前回にひき続き、「MTGでTRPG」の「パーマネントを手に入れる、仲間にする」ルールについて。
前回の記事↓
http://leveler.diarynote.jp/201410132124171056/
TRPGとは? ↓
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
MTGでTRPGのルール↓
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
とりあえず、ルールを決めてしまいます。
(後で変更する可能性あり。)
・クリーチャー、プレインズ・ウォーカーに「協力してもらう」には、「交渉判定」。
交渉判定で、相手の「点数で見たマナコスト」以上を出せば、その相手は、一応、説得されて協力してくれる。
パーマネントのコントロールを得るわけではない。
裏切られる場合もあるし、条件をつけてくる場合もある。
交渉判定の目標は、GMが上げ下げできる。
命を助けた亀に協力してもらう場合は、交渉判定の結果が低くても成功するでしょう。
逆に、こちらに襲いかかってこようとするドラゴンに協力してもらうには、かなり高い値を、交渉判定で出す必要があるでしょう。
・アーティファクトを「拾う、持ち運ぶ」のは、宣言のみでOK。
拾っただけでは、使うことはできません。
アーティファクトの能力を使うには、コントローラーになる必要がある。
コントローラーじゃないと誘発型、常在型能力なども働かない。
・コントロールを得るには、「唱えるのに必要なマナコストを払う。」
拾ったアーティファクトや、協力関係にあるクリーチャーやプレインズ・ウォーカーに、それを唱えるのに必要なマナコストを払うと、「コントロールを得る」ことができます。
コントロール下においたパーマネントは、「自分が唱えて出したパーマネント」と同じあつかい。
ただし、自分の手札やライブラリーに戻ることはない。
その場合、代わりに「気絶」状態で場に戻る。
ここでいう「気絶」は、行動ができず0/1防衛のクリーチャーして扱う。
再びマナコストを払うと、「気絶」から復活する。
もちろん、コントロールを奪われない限り、裏切ることはない。
たとえば、(赤)で出せる《怒り狂うゴブリン》をコントロール下におくには、上記のように交渉判定に成功した上で、(赤)を払う必要があります。
・上記の方法で、拾ったり、仲間にしたり、コントロール下にしたりできるのは、「誰にもコントロールされていないパーマネント」だけ。
誰かにコントロールされているパーマネントを奪うには、《精神支配》や《反逆の行動》などの呪文を使うしかない。
・土地、エンチャントは、拾うことはできない。
土地やエンチャントは、目の前にあっても、拾ったり、手に入れたりすることはできません。
「魔法」や「土地とのつながり」は、持ち運びや譲渡ができるものではない(とレベラーは思う)からです。
・・・・・・かなり複雑なルールになってしまいましたね。
でも、GMだけが知っていればよいルールなので、OK、でしょうか?
「このルールの方がシンプル」、「こう説明した方が、分かりやすい」他、ご意見がありましたら、コメント欄で教えていただけるとありがたいです。
3つの方針と考えあわせて、参考にさせていただきます。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDH アヴァシンデッキ、ちょっと改造
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-330.html
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http://leveler.diarynote.jp/201410132124171056/
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とりあえず、ルールを決めてしまいます。
(後で変更する可能性あり。)
・クリーチャー、プレインズ・ウォーカーに「協力してもらう」には、「交渉判定」。
交渉判定で、相手の「点数で見たマナコスト」以上を出せば、その相手は、一応、説得されて協力してくれる。
パーマネントのコントロールを得るわけではない。
裏切られる場合もあるし、条件をつけてくる場合もある。
交渉判定の目標は、GMが上げ下げできる。
命を助けた亀に協力してもらう場合は、交渉判定の結果が低くても成功するでしょう。
逆に、こちらに襲いかかってこようとするドラゴンに協力してもらうには、かなり高い値を、交渉判定で出す必要があるでしょう。
・アーティファクトを「拾う、持ち運ぶ」のは、宣言のみでOK。
拾っただけでは、使うことはできません。
アーティファクトの能力を使うには、コントローラーになる必要がある。
コントローラーじゃないと誘発型、常在型能力なども働かない。
・コントロールを得るには、「唱えるのに必要なマナコストを払う。」
拾ったアーティファクトや、協力関係にあるクリーチャーやプレインズ・ウォーカーに、それを唱えるのに必要なマナコストを払うと、「コントロールを得る」ことができます。
コントロール下においたパーマネントは、「自分が唱えて出したパーマネント」と同じあつかい。
ただし、自分の手札やライブラリーに戻ることはない。
その場合、代わりに「気絶」状態で場に戻る。
ここでいう「気絶」は、行動ができず0/1防衛のクリーチャーして扱う。
再びマナコストを払うと、「気絶」から復活する。
もちろん、コントロールを奪われない限り、裏切ることはない。
たとえば、(赤)で出せる《怒り狂うゴブリン》をコントロール下におくには、上記のように交渉判定に成功した上で、(赤)を払う必要があります。
・上記の方法で、拾ったり、仲間にしたり、コントロール下にしたりできるのは、「誰にもコントロールされていないパーマネント」だけ。
誰かにコントロールされているパーマネントを奪うには、《精神支配》や《反逆の行動》などの呪文を使うしかない。
・土地、エンチャントは、拾うことはできない。
土地やエンチャントは、目の前にあっても、拾ったり、手に入れたりすることはできません。
「魔法」や「土地とのつながり」は、持ち運びや譲渡ができるものではない(とレベラーは思う)からです。
・・・・・・かなり複雑なルールになってしまいましたね。
でも、GMだけが知っていればよいルールなので、OK、でしょうか?
「このルールの方がシンプル」、「こう説明した方が、分かりやすい」他、ご意見がありましたら、コメント欄で教えていただけるとありがたいです。
3つの方針と考えあわせて、参考にさせていただきます。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDH アヴァシンデッキ、ちょっと改造
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