今回は、EDHデッキを作れるか? という話。
 たぶん、続き物になるでしょう。

 統率者は、《彼方の神、クルフィックス》。
 「ニクスへの旅」プレリで当たった神話レアですし、能力も面白いので。

 ただし!

 レベラーはすでに、たくさんのEDHデッキを持っています。
http://leveler.diarynote.jp/201312081959423486/
 これ以上デッキを作ると、お財布がエライことになります。


 と、言うわけで――

 現在の手持ちカードだけで、クルフィックスEDHを作れるか?
考えてみたいと思います。
 コンセプトは、「面白い動きができる」と言う一点のみ。

 今回は、取りあえず「色的に入れらる青と緑のクリ―チャー」をピックアップしていきたいと思います。

 《彼方の神、クルフィックス》は青緑。
 レベラーが持っている青緑で、フリーのカードは、以下の通り↓

■青
《トリトンの岸忍び》
《擬態するセイレーン》
《タッサの使者》
《ニクス生まれのトリトン》
《前兆語り》
《狙い澄ましの航海士》
《巻物泥棒》

《トリトンの岸盗人》
《古術師》
《記憶の壁》
《霧鴉》
《大都市のスプライト》
《形態の職工》
《秘密を盗む者》
《蒸気の精》
《雨雲のナイアード》
《深海の催眠術師》
《マーフォークの空偵者》
《エルゴードの盾の仲間》
《牙海岸のセイレーン》

■緑
《ぎらつかせのエルフ》
《化膿獣》

《エルフの神秘家》
《ラノワールのエルフ》
《オンドゥの巨人》
《黄金の雌鹿》
《スカイシュラウドのレインジャー》
《森のレインジャー》

《酸のスライム》
《突進するアナグマ》
《トガリトゲ》
《サテュロスの木立ち踊り》

《信条の戦士》
《ヤヴィマヤの女魔術師》
《旅するサテュロス》
《エルフの笛吹き》
《エルフの幻想家》

■青緑
《早羽根のコカトリス》

 ……たったこれだけ?
 自分のカードながら、これだけでは、さすがに無理じゃないかな……。

 その気になれば、スタンダードからポルクラノスを移籍させることもできますが、それでも……。

 ま、まあ、考えましょう。

 とりあえず、「プロレスEDH」程度のマナ基盤は、何とかなりそう。
 マナエルフもいますし。

 ただ、そこからどうする?

 一応、《起源の波》や《原初のうねり》が余っているので、大量のマナからそれらを撃つことはできます。
 で、全てのクリ―チャーが戦場に出る……

 ええと、こいつらが全員戦場に出たところで、勝てるだろうか?(反語)
 せめて《研究室の偏執狂》でもあれば、話は違ってきたのですが……

 大量のマナを《世界を喰らう者、ポルクラノス》につぎ込む手も、取れないこともありませんが……。
 良くて、相手のクリ―チャーを倒すだけ……。

 デッキコンセプトが「マナを貯める」以外、分からない。
 クリ―チャー以外のカードを見てから、考えた方がよさそうですね。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」プレリ! 第2試合 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-168.html


神戸でMTG! 3/27

2014年4月27日
 今日は(今日も)、神戸・元町でMTGをしてきました!
 「ニクスへの旅」プレリで湧いているなか、あえて、プレリはしない。
 (お金がなかったんです! あったら、蒼猫亭の早朝プレリでたかった!)

 蒼猫亭2号店 →カーパルとハシゴして、知り合いの方と2人でスタンをしてました。

 レベラーが使ったデッキは、ワンコイン以内で組んだ、緑単信心(笑)。
 まず、知り合いの方の「猫族ウィニーデッキ」と戦いました。

 1戦目は、ブリマーズ率いる猫軍団とヘリオッド様に敗北。

 力の差は歴然。
 このままでは、相手にも申し訳ない。

 ということで。
 急きょ、昨日のプレリで当たった《世界を喰らう者、ポルクラノス》《群生まれの巨人》等を追加!
 「ニクスへの旅」のカードは、まだスタンで使っちゃいけないかも。、
 でも、カジュアルなので、気にしない。

 その結果――。

 2戦目は、相手が土地事故。
 1マナの《訓練されたカラカル》しか出ない。
 一方レベラーは、尖塔なぞり、ケンタウルスの武芸者、ポルクラノスがドンドン出てくる。

 カラカルを、ポルクラノスの能力で焼いて、勝利。 

 3戦目も、にらみ合いの後、ハイドラの血で+11/+11して勝利。


 次は、知り合いの方が、デッキを交換。
 カジュアル色の強い猫デッキではなく、割りと本気モードの、緑主体のデッキに

 7戦くらいしましたが、1,2回しか勝てませんでした。
 ダメージを与える手段が、尖塔なぞりとポルクラノスしかない!
 ポルクラノスの除去で倒せないナイレア神は、本当にどうにもならなかったです。

 次戦うときは、もっとデッキを強化したいですね。

 最後は、統率者戦EDH。
 知り合いの方は、まだデッキを持っていないので、レベラーの「アヴァシン全体除去」を使っていただきました。
http://leveler.diarynote.jp/201311282123248153/

 レベラーが使うのは、「マジック戦隊・デリーヴィー」。
http://leveler.diarynote.jp/201402181756505890/

 結果は、レベラーが3連勝。

 そりゃあ、持ち主の方がデッキを上手く使えるに決まってますよね。
 (実は、前、負けたけど……)

 知り合いの方も、EDHデッキを組むようなので、今度は、それぞれ自分のデッキ同士で対戦したいですね!
 
 帰りに神戸スイーツも食べて、とにかく、今日は楽しかったです!

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」プレリ! 第1試合 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-167.html



ちなみに、クルフィックス様でした。
 島さんの日記を見た恩恵でしょうかw?

 ちなみに、他の神話レアは《彷徨える魂の勇者》と《世界を喰らう者、ポルクラノス》でした。
 
 神託に従って、青緑を組んだら、クルフィックス様のEDHデッキみたいに思えてきました。
 色的には強いので、いっそ、本当にEDHに転用してしまうのもアリでしょうか?

 神話レア以外にも、欲しかった《ゴルゴンの血》、《槍先のオリアード》、《ダクラの神秘家》、《市場の祝祭》などが当たりました。
 本当に、今回は、パック運は良かったです。
 パック運は。

 クルフィックスとポルクラノスがあって1勝もできないなんて!
 どう申し開きしたら良いんでしょう!?

 
 いや、まあ、楽しかったから良いですが。
 詳しい試合結果などは、いつも通り、MTG専用ブログの方で。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」プレリ! こんなデッキ作りました http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-166.html

 明日は「ニクスへの旅」プレリ!
 もちろん、参加します!!

 そして、今回は――

 大群デッキを作ってみました。
 プレリとは、何の関係もないです。すみません。

 大群デッキとは、「大群マジック」という特殊ルールで使う、敵のデッキです。
 「英雄への道」の敵のように、プレイヤーがいなくても、自動で動きます。
 (詳しいルールは↓)
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%BE%A4%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

 「MTGでTRPG」の敵をどうしようか?
と考えていた時に、ちょうど、リンク仲間の方が、紹介しておられました。
 
 そんなわけで、「MTGでTRPG」で使う敵というコンセプトで、大群デッキを作ってみます。
 強さと戦闘時間の問題から、100枚ではなく、60枚にしてあります。

■野生のゴブリン(ザコ敵)
1/1《ゴブリン・トークン》 ×36
《怒り狂うゴブリン》×20

《ゴブリンの手投げ弾》(必ず、対象はプレイヤー)×3
《紅蓮地獄》×1


■ミノタウルスと、配下のゴブリン達(中ボスくらい?)
1/1《ゴブリン・トークン》 ×33
2/3《ミノタウルス・トークン》 ×3

《怒り狂うゴブリン》×4
《粉砕》×4

《悲しげなミノタウルス》 ×3
《双角の連続襲撃》 ×2

《紅蓮地獄》 ×2

《マグマのしぶき》 ×2
《ゴブリンの先達》 ×2

《大歓楽の幻霊》 ×1
《ゴブリンの手投げ弾》×1
《ゴブリンの王の探索》 ×1
《ゴブリン・ウォードラム》 ×1
《クラグマの戦呼び》 ×1
合計60枚

 はじめてなので、バランスのとり方が分からない……
 爆弾カードを入れすぎかも?
 逆に、「自爆カード」を入れすぎた恐れも……。

 これも、回しながら、調整する必要があるでしょうね。


 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」シールドで、緑と合うカードって何だろう? http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-165.html



今回も、「MTGを使ってTRPGはできないか?」

 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

  前回のつづきで、「行動判定のルールを、変えるか? 変えないか?」を考えていきます。

 一言で言うと、「山札の一番上のカードで判定する」方式を、
「手札のカード1枚を捨てて、判定する」方式に変えるかどうか
です。

 詳しくは、前の記事↓
http://leveler.diarynote.jp/201404222242384182/

 まず、それぞれの方式の、利点と欠点を考えます。
■「山札の一番上のカードで判定する」方式
・良い点
 判定の瞬間まで「成功するか失敗するか分からない」。
  →ドキドキ感がある。
  →判定の結果、主人公がピンチになったり死んだりしても、GMは「運が悪かっただけ。私が陥れたわけじゃない」と言い訳できる(これ、結構重要。)。

・悪い点
 土地がめくれたとき、ルールがややこしくなる。 

 MTGらしくない。
 →MTGのルールと関連付けて記憶しにくい。
 
 ランダム度が高い。
 運が悪ければ、普通に主人公が死ぬ。

■「手札のカード1枚を捨てて、判定する」方式
・良い点
 比較的、MTGっぽい動き。
 →MTGのルールと関連付けて記憶しやすい。

 比較的、シンプルなルールで済む。

 よっぽどのことがない限り、主人公が「運が悪くて瞬殺された」がない(これ、地味に重要)。

・悪い点
いまいち、ランダム感がない。
 「成功するか? 失敗するか?」のドキドキ感がない。
 手札のカードと目標値が分かれば、「判定に失敗するかどうかが」分かってしまう。


 ルール全体のコンセプトは、
1.シンプルに
2.できるだけ、MTGをしている感覚でできる。
3.どのフォーマットのデッキでもできる。
なので、「手札のカード1枚を捨てて、判定する」方が良いように思いますが……

 いまいち、考えがまとまらない……

 深く考えてもしょうがないから、棚上げして、「敵との戦闘のルール」でも考えましょうか?

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。シールドで強い緑のカードって何だろう? http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-164.html




 今回は、TRPGシナリオのネタ
 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html 

 もうすぐ、子どもの日なので、「昔話の中に入って戦う話」

●ストーリーの大枠
 昔話に入れる魔法アイテムが開発される。
 しかし、その影響で、別々の昔話の世界が、繋がってしまう。

 その結果――

 昔話の4大悪役が、手を組んでしまった!

 「鬼、オオカミ、隣のおじいさん、悪い継母」が、力を結集。
 悪の組織、イービル・シンジケートが結成された。

 イービル・シンジケートは、「主人公の抹殺」を宣言。
 手始めに、3匹の子ブタに襲い掛かった!

 魔法アイテムで昔話に入った冒険者たちは、主人公たちを守れるか?

 もう少し、練って、セッションを立ててみたいと思います。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」プレリでは、何色を使う? 個人的考え http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-163.html

今回は、「MTGを使ってTRPGはできないか?」

 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 今回は、 「行動判定のルールを変えるか? 変えないか?」を考えていきます。

 行動判定とは「成功するか失敗するか分からない行動の結果を決める方法」のこと。
 例えば、登場人物が「見つからないように、敵の背後に忍び寄る。」ときなどに、使います。
 こんな場合、通常のTRPGでは、「能力値 + サイコロの出目」が一定以上なら成功になります。

 現在の「MTGでTRPG」の仮ルールでは、行動判定は以下のように行います。
0.ゲームマスター(進行役)が、5つの能力(筋力、器用度、敏捷度、知力、カリスマ)の内、どれで判定するか宣言。
 (例:「古代文字を読もうとする」判定なら、知力。)
  同時に、目標値(数字)を決める。

1.判定を行うプレイヤーは、ライブラリー(山札)の一番上を公開。
2.公開したカードの「点数で見たマナコスト」を数える。
3.2の数に、公開したカードの「色の修正」を加える。
 (例:公開したカードが青なら、知力に関する判定で、大きくプラスされる。)

4.3の数が、目標値以上なら、行動は成功する。
5.公開されたカードは、墓地に置かれる。

 基本的には、以上です(詳しくは↓のリンク)。
http://leveler.diarynote.jp/201404052200433728/


 現在の判定ルールを、次のように変えようかと考えています。
(赤字が、変更した点。)

0.ゲームマスター(進行役)が、5つの能力(筋力、器用度、敏捷度、知力、カリスマ)の内、どれで判定するか宣言。

1.カードを1枚引く。
2.判定を行うプレイヤーは、手札のカードを1枚捨てる
3.捨てたカードの「点数で見たマナコスト」を数える。
4.3の数に、捨てたカードの「色の修正」を加える。

5.4の数が、目標値以上なら、行動は成功する。
 
 以上です。
 
 どちらが良いでしょうね?

 とりあえず、ルール全体のコンセプトは優先順に、
1.シンプルに
2.できるだけ、MTGをしている感覚でできる。
3.どのフォーマットのデッキでもできる。

 コンセプト的にみると、「変更前」と「変更後」で、どんな利点と欠点があるか……。
 次回までに、考えておきます(次回、いつになるか分かりませんが)。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDHデッキ【大祖始・ロマン】 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-162.html


今回は、「ニクスへの旅」で組みたいデッキのメモ

 基本的に、レベラーは、スタンダードのデッキは組みません。
 でも、最近、とある縁でスタンダードに触ったことで、アイデアがわいてきました。

 強さより「自分がしたい動き」重視なのは、EDHと同じ。


・コンセプト
 青単ウィニー!?

・動き
 《トリトンの岸忍び》や《惑乱のセイレーン》など小型クリ―チャーで殴る。
 相手の動きは、打消しでけん制。
 最後は、《戦場の秘術師》で軽くした《難局》か《変身体の殺到》でトドメ。

 たぶん、実際には組みませんが、備忘録としてメモしておきます。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDH、大祖始vsデリーヴィー http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-161.html
 昨日のTRPG「全員ウソつきの村」が舞台なのですが、
 一点、勘違いがありました。

 それは、「ウソしか言わない人」だからと言って、疑問文や命令文まで、逆の言い方はしない!
 ということ。

 例えば、
 お金が欲しい場合、「ウソしか言わない人」でも、お金が欲しいときに「お金ちょーだい」と言える

 なぜなら「お金ちょーだい」と言う言葉自体は、嘘でも本当でもないから。
 ただし、「私はお金が欲しい。」という言葉は、本当のことになるので、「ウソしか言わない人」は言えない。
(実際は欲しくないなら別ですが。)

 レベラーは、その点を勘違いして、命令文や疑問文でも、「ウソしかつかない登場人物」に、変な言い方をさせていました。

 それだけです!
 今日はTRPGをしました!
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/usotuki/trpgsyousetsu.html

 シナリオは、前に日記でも言っていた「エイプリルフールねた」。
 「全員ウソつきの村の中で人探しをする」というやつです。

 今回は、変化球で「全員ウソつきの村に、ウソが大嫌いな魔法使いがおり、住民の一部にウソがつけなくなる魔法をかけている。」という複雑な設定にしました。 
 つまり、「ウソしかつかない人」と「ウソを絶対につかない人」が、村の中に混じっているということです。

 セッションの結果はどうなったかというと――
 一応、シナリオ自体は、無事にクリアでした。
 プレイヤーさんが、お2人とも、ウェブのTRPGに慣れている方だったので。

 ただ、GMである私が、ヒートアップしすぎました。
 喋る猫を出したり、リンゴに変身する魔法を使ったり、大筋とは関係ないことに、時間を使いすぎました。
 ウェブのTRPGは、時間制限が厳しいので、次からはもっとコンパクトなシナリオを意識する必要がありますね。

 
 後、ラスボスの能力が微妙でした。
 ラスボスは「ウソの悪魔」という設定です。
 で、特殊能力は何かというと、「ダメージを与えられているのに、ノーダメージのフリをする」。
 まあ、つまり、タダのやせ我慢
 本当のHPは、普通の人間と同じくらいで、ダメージを無力化する能力もないのに「全然、効いてないよ」というフリをしてるだけです。 

 これって、ボスの能力として、どうなんでしょうね。
 主人公が何も工夫しなくても、勝てるので……。
 攻撃力自体は高いので、主人公へのプレッシャーにはなったと思うのですが……。
 どうなんでしょうね?

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。公式記事、英雄の導師、アジャニを読んでみた。 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-160.html
 今回は、「ニクスへの旅」で個人的に欲しいカードのメモ

 単なるメモなので、読んでいて面白いかどうかは、微妙ですね。

・女性の絵のカード全般
 《神討ち》《神送り》等は、何に使うのかサッパリわからないけど、欲しいです。

《ダクラの神秘家》
 ルビニア女性のみデッキに入れます。
 タップ能力が強力なので。

《タッサの激憤》
 女性カードの中でも、特に欲しい!
 ルビニア女性のみデッキにピッタリ!
 タップ能力を使いまわせるし、防御にもなる!

《戦争翼のセイレーン》
 勇者のセイレーン。 
 青い天使みたいな絵がカッコいい!

《ゴルゴンの血》
 サーボの女性のみデッキに入れたい。
 接死がつく女性カードなので。

《英雄たちを破滅させるもの》
 ジャラドで投げたい。
 トランプルがあったら、戦闘員にもなれたのに。

《市場の祝祭》
 デリーヴィーデッキに入れる!
 土地から+2マナ出るとかナイスすぎ!

《サテュロスの木立ち踊り》
 絵が好き。
 躍動感あふれるポーズがカッコいい。
 たぶん、デッキには入れられないけど。

《マナの合流点》
 説明不要。
 大祖始デッキ始め、EDHで便利な5色地形。

MTG専用ブログも更新。公式記事、英雄の導師、アジャニを読んでみた。 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-160.html
今回も、「ニクスへの旅」で、気になるフレーバーについて。
 http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/journeyintonyx/cig

 すべてのカードが公開によって、気になるのも増えてきました。

 まずは、《収穫守りのアルセイド》!
 これは、絵が気になります。

 収穫守りという名前なのに――畑を荒らしているように見えるのは、私だけでしょうか?

 「ニクスへの旅」では、神々が怒って定命の者へ宣戦布告しているみたいです。
 畑荒らしも、神々による攻撃の一環なのでしょうか?

 次に、《レオニンの偶像破壊者》
  神々に従わない、猫ちゃん。
 フレーバーテキストでも、言っています

 星々は夜空にあるべきです。
 ここは我々の世界。
 そして我々のことは、我々が決めます。

 定命の者たちは、神々に勝ち、神々の時代を終わらせることができるのでしょうか? 
 
 最後は、《空中体系》
 絵が面白い!

 巨人のリアクションがww!!

「マジで!?」
って言っているみたい。

 そりゃ、ビックリしますよね。
 いきなり、重装歩兵が空中を歩いてくるんだから。

 他にも、気になるカードは多いですが、今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。スタン対決、5戦目。緑信心(笑)vsドラン・ミッドレンジ http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-159.html

来い! ペス子! 

2014年4月19日
 俺は、1回刺されただけで死ぬぞおおお!
 
         ――歓楽の神、ゼナゴス 最期の言葉

 今回も、「ニクスへの旅」で、気になるフレーバーについて。
 全カードの情報が公開されましたね。
 http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/journeyintonyx/cig

 詳しくは、おいおい見ていくとして――

 《神討ち》がww!?

 「ソードマスターペス子」にしか見えない!!

 前にもペス子ネタは書きましたが、ゼナゴスが、ホントに、1回刺されただけで死んでるww!

 もちろん、カードイラストには、刺された場面しか書かれていません。
 しかし、赤緑の《倒れし神の宴》のテキストを見ると、ゼナゴス神が滅んだことは、確定のようです。

 ちなみに死ぬ前、《奔放なる遊戯》のテキストで、ゼナゴス神はこう言っています。

 すべての瞬間を楽しめ。それが最後になるとも限らぬからな。

 本当に、最期になってしまいましたね……合掌。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。スタン対決、4戦目。緑信心(笑)vsドラン・ミッドレンジ http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-158.html

 今回も、「ニクスへの旅」で、気になるフレーバーについて。
 http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/journeyintonyx/cig

 今回は、1つだけ。
 《活力の泉》!

 これは、生贄に捧げると効果を発揮する「泉」エンチャントシリーズの1枚です。

 他の「泉」カードは、それぞれカッコいいフレーバーテキストがあります。
 青の《運命の泉》なら、

 大いに飲むがいい、さすればお前の思考は淀みなく流れるようになるであろう。


 黒の《回帰の泉》なら

 大いに飲むがいい、さすれば死すらお前を忌避するようになるであろう。


 さすがは、魔法の泉。
 飲んだら、すごいことが起こるようです

 そんな中で、白の《活力の泉》だけが――


 大いに飲むがいい、さすればお前の健康は取り戻せるであろう。

 
 それ、普通のお薬や!!
 もちろん、健康は大切です。
 健康が回復したら、ありがたいです。

 でも、わざわざ魔法の泉なのに……
 


 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。スタン対決、3戦目。緑信心(笑)vsドラン・ミッドレンジ http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-157.html
 今回も、「ニクスへの旅」で、気になるフレーバーについて。
 http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/journeyintonyx/cig

 まずは《ニクス毛の雄羊》
 フレーバーが面白い!

 神々はモフモフさというものに魅了されている。
 それは、神々自身がモフモフでないからなのかもしれない。

 
 毎ターン、モフモフで癒してくれる羊!
 タフネスも高い!
 テーロスの神々も、そのモフモフに、メロメロ のようです。

ファリカ「ゼナゴスがやられたようだな」
フィナックス「これで、あのモフモフを独り占めできる」
ファリカ「ちょっと待て! あれは、私が先だと約束しただろ!」
フィナックス「私の約束を信じた、お前が悪いんだよ!」

エレボス「定命の者が、いかにモフろうとも、その羊が最後に行きつくところは、一つだ。

 次は《啓示の解読》
 これは、絵がポイント。

 この女の人、ベジータみたいな服を着てません?
 肩が、両側に突き出したような。

 テーロスにも、戦闘民族がいるのでしょうか……。

 最後は《激浪のキマイラ》

 MTGテレビショッピング!

 今回ご紹介するのは、便利なキマイラ!

 サメ、イグアナ、カニ、
 さらに、飛行機能までついて、
 お値段は、たったの3マナ!

 青マナ1つで済むので、タッチでも安心ですね!

 私も1匹欲しいわ。 ――キオーラ
 

 元ネタは、別のブログ「MTG最強伝説」さんです。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。スタン対決、2戦目。緑信心(笑)vsドラン・ミッドレンジ http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-156.html
 今日は、近くに住むMTGプレイヤーさんたちと、平日なのにMTGをしてきました。
  
 金曜日とかだったら経験ありますが、休日じゃない火曜日にMTGは、初めてです。

 しかも、イベントでもないのに、6人もプレイヤーが集まりました!
 待ち合わせ場所も、MTG専門店でも何でもないのに。

 これ、日本では貴重なことだと思いませんか?

 前の記事でも書きましたが、日本では「競技志向じゃないプレイヤー同士が、知り合いになるのが大変」だと思います。
 ショップでは、どうしても、メタを意識したプレイヤーが多いですからね。
http://leveler.diarynote.jp/201404122231007202/

 仲間内で集まって、メタから外れた「使いたいデッキ」でMTG。 
 こういう遊び方が広まれば、日本でも、MTGの敷居が低くなるのではないでしょうか?

 ただ、今日は、遊び過ぎて、体力が残ってません……。

 短いですが、以上です。

 アッ、そうそう。私がプレインズ・ウォーカーカードになるなら、確実に火力はついていると思います。
MTG専用ブログも更新。スタンで対戦! 緑単信心vsドラン・ミッドレンジ http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-155.html
 今回は、企画もの。
 プレインズ・ウォーカーの説明風の、自己紹介(?)を作ってみませんか?
 という提案。
 
 公式HPで、ジェイスやガラクなど、プレインズ・ウォーカーの紹介がありますよね?
http://www.wizards.com/magic/multiverse/planeswalkers.aspx?x=mtg/multiverse/planeswalkers/jace

 設定上、MTGプレイヤーは、みんなプレインズ・ウォーカー
 そう。私たちも、プレインズ・ウォーカーなのです!

 で、どんなプレインズ・ウォーカーなのかを、公式風に書いてみませんか?
 
 使っているデッキの傾向とか、妄想とか、妄想とか、妄想を合わせて、説明文を書いてみましょう!!
 
●テンプレ↓

 「プレインズ・ウォーカー名」は「色」の魔法を操るプレインズ・ウォーカーです。
 彼(or彼女)は「 、 、 、 」の術の使い手です。

 彼(or彼女)の灯に火が入ったのは、「」の時です。
 多元宇宙の存在を知った彼(or彼女)は、「」という目的を抱きました。

 彼(or彼女)の計画は、始まったばかりです。

 
●例↓
 レベラーは、赤と白の魔法を操るプレインズ・ウォーカーです。
 白の安定を望む彼は、同時に、赤の不安定さも持ち合わせています。ゴブリンを巨大化させたかと思えば、騎士団を指揮し、訳が分からなくなると、天使と共に大破壊をもたらすこともあります。 

 彼の灯に火が入ったのは、強大な土地の破壊者と対峙したときです。
 覚醒したレベラーは、最後のマナで、味方すべてに保護の魔法を与え、土地破壊者に突撃させました。

 多元宇宙の存在を知った彼は、他の色の魔術にも手を伸ばし「単純で、圧倒的な力」を求めるという目的を抱きます。
 大天使アヴァシン、大祖始の召喚を覚えた今も、彼の計画は、成就にはほど遠い状態です。

 ……自分のことは、恥ずかしい。 

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDH対戦! ジャラドvsデリーヴィー http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-154.html

名古屋でデッキの盗難があったそうです。
(拡散希望、とのこと。又聞き情報なので、確認はとれていません。)
http://mucklesun.diarynote.jp/201404131046302714/

 MTGデッキは、万単位のお金と交換できますからね……。
 残念ながら、悪い人に狙われるのは、避けられないでしょう。

 偽造者、泥棒、投資家(これは、悪い人とは言えないか?)の影響で、MTG全体の印章が悪くならないと良いのですが……。

 
 話はかわって、『ニクスへの旅』のトレーラームービーが公開されましたね!
 https://www.youtube.com/watch?v=gTGm-o3OXcA
 見どころは、57秒くらいに出てくる、少女エルズペスさん!
 みなさんも、ぜひ、見てみてください。

 最後に、関係ない話ですが、統率者とかに入っている大型カードが入るスリーブって、どっかの会社が作ってるんですかね?

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。『ニクスへの旅』のトレーラームービーの詳しい感想! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-153.html
 今回は、MTG初心者が、MTGを続けにくい理由について。
 最近、始めたばかりの方とメールすることが多くなったので、そこで思ったことを。

 MTGを続けにくい理由の1つは、
日本では、(初心者が)使いたいカードやデッキで戦いにくいから
ではないでしょうか?

 つまり、「FNMなどショップでの試合では、メタにあったデッキ以外、使いにくい。かといって、仲間内で遊ぼうにも、仲間を集めるのが大変。」ということ。
 
 大学とかなら、友達と一緒にMTGをはじめて、初心者同士で、使いたいデッキを満喫することもできると思います。
 でも、社会人になると、ショップ以外で仲間を見つけるのが大変じゃないですか? (インターネット使え? たしかに!)

 でも、ショップにいる人は、初心者と試合をするには、強すぎる場合が多い。
 彼らには、メタを意識したデッキじゃないと、なかなか勝てません。

 初心者の人が「メタに縛られず、使いたいカードをぶち込んだデッキ」を使いたいと思っていた場合、MTG離れをしてしまう可能性があります。

 これを言い換えると、同レベルの初心者が、友達になる機会が少ないともいえるかもしれません。

 だから、解決するためには、MTG初心者(=どっちも、メタを意識しない、使いたいカードのデッキを使うレベル。)向けの大会を開き、初心者同士が知り合いになる機会を増やすのが良いかもしれません。
 その意味では、ティーチング・キャラバンを強化した、ウィザーズ社は正解だと思います。
 ……まあ、初心者が知り合ってグループで遊ぶようになっても、誰か1人が「本気デッキ」を使いだして、グループ崩壊になる場合もありますが……。 

 あるいは、ショップが「びっくりデッキ専用大会」とかを開くのも、良いかも知れません。
 後、デッキが関係ないリミテッドに力入れるとか(個人的に、運要素が強いミニマスターがおすすめ!)。

 「スタックって何?」レベルのプレイヤーも楽しめるMTGを、日本にも!!

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。プレインズ・ウォーカーのための『ニクスへの旅』案内 を読んで http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-152.html

 今日(正確には昨日)は、神戸で、チョコレートのパイを食べました!
 個人的に、当たりだと思います。
 少なくとも、「アンドリューのエッグタルト」の店の商品では、一番好き。
 疲れているのもありましたが、チョコクリームとパイ生地が、美味しかったです!

 
 短すぎるので、ラヴニカ次元に関する妄想。
 ↓の記事を読んでることが前提。
 http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/urjp/290

●あらすじ
 ヴラスカの触手による束縛が忘れられないジェイス。
 しかし、ヴラスカはラヴニカ次元から去って、もういない。

 悶々とするジェイスだったが、秘書ラヴィニアの能力と、自分のマナコストに気づき――

 短いですが、今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。カードを整理しよう! 構築中の赤黒女性単デッキのカード http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-150.html

< 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索