明日からの10日間、仕事関係の用事で、早起きしないといけません。
 大事な懸案なので、本当にミスできない……緊張します。

 でも、逆に言えば、早寝早起きの習慣をつける、絶好の機会。
 そういう意味でも、ガンバリマス。

 ブログをサボる日があるかもしれませんが「レベラー忙しいねんな」と思って、許してくださいね。

 それはともかく、今回も、 「神々の軍勢」の気になるカードについて。

 ↓公式カードプレビュー。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/bornofthegods/cig

 
 今回は《運命をほぐす者》と「原型サイクル」

 これらのカードは、「授与がないクリ―チャー・エンチャント」です。

 テーロス世界の「クリ―チャー・エンチャント」は、神々の世界「ニクス」の存在です。
 
 前のセット「テーロス」で出てきた「クリ―チャー・エンチャント」は、すべて「神々からの贈り物」という設定でした。
 だから、みんな「授与」能力を持っていたのです。

 でも

 《運命をほぐす者》と「原型サイクル」は、「授与」がないのに「クリ―チャー・エンチャント」。
 「授与」がないということは、「神々の贈り物」ではないということ?

 公式記事によると、どうも、そうらしいです。
 ↓公式記事
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/featurejp/281b


 神々が関与しなくても、神々の世界(ニクス)の生物が、普通の世界に来られるようになっちゃったらしいです。

 原因は、ゼナゴス。
 神じゃないゼナゴスが無理やり神になったため、神と人間の世界の境界があいまいになったようです。

  このストーリー。昔の神河物語に似ていますね。
 あの時も、人間側の登場人物が、神の世界にちょっかいを出して、人間と神の世界の境界が乱れた感じのストーリーでしたから。
 神河のときは、人間が間違いを正して、神は神の世界に帰ってくれました。

 テーロスでは、どうなるのでしょうね?
 神の世界ニクスから来た生物は、ちゃんと帰ってくれるのでしょうか?
 今回の場合、勝手に神になったゼナゴスを何とかすれば、解決しそうですが……

 あ、でも、テーロス生まれの者は(神であっても!)ゼナゴスをどうすることもできない設定だったはず。
 ということは、やっぱり、テーロス生まれじゃないエルズペスの出番ですね。

 世界を救えるのは彼女だけだ!

 もちろん、アジャニさんや、キオーラさんもそうですが。
 
 3番目のセット「ニクスへの旅」では、みんなで、ゼナゴスを倒しに行くのでしょうね。
 がんばれー!

 ということで、今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新 テーロスの赤エンチャント ブードラの視点から http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-69.html

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