【TRPG】ソードワールド2.0のGMをしました! スシ&ヨコヅナ!
2016年9月18日 TRPG 今日は、【TRPG】ソードワールド2.0のGM(進行役)をしてきました!
場所は、神戸三宮のイエサブ。
プレイヤーをしてくださったのは、謎人さんとODAさんです。
お2人とも、おつき合いいただき、ありがとうございました!
↓TRPGとは?
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
↓ソードワールド2.0とは?
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%892.0
●使用キャラ
オーベルシュタイン(通称マダオ)
ODAさんが使う、後衛のコンジャラー(支援魔法使い)。
センダイ
謎人さんが使う、前衛のグラップラー(格闘家)。
●シナリオ
今回のシナリオは、ルールブックに載っているサンプル・シナリオを一部改造したモノ。
冒険者である主人公への依頼内容は「古代のヨコヅナの家の遺跡を探索して、回転寿司のレシピを持ち帰ってほしい。」とのこと。
(この世界では、回転寿司は知られておらず、「回転寿司という料理がある」と思われている。)
しかし!
いきなり問題が!
ヨコヅナがいた時代の言語を、誰も読めない!
(GMも各キャラの読める言語について、失念してました。
スミマセン!)
文字が読めないのでは、探索はできません!
急きょ、ヨコヅナの家まで道案内していた、わき役のNPCに金を払って「通訳」として雇います。
(このあたり、プレイヤーさんのとっさの判断がすばらしいですね!)
トラップを解除したりしながら、2階の部屋までたどりつく主人公たち。
待ち受けていたのは、魚人(蛮族の一種)のスモウトリ。
寿司を袋に入れて頭上で回転させて「これが回転寿司だ」と言いながら、襲い掛かってきます。
しかし!
この敵は弱く設定しすぎました。
敵側の命中度が低すぎて、攻撃が当たらない!
前衛はセンダイ1人ですが、余裕で勝利しました。
隣の仏間に行くと、ヨコヅナの亡霊が、お経を詠んでいます。
ヨコヅナは、人間と蛮族との戦いに参加できなかったのを、死後も悔やんでいる様子。
主人公たちは、(NPCの通訳で)ヨコヅナから「スモウの技を記した本と、回転寿司の機械は地下にある」と教わります。
地下では、いよいよ、ボス戦!
(ボス戦前、トラップでセンダイのHPが減りましたが、マダオのおかげでほぼ全壊しました。)
ボスは、魚人のヨコヅナ!
「人間が魚のスシを食べる時代は終わった!
今日この日より、人間が、スシとなるのだ!」
と豪語します。
(ここで、レベラーのバランスミス。最初、「ボス+雑魚的2匹」にしていましたが、戦闘直前に、1匹に減らしました。)
魚人のヨコヅナはHPが多く、攻撃力が高い!
しかも、2回攻撃!
ダイス目によっては、前衛のセンダイが1撃で死亡の可能性もありました。
半分は、レベラーのGMとしてのバランスミス。
もう半分は、「主人公の1人は戦闘不能にすることを目指す」というレベラーの考え方ゆえです。
こんなバランスなので、センダイが、気絶した状態で「スシ製造マシーン」に投げ込まれる事態が発生!
しかし、そのとき!
さっき2階で出会ったヨコヅナの亡霊が、センダイに憑依。
亡霊が生きていたころの必殺技で、魚人のヨコヅナを撃破。
魚人ヨコヅナは、スシ製造マシーンで、スシとなります。インガオホー
こうして、プレイヤーさんのおかげもあり、
どうにか、主人公が勝った状態で、シナリオを終わらせることができました。
反省として「ザコ敵が弱すぎて、ボスが強すぎた」というのがありますね。
まあ、主人公側が2人しかいなかった影響のありますが。
後、「最後に、他人の力を借りて勝利する」って、プレイヤー的にはどうなのでしょうね?
自力で勝つ方が気持ちいいなら、ボスは、もうちょっと弱くすべきでした。
とにかく、久しぶりにTRPGのGMができて、楽しかったです!
機会があれば、またやりたいですね!
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳------------------------
清蘭@GM「この判定は、サイコロで12が出ないと成功しないよ」
鈴瑚「そんな可能性、ほぼ0じゃない。
サグメ様! お願いします!」
稀神サグメさん「任せなさい。
サイコロで、6以外の面が上になる(サイコロを2つ転がす」
清蘭@GM「あ!?」
鈴瑚「サイコロが、角で立ってる!?
絶妙なバランス!」
場所は、神戸三宮のイエサブ。
プレイヤーをしてくださったのは、謎人さんとODAさんです。
お2人とも、おつき合いいただき、ありがとうございました!
↓TRPGとは?
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
↓ソードワールド2.0とは?
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%892.0
●使用キャラ
オーベルシュタイン(通称マダオ)
ODAさんが使う、後衛のコンジャラー(支援魔法使い)。
センダイ
謎人さんが使う、前衛のグラップラー(格闘家)。
●シナリオ
今回のシナリオは、ルールブックに載っているサンプル・シナリオを一部改造したモノ。
冒険者である主人公への依頼内容は「古代のヨコヅナの家の遺跡を探索して、回転寿司のレシピを持ち帰ってほしい。」とのこと。
(この世界では、回転寿司は知られておらず、「回転寿司という料理がある」と思われている。)
しかし!
いきなり問題が!
ヨコヅナがいた時代の言語を、誰も読めない!
(GMも各キャラの読める言語について、失念してました。
スミマセン!)
文字が読めないのでは、探索はできません!
急きょ、ヨコヅナの家まで道案内していた、わき役のNPCに金を払って「通訳」として雇います。
(このあたり、プレイヤーさんのとっさの判断がすばらしいですね!)
トラップを解除したりしながら、2階の部屋までたどりつく主人公たち。
待ち受けていたのは、魚人(蛮族の一種)のスモウトリ。
寿司を袋に入れて頭上で回転させて「これが回転寿司だ」と言いながら、襲い掛かってきます。
しかし!
この敵は弱く設定しすぎました。
敵側の命中度が低すぎて、攻撃が当たらない!
前衛はセンダイ1人ですが、余裕で勝利しました。
隣の仏間に行くと、ヨコヅナの亡霊が、お経を詠んでいます。
ヨコヅナは、人間と蛮族との戦いに参加できなかったのを、死後も悔やんでいる様子。
主人公たちは、(NPCの通訳で)ヨコヅナから「スモウの技を記した本と、回転寿司の機械は地下にある」と教わります。
地下では、いよいよ、ボス戦!
(ボス戦前、トラップでセンダイのHPが減りましたが、マダオのおかげでほぼ全壊しました。)
ボスは、魚人のヨコヅナ!
「人間が魚のスシを食べる時代は終わった!
今日この日より、人間が、スシとなるのだ!」
と豪語します。
(ここで、レベラーのバランスミス。最初、「ボス+雑魚的2匹」にしていましたが、戦闘直前に、1匹に減らしました。)
魚人のヨコヅナはHPが多く、攻撃力が高い!
しかも、2回攻撃!
ダイス目によっては、前衛のセンダイが1撃で死亡の可能性もありました。
半分は、レベラーのGMとしてのバランスミス。
もう半分は、「主人公の1人は戦闘不能にすることを目指す」というレベラーの考え方ゆえです。
こんなバランスなので、センダイが、気絶した状態で「スシ製造マシーン」に投げ込まれる事態が発生!
しかし、そのとき!
さっき2階で出会ったヨコヅナの亡霊が、センダイに憑依。
亡霊が生きていたころの必殺技で、魚人のヨコヅナを撃破。
魚人ヨコヅナは、スシ製造マシーンで、スシとなります。
こうして、プレイヤーさんのおかげもあり、
どうにか、主人公が勝った状態で、シナリオを終わらせることができました。
反省として「ザコ敵が弱すぎて、ボスが強すぎた」というのがありますね。
まあ、主人公側が2人しかいなかった影響のありますが。
後、「最後に、他人の力を借りて勝利する」って、プレイヤー的にはどうなのでしょうね?
自力で勝つ方が気持ちいいなら、ボスは、もうちょっと弱くすべきでした。
とにかく、久しぶりにTRPGのGMができて、楽しかったです!
機会があれば、またやりたいですね!
今回は、以上です!
----------------東方MMDネタ帳------------------------
清蘭@GM「この判定は、サイコロで12が出ないと成功しないよ」
鈴瑚「そんな可能性、ほぼ0じゃない。
サグメ様! お願いします!」
稀神サグメさん「任せなさい。
サイコロで、6以外の面が上になる(サイコロを2つ転がす」
清蘭@GM「あ!?」
鈴瑚「サイコロが、角で立ってる!?
絶妙なバランス!」