今回も、「MTGを使ってTRPGはできないか?」

 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

  前回のつづきで、「行動判定のルールを、変えるか? 変えないか?」を考えていきます。

 一言で言うと、「山札の一番上のカードで判定する」方式を、
「手札のカード1枚を捨てて、判定する」方式に変えるかどうか
です。

 詳しくは、前の記事↓
http://leveler.diarynote.jp/201404222242384182/

 まず、それぞれの方式の、利点と欠点を考えます。
■「山札の一番上のカードで判定する」方式
・良い点
 判定の瞬間まで「成功するか失敗するか分からない」。
  →ドキドキ感がある。
  →判定の結果、主人公がピンチになったり死んだりしても、GMは「運が悪かっただけ。私が陥れたわけじゃない」と言い訳できる(これ、結構重要。)。

・悪い点
 土地がめくれたとき、ルールがややこしくなる。 

 MTGらしくない。
 →MTGのルールと関連付けて記憶しにくい。
 
 ランダム度が高い。
 運が悪ければ、普通に主人公が死ぬ。

■「手札のカード1枚を捨てて、判定する」方式
・良い点
 比較的、MTGっぽい動き。
 →MTGのルールと関連付けて記憶しやすい。

 比較的、シンプルなルールで済む。

 よっぽどのことがない限り、主人公が「運が悪くて瞬殺された」がない(これ、地味に重要)。

・悪い点
いまいち、ランダム感がない。
 「成功するか? 失敗するか?」のドキドキ感がない。
 手札のカードと目標値が分かれば、「判定に失敗するかどうかが」分かってしまう。


 ルール全体のコンセプトは、
1.シンプルに
2.できるだけ、MTGをしている感覚でできる。
3.どのフォーマットのデッキでもできる。
なので、「手札のカード1枚を捨てて、判定する」方が良いように思いますが……

 いまいち、考えがまとまらない……

 深く考えてもしょうがないから、棚上げして、「敵との戦闘のルール」でも考えましょうか?

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。シールドで強い緑のカードって何だろう? http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-164.html




 今回は、TRPGシナリオのネタ
 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html 

 もうすぐ、子どもの日なので、「昔話の中に入って戦う話」

●ストーリーの大枠
 昔話に入れる魔法アイテムが開発される。
 しかし、その影響で、別々の昔話の世界が、繋がってしまう。

 その結果――

 昔話の4大悪役が、手を組んでしまった!

 「鬼、オオカミ、隣のおじいさん、悪い継母」が、力を結集。
 悪の組織、イービル・シンジケートが結成された。

 イービル・シンジケートは、「主人公の抹殺」を宣言。
 手始めに、3匹の子ブタに襲い掛かった!

 魔法アイテムで昔話に入った冒険者たちは、主人公たちを守れるか?

 もう少し、練って、セッションを立ててみたいと思います。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」プレリでは、何色を使う? 個人的考え http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-163.html

今回は、「MTGを使ってTRPGはできないか?」

 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 今回は、 「行動判定のルールを変えるか? 変えないか?」を考えていきます。

 行動判定とは「成功するか失敗するか分からない行動の結果を決める方法」のこと。
 例えば、登場人物が「見つからないように、敵の背後に忍び寄る。」ときなどに、使います。
 こんな場合、通常のTRPGでは、「能力値 + サイコロの出目」が一定以上なら成功になります。

 現在の「MTGでTRPG」の仮ルールでは、行動判定は以下のように行います。
0.ゲームマスター(進行役)が、5つの能力(筋力、器用度、敏捷度、知力、カリスマ)の内、どれで判定するか宣言。
 (例:「古代文字を読もうとする」判定なら、知力。)
  同時に、目標値(数字)を決める。

1.判定を行うプレイヤーは、ライブラリー(山札)の一番上を公開。
2.公開したカードの「点数で見たマナコスト」を数える。
3.2の数に、公開したカードの「色の修正」を加える。
 (例:公開したカードが青なら、知力に関する判定で、大きくプラスされる。)

4.3の数が、目標値以上なら、行動は成功する。
5.公開されたカードは、墓地に置かれる。

 基本的には、以上です(詳しくは↓のリンク)。
http://leveler.diarynote.jp/201404052200433728/


 現在の判定ルールを、次のように変えようかと考えています。
(赤字が、変更した点。)

0.ゲームマスター(進行役)が、5つの能力(筋力、器用度、敏捷度、知力、カリスマ)の内、どれで判定するか宣言。

1.カードを1枚引く。
2.判定を行うプレイヤーは、手札のカードを1枚捨てる
3.捨てたカードの「点数で見たマナコスト」を数える。
4.3の数に、捨てたカードの「色の修正」を加える。

5.4の数が、目標値以上なら、行動は成功する。
 
 以上です。
 
 どちらが良いでしょうね?

 とりあえず、ルール全体のコンセプトは優先順に、
1.シンプルに
2.できるだけ、MTGをしている感覚でできる。
3.どのフォーマットのデッキでもできる。

 コンセプト的にみると、「変更前」と「変更後」で、どんな利点と欠点があるか……。
 次回までに、考えておきます(次回、いつになるか分かりませんが)。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDHデッキ【大祖始・ロマン】 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-162.html


 昨日のTRPG「全員ウソつきの村」が舞台なのですが、
 一点、勘違いがありました。

 それは、「ウソしか言わない人」だからと言って、疑問文や命令文まで、逆の言い方はしない!
 ということ。

 例えば、
 お金が欲しい場合、「ウソしか言わない人」でも、お金が欲しいときに「お金ちょーだい」と言える

 なぜなら「お金ちょーだい」と言う言葉自体は、嘘でも本当でもないから。
 ただし、「私はお金が欲しい。」という言葉は、本当のことになるので、「ウソしか言わない人」は言えない。
(実際は欲しくないなら別ですが。)

 レベラーは、その点を勘違いして、命令文や疑問文でも、「ウソしかつかない登場人物」に、変な言い方をさせていました。

 それだけです!
 今日はTRPGをしました!
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/usotuki/trpgsyousetsu.html

 シナリオは、前に日記でも言っていた「エイプリルフールねた」。
 「全員ウソつきの村の中で人探しをする」というやつです。

 今回は、変化球で「全員ウソつきの村に、ウソが大嫌いな魔法使いがおり、住民の一部にウソがつけなくなる魔法をかけている。」という複雑な設定にしました。 
 つまり、「ウソしかつかない人」と「ウソを絶対につかない人」が、村の中に混じっているということです。

 セッションの結果はどうなったかというと――
 一応、シナリオ自体は、無事にクリアでした。
 プレイヤーさんが、お2人とも、ウェブのTRPGに慣れている方だったので。

 ただ、GMである私が、ヒートアップしすぎました。
 喋る猫を出したり、リンゴに変身する魔法を使ったり、大筋とは関係ないことに、時間を使いすぎました。
 ウェブのTRPGは、時間制限が厳しいので、次からはもっとコンパクトなシナリオを意識する必要がありますね。

 
 後、ラスボスの能力が微妙でした。
 ラスボスは「ウソの悪魔」という設定です。
 で、特殊能力は何かというと、「ダメージを与えられているのに、ノーダメージのフリをする」。
 まあ、つまり、タダのやせ我慢
 本当のHPは、普通の人間と同じくらいで、ダメージを無力化する能力もないのに「全然、効いてないよ」というフリをしてるだけです。 

 これって、ボスの能力として、どうなんでしょうね。
 主人公が何も工夫しなくても、勝てるので……。
 攻撃力自体は高いので、主人公へのプレッシャーにはなったと思うのですが……。
 どうなんでしょうね?

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。公式記事、英雄の導師、アジャニを読んでみた。 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-160.html
 今回も、「MTGを使ってTRPGはできないか?」

(↓過去3回の記事)
1回目 http://leveler.diarynote.jp/201403132156206161/
2回目 http://leveler.diarynote.jp/201403152223048358/
3回目 http://leveler.diarynote.jp/201404052200433728/

 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 今回は3回目の「総合ルール(ルール)」の後半。
 戦闘以外で呪文を唱えるルールについて。


■基本
 基本は、MTGの試合中と同じ。
 土地をタップして、必要なマナを払って、呪文を唱えます。
 カードの効果も、基本的には、MTGと同じです。

 インスタント・タイミングで唱えられない呪文や能力は、唱えるために、10分の時間が必要です。
 インスタントと同じタイミングの呪文や能力は、一瞬で唱えられます。
 「アップキープ開始時に~」「ターン終了時に~」とある呪文は、10分間休憩する度に、誘発します。

 ターン終了時までつづく効果は、10分間、持続します。
 
 普通のNPC(=主人公以外のキャラ)は、クリ―チャー扱いです。
 PC(プレイヤーキャラクター=主人公)は、クリ―チャーではなく、プレイヤー扱いです。

■土地のルール
 ・判定でカードを引いたとき、引いたカードが土地なら、その土地を出すことができます。
 (詳しくは、前回、3回目の記事。)
 ・10分間、集中することで、手札にある土地1枚を、出すことができます。

 ・10分間、休憩をすることで、タップした土地は、すべてアンタップします。
  (休憩についても、詳しくは、3回目の記事)
 
■クリ―チャーのルール
 場に出されたクリ―チャーは、死亡するまで、主人公と行動を共にします。

 クリ―チャーの使い道は、2つ。
1.判定に、パワー分の +修正をつける。
 成否判定をする場合、自分のクリ―チャー1体をタップすることができます。
(判定に関しては、3回目の記事に詳しい。)
 そうした場合、その判定に、タップしたクリ―チャーのパワー分、+修正をつけることができます。
(例: 2/2の灰色熊を出す。 その後、「岩を持ち上げられるか?」の成否判定。灰色熊をタップしたら、+2の修正。 )

 1回の判定で、タップできるクリ―チャーは、基本的に1体。
 タップしたクリ―チャーは、オーナーと共に10分休憩することで、アンタップします。

2.ダメージの肩代わり。
 主人公へのダメージを、代わりに受けてくれます。

 ダメージを受けたクリ―チャーは、オーナーと共に10分休憩することで、ダメージがなくなります。
 逆に言えば、休憩しないとダメージはなくなりません。
 クリ―チャーのダメージはきちんと記録しておきましょう。
 
 戦闘開始時、すでに出ているクリ―チャーは、その戦闘が終わるまで、追放されます。

 とりあえず、今回はここまで。

 思ったより、複雑なルールになりました……。
 後、「古代語を読むのを、灰色熊に手伝ってもらう」と言う、訳のわからなことも起こります。ww


 今回と前回の「たたき台」を元に、MTGの、新たな遊び方が出来ればよい、と思います。

 コンセプトは、
 1.シンプルに。
 2.デッキがあれば、すぐにできる。

 ご意見などありましたら、ドンドンどうぞ!

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDHデッキ【アヴァシン・全体除去】ちょっと変更! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-146.html
HPも更新。http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/syousetsu/siguronia/eiyuugorosi8.html


 今回は、「MTGを使ってTRPGはできないか?」の3回目。

(↓過去2回の記事)
 http://leveler.diarynote.jp/201403132156206161/
 http://leveler.diarynote.jp/201403152223048358/

 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ?)。
 (詳しくは↓)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 たたき台になるルールを、とりあえず、書いてみます。

■主人公の能力値の決め方
 主人公、つまり、TRPGの世界で冒険する、あなたのキャラ。
 彼らの能力値をどうやって決めるかのルール。

 どんなルールかと言うと――
 主人公の能力値は、使うMTGデッキを決めた時点で、自動で決まります。
 青いカードが多いなら、知力を使うのが得意なキャラ。
 緑が多ければ、腕力が強いキャラになります。
 キャラクターシートを作る必要は、ありません。

 ただし、「主人公の名前、性別、性格などの設定」は、自分で、自由に考えてください。 
 自分のデッキにあった、キャラ設定を作りましょう!

■ゲームスタート!
 キャラができたら、いよいよ、ゲームスタートです。
 基本は、普通のTRPGと同じ。
 GM(ゲームマスター)が用意した事件や敵に、PC(プレイヤーキャラクター=主人公)達が、いどみます。

 普通のTRPGと違う点は、「ゲーム開始時に、シャッフルしたライブラリー(山札)から、カードを7枚ひくこと」です。
 この7枚の手札は、成否判定のときに、利用できます。
 
■成否判定の仕方
 「失敗するかもしれない行動」をするとき、実際に成功したのか失敗したのかを決めるルールです。
 例えば、「矢を射て、的の中心に当てる」等、「運の要素がからんでくる行動」ですね。
 
 基本の判定方法は、「ライブラリー(山札)から、カードを1枚引くこと。」 です
 引いたカードの「点数で見たマナコスト」+「色の修正」を計算します。
 計算結果(=達成値)が、GMの決めた値(=目標値)より上なら、成功です!
 判定後、判定に使ったカードは、墓地に置かれます。
 (難しい行動をする場合、当然、目標値は高くなります。)

・「色の修正」リスト
 筋力に関係する判定の場合。
 (例:大きな岩を動かす。) 
 緑 +5
 赤 +4
 黒 +3
 白 +2
 青 +1

 知力に関する判定の場合。
 (例:古代語を読む。)
 青 +5
 黒 +4
 白 +3
 赤 +2
 緑 +1

 素早さ、運動神経に関する判定の場合。
 (例:馬に乗る。岩壁を上る。)
 赤 +5
 緑 +4
 青 +3
 黒 +2
 白 +1

 手先の器用さ、感覚の鋭さに関する判定の場合。
(例:罠を発見する。聞き耳。)
 黒 +5
 青 +4
 緑 +3
 白 +2
 赤 +1

 カリスマ、信頼度に関する判定の場合。
(例:相手を説得する。)
 白 +5
 青 +4
 緑 +3
 赤 +2
 黒 +1
 
 なお、判定で土地を引いた場合。以下のように、処理します。
 1.その土地を場に出す。
 2.手札にあるカード1枚を選び、それで判定を行う。

 なお、すでに場に出ている土地は、判定開始時に、タップでマナを出すことができます。
 これによって、「出したマナと同じ色のカードによる判定に+1」することができます。

 (例:森2枚から、緑マナ2つを出す。緑のカードを引き、それで判定をするなら、達成地に+2。)

 判定のルールをまとめると、↓のようになります。

 「点数で見たマナコスト」+「色の修正」+「マナの修正」=「達成値」>=「目標値」 →成功
 「点数で見たマナコスト」+「色の修正」+「マナの修正」=「達成地」<「目標値」 →失敗  

■休憩に関するルール
 10分の休憩により、カードを1枚引き、場にある土地を、すべてアンタップすることができます。
 1回の休憩で、引けるカードは1枚まで。
 手札が8枚以上になった場合、即座に、7枚になるまで、カードを捨てます。

■戦闘に関するルール  
 基本は、MTGの多人数戦です。
 しかし、ザコ敵の場合、相手を「ハイドラとの戦い」「大軍マジック」のようにしても良いでしょう。
 
 戦闘が始まる場合、まず、手札が7枚になるまでカードを引きます。それが、初期手札です。
 そして、その時点でのライブラリーを、そのままデッキとして、対戦を初めてください。


 すでに場に出ている土地は、戦闘が終わるまで、ゲームから除外してください。

  初期ライフは、基本的に20。
 ただし、トラップなどで、戦闘以外でダメージを受けている場合、20以下で始まることもあります。


 ライフが0になると、「瀕死」状態になります。
 「瀕死」状態では、ライフが1以上になるまで、一切の判定ができません。
 「瀕死」状態のキャラに、誰かが「トドメを刺す」と宣言した場合、抵抗もできず殺されてしまいます。
 もちろん、他のキャラが「トドメを刺す」のを邪魔しようとすることは、できます。

 とりあえず、今回はここまで。
 本当は、「戦闘以外で呪文を唱えるときのルール」とかもあるのですが、長すぎるので次回以降に回します。
 もちろん、現在のルールは「たたき台」なので、ドンドン変えていくつもりです。

 ご意見などありましたら、ドンドンどうぞ!

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。ウィンストン・ドラフト 対戦編・後編! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-145.html
 ――に関する、TRPGシナリオの考察、3回目。
 TRPGとは、「会話だけでドラクエをする」ようなゲーム(詳しくは、↓)。
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 ええ、そろそろ、「ニクスへの旅」の記事も書きたいので、今回で、シナリオの方向性を決めてしまいます。

 「嘘つき村で、謎の人物を尾行せよ!」と言うシナリオで、
 主人公の行動が分かれる、面白い嘘を考えるのが重要、という所まで、考えました。

 じゃあ、どんな嘘がいいの? 
 と言うことを、今回考えます。

 まず、複数の村人に話を聞くと、意見が食い違っていることを言います。
 そうすれば、主人公は、自然と、頭を使って正しい意味を読み取ろうとするハズ。

 では、食い違った証言を、どう利用する?

 1つは、 消去法。

 例えば、こんな場合。
 村人A「そいつなら、右の道へ行ったよ。」
 村人B「そいつなら、左の道へ行ったよ。」
 
 「村人が全員嘘をついている」と言う情報があるなら、「尾行相手は、真ん中の道へ行ったな」と分かるわけです。

 ただ、これは、簡単すぎる。
 もう、1ひねり欲しいですね……。

 「全員、嘘をつく」と言う点が、面白くないのでしょうか?
 やっぱり、「1人は、村の外部の人間がいて、彼は本当のことを言う」とするべき?

 いや、むしろ、「村人は必ず嘘をつく」という性質を利用して、村人に化けて隠れている尾行相手を探すとか?
  
 待てよ。
 こうなると、「犯人を尾行する」という要素が、いらないのでは?

 「犯罪者が、「全員が嘘をつく村」に潜伏している」の方が、やりやすそう。
 この点は、ほぼ決定。

 で、肝心の嘘の内容は……




 思いつかない。
 シナリオを作る前に、もう少し、考えることにします。
 

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。4月には、どんなカードを買う? デッキ擬人化! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-142.html

 今回は、4月のTRPGシナリオを考えます。
 TRPGとは、「会話だけでドラクエをする」ようなゲーム(詳しくは、↓)。
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
 
 レベラーは、月1回ほど、このゲームのGM(=ドラクエでいうゲーム機の役割)を行っています。

 で、で、4月のストーリーをどうしようか?
 と言うことなのですが――

 まず、前にダンジョンのシナリオで、失敗しました。
 今回は、別の方向でやりたいですね。

 それと、前々からやりたかった「誰かを尾行するネタ」も使いたい。

 せっかくだから、4月らしさも、入れたいし……

 アッ! 思いついた!!

「嘘つき村で、謎の人物を尾行せよ!」
 なんて、どうでしょう?

 冒険者である主人公が、「謎の人物を尾行して、正体を突き止める」という、を依頼うけます。
 しかし!
 尾行する場所が、「嘘つき村」。

 エイプリル・フールのこの時期は、「ウソしか言ってはいけない」という風習がある村です。
 さらに、依頼人も、ウソをついている可能性があります。

 ウソばかりの村で、謎の人物の正体を暴けるか?
 そして、依頼人の真の目的とは?

 これは、面白いシナリオになるかも!
 ちょっと、深く考えてみます。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。3月に使ったMTG費! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-140.html
 明日は、2連続ティーチング・キャラバン。楽しみです。

 それはともかく、今回は、「MTGを使ってTRPGはできないか?」第2弾
 
 前回記事↓
http://leveler.diarynote.jp/201403132156206161/
  「成功するか分からない判定の際、サイコロを振る代わりに、山札をシャッフルして、7枚引く。」
 というのが、前回のアイデアでした。
 例えば、「古代の文字を読めるかどうか」などの知力に関する判定なら、7枚の内、ソーサリーと島の合計が2枚以上なら成功。
 判定の難易度によって、2枚が3枚に増えたり、 1枚に減ったりします。

 このアイデアの最大の問題は「デッキによっては、絶対に成功しない判定があること。」
 例えば、「アーティファクトと沼の合計が2以上なら、成功。」の判定をする場合。
 アーティファクトを1枚も入れていない白単デッキの成功確率は、0%です。

 キャラクター(=デッキ)によって、得意不得意があるのは、TRPG的にはOKです。
 でも、「成功確率0%」が多すぎるのは……。

 どうしよう? 数えるカテゴリーを「土地、生物、それ以外のパーマネント、インスタントとソーサリー」に減らす?
 その場合、土地が出る確率だけが、物すごく高いけど……。

 あるいは、開き直って「MTGでTRPGをするときは、すべてのカードタイプが入ったデッキを持ってきてください!(キリ)」と言う?
 でも、「すでにあるデッキで、すぐ遊べる」ような形にしたいし……。

 どんなデッキにも入っていて、判定に使える要素って、カードタイプ以外に、何かあるかな……(考え中)……!

 カードの「点数で見た、マナコスト」とかどうでしょう?
 カードを引いて、引いたカードの「点数で見たマナコスト」が、普通のTRPGで言うサイコロの代わりになる。
 そして、「引いたカードが緑なら、筋力関係の判定に+2」等のルールをつければ、デッキごとの、得意不得意も表せます。

 判定を成功させるには、土地を抜いて、重いカードを入れた方が有利。でも、戦闘(=MTGの試合)では、不利になる。
 要素として、面白くないですか?
 
 問題は、「点数で見たマナコスト」がない土地を引いた場合。
 3つのルールが考えられます。
「土地以外を引くまで、やり直しを続ける。」
「土地を引いた場合、出目は0として扱う。」
「1回だけ、土地を戦場に出して、もう1回引き直す。2回連続土地なら、出目は0。」
 たぶん、この3つのハイブリッドが良いでしょうね。
 
 もう少し、時間をかけて考えてみます。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。 MTG家計簿の記入! ミニマスターのお金! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-123.html

 今回は、「MTGを使ってTRPGはできないか?」という話。

 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ?)。

 MTGは「魔法使い同士の戦い」のゲームなので、うまくルールを作れば、TRPGにできそうです。
 
 TRPGをするには、とりあえず、「戦闘」と「失敗するか成功するか分からない行動」のルールが必要。
 「敵へのダメージ決める」とか、「宝箱をこじ開けるのが成功したか否か、判定する」のに必要な、ルールですね。

 「戦闘」に関するルールは、普通のMTGでOKでしょう。

 問題は「失敗するか成功するか、分からない行動」を、どのように判定するか。
 例えば、「宝箱をこじ開ける」のが成功したか失敗したか、MTGのデッキを使ってどうやって決めればよいでしょうか?

 普通のTRPGでは、「能力値(腕力、敏捷さ等)にサイコロの目を足して、一定以上なら成功」というルールが多いです。
 例えば、「宝箱をこじ開ける」なら、「腕力+ダイスの目が10以上で成功」とかですね。

 これを、MTGでするなら・・・・・・。

●腕力に関する判定(扉をこじ開ける、岩を動かす等)
 山札をシャッフルして、7枚のカードを引く。
 7枚の中にある クリ―チャーと森の合計が、一定以上なら、成功。
 例:7枚の内、クリ―チャーと森の合計が3以上なら、岩を動かすのに成功。

●知力に関する判定(モンスターの弱点を思い出す、難しい文字を読む等)
 山札をシャッフルして、7枚のカードを引く。
 7枚の中にある ソーサリーと島の合計が、一定以上なら、成功。
 例:3で成功の場合、7枚の内、ソーサリー2枚と島1枚で、成功。

●敏捷さに関する判定(素早く走る、ジャンプする等)
 山札をシャッフルして、7枚のカードを引く。
 7枚の中にある インスタントと山の合計が、一定以上なら、成功。
 例:3で成功の場合、7枚の内、ソーサリー2枚と島1枚で、成功。

●器用さに関する判定(ハリガネで鍵を開ける等)
 山札をシャッフルして、7枚のカードを引く。
 7枚の中にあるアーティファクトと沼の合計が、一定以上なら、成功。

●感覚に関する判定(敵の気配を読む、臭いを嗅ぐ等)
 山札をシャッフルして、7枚のカードを引く。
 7枚の中にある エンチャントと平地の合計が、一定以上なら、成功。

 う~ん。これだと、腕力の判定だけ簡単で、他は、難しくなりそう……。
 それに、器用判定が、色の役割としっくりこない。
 何か、良い方法はないでしょうか?

 思い付きの割りには、ちょっと面白そうなので、もう少し考えてみます。
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。 EDH 2試合目!@フロンティア http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
 3月は、職場関係で、忙しくなりそう……。

 仕事に集中しつつも、月に1、2回は、MTGがしたいですね。
 それと、TRPGも、1回はしたい。(もちろん、仕事優先ですが。)
 
 そんなわけで、今回は、次の月にしたい、TRPGシナリオのネタについて。

 1. 名探偵コナンのパロディ。
  城館で、殺人事件。
  主人公の他に、メガネの少年が、事件を解決しようとしている。
  
  メガネの少年は、自分で推理をしゃべらず、メイスで近くの大人を殴って気絶させて 、その大人の声色を使って喋る。
  主人公の推理が進まないと、大人がドンドン、メイスで殴られて、気絶させられてゆく。
  油断すると、主人公も殴られる。

 2.「カリオストロの城」のパロディ
  主人公は、公国の姫であるヒロインに、依頼される。
  依頼内容は、「大変なモノを盗んでいった」大泥棒の孫を追いかけて、「大変なモノ」を取りかえすこと。

  ヒロインから主人公への好感度を上げるか、泥棒への好感度を下げることに成功すれば、泥棒が捕まろうが捕まるまいが、依頼は達成。

 3.アイテム・ヒヨコハンマー
  敵の武器。
  主人公を殴ると、通常ダメージに加え、ダメージの数だけ「ヒヨコ・トークン」が出る。
  ヒヨコ・トークンは、毎ターン、1点ずつ、主人公にダメージを与える。
  ヒヨコ・トークンの集団を攻撃すると、ダメージの数だけ、ヒヨコ・トークンが死亡。
  しかし、死亡したヒヨコ・トークンの数だけ、主人公に1点のダメージが与えられる。
  
 3月の後半に、TRPGをしたいと思いますが、さて、時間が取れるかな……。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新 2月のMTG費を、振り返ろう!  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-108.html



 今日は、webサイト(↓)で、TRPGセッションに参加しました。
 http://alternate.squares.net/

 プレイヤーとしての参加は、半年ぶりくらいです。
 おかげで、キャラのセリフや、行動基準が、結構ブレてました。

 シナリオの舞台は、中世ヨーロッパ風ファンタジー世界。
 主人公たちは、学生(眉目秀麗、頭もいい)の行方不明事件を解決してほしい、と頼まれます。

 聞き込みをしていると、麻薬(っぽい魔法薬)やら、死者蘇生やら、謎の宗教集団やら、いろいろ出てきました。
 で、気が付いたら、行方不明の学生が、何かの儀式に使われてました。

 儀式をしていた新興宗教の教祖(女性)を倒し、儀式の影響で死にかけの学生を、何とか助けましたが……。

 儀式の正体は、死んだ彼氏を復活させるためのモノ。
 誘拐された学生(眉目秀麗で頭良い)と、その他の人々の体をつなげ合わせて、「パーフェクトな彼氏の身体」を作り、そこに彼氏の魂を入れる、的な儀式だったようです。

 恋人をパーフェクトな姿で蘇らせたいという願望は、ちょっと共感できますね。
 でも、素材にされる方からしたら、たまったもんじゃない。
 恋は盲目とは言え、少しくらいは見える状態じゃないと、周りが迷惑ですね。
 レベラーも、気をつけよう。

 後、ボスに対する態度の違いが、ちょっと面白かったです。
 レベラーが操作した女性格闘戦士は、MTGの色で言えば白。任務だけど、敵が悪であると確認してから、攻撃したい。
 一方、仲間の盗賊さんは、青かな? 任務を達成するのに、一番良い方法をとってるように見えました(単に、レベラーがもたもた質問してただけ、とも取れますが……)。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新 EDH対決! スリヴァ―の首領vsアヴァシン・全体除去2戦目  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-103.html
HPも更新! TRPGの感想http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgsannkasession.html#yumeno

今日は、ネットでTRPGを しました。
 先週の日曜日にした「クローンねたシナリオ」の後編です。
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/barukiri-zu2/trpgsyousetsu.html

 ストーリーは、ヒロインを守ってボスと戦うだけ、と言うシンプルなモノ。
 タダの戦いでは飽きるので、ヒロインを励ましたり、2人で必殺技をしたり等、色々な要素を加えました。
 
 最後は、 ヒロイン+3人の主人公で、3連続ツープラトンと言う強引な締め方でしたが、一応、楽しめました。
 
 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新 デッキ改造!  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-96.html
日曜なので、HPも更新。TRPGリプレイ!http://mtg-jp.com/publicity/0008483/ 

《苦痛の予見者》http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=379442 と《羽撃王》http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=379385
の性別が、妙に気になります。
 ブログを1日休んだ、レベラーです。

 昨日、なぜ休んでたかと言いますと TRPGセッションをしてたからです。
 というわけで、
 今回は、昨日のTRPGセッションについて。

 まず、3時間も延長してしまいました。
 プレイヤーさんには、「ありがとう」+「ごめんなさい!」と言いたいです。
 あの量のシナリオを4時間でするのは、そうとう急がないと無理でした。

 でも、シナリオの中身に関しては、「おもしろい」と言っていただけたので、その点は、そこそこ成功だと思います。

 ちなみに、シナリオは、前の日記(↓)でも書いた、クローンねたです。
http://leveler.diarynote.jp/201402082007569006/

 全体的には、「情報収集→戦闘」という流れでした。
 情報収集の場面は、時間がかかり過ぎた以外は、上手く行きました。
 「ヒロインにソックリの少女が沢山いるらしい」という情報と「魔法で人体が複製できる」という情報を出して、プレイヤーさんに「クローンんねた」であることを分かってもらえたと思います。

 ただ、戦闘は、けっこう予想外でした。
 主人公側の攻撃を、敵が避けまくる(回避率を低く設定したのに……)。
 主人公の1人が、ラスボスじゃない敵の攻撃一発で瀕死。(これは、敵の技を強くし過ぎた私のミスもありました。)
 
 色々と、敵側は、運が良すぎました。

  最後は、主人公の1人が瀕死状で、ヒロインがラスボスの大剣で斬り裂かれ て終了。
  
 16日の日曜に、このシナリオのつづきがあるのですが……
 まあ、まだ、ハッピーエンドの可能性はあるので、ガンバッテください!
 
 うちわネタだけですが、今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新 カードを整理しよう!  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-90.html

明日はTRPG!

2014年2月8日 TRPG
決めた!
 《サーボ・タヴォーク》で、赤黒女性のみデッキを組む!

 さて、話は変わりますが、 明日はTRPGセッション!
 GMとして、心臓がドキドキします。

 シナリオの復習(セッション出る人が見てたら、ネタバレごめんよ!)。

・記憶喪失のヒロインに「私とソックリな人のウワサがあるの。親戚かもしれないから、探して!」と頼まれる。

・目撃情報のあった街で、聞き込み。矛盾する情報がいっぱい!

・実は、ヒロインのソックリさんは、たくさんいた! 
・ソックリさんがいるのは、墓守小屋、処刑場、医者の家。盗賊ギルドの暗殺部。
 その場所では、死体や血が盗まれる事件が……
・ソックリさんに、ヒロインについて聞いても「まったく知らない。」と言うばかり。

・ソックリさんを尾行すると、町はずれの館に。
・情報集めに成功すると「かつて、ドラゴンを退治した英雄が、恋人と住んでた。」ことがわかる。
・情報集めが大成功だと「恋人が死んだ後、かつての英雄は、嘆き悲しみ、怪しげな魔法・錬金術に没頭している。」ことも。

・「英雄の屋敷」地下では、女性の服を着た、肌色の「肉の塊」が這っている。
・肉の塊は、引っ張られるように上の階に。上の階に行くにしたがって、女性の姿に。

・屋敷を探索すると、ヒロインとうり二つの、英雄の恋人の部屋が見つかる。

・ヴァルキリーズとよばれる。ヒロインのソックリさんに見つかると、戦闘。
・戦闘の最後、かつての英雄、ジークが現れる。
 ヒロインに「お前は、私が作った、失敗作の複製人間だ!」と告げる。
 ヒロイン・ショック!!

 戦闘に勝つか負けるかで、前半は終わり。
 
 シナリオの欠点。長すぎ+ヒロインが主人公っぽくなってるかも。
 
 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新 デッキ擬人化。予算を奪い合おう!  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-89.html


《森林の始原体》、EDHで禁止されたそうですね。
 あのサイクル、EDH用だと思ってたのに……
 まあ、どちらにしろ、始原体の代わりにデッキに入れるカードを考える楽しみが出来ました。

 
 と、MTGの話から始めておいて、今回のメインは、TRPGについて
 MTGの「神々の軍勢のプレリ」については、MTG専用ブログで語っております。
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-84.html
  よろしければ、そちらもご覧ください。


 さて、本題ですが、下のリンクにあるように、2/9に、サイト(登録制)でTRPGセッションをします。
 シナリオは、このブログでも少しずつ書いていた、
「依頼人のソックリさんを探せ!(魔法クローンねた)」です。

 シナリオの肝は、「自分がクローン(魔法の複製人間)だと分かったヒロイン(依頼人)に、冒険者の主人公がどう接するか」です。
 ヒロインを上手くはげませば、シナリオが良い方向に、下手にはげませば、悪い方向に向かう予定です。
 
 「上手くはげます」って何? ということですが、それは、はげましの言葉の内容で判定する予定です。

 で、キーワードを決めるために、特別ルールを導入。
 ルール内容は、「主人公と、ヒロインの過去の思い出を選べる。」。
 例えば、「昔、主人公は、ヒロインによって命を助けられた」とかです。

 思い出にからめた「はげましの言葉」をかけたら上手くいく可能性大、という感じです。

 でも、これだと、クローンねたの意味がないですね。
 別に、ヒロインをはげますなら、別の悩みでもいいし……(考え中)。

 そうだ! 「何かの目的で、作られた存在」という点に注目しましょう。
「自分の生きる目的を見失ったヒロインを、どうはげます?」
「自分が普通の人間じゃないとショックのヒロインを、どうはげます?」
というのがポイントということで……

 でも、こんなシリアスっぽいシナリオ、レベラーにできるかどうか……
 本番は、かなりギャグ方面に屈折するでしょうね。
 まあ、とにかく、GMガンバリマス! 

TRPGメモ
・ヒロインの魔法槍で、腕か脚を刺されたことがある。欠片が今も体内に?
 →そのことにより、特殊な技ができるようになる?
 
 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新 プレリ・シールドの反省!!  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-84.html

TRPG参加者募集中 http://alternate.squares.net/schedule/schedule.cgi?form=&year=2014&mon=2&day=9
カレンダーへ戻る→ホームで、無料登録したのち、参加希望できます。

 TRPGシナリオのネタを思いついたので、メモ。

・依頼人は、記憶喪失の女性(たぶん、冒険者)。
・依頼内容は「私とソックリの人を、とある町で見かけた。親戚かもしれないので、探してほしい」
・拳と魔法のファンタジー世界だけど、いわゆる「クローンねた」。
・プレイヤーの行動によっては、依頼人(ヒロイン)が死ぬかも。
・ガオガイガーのピンク色の人を見て、思いついた。
・できれば、2月~3月初めに、2回くらいでやりたい。

 それと、MTGのストーリーについて。

 存在の破棄のフレーバーテキスト
いつの日か、神々が常命の者を見て恐れおののく時が来るようになるであろう。

 これ「神々の時代から、人間の時代へ移りつつある。」と解釈しての良いのでしょうか?
 カードの効果的にも、「存在の破棄」で、普通に神々を倒せますし……(え? 前々からあった「豚の呪い」でも倒せる? 確かに。)
 
 アメリカはキリスト教徒が多いですからね。「神々」とかいうと、潜在的に、否定したくなっちゃうのではないでしょうか?

 今回は、以上です。

MTG専用ブログも更新 【リミテッド】テーロスの緑インスタント、ソーサリー ブードラの視点で  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-76.html

日曜なのでHPも更新! 小説っぽいモノ?
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/syousetsu/siguronia/eiyuugorosi2.html

昨日は、ブログ書けなかった……。

 というのも、実は、TRPGのセッションをしていたからです。
 内容は、このブログにも書いていた「幽霊船で、七福神と戦う」というモノ。

 5人もの方に参加していただいて、本当にうれしかったです。

 ただ、夜の2時までかかったという点は、反省してます。申し訳ない。
 
 七福神(っぽい人々)の内、1人と戦うという内容で、プレイヤーさんたちは、弁財天(っぽい人)を選びました。
 この女の人、いまいち、攻撃にインパクトがなかったような気がします。

 最後、無理やりインパクトを出そうとして、必殺技を使ったのですが……。
 ダメージのダイスが腐っていて、最低のダメージしか出ず。

 ダイスと言えば、プレイヤーさんたちは「ダイスがGMの味方してる」と言っていましたが、GMから見ると、そうでもなかったです。
 攻撃も、けっこう当たらなかったですし、先攻も取れませんでしたし……。

 その結果、敵は”不幸の神”という設定なのに、5人の冒険者の内、1人も瀕死にできず。
 ボス敵は、もっと強くした方が良かったかも……(でも、バランス難しい……)。 

 あ、ちなみに、リプレイもあります。興味ある方は、下のリンクからどうぞ。 
 
 最後は、いつもの宣伝だよ!
MTG専用ブログも更新 ブードラの予習として、テーロスの青エンチャントを見てみた。 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-62.html

HP更新。TRPG「戦え! 七福神!?」 http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/shougatu/trpgsyousetsu.html


 前回に引き続き、1月のTRPGのシナリオを考えます。

 前回考えたアイデアは、
「難破船のダンジョンを探索していた冒険者が、七福神と戦う。」
というモノでした。
 その考えを広げていきましょう。
 3つほど問題点があったので、それをどう解決するか、考えます。

 1つ目の問題は、前回も書いたように、「敵が7人だと多すぎる。」という点。
 では、どうするか?
 7人のうち、4、5人はすでに倒されていることにする?
 プレイヤーが操作しない登場人物(NPC)を出して、4、5人を倒させる?
 「全員倒す必要はない」ということにする?

 「すでに4、5人倒されている」か「全員倒す必要はない」という設定にしておきましょう。
 NPCが活躍し過ぎるのは、シナリオとしてマズイので。

 2つ目の問題点は「福の神と戦って倒すのは、縁起がよろしくない」という点。
 正月早々、福を滅したらダメですよね。
 では、どうする?
 七福神の方から、「我々の誰かに勝てたら、福を授けよう」と挑戦する?
 敵を変更して、七福神ではなく「七凶神」にする?

 「七凶神」という名は「悪の四天王」みたいで、個人的には好きです。
 しかし、これだと、七人全員倒さないと、悪いことが起きてしまいそう……。
 何度も言うように、七人との戦闘では、時間がかかり過ぎます。

 七福神が「我々の誰かと戦って勝てば、福を授けよう」と挑戦する方が良いですね。
 これなら、7人全員を倒さなくて良いですし。

 思いついた! 冒険者(=主人公、プレイヤー)が、7人の誰と戦うか指名して、指名した神によって与えられる福の内容が違う、という設定にしましょう。

 3つ目の問題点は「舞台が難破船というのは、全然、福々しくない。冬なので寒そう。」いうこと。
 これは、簡単です。
 舞台を、難破船ではなくすれば良いのです。
 「虹色の雲に包まれた、空飛ぶ宝船」にしましょう。
 冒険者がどうやって、空飛ぶ船にたどりつくか謎ですが、まあ、ファンタジーの世界なので大丈夫でしょう。


 今まで考えたことを踏まえて、シナリオの最初の部分を書いてみましょう。

 新年早々、冒険者であるあなた方は、空の上にいた。

 冒険者ギルドからの緊急依頼「海に出現した虹色の雲の調査。」のために、ギルドから借りた「飛行の石板」で、飛んできたのだ。

 虹色の雲の中にあったのは、空飛ぶ大船!
 船の中には、金銀財宝、海の幸、山の幸が、うず高く積まれている。

 しかし、それだけではない。

 フードつきマントで正体を隠した、謎の7つの影が!

謎の人影1:新年早々、我々と出会えるとは、運がいいな!(背が高く、体格が良い。人間離れしたオーラをまとっている。)
謎の人影2:我々は、七福神。この出会いも何かの縁じゃ。そなたらに、福を授けましょう。(女性のようだ。人間離れしたオーラは同じ。)
謎の人影3:ただし! (やや、背が低く太っているようだ。オーラは同じ。)
謎の人影4:我々の内、1人と、(釣竿を担いでいる。オーラは同じ。)
謎の人影5:素手で戦って、(頭部が異様に大きいように見える。オーラは同じ。)
謎の人影6:勝てたらな!(黒い槌を持っている。オーラは同じ)
謎の人影7:むろん、我々が勝っても、大怪我はさせん。どうじゃ? 新年の運試しに、戦ってみぬか?(フードの影から白いあごヒゲが見える。オーラは同じ)
 何人かの冒険者は辞退したが、残りは、参加した。
 こうして、「新春・運試し、七福神バトル!」が始まったのである!
 
 こんな感じで進めていきましょう。
 ダンジョンの要素がなくなってますが、それは仕方ないです。 

 1月のシナリオを考えていると、1月が楽しみになってきました。
 早く、来年になってほしいです!

 それでは、みなさんも、良いお年を。

 今回は、以上です。


(「TRPGって何?」と思う方は、こちら↓) 
 http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
 
(レベラーがTRPGをしているサイトのURLも↓。ENTERを押すと入れます。)
 http://alternate.squares.net/

MTG専用ブログも更新 カードの整理! 女人像とパーフォロスはここに入れました。 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-51.html

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