今日はTRPGをしました!
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/usotuki/trpgsyousetsu.html

 シナリオは、前に日記でも言っていた「エイプリルフールねた」。
 「全員ウソつきの村の中で人探しをする」というやつです。

 今回は、変化球で「全員ウソつきの村に、ウソが大嫌いな魔法使いがおり、住民の一部にウソがつけなくなる魔法をかけている。」という複雑な設定にしました。 
 つまり、「ウソしかつかない人」と「ウソを絶対につかない人」が、村の中に混じっているということです。

 セッションの結果はどうなったかというと――
 一応、シナリオ自体は、無事にクリアでした。
 プレイヤーさんが、お2人とも、ウェブのTRPGに慣れている方だったので。

 ただ、GMである私が、ヒートアップしすぎました。
 喋る猫を出したり、リンゴに変身する魔法を使ったり、大筋とは関係ないことに、時間を使いすぎました。
 ウェブのTRPGは、時間制限が厳しいので、次からはもっとコンパクトなシナリオを意識する必要がありますね。

 
 後、ラスボスの能力が微妙でした。
 ラスボスは「ウソの悪魔」という設定です。
 で、特殊能力は何かというと、「ダメージを与えられているのに、ノーダメージのフリをする」。
 まあ、つまり、タダのやせ我慢
 本当のHPは、普通の人間と同じくらいで、ダメージを無力化する能力もないのに「全然、効いてないよ」というフリをしてるだけです。 

 これって、ボスの能力として、どうなんでしょうね。
 主人公が何も工夫しなくても、勝てるので……。
 攻撃力自体は高いので、主人公へのプレッシャーにはなったと思うのですが……。
 どうなんでしょうね?

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。公式記事、英雄の導師、アジャニを読んでみた。 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-160.html
 昨日のTRPG「全員ウソつきの村」が舞台なのですが、
 一点、勘違いがありました。

 それは、「ウソしか言わない人」だからと言って、疑問文や命令文まで、逆の言い方はしない!
 ということ。

 例えば、
 お金が欲しい場合、「ウソしか言わない人」でも、お金が欲しいときに「お金ちょーだい」と言える

 なぜなら「お金ちょーだい」と言う言葉自体は、嘘でも本当でもないから。
 ただし、「私はお金が欲しい。」という言葉は、本当のことになるので、「ウソしか言わない人」は言えない。
(実際は欲しくないなら別ですが。)

 レベラーは、その点を勘違いして、命令文や疑問文でも、「ウソしかつかない登場人物」に、変な言い方をさせていました。

 それだけです!
今回は、「ニクスへの旅」で組みたいデッキのメモ

 基本的に、レベラーは、スタンダードのデッキは組みません。
 でも、最近、とある縁でスタンダードに触ったことで、アイデアがわいてきました。

 強さより「自分がしたい動き」重視なのは、EDHと同じ。


・コンセプト
 青単ウィニー!?

・動き
 《トリトンの岸忍び》や《惑乱のセイレーン》など小型クリ―チャーで殴る。
 相手の動きは、打消しでけん制。
 最後は、《戦場の秘術師》で軽くした《難局》か《変身体の殺到》でトドメ。

 たぶん、実際には組みませんが、備忘録としてメモしておきます。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDH、大祖始vsデリーヴィー http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-161.html
今回は、「MTGを使ってTRPGはできないか?」

 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 今回は、 「行動判定のルールを変えるか? 変えないか?」を考えていきます。

 行動判定とは「成功するか失敗するか分からない行動の結果を決める方法」のこと。
 例えば、登場人物が「見つからないように、敵の背後に忍び寄る。」ときなどに、使います。
 こんな場合、通常のTRPGでは、「能力値 + サイコロの出目」が一定以上なら成功になります。

 現在の「MTGでTRPG」の仮ルールでは、行動判定は以下のように行います。
0.ゲームマスター(進行役)が、5つの能力(筋力、器用度、敏捷度、知力、カリスマ)の内、どれで判定するか宣言。
 (例:「古代文字を読もうとする」判定なら、知力。)
  同時に、目標値(数字)を決める。

1.判定を行うプレイヤーは、ライブラリー(山札)の一番上を公開。
2.公開したカードの「点数で見たマナコスト」を数える。
3.2の数に、公開したカードの「色の修正」を加える。
 (例:公開したカードが青なら、知力に関する判定で、大きくプラスされる。)

4.3の数が、目標値以上なら、行動は成功する。
5.公開されたカードは、墓地に置かれる。

 基本的には、以上です(詳しくは↓のリンク)。
http://leveler.diarynote.jp/201404052200433728/


 現在の判定ルールを、次のように変えようかと考えています。
(赤字が、変更した点。)

0.ゲームマスター(進行役)が、5つの能力(筋力、器用度、敏捷度、知力、カリスマ)の内、どれで判定するか宣言。

1.カードを1枚引く。
2.判定を行うプレイヤーは、手札のカードを1枚捨てる
3.捨てたカードの「点数で見たマナコスト」を数える。
4.3の数に、捨てたカードの「色の修正」を加える。

5.4の数が、目標値以上なら、行動は成功する。
 
 以上です。
 
 どちらが良いでしょうね?

 とりあえず、ルール全体のコンセプトは優先順に、
1.シンプルに
2.できるだけ、MTGをしている感覚でできる。
3.どのフォーマットのデッキでもできる。

 コンセプト的にみると、「変更前」と「変更後」で、どんな利点と欠点があるか……。
 次回までに、考えておきます(次回、いつになるか分かりませんが)。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDHデッキ【大祖始・ロマン】 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-162.html


 今回は、TRPGシナリオのネタ
 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html 

 もうすぐ、子どもの日なので、「昔話の中に入って戦う話」

●ストーリーの大枠
 昔話に入れる魔法アイテムが開発される。
 しかし、その影響で、別々の昔話の世界が、繋がってしまう。

 その結果――

 昔話の4大悪役が、手を組んでしまった!

 「鬼、オオカミ、隣のおじいさん、悪い継母」が、力を結集。
 悪の組織、イービル・シンジケートが結成された。

 イービル・シンジケートは、「主人公の抹殺」を宣言。
 手始めに、3匹の子ブタに襲い掛かった!

 魔法アイテムで昔話に入った冒険者たちは、主人公たちを守れるか?

 もう少し、練って、セッションを立ててみたいと思います。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」プレリでは、何色を使う? 個人的考え http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-163.html

今回も、「MTGを使ってTRPGはできないか?」

 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

  前回のつづきで、「行動判定のルールを、変えるか? 変えないか?」を考えていきます。

 一言で言うと、「山札の一番上のカードで判定する」方式を、
「手札のカード1枚を捨てて、判定する」方式に変えるかどうか
です。

 詳しくは、前の記事↓
http://leveler.diarynote.jp/201404222242384182/

 まず、それぞれの方式の、利点と欠点を考えます。
■「山札の一番上のカードで判定する」方式
・良い点
 判定の瞬間まで「成功するか失敗するか分からない」。
  →ドキドキ感がある。
  →判定の結果、主人公がピンチになったり死んだりしても、GMは「運が悪かっただけ。私が陥れたわけじゃない」と言い訳できる(これ、結構重要。)。

・悪い点
 土地がめくれたとき、ルールがややこしくなる。 

 MTGらしくない。
 →MTGのルールと関連付けて記憶しにくい。
 
 ランダム度が高い。
 運が悪ければ、普通に主人公が死ぬ。

■「手札のカード1枚を捨てて、判定する」方式
・良い点
 比較的、MTGっぽい動き。
 →MTGのルールと関連付けて記憶しやすい。

 比較的、シンプルなルールで済む。

 よっぽどのことがない限り、主人公が「運が悪くて瞬殺された」がない(これ、地味に重要)。

・悪い点
いまいち、ランダム感がない。
 「成功するか? 失敗するか?」のドキドキ感がない。
 手札のカードと目標値が分かれば、「判定に失敗するかどうかが」分かってしまう。


 ルール全体のコンセプトは、
1.シンプルに
2.できるだけ、MTGをしている感覚でできる。
3.どのフォーマットのデッキでもできる。
なので、「手札のカード1枚を捨てて、判定する」方が良いように思いますが……

 いまいち、考えがまとまらない……

 深く考えてもしょうがないから、棚上げして、「敵との戦闘のルール」でも考えましょうか?

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。シールドで強い緑のカードって何だろう? http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-164.html




 明日は「ニクスへの旅」プレリ!
 もちろん、参加します!!

 そして、今回は――

 大群デッキを作ってみました。
 プレリとは、何の関係もないです。すみません。

 大群デッキとは、「大群マジック」という特殊ルールで使う、敵のデッキです。
 「英雄への道」の敵のように、プレイヤーがいなくても、自動で動きます。
 (詳しいルールは↓)
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%BE%A4%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

 「MTGでTRPG」の敵をどうしようか?
と考えていた時に、ちょうど、リンク仲間の方が、紹介しておられました。
 
 そんなわけで、「MTGでTRPG」で使う敵というコンセプトで、大群デッキを作ってみます。
 強さと戦闘時間の問題から、100枚ではなく、60枚にしてあります。

■野生のゴブリン(ザコ敵)
1/1《ゴブリン・トークン》 ×36
《怒り狂うゴブリン》×20

《ゴブリンの手投げ弾》(必ず、対象はプレイヤー)×3
《紅蓮地獄》×1


■ミノタウルスと、配下のゴブリン達(中ボスくらい?)
1/1《ゴブリン・トークン》 ×33
2/3《ミノタウルス・トークン》 ×3

《怒り狂うゴブリン》×4
《粉砕》×4

《悲しげなミノタウルス》 ×3
《双角の連続襲撃》 ×2

《紅蓮地獄》 ×2

《マグマのしぶき》 ×2
《ゴブリンの先達》 ×2

《大歓楽の幻霊》 ×1
《ゴブリンの手投げ弾》×1
《ゴブリンの王の探索》 ×1
《ゴブリン・ウォードラム》 ×1
《クラグマの戦呼び》 ×1
合計60枚

 はじめてなので、バランスのとり方が分からない……
 爆弾カードを入れすぎかも?
 逆に、「自爆カード」を入れすぎた恐れも……。

 これも、回しながら、調整する必要があるでしょうね。


 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」シールドで、緑と合うカードって何だろう? http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-165.html



ちなみに、クルフィックス様でした。
 島さんの日記を見た恩恵でしょうかw?

 ちなみに、他の神話レアは《彷徨える魂の勇者》と《世界を喰らう者、ポルクラノス》でした。
 
 神託に従って、青緑を組んだら、クルフィックス様のEDHデッキみたいに思えてきました。
 色的には強いので、いっそ、本当にEDHに転用してしまうのもアリでしょうか?

 神話レア以外にも、欲しかった《ゴルゴンの血》、《槍先のオリアード》、《ダクラの神秘家》、《市場の祝祭》などが当たりました。
 本当に、今回は、パック運は良かったです。
 パック運は。

 クルフィックスとポルクラノスがあって1勝もできないなんて!
 どう申し開きしたら良いんでしょう!?

 
 いや、まあ、楽しかったから良いですが。
 詳しい試合結果などは、いつも通り、MTG専用ブログの方で。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」プレリ! こんなデッキ作りました http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-166.html

神戸でMTG! 3/27

2014年4月27日
 今日は(今日も)、神戸・元町でMTGをしてきました!
 「ニクスへの旅」プレリで湧いているなか、あえて、プレリはしない。
 (お金がなかったんです! あったら、蒼猫亭の早朝プレリでたかった!)

 蒼猫亭2号店 →カーパルとハシゴして、知り合いの方と2人でスタンをしてました。

 レベラーが使ったデッキは、ワンコイン以内で組んだ、緑単信心(笑)。
 まず、知り合いの方の「猫族ウィニーデッキ」と戦いました。

 1戦目は、ブリマーズ率いる猫軍団とヘリオッド様に敗北。

 力の差は歴然。
 このままでは、相手にも申し訳ない。

 ということで。
 急きょ、昨日のプレリで当たった《世界を喰らう者、ポルクラノス》《群生まれの巨人》等を追加!
 「ニクスへの旅」のカードは、まだスタンで使っちゃいけないかも。、
 でも、カジュアルなので、気にしない。

 その結果――。

 2戦目は、相手が土地事故。
 1マナの《訓練されたカラカル》しか出ない。
 一方レベラーは、尖塔なぞり、ケンタウルスの武芸者、ポルクラノスがドンドン出てくる。

 カラカルを、ポルクラノスの能力で焼いて、勝利。 

 3戦目も、にらみ合いの後、ハイドラの血で+11/+11して勝利。


 次は、知り合いの方が、デッキを交換。
 カジュアル色の強い猫デッキではなく、割りと本気モードの、緑主体のデッキに

 7戦くらいしましたが、1,2回しか勝てませんでした。
 ダメージを与える手段が、尖塔なぞりとポルクラノスしかない!
 ポルクラノスの除去で倒せないナイレア神は、本当にどうにもならなかったです。

 次戦うときは、もっとデッキを強化したいですね。

 最後は、統率者戦EDH。
 知り合いの方は、まだデッキを持っていないので、レベラーの「アヴァシン全体除去」を使っていただきました。
http://leveler.diarynote.jp/201311282123248153/

 レベラーが使うのは、「マジック戦隊・デリーヴィー」。
http://leveler.diarynote.jp/201402181756505890/

 結果は、レベラーが3連勝。

 そりゃあ、持ち主の方がデッキを上手く使えるに決まってますよね。
 (実は、前、負けたけど……)

 知り合いの方も、EDHデッキを組むようなので、今度は、それぞれ自分のデッキ同士で対戦したいですね!
 
 帰りに神戸スイーツも食べて、とにかく、今日は楽しかったです!

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」プレリ! 第1試合 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-167.html



 今回は、EDHデッキを作れるか? という話。
 たぶん、続き物になるでしょう。

 統率者は、《彼方の神、クルフィックス》。
 「ニクスへの旅」プレリで当たった神話レアですし、能力も面白いので。

 ただし!

 レベラーはすでに、たくさんのEDHデッキを持っています。
http://leveler.diarynote.jp/201312081959423486/
 これ以上デッキを作ると、お財布がエライことになります。


 と、言うわけで――

 現在の手持ちカードだけで、クルフィックスEDHを作れるか?
考えてみたいと思います。
 コンセプトは、「面白い動きができる」と言う一点のみ。

 今回は、取りあえず「色的に入れらる青と緑のクリ―チャー」をピックアップしていきたいと思います。

 《彼方の神、クルフィックス》は青緑。
 レベラーが持っている青緑で、フリーのカードは、以下の通り↓

■青
《トリトンの岸忍び》
《擬態するセイレーン》
《タッサの使者》
《ニクス生まれのトリトン》
《前兆語り》
《狙い澄ましの航海士》
《巻物泥棒》

《トリトンの岸盗人》
《古術師》
《記憶の壁》
《霧鴉》
《大都市のスプライト》
《形態の職工》
《秘密を盗む者》
《蒸気の精》
《雨雲のナイアード》
《深海の催眠術師》
《マーフォークの空偵者》
《エルゴードの盾の仲間》
《牙海岸のセイレーン》

■緑
《ぎらつかせのエルフ》
《化膿獣》

《エルフの神秘家》
《ラノワールのエルフ》
《オンドゥの巨人》
《黄金の雌鹿》
《スカイシュラウドのレインジャー》
《森のレインジャー》

《酸のスライム》
《突進するアナグマ》
《トガリトゲ》
《サテュロスの木立ち踊り》

《信条の戦士》
《ヤヴィマヤの女魔術師》
《旅するサテュロス》
《エルフの笛吹き》
《エルフの幻想家》

■青緑
《早羽根のコカトリス》

 ……たったこれだけ?
 自分のカードながら、これだけでは、さすがに無理じゃないかな……。

 その気になれば、スタンダードからポルクラノスを移籍させることもできますが、それでも……。

 ま、まあ、考えましょう。

 とりあえず、「プロレスEDH」程度のマナ基盤は、何とかなりそう。
 マナエルフもいますし。

 ただ、そこからどうする?

 一応、《起源の波》や《原初のうねり》が余っているので、大量のマナからそれらを撃つことはできます。
 で、全てのクリ―チャーが戦場に出る……

 ええと、こいつらが全員戦場に出たところで、勝てるだろうか?(反語)
 せめて《研究室の偏執狂》でもあれば、話は違ってきたのですが……

 大量のマナを《世界を喰らう者、ポルクラノス》につぎ込む手も、取れないこともありませんが……。
 良くて、相手のクリ―チャーを倒すだけ……。

 デッキコンセプトが「マナを貯める」以外、分からない。
 クリ―チャー以外のカードを見てから、考えた方がよさそうですね。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」プレリ! 第2試合 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-168.html


今日は、オリジナル大群デッキと戦ってみました。
 
 大群デッキとは、「大群マジック」という特殊ルールで使う、敵のデッキです。
 大群デッキを使えば、プレイヤーが1人しかいなくても、対戦ができます。
 (詳しいルールは↓)
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%BE%A4%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

 レベラーは前回、下の大群デッキを考えました。

■野生のゴブリン(ザコ敵)
1/1《ゴブリン・トークン》 ×36
《怒り狂うゴブリン》×20
《ゴブリンの手投げ弾》×3
《紅蓮地獄》×1

 この大群デッキのコンセプトは、「TRPGのザコ敵」。
 TRPGというドラクエみたいな会話ゲーム、に使えればいいな? と思い作りました。

 でも、作っただけでは、本当にザコ敵ていどの力なのか分かりません。
 そんなわけで、60枚デッキと100枚のEDHデッキで、大群デッキ「野生のゴブリン」に挑んでみました。

■対戦結果
 結論から言うと、ザコ敵にしては、少し強すぎかもしれません。

 動きが遅いデッキだと、普通に、倒されてしまいます。
 そこそこスピードのあるデッキでも、
「大群デッキは、最初の2ターン何もしない」
「大群デッキは、必ず後攻」
というルールがなければ、普通に負けてしまいます。

 最初に大群と戦った60枚デッキは、緑単のゆるい信心デッキなのですが、 
勝った場合でも、20点の1/3。7点もライフを削られました。
 「大群デッキは、最初の2ターン何もしない」ルールなしでも戦ってみたのですが、普通に負けました。

 EDHのアヴァシン・全体除去デッキの対戦結果も、同様です。
 ライフが40もあったのに、勝った場合でも、17点もダメージを喰らいました。
 まあ、この場合、アヴァシンデッキにクリ―チャーが少なすぎるという理由もあると思いますが。
 「大群は、最初の2ターン何もしない」ルールなしだと、言うまでもなく、普通に負けました。
 どちらの対戦でも、アヴァシン側の手札は、珍しいくらい強かったです。
 それでも、この結果です。

 60枚デッキ2つvs大群デッキでも、戦ってみました。
 この場合は、「大群は最初の2ターン何もしない」ルールがなくても、勝てました。
 ただし、どちらのデッキも5点ずつダメージを受けて。
 「ザコ敵と戦ってライフの1/4を失う」ってゲームバランスとして、どうなのでしょうね?

 もちろん、TRPGは、人数が集まりさえすれば、パーティは3~5人です。
 それだと、大群デッキも、瞬殺できるかもしれません。
 そう言う前提だと、大群デッキ「野生のゴブリン」くらいで、強さは妥当?

 でも、必ず3人以上のプレイヤーが集まるとは限りません。
 そういう場合、主人公キャラが、ザコ敵に半殺しにされる恐れが……。

 まあ、プレイヤーが少ないなら、ザコ敵を出さなきゃいい話ですが。
 
 
 とりあえず、「ゴブリンの群」大群デッキについては、「少しだけ弱体化」させる方向で考えています。
 
 まあ、どう弱体化させるかも、問題ですが。
 デッキ枚数を減らす? 防衛つきトークンを入れる? 自爆カードを増やす? 
 

 考え中ですが、今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」シールドで、緑と合うカードって何だろう? http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-165.html


 ちなみに、TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話だけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 2日前に引き続き持っているカードだけで、《彼方の神、クルフィックス》のEDHデッキを作ろう。と言う企画。
 前回、とりあえず緑と青の手持ちクリ―チャーを見てみました。
前回: http://leveler.diarynote.jp/201404290029429701/

 今回は、緑と青のインスタント、ソーサリーを見ていきます。

 探してみたら、以下の通りでした。

■青
《複製の儀式》
《虚無渡り》

《継承順位》

《本質の散乱》
《無効》
《阻まれた希望》

《送還》
《分散》
《消え去り》
《洗い流し》
《傲慢》

《突然の嵐》
《大洪水》
《暴突風》
《睡眠》

《予報》
《妙計》
《十万本の矢集め》
《好機》

《迷宮での迷子》
《変身体の殺到》

■緑
《起源の波》
《原初のうねり》

《不屈の自然》
《砕土》
《成長の発作》
《耕作》
《芽吹くツタ》
《発見の誘惑》
《地平の探求》
《未知な領域》

《茨の雨》
《金線の破れ目》
《自然に帰れ》
《古代への衰退》
《帰化》

《巨森の蔦》
《巨大化》
《変異性の成長》
《定命の者の決意》
《地うねり》

《調和》
《戦士の教訓》

《捕食の焦点》

 とりあえず、ドローと土地サーチは、大丈夫かな? 
 どちらも「手札の上限がなくなる」能力と合っているので、取りあえず入れるでしょう。

 打消し呪文が少ないのは、痛いですね……。
 「手札とマナをためまくって、ひたすら打消しを構える」とか、妄想してたのですが、無理そうです。

 その代り、別のコンセプトを思いつきました。
 《彼方の神、クルフィックス》の能力で、マナを貯める。
 →重いカードを唱えやすくなる。
 →持っている重いカードの中で、使って面白そうなのは?
 《起源の波》《原初のうねり》《複製の儀式》《虚無渡り》《狙い澄ましの航海士》etc.(他は緑のファッティ)

 →これらのカードで共通するのは?
 クリ―チャーが複数体、あるいは、複数回、戦場に出る。 

 →つまり、「戦場に出たとき~」のクリ―チャー能力を、何度も使える。

 よし! このコンセプトは、ちょっと面白そう!

 では、手持ちカードで「戦場に出たとき~」の能力を持つクリ―チャーは?

《牙海岸のセイレーン》 → +1/+1カウンター3つか、クリ―チャーを奪う。
《古術師》 → 墓地のインスタントかソーサリーを手札に。
《記憶の壁》 →上に同じ

《前兆語り》 →占術2
《エルゴードの盾の仲間》 →自分と他のクリ―チャー1体に呪禁。
《霧鴉》 →クリ―チャー1体を手札に戻す。

《オンドゥの巨人》 →基本土地1枚を、タップで呼ぶ。
《森のレインジャー》 →基本土地1枚を手札に。
《酸のスライム》 →クリ―チャー以外を、1つ破壊。
《サテュロスの木立ち踊り》 →誰かに、+1/+1カウンターを。
《エルフの幻想家》 →カードを1枚引く。

 ……地味ですね。
 一番、面白そうな動きでも、 
・他のプレイヤーと結託して《牙海岸のセイレーン》で、奪いまくる。
・《古術師》で、何回もインスタントを使う。

 たぶん、このコンセプトで行くと思います。
 でも、地味。
 何か、良い方法は、ないでしょうか?

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。 4月に使ったMTG費、まとめ! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-170.html

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