自転車を買い換えました。
 最近の自転車って、暗くなると、自動でライトがつくですね!
 しかも、電池がいらない。
 軽く感動しました。

 さて、今日も「神々の軍勢」のカードプレビューの感想!
  http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/bornofthegods/cig
 
 まず、気になったのが《絶望の偽母》。

 絵が、怖い+悲しい。

 蘇った女性の亡者が、2人の子ども(これも亡者)と手をつないでいます。
 
 女性の亡者は、黄金の仮面を被っている。
 子どもたちの方は、ノッペラボウ(テーロス世界の人は、冥界に行くと顔がなくなる。)。
 全員表情がないから、かなり怖いです。

 でも、背景のストーリーを考えると、ちょっと悲しい。

 たぶんこの女性は、自分の子どもを残して、死んでしまったのでしょう。
 で、子どもが気がかりで、冥界から戻ってきてしまった。

 でも!

 テーロス世界の亡者は、生き返ると記憶がなくなる。
 「子どもが心配」という気持ちはあっても、自分の子がわからない。
 それで、目についた子どもを、片っ端から、連れて行ってしまうのですね。

 亡者に連れて行かれた子どもは、死んでしまう。
 彼女は、子どもを心配して蘇ったはずなのに……
 その行動が、不幸な母親や子どもを増やしてしまっています。
 
 このカードは、ちょっとフレーバー的に欲しいですね。
 赤黒女性のみデッキとかを作るなら、ぜひ、趣味で入れたいです。
 悲しいけど。
(あ、ちなみに、このストーリーはレベラーの予想です。公式情報ではないので、あしからず。)

 次に気になったのは、《享楽の神、ゼナゴス》

 ゼナゴスさんが、ついに神になってしまいました。
 山のように巨大な体と、不死の力を手に入れたようです。
 角も、ニョキニョキ伸びて枝分かれして、かなり立派になっています。

 神になったということは、プレインズ・ウォーカーの能力はなくなったのでしょうか?
 あるいは、神で次元渡りもできるのでしょうか? 気になります。

 気になると言えば、ゼナゴスのポーズも気になります。
 煙がたちのぼる杯を、前に突き出しているみたいな。

「おかわり!」
と言っているのか、
「お前も飲めよ。気持ちよくなるぜ!」
と言っているのか。

 いろいろ想像が膨らみます。 
 

 最後は、いつもの宣伝だよ!
MTG専用ブログも更新 テーロスの黒エンチャント ブードラの視点から。 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-66.html

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