――に関する、TRPGシナリオの考察、3回目。
 TRPGとは、「会話だけでドラクエをする」ようなゲーム(詳しくは、↓)。
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 ええ、そろそろ、「ニクスへの旅」の記事も書きたいので、今回で、シナリオの方向性を決めてしまいます。

 「嘘つき村で、謎の人物を尾行せよ!」と言うシナリオで、
 主人公の行動が分かれる、面白い嘘を考えるのが重要、という所まで、考えました。

 じゃあ、どんな嘘がいいの? 
 と言うことを、今回考えます。

 まず、複数の村人に話を聞くと、意見が食い違っていることを言います。
 そうすれば、主人公は、自然と、頭を使って正しい意味を読み取ろうとするハズ。

 では、食い違った証言を、どう利用する?

 1つは、 消去法。

 例えば、こんな場合。
 村人A「そいつなら、右の道へ行ったよ。」
 村人B「そいつなら、左の道へ行ったよ。」
 
 「村人が全員嘘をついている」と言う情報があるなら、「尾行相手は、真ん中の道へ行ったな」と分かるわけです。

 ただ、これは、簡単すぎる。
 もう、1ひねり欲しいですね……。

 「全員、嘘をつく」と言う点が、面白くないのでしょうか?
 やっぱり、「1人は、村の外部の人間がいて、彼は本当のことを言う」とするべき?

 いや、むしろ、「村人は必ず嘘をつく」という性質を利用して、村人に化けて隠れている尾行相手を探すとか?
  
 待てよ。
 こうなると、「犯人を尾行する」という要素が、いらないのでは?

 「犯罪者が、「全員が嘘をつく村」に潜伏している」の方が、やりやすそう。
 この点は、ほぼ決定。

 で、肝心の嘘の内容は……




 思いつかない。
 シナリオを作る前に、もう少し、考えることにします。
 

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。4月には、どんなカードを買う? デッキ擬人化! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-142.html

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