消える。
としておきます。
つまり、手に入れたり仲間にできたりするパーマネントは、コントローラーがいないモノだけです。
1.クリ―チャー
「MTGでTRPG」のクリ―チャーは、カードであると同時に「キャラ・登場人物」でもあります。
「普通に仲間にする、協力してもらう」のは、「交渉判定」でしょう。
とりあえず「判定結果が、クリ―チャーの点数で見たマナコストより上なら、交渉判定成功」としておきますが、GMが変えても構いません。
しかし、「自分のコントロールするクリ―チャーにする」ためには、交渉だけでは不十分でしょう。
交渉判定に成功したうえで、そのクリ―チャーのマナコストを(色も含めて)払えば、コントロールできることにしましょうか。
2.プレインズ・ウォーカー
これも、「キャラ・登場人物」ですよね。
クリ―チャーと同じく、「仲間にするだけなら、交渉判定。」「コントロールするなら、報酬にマナを払う」ということで良いと思います。
3.アーティファクト
アーティファクトは、「魔法の道具」です。
道具ですから、持ち運びもできるし、カバンに入れることも可能なはず。
ただ、魔法的な効果を発揮するのには、何かをする必要があるはず。
というわけで、
手に入れるだけなら、宣言のみでOK。
能力を使えるようにするには、「そのパーマネントのマナコスト」を払う必要があるというルールにしたいです。
マナコストを払って、はじめて、「そのアーティファクトが戦場に出た」あつかいになります。
4.エンチャント
「目の前にエンチャントがある」というのは、どういう状況なのでしょうね?
エンチャントというのは、何かに永続的な魔法がかけられているイメージだと思うのですが……。
まあ、PC(=主人公キャラ)は魔法使いだから、モノにかけられている魔法を感じとれるのかもしれませんね。
ただ、それをアイテムとして手に入れられるのか?
レベラーノ感覚では、エンチャントは「形あるモノ」ではないので、目の前にあっても手に入れられないというルールにしたいです。
5.土地
土地を、アイテムとして手に入れることはできない、というルールで良いと思います。
「MTGでTRPG」で言う「土地を出す」とは、「土地との魔法的なつながりをもつ」なので、そもそも、目に見えません。
森にいるからいつもより緑マナが出せるとか、島にいるから緑マナが出せないとかいうことは、はありません。
(ただし、いつも通り、GMが例外を設けても良い。)
これらのルールは、あくまで、「案」です。
「このルールの方が覚えやすい」「このようにした方が良い」等のご意見がありましたら、コメントに書き込んでいただけると、ありがたいです。
3つの方針と考えあわせて、参考にさせていただきます。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDH アヴァシンvsシャルムvsトルシミール
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-329.html