今回も、気分転換に、「MTGでTRPG」のシナリオを考えてみます。
 前回↓のつづきですね。
 http://leveler.diarynote.jp/201602012227307917/
 (次のテスト・シナリオ自体は、まだまだ先。5、6月くらいにする予定です。)

 ↓ちなみに、TRPGとは?
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/

◆テスト・シナリオの舞台:ネオ・カミガワ(仮)
(ぶっちゃけ、神河次元のパロディ。)
 元々は、スピリットが多い、自然豊かな世界だった。
 が、現在は、アーティファクトと魔法の乱用により、生物には厳しい環境となっている。
 毒性のある豪雨が降り注ぎ、ミュータントの魔法生物が、色マナを出さない荒地を跋扈する。

 例外は、複数ある「隠れ里」と呼ばれる地域。
 「隠れ里」は、毒の嵐が届かない雲の上や、堅固な結界の中に存在する。

 「隠れ里」の範囲は狭いが、中の生活は、比較的豊かである。
 優れた魔法・アーティファクトで栄える「隠れ里」もあれば、スピリットを神と崇める場所もある。
 
 ヨウカイやニンジャ等の危険生物は、絶滅したとされる。
 が、なぜだか、目撃証言は絶えない。 
  
 目的は、デッキの色によって判定の違いを見ること。
 安全な「隠れ里」の中と、危険な外で、それぞれ難易度1の判定と、3の判定を多くする。



◆テスト・シナリオに必要な人物(仮)
・依頼人:ミツコ・トクガワ(仮)
 薬問屋のご隠居さん。
 御伴と3人で、複数の「隠れ里」の間を旅して回っている。
 悪代官を退治した、どんな薬でも作れる、との噂も。
 今回も、竹やぶを切り開いて、より安全で便利な街道を造ろうとしているらしい。
 見た目は、年齢不明の白髪の女性である。


・タケザワ・トシコ
 生還者のいないはずの竹やぶにいる、謎の女性。
 初対面の人には、例え敵でも、ちゃんとアイサツする。
 逆に、相手がアイサツしないと怒る。
 後、なぜか、顔をメンポで隠している。
 

・妨害者:エチゴヤ・サタン(仮)
 富豪。
 街道の悪代官とつるんで、巨万の富を得ているらしい。
 人間だが、全身をアーティファクトで強化しており、ドラゴン並みの炎を吐くことが出来る。
 身長は10m。
 筋骨隆々とした男。
 
 ……息抜きとは言え、ふざけ過ぎましたw。

 いつも通り、「MTGでTRPG」に関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。

今回は以上です。

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(満月の夜道で)
鈴瑚「紅魔館は、大変でしたね。
   さすがに、6対2はキツイ。
   しかも、月夜に吸血鬼相手ですから……」

稀神サグメさん「でも、何とか脱出できたわ。家に帰りついたら、ゆっくり休みましょう。」

鈴瑚「……長い夜になりそうね」

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