【東方Project】東方鈴奈庵(とうほうすずなあん)第6巻購入!
 東方鈴奈庵(とうほうすずなあん)第6巻を購入しました。

 メロンブックスで買ったら、写真のような、特別表紙(ブックカバー?)みたいなのがついてきました!

↓東方プロジェクトとは?
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9D%B1%E6%96%B9project
↓東方鈴奈庵とは?
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9D%B1%E6%96%B9%E9%88%B4%E5%A5%88%E5%BA%B5

 久しぶりに、マンガで声を出して笑いましたw
 東方のマンガで、こんなに笑ったのは初めてです。
 正直、東方MMDのネタ探しがメインで買ったので、うれしい誤算ですw

 生活レベルが明治初期(+妖怪)の「幻想郷」で、百物語。
 トンチキなタヌキが、「ドライブ」とか「カーナビ」が出てくる怪談話をしたために――

 
 霊夢(主人公)の想像するシーンが、ものすごく、レベラーの笑いのツボでしたww
 
 これは、予想外の収穫ですw

 今日は、統率者(2016年版)同士で対戦をしてきました!
 場所は、神戸三宮(イエサブは場所がなかったので、別のカード店)。
 対戦していただいたのは、玄文さんです。
 お付き合いいただき、ありがとうございました!

↓統率者(2016年版)のデッキリスト
http://mtg-jp.com/publicity/0017910/

●1試合目:無規律な反乱vs致死性の繁殖
 統率者は、レベラー(無規律な反乱)が、「大渦を操る者、イドリス」(白以外4色)。
 玄文さん(致死性の繁殖)が、「法務官の声、アトラクサ」(赤以外4色)でした。

 レベラーが先に仕掛けます。
 「大渦を操る者、イドリス」を出す。
 能力で、自分の呪文に続唱を付けます。
 続唱のおかげで、呪文を唱えると、ライブラリーからおまけでもう1つ唱えられる。
 このまま、カード枚数のアドバンテージを得たいところですが――。

 しかし!
 玄文さんが、全体-4/-4の「衰滅」!

 カード一枚で、レベラーのクリーチャーは全滅。
 「大渦を操る者、イドリス」も、統率者領域に。
 アドバンテージを取り返されてしまいました。

 そして、玄文さん側の「法務官の声、アトラクサ」が、13/13に!
 「城塞の包囲」による+1/+1カウンターと、自身の能力のおかげです!
 統率者ダメージで玄文さんの勝利です!

●2試合目:無規律な反乱vs公然たる敵意
 統率者は、レベラー(無規律な反乱)が、「大渦を操る者、イドリス」。
 玄文さん(公然たる敵意)が、「不撓のサスキア」(青以外4色)でした。

 よく読んだら、「大渦を操る者、イドリス」の能力は「手札から唱えた呪文に続唱を与える。
 「囁く狂気」とのシナジーはありませんでした。
 対戦相手の玄文さんに、申し訳なかったです。
――という訳で、実は、レベラーは、1勝も出来ませんでした。

 「大渦を操る者、イドリス」+「囁く狂気」のシナジーが爆発しました!
 「大渦を操るもの、イドリス」の攻撃が通るたびに、「囁く狂気」で手札入れ替え!
 さらに!
 続唱能力で、ライブラリーから3マナ以下のカードが唱えられる。

 その上!
 後半には「地平線のキマイラ」と
「破壊的な逸脱者」が出る!

 「地平線のキマイラ」は、ドローするとライフを1点回復。
 「破壊的な逸脱者」は、P/Tが相手の墓地のカード枚数で、呪文唱えるたび、相手のライブラリー破壊。

 最終的に、「大渦を操る者、イドリス」の戦闘ダメージが通るだけで――
→以後の呪文に続唱がつく。
→「囁く狂気」が唱えられる。
→呪文が唱えられたので、「破壊的な逸脱者」でライブラリー破壊。
→「囁く狂気」の続唱で、呪文が唱えられる。
→呪文が唱えられたので、「破壊的な逸脱者」でライブラリー破壊。
→「囁く狂気」を解決。
→「地平線のキマイラ」の能力で、ドロー枚数分、ライフ回復。
――という複雑怪奇な動きに!

 玄文さんも「マナ喰らいのハイドラ」を9/9に成長させていました。
 しかし、20/20くらいの「破壊的な逸脱者」の前では、それすら小さく見える!

 そのまま、アドバンテージで押し切って、レベラーが勝利しました!


 統率者(2016年版)は、製品同士の対戦が、本当に面白いです!
 パーツ抜きする前に、皆さんも、ぜひ試してみてください!
 お勧めです!

 
 今回は、以上です!



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