今回は、8月30日に行う、TRPGのシナリオについて。 
(TRPGとは、会話とサイコロでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 30日に、下記のサイトで、TRPGセッションをします。
 http://alternate.squares.net/top.php

 シナリオの大まかな流れは、「3人の怪人、ラースウルフ、暴食ブタ、ジェラシースネークが冒険者ギルドを襲ってくる。」というモノ。
 3人の怪人は、「7不思議」と呼ばれる怪人グループに属しています。
 それぞれ、憤怒、暴食、嫉妬の魔法で民衆を操って、冒険者ギルドへの「打ち壊し」をさせます。
 主人公たちは、秘密の地下道で冒険者ギルドから脱出して、怪人たちを撃退する方法を探らなければなりません。

 シナリオの細かいところを、考えていきたいと思います。 
 
まず、秘密の地下道の先で得られる情報について。
 地下道は、以下の場所につながっています。

・冒険者の酒場
 暴食ブタの情報。
 昔冒険者だったマスターから、「かつて倒された7不思議」の情報。
 判定に成功すれば、「暴食ブタの弱点」。 

・冒険者記念館
 「かつて倒された7不思議」の情報。
 7不思議を倒した冒険者の情報。
 7不思議の怪人を倒した武器の情報。
 判定に成功すれば、英雄の武器が手に入る。

・大神教教会  
 7不思議と7つの大罪の情報。
 お坊さんから「怒りの鎮めかた」の情報。
 判定に成功すれば、「悟り」が開ける。ラースウルフからの魔法を受け付けなくなる。
 
 
・崩れた出口
 仲間の1人が、地面に開いた深い穴に落ちる。
 穴の縁に捕まっている仲間を助けるか? 助けないか?
 助けるなら、<友情パワー>を得る。
 <友情パワー>があると、ジェラシースネークの魔法を受け付けなくなる。

・盗賊ギルド
 金を払わないと、情報をくれない。
 質問の仕方によって、酒場~教会のどれかの情報が得られる。

 判定成功なら、アイテム「超ラヴ&ピースの宝玉」をもらえる。    
 「ラヴ&ピース!!」と叫ぶことで、発動。
 ハート形の赤い光が広がるエフェクト。
 使うと、魔法少女になってしまう。
 周囲の戦闘意欲をそぐ。

 ……何か、イマイチ。
 明日まで、もっと良い案を考えてみます。
 
 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。GP神戸でEDH! 2戦目  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-285.html

 「それにもし争って、負けた時のことも考えていますか?彼女が当主になった後その心象を悪くしては後々不味いんじゃないですか?
 ここは、協力して良い印象を持っていただいた方がより良い家族として暮らしていけると私は思いますよ?」
 エルミが説得する。(達成値8)
 
「確かに、キミは強いね。」
 イツコ=センは、うなずいた。
 「――でも、あいにく、ボクは、相手が強ければ強いほど、燃えてくるたちなんだ!
 必ず、もっと強い仲間をみつけて、キミたちを倒す! 覚悟しておくんだね!」
 そう言うと、部屋から出て行った。
 ちなみに、イツコの右肩には、魔法金属が埋め込まれている。
 アツコと同じく、両手で包むような形の金属で、真ん中が中空になっている。

 もう1人の妹ウツコ=センは、こう答えた。
「あたしは、真剣勝負とやらに、合意したわけではありませんわ。
 どんな手段を使っても、センノ家の当主に、なって見せます。
 楽しみに待っていなさいな」
 不気味な笑いを残して、スッと消えていった。
 彼女の左肩にも、姉たちと同じような魔法金属がついている。

<次の日(2日目 睡眠&シーン転換)>
 2日目、エルミとオケアヌスは、儀式の手がかりを求めて、屋敷内を探索した。
 エルミ(達成値6)が発見したのは、「先代(アツコらの母)の絵」だった。
 「センノ家のオーブ」がどのような外見化が分かる。
 こぶし大の、銀色の球だ。
 先代の右肩には、魔法金属が生えており、そこに「センノ家のオーブ」がはまっている。
 おそらく、アツコらの身体についている金属もオーブをはめ込むためのモノだろう。

 オケアヌス(達成値9)は、先代の日記から、塔の内部が、すこしわかった。
 どこかの階に《厳然たるスフィンクス》がいるらしい。
 《知識槽》らしきものの描写もある。

  2日目は、それで、何事もなく終了した。たぶん。 
 
<3の日(睡眠&シーン転換)>
 いよいよ、塔に登る日の朝。
「冒険には、どれを身に着けるべきだと思いますか?」
 アーティファクト倉庫で、アツコに質問される。
 ブーツ、すね当て、サンダル
 
 どれが良いと思う?(何も意見がないなら、ブーツになります。)

 そして、倉庫を出て、いざ塔へ。

 ―――と思ったら!?

 倉庫にあったアーティファクトの1つが、突然動き出した!
 マイアの一種だろう。
 丸っこいヤツが、アツコめがけて、突進してゆく。

 どうする?
①呪文を使う。
②出しておいたクリ―チャーでブロック。
③そのままにする。
④マイアについて質問する。
⑤自分がマイアに突進! (瞬発ロールで6以上。)
⑥その他


(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/


 今回は、「MTGでTRPGが出来ないか?」について。 
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/

 今回は、《シミックの魔除け》を戦闘外で使った場合、TRPGとしてどんな処理になる? 
について、考えます。
 「MTGでTRPG」のルールでは、戦闘外でも、呪文が使えます。
 使ったとき、どのようなことが可能になるのか?
 考えておくと、ゲームマスターがしやすいでしょう。

モード1.クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
 クリ―チャー1体を+3/+3。
 ブロックや判定への+修正を支援できるでしょう。
 ターン終了までの効果なので、オーナーであるPCが休憩するまで続きます。
 後、ルールには書いてませんが、「シーンが変わっても、効果は終了」です。

 それと、PC(=主人公)以外のキャラは、基本的に、クリ―チャー扱いです。
 意味がありませんが、その辺の街のおっちゃんを、+3/+3することもできます。

モード2.あなたがコントロールするパーマネントはターン終了時まで呪禁を得る。
 あなたや、他のPCには、影響はありません。
 あなたがコントロールするパーマネントだけが、呪禁を得ます。
 主人公以外のキャラについては、クリ―チャー扱いなので、「主人公と共に行動をしている」なら、呪禁を持つことにします。
 たまたま出会った街のオヤジに呪禁をつけることはできません。
 共に行動を取っているかどうかは、GMの判断です。
 最低でも、「ドラゴンが暴れている、死にたくなかったらついて来い!」 「わ、わかった!」くらいの会話は必要でしょう。

モード3.クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
 これが、一番難しい。
 とりあえず、主人公以外のキャラを対象にした場合、「住んでいる場所までテレポート」としておきます。
 しかし、ゲーム上、不都合なら、変える可能性があります。
 

  「シンプルに」が一番のモットーなので、これくらいで良いでしょう。
 
 もっと良い案などがありましたら、ぜひ、コメント欄でお知らせください。
 
 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。GP神戸でEDH! 1戦目  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-284.html

 アツコは、エルミの質問に答えて、「センノ家相続の儀式」の説明を始める。
 
 センノ家の当主は、代々、「センノ家のオーブ」という宝玉を、身体に埋め込んでいる。
 その宝玉が、当主としての正当性と、「別世界への扉を開く力」を与えるとされる。

 前の当主が死ぬと、「センノ家のオーブ」は、屋敷近くにある「始祖の塔」にテレポートする。
「母から聞いた話では、塔には、彫像の罠や金属スフィンクス等があるそうです。」

 しかし、普段、塔は閉め切られている。
 そのため、詳しくは分からないそうだ。
 「センノ家の始祖」の霊にテレパシーを送り、塔の扉を開けてもらえるのは、儀式の日だけ。
 儀式の3日ほど前に、テレパシーを送る必要があるという。

 エルミが申し出る治療には、難色を示す。
 助けられたとはいえ、男性に体を触られるのは、あまり好きではないらしい。
 その代り、「偽者でないことを示す印」に関しては、了承した。
 (ただし、ゲーム上、「単なる印」です。魔法的効果は、あくまでフレーバー。)

 説得に関しては、首をかしげたが、うなずいた。
「おそらく、無理だとは思いますが、一応、明日、妹たちと会ってみましょう。
 貴方たちが味方に付いたとなれば、『説得』しやすいかもしれません。
 魔法の実力などを示していただければ、なおさらでしょう。」
 そして、つけ加える。

 「まあ、跡が残る怪我だけは、ないようにお願いします」
(ちなみに、アツコも妹たちもタフネス1です。) 

 妹たちに関しては、次のような説明をする

 2番目の妹は、イツコ=セン。 
 3姉妹の中で、一番、戦闘技術が高い(パワー2)。
 自分が攻撃するとき、相手の魔法などを封じることも可能。

 3番目の妹は、ウツコ=セン。
 謀略を得意として、ならず者や妖魔とも関係があるとのウワサも。
 相手の呪文を奪う、やっかいな術を使う。

 <次の日>
 オケアヌスの説得(と示威)によって、イツコは、やや譲歩する。
 当初は、「家督はボクのものだ!」と言っていたが、「同時に塔を上って、先にオーブを取った方が家督を継ぐ」という提案をしてきた。
「ボクも、仲間を集めて、塔を上る。いざ、尋常に勝負だ!」

 しかし、ウツコは、あまり乗り気ではなさそう。
 残ったエルミは、どう説得する?

 情報が多いため、2日目の「屋敷内を探索」の結果は、明日以降です。
 追加の行動などがあれば、どうぞ!
 


(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/

 緊急ニュースです!!
 今回も、「MTGでTRPG」について書こうと思っていたのですが、それを中止するほどの緊急ニュース!!

 MTGのストーリーの速さが、2倍になります!! 
(詳しくは↓の公式記事。)
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/mm/ja_20140825

 衝撃の記事ですね!
 

 2015年の秋から、MTGは、1年で、2ブロック発売されるようになるそうです。
 それよにって、ストーリーの進度が2倍!
 いうならば、ラヴニカとテーロスが、同じ年に発売されるようなモノ。
 
 レベラーはストーリー好きなので、たまりませんね。

 これによって、スタンダードも色々変わるらしいですが、その辺は、よくわかりません。
 でも、「最強の1つのデッキ」が長続きしないのは、基本的に、良いことだと思います。

 1年に2ブロック発売されるからと言って、「沢山のセットで、今まで以上にお金がいるようになる!」とは、なりません。
 基本セットがなくなり、「1ブロック2セット」にすることで、1年に発売するセット数は前と同じです。
 基本セットがなくなって、初心者が「とりあえず、ここから始めよう」というセットがなくなるのは、ちょっと心配。
 でも、記事によると「新たな、初心者向けのセット」も構想中らしいです。

 タルキール覇王譚ともども、未来が楽しみになる記事ですね!

 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。ハーフデッキ対決! その2 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-283.html



 
「なるほど、悪い話ではないですね。
もしかしたら家督を継ぐにはそのご先祖の元の次元に帰らないと継げないのでしょうか?それともこちらで?
もし他次元となるとなにかこの屋敷にはゲートがあるのでしょうか?だとしたら興味深いですね。」

 エルミの質問に、アツコは、こう答える。
「いいえ。今の私には、別世界に行く能力はありませんし、それを可能とする道具も、持っておりません。
 ただし、祖先によって定められた、”ある試練”を乗り越えれば、別世界への移動も可能になると言われています。
 その試練こそが、家督を継ぐ儀式なのです」
 
 アツコは、試練について語り始めた。
 その試練とは、罠と怪物がひしめく塔の最上階から、「センノ家のオーブ」を取ってくること。
 もちろん、その塔は、この世界にある。
「護衛が必要なのも、実は、そのためなのです。
 危険相応のお礼はいたしますので、引き受けていただけませんか?」

 そのとき!
 エルミが感じた、部屋の外の気配が動いた!

 扉を開けて入ってきたのは――オケアヌスだった。
 もちろん、エルミにとっては、知らない人だ。

 突然の客人だったが、アツコ=センノは驚かない。
 祖先から、テレパシーで、さきほど連絡があった、と告げる。
 彼女は、オケアヌスにも、さきほどと同じことを提案する。

 「明日に返事がしたい」という、エルミの申し出は、受諾された。
 2人は、ガーゴイルが警護する、ベッドが2つある客間に通される。
 (ここで、自己紹介と、情報交換をしたとみなす。アッシバーさんも、翌日の昼までに、土地を2つまで出せる。)

 <翌朝>
 エルミとオケアヌスは、依頼を受けることにした。
 アツコは、塔への挑戦を3日後にしても良いかと尋ねる。

 部屋の外の気配に関しては、
「この屋敷には、強力な――中には危険な――アーティファクトがたくさんあります。
 あなた方なら、様々な力を感じることができるでしょう。」
 そして、少しためらってから、言葉を続ける。
「人間の気配の方は、私と3つ子の妹たちでしょう――まあ、彼女らは姉だと主張していますが。
 ――まあ、そんな訳で、塔では、クリ―チャー以外にも、注意する必要があるわけです。
 くれぐれも、よろしくお願いします。」
 
 あなたは、どうする?

①3日後を待つ! 
②妹について質問。
③儀式について質問。
④何か呪文を唱える。
⑤その他。


(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/

 今回は、「MTGでTRPGが出来ないか?」のメモ。 
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/

 判定のルールを変えるかどうか? に関するメモです。

 現在ルールで、判定方法は、「ライブラリー(山札)トップのカードを追放して、点数で見たマナコストを数える」。
 マナコストが、普通のTRPGで言う「サイコロ」の役割を果たしています。

 でも、このルールでは、「ライブラリートップを操作すれば、判定結果を操れる」問題が。
 解決する方法としては、
1.ライブラリーボトムを追放することにする。
2.判定前に、シャッフルする。
3.ライブラリーの「トップから6枚下のカード」を追放することにする。

  欠点としては、「どれも、現在のルールより面倒くさい。複雑。」
 「積み込みができる」問題を解決するには、正直、3番が一番良いと思います。
 でも、判定の度に、ライブラリーの上から6枚数えるのは……。
 何度もシャッフルするのも、手間がかかるし……。
 (ちかごろ、「シャッフル回数が多くなる」という理由で、土地サーチカードが《サテュロスの道探し》とかになっているでしょう? あれと同じ。)

 それと、関係ない話ですが、TRPG内での「時間の説明」は「●分」ではなく、「ソーサリー行動が●回できる時間」と表現した方が良いことに気づく。
 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。ハーフデッキ対決!  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-282.html


>風見さん
 貴族の女性、アツコ=センノからの申し出。
 「もうすぐ家督を継ぐ。自分の護衛になってほしい。」

 あなたは、とっさに、判断材料を探す。
 
 まず、目についたのは、アツコの身体的な特徴である。
 貴族令嬢らしい、知的な美人。
 青い髪を、腰のあたりまで伸ばしている。
  
 ここまでは普通だ。

 彼女の鎖骨あたりを見ると――
 金属が生えていた。
 服の装飾のように偽装してあるが、確かに、身体の一部だ。
 ダイヤモンドの指輪から、宝石だけを抜いたような形。
 口を開けた「ハエ取り草」にも似ている。
 真ん中の空洞部分を、左右5本ずつの指が、包むように囲んでいる。

 次に、あなたが気づいたのは、窓の外の気配。
 あなたが、横目で窓の方を見ると、室内をうかがう女性の顔が見える。
 アツコに、とても良く似た女性だ。

 扉の外にも、別の気配がするような気がする。

 魔法金属については、「確かに、別世界の品物」であると感じる。
 どこかの世界に、金属と肉が合わさった身体を持つ人がいるらしい。

 最後に、「センノ家の当主は、異世界に関係する儀式をする」とのウワサを、とっさに思い出す。

 情報が多いが、あなたは、どうする?
①引き受けた!
②断る! 
③アツコに、身体の金属について聞く。
④窓にダッシュ! 女性を捕まえ用とする。 瞬発判定:9以上で成功。
⑤その他の質問をする。
⑥その他
 

>アッシバーさん
 あなたは、センノ家の屋敷に忍び込んだ。
 「知識の部屋」らしき扉の前で、内部をのぞき見しようとする。
 (能動的に、時間をかけて調べるなら「知力判定」ですね。コメントの時点で気づかず、すみません! 緑3マナなので、結果は5。)
 
 見通せない!

 扉の中は、「小さな別世界」とでもいうべき所だった。
 ここからテーロスが見えないように、その扉の中を、魔法で見ることはできなかった。
 「次元渡り」をすれば、入れるかもしれないが……

 そのとき、あなたの頭に声が響く。
「異世界からの旅人よ。
 我が子孫の手助けをしてもらえぬか? 
 さすれば、富と知識が手に入るであろう」
 
 あなたは、どうする?

①アツコの部屋に行って、エルミと合流 ←GM推賞。 
②「知識の部屋」に押し入ろうとする!
③オマエは誰だ!? と聞く。
④屋敷内を荒らす。
⑤その他。


(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
 今日は、グランプリ神戸の、最終日!
 しかし、昨日でエネルギーを使い果たしたレベラーは、家で友人と、しずかにMTGをしていました。
 昨日の記事: http://leveler.diarynote.jp/201408240033585071/

 大きい大会も楽しいですが、家でまったりMTGするのも、良いですね。

 

 サブ・イベントやステージイベントの見物だけでしたが、面白かったです!
 GP神戸・特設ページ: http://www.bigmagic.net/gpkobe2014/

 対戦は主に、EDH。
 レベラーのデッキを友人に貸し出して、
デリーヴィー
http://leveler.diarynote.jp/201402181756505890/
vs
大祖始
http://leveler.diarynote.jp/201312092226311834/
とか

大祖始
http://leveler.diarynote.jp/201312092226311834/
vs
ルビニア(女性のみ)
http://leveler.diarynote.jp/201311261855163649
等をしました。

 6戦して、なぜか、2勝しかできないレベラー。
 自分のデッキのハズなのに……

 ルビニアはファンデッキなので、負けても、ある程度はしょうがないです。
 でも、デリーヴィーデッキで、大祖始デッキに負けるのは……
 
 まあ、昨日の疲れと言うことにしておきましょう。

 それと、《センの三つ子》は、相手が起動型能力を使うのも封じられるのですね。
 自分のカードなのに忘れていて、何回か、デリーヴィーの能力を起動していました。

 デッキに入っているカードも、定期的にテキストを読み返さないと忘れてしまいますね。(レベラーだけかも?)
 今後は、気をつけたいと思います。

 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。カードの整理。  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-281.html


 ゴブリンに追われる貴婦人を助けて、一週間。

 あなたは、助けた女性――アツコ=センノという名前らしい――の屋敷に招待された。
 らせん状の魔法金属でできた屋敷は、普通の貴族の館とは、明らかに違っていた。
 
 アツコは、助けてもらった礼を述べた後、あなたに問いかけた。 
「もしや、貴方は、この世界の外から、来られたのではありませんか?」
 彼女は、センノ家の始祖が「異界から来た者」であると明かす。

「私が、貴方にお会いできたのも、何かのご縁でしょう」
 アツコは静かに微笑み、あなたに「自分の護衛になってほしい」と頼む。
 彼女は、もうすぐ「センノ家を継ぐ儀式」を控えている。
 万一のために、護衛が必要なのだという。

「私が家を継げば、センノ家当主のみが入れる「知識の間」を使えるようになります。
 あなたが探しておられると言う”すべての生物の属性を持つ生物”についても、ご協力できるはずです」

 あなたは、どうする?

①引き受けた! 
②断る! 
③とっさに、情報収集。瞬発判定。
 3以下? 5以上? 10以上?
④返事を、1週間待ってもらう。その間に情報収集。
 知力判定。2以下? 4以上? 8以上? 10以上?
⑤その他 

 ちなみに、1週間たっているので、ライブラリーと手札は、初期状態に戻っています。
 場、墓地、追放領域、手札のカードをライブラリーに混ぜてシャッフルし、新たに7枚のカードを引く。

 もちろん、風見さん以外でも、返答をしていただいてOKです。


(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/



 今日(8/23)は、グランプリ神戸に行って来ました!
 サブ・イベントやステージイベントの見物だけでしたが、面白かったです!
 GP神戸・特設ページ: http://www.bigmagic.net/gpkobe2014/

 以下、箇条書きで感想を。
1.魔王・ロン・フォスターが強い!
 ステージイベントで、「魔王ロンフォスターvs4人の勇者」の戦いがありました。
 統率者2013とアーチエネミーの「策略カード」を使った戦いです。

 ロンさんが、強かったです!
 1ターン目に、相手ターンにアンタップする策略カードが出た!
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%88%91%E3%81%AF%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8A%E3%80%81%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B/I_Know_All,_I_See_All
 
 そこからは、毎ターン土地が起きることを利用した、トークン人海戦術。
 《セレズニアのギルド魔道士》(マナを払えば、1/1トークン)、《牙呼び》(タップで、3/3トークン)、《パルンズの剣》、《ソーン・ウィンドフェアリー》、《千年霊薬》。
 噛み合うカードを、上手く出していました。

 一時記は、「合計ダメージ50以上」とかになってました。
 それによって、4人の勇者を、瞬殺――するかに思われましたが。
 実際は、そうは行きませんでした。

 4人中、1人(ネクサルデッキの方)は、残り4点から、ロンさんと交渉。
 というか、裏切る。
 「最後に倒される」という約束をもらうが、途中でロンさんをも裏切ったため、最初に倒される。

 2人(プローシュ、ガイージーの方)は、ライフを1桁に削られつつも、時間切れで生き残る。

 唯一、全体的に有利に戦いを進めていた勇者は、シドリデッキを使った方。
 《狭い空間》でトークンの人海戦術をしのぎつつ、《崇拝の壁》でライフゲイン。
 プロテクション緑と飛行をもつ 《鋼の風のスフィンクス》で、ロンさんを攻撃していきます(ちなみに、女性の方です。)。
 最終的には、ライフが60以上になってました。

 戦いの最後は、プローシュデッキの方が、「緑クリ―チャーに5点ダメージ」のカードで、トークンを全滅させる。
 ロンさんのライフを7点まで減らしますが、時間切れでドローでした。

2.ニッサさんカッコよすぎ。
 大判カードのガラク(+毎ターン、ランダムに唱えられる呪文)と戦うイベントもありました。

 3戦目で《世界を目覚めさせる者、ニッサ》が大活躍。
 ガラクの奥義で、PW側のクリーチャーが全滅。
 負けは確定かと思われた、そのとき――

 ニッサが土地をクリーチャー化!
 忠誠度が減っていたガラクをノックアウト。
 ニッサさんカッコよすぎ。 

3.EDH
 デュアルランド、MOX、マナクリプト等が入ったデッキと対戦しました。
 「MOXなどというアーティファクトがあるから、プレインズ・ウォーカーの心に悪が生まれるんだ!!」
 冗談です。
 対戦は、普通に面白かったです。
 いつか、アーティファクトの出鼻をくじくデッキで、ああいうデッキに勝てれば良いな、と思います。
 詳細は、いつも通り、MTG専用ブログの方で。

 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。家計簿記入。GPで、こんな風にお金を使いました。  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-280.html


 オーガが最期に見たのは、自分を圧殺しようとする、巨大な金属の塊だった。

 しかし!
 《マイアの戦闘球》が《オーガの歩哨》を食餌にしている隙に、2体のゴブリンが、あなたを襲う!
 
 《ファイレクシアの歩行機械》は、もう1体のゴブリンと格闘中だ。
 あなたを守るクリ―チャーは、いない!

 あなたは、とっさに、イリュージョンである自身の肉体に、オーガの死体の一部を融合させた。
 (《食餌の時間》で、3点回復。)
 ゴブリンの刃が、オーガの肉を斬り裂いたが、あなた自身は無傷だ。

 《幻影のケンタウロス》と《マイアの戦闘球》が、再び、戦闘態勢を整える。
 再び攻撃してきたゴブリン3体を、一瞬で、肉の塊に変えた。
 
 犠牲になったのは、ゴブリンと相討ちとなった、マイア1体だけ。
(前のターンに他のクリ―チャーを出して、それでゴブリンをブロックしていれば、マイアは死なないかも。)
 あなたの完勝だ。

 (戦闘中の行動は、コメントで変えられます。)

 やがて、街道の前方から、騎士の集団があらわれた。
 当初、あなたは疑われるが、瀕死の女性が、あなたに助けられた事情を話す。

 あなたは、「街道を荒らすゴブリンの盗賊を全滅させ、貴族の令嬢を救った者」として感謝され、王都に向かえられた。
 多額の報酬があったことは、言うまでもない。
 こうして、「王都に荷物を届ける」という依頼は、思わぬ結末で終わったのである。

 毎日コメントしていただく負担を考えて、一応、ストーリーを区切りました。
 コメントで選択をかいて頂いた、風見さん。ありがとうございます。
 なお、「ストーリーを続けてOK!」と言う場合は、続けられます。
 その場合は、コメントで連絡をお願いします。

 もちろん、風見さん以外でも、返答をしていただいてOKです。

 知力判定で5以上なら、倒したゴブリンの1体が、助けた女性のものと同じ紋章がついた短剣を持っていることが分かる。 


(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
グランプリ神戸、開始!

 今日(8/22)は、グランプリ神戸をのぞいてきました!
 GP特設ページ: http://www.bigmagic.net/gpkobe2014/

 平日なので、本当に、ちょっとのぞいただけ。

 以下、箇条書きで感想を。
1.ポートライナーが楽しい!
 町と海の上を走るモノレールです。
 一番前か一番後ろの車両が、おススメ。
 最寄り駅は「市民広場前」。250円。

2.会場は、駅西口を出て、左へ真っ直ぐ!
 階段を下りて突き当り。
 看板などがないので、外からでは、分かりにくいです。

3.生・岩ショウ!!
 思ってたより、髪の毛が長かったです。

4.手書き!
 「Foil争奪、スタンダード」の掲示が、ボールペンの手書きw

5.カギ付き鞄。
 帰りのポートライナーで、南京錠つきリュックを持った人を発見。
 これはオシャレ目的ですよね?
 うん。きっとそうだ。

6.並んでる人多!!
 係りの人の話では、8:30時点で、400人くらい並んでたそうです。

7.海賊王ロミレズ、発見できず!
 残念。
 http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=1677

 レベラーにとってのGPは、明日が本番。
 サイド、ステージイベントを、朝から楽しみつくしたいですね!


 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。スタンデッキを1枚だけ改造。  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-279.html



 妖魔たちに発見されたとき、あなたは、すでに、十分な戦闘態勢を整えていた。

 まず、《幻影のケンタウロス》が、5体のゴブリンを血祭りにあげる。
 (5ターン目に攻撃して、大群デッキにダメージを与えたと仮定した場合。↑)

 2体のゴブリンが、猿のような叫びをあげて、突進してくる。
 立ちふさがる《マイアの戦闘球》が、文字通り、ゴブリンの1体を「踏み潰した」。
 もう1体のゴブリンは、サビた剣で《ファイレクシアの歩行機械》をガンガン殴る。
 だが、全然ダメージを与えているようには見えない。

 あなたは、ゴブリンどもに、反撃した。
 《マイアの戦闘球》とお供のマイア達は、12体もの妖魔をミンチに変えた。
 《幻影のケンタウロス》も、5体のゴブリンを殴り倒す。

 残るゴブリンは、たったの3体。
 その内1体は、《ファイレクシアの歩行機械》を壊そうと、涙ぐましいムダな努力を続けている。

 残った2体のゴブリンは、ゴブリン語で叫ぶ。
「センセー! お願いします!」

 鼻をほじくりながら出てきたのは、巨大なオーガ!
 必死の形相のゴブリン2体は、オーガを先頭にして、あなたに突撃しようとしている。

 あなたは、どうする?
 
(勝手に行動を決めてしまいました。コメントでキャンセル&変更が可能です。2ターン目のメインフェイズに、クリ―チャーを出していたことにしても、OK。)


(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/



 グランプリ神戸まで、あと1日!

 明日(8/22)からは、MTGのグランプリ神戸ですね!
 GP特設ページ: http://www.bigmagic.net/gpkobe2014/

 残念ながら平日なので、レベラーは、GPを楽しむことはできません。
 まあ、地元なので、仕事の後に顔くらいは出せるかもしれませんが。

 せめて、金曜日のGPの何が面白そうか? だけでも考えましょう。
 金曜日で、レベラーが気になるのは、ざっとこんなところ?

1.生・岩SHOW
 1位これかよ! と思うかもしれませんが、これです。
 レベラーはモダンデッキを持ってませんし、アーティストのこだわりもありません。
 ただ、背景世界については、色々、興味があります。

2.パックウォーズ2015!!
 1パックのカードすべてを使い尽くす、パックウォーズ(ミニマスター)!
 もっと盛んになってほしいものです。
 12時からなので、レベラーは絶対に参加できませんが。

3.「Rob Alexander」「Jason Chan」への質問コーナー!!
 ひょっとしたら、のぞけるかもしれない時間帯だから。
 後、プレゼント目当て。

 とにかく、出られる人は、楽しんできてくださいね!
 ポートライナ―は、JR三ノ宮駅の東口から近いですよ!
  
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。vsMakiさん 2戦目詳細  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-278.html



 


 ――《濃霧》が、晴れてゆく。
 魔法の、持続時間が終わったのだ。

 最初にあなたが見たのは、身なりの良い、上品そうな女性。
 だが、上質な絹服には、血の染みが、今も広がり続けていた。

 女性の側には、馬の死骸がある。
 腹が深々と抉られ、背中にも、作りの粗い黒い矢が突き立っている。

 そして、馬を殺した犯人も、そこにいた。

 妖魔の群だ。

 ほとんどはゴブリンだが、それより大きな姿も見える。
 30匹近くいるだろう。

 あなたと女性は、ちょうど、群の真ん中に立っている。
 突然の霧に、妖魔たちは混乱しているようだ。

 しかし、霧は晴れてゆく。
 妖魔たちが、あなたに気づくのは、時間の問題だろう。

・瞬発判定を行う。
1.ライブラリーの1番上のカードを追放。
2.追放したカードの「点数で見たマナコスト」を数える。
3.数えたマナコストに、以下の修正を加える。
 追放したカードが、白なら+1。青か無色なら+2。黒なら+4。赤なら+5。緑なら+3。

 判定の結果は、5より大きい?
 5との差だけ、「準備ターン」を得られる。(判定結果が6なら、1ターン、自由に動ける。)
 ただし、準備ターンは5ターンまで。

 すでに戦闘は始まっているので、ターン進行は、普通のMTGと同じ。

(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/



 グランプリ神戸まで、あと2日!

 昨日(8/19)、ハングアウト(通信ソフト)を使って、MTGの対戦をしました!
 対戦相手は、知り合いのMakiさん。
 フォーマットは、スタンダードでした。
 デッキは、
 レベラーが「1マナクリ―チャーをパンプするだけのデッキ」
 Makiさんが「5色、スリヴァ―デッキ」でした。

 久しぶりの対戦。勝てるかな――
 と、ワクワクしていたら、対戦前に、いきなりトラブル発生!

 何と、Makiさん側の映像が、レベラーのパソコンに映らない!?
 色々試してみましたが、直りません。

 仕方ないので、レベラー側は映像なしで対戦をしました! 
 
 案外、普通にできました。
 メモを取ってカードの能力なんかを確認しながら進めれば、映像がなくても、できるものですね。

 試合結果は、0-2で、レベラーの2連敗。

 「ひたすらパンプアップ・デッキ」は、元々、運頼みのデッキ。
 今回は、ラッキーが爆発しなかったので、実力相応で負けた感じですね。
 それでも、どちらの試合も、Makiさんのライフを半分以下まで削りました。
 負けても、これだけライフを削れれば、まあ楽しかったです。

 ハング対戦は、また、してみたいですね。
 

 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。vsMakiさん 1戦目詳細  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-277.html



 


 背後に迫る”足音と叫び声の群れ”は、もうすぐ、あなたに追いつくだろう。

 あなたは精神を集中して、大地とのリンクを作った。
 地底を縦横に走る”マナの水路”を経由して、遠くの森から、緑のマナを引き寄せる。

 一瞬で、街道は、《濃霧》に包まれた。
 あなたを中心とした半径100mほどの空間では、自分の指すら見えない。 

 足音と叫び声の群が、《濃霧》の範囲に突入してきた。
 多くの気配が、霧の中を右往左往する。

 ガチャガチャ金属のこすれる音。
 猿を思わせるキーキー声。
 
 そんな中、あなたのすぐ近くで、気配がした。 

 苦痛にみちた、馬のいななき。
 ドサリと重いモノが落ちる音。

 女性らしき悲鳴も聞こえたようだ。

 あなたは、どうする?

①何もしないで、《濃霧》の中で息をひそめる。
②《濃霧》を維持したまま、土地を出したり、呪文を唱えたりする。 
③《濃霧》を解除して、女性(?)を見ようとする。知力判定。2以下? 5以上? 8以上?
④警戒しながら、《濃霧》を解除。 瞬発判定。2? 3? 4? 5? 6以上?
⑤その他


(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/


 今回も、「MTGでTRPGが出来ないか?」について。 
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 前回に引き続き、判定における、クリティカル、ファンブルのルールを決めていきます。
 前回: http://leveler.diarynote.jp/201408182217515469/
 
 クリティカルとは、「物すごくラッキーで、決定的な成功をした」こと。
 ポケモンの戦闘で言う、「急所にあたった」と言うヤツです。

 ルール案は、前回出した通りです。↓

ルール1.

 ゲーム開始前に、デッキ内のカードの内、基本土地以外のカードを1種類「クリティカル・カード」と決める。
 判定で「クリティカル・カード」が出た場合、その判定は「目標値に関係なく成功」。
 GMの判断によっては「通常の成功以上の結果」になる場合も。

ルール2.

「クリティカル・カード」を決めた場合、同様に、1種類「ファンブル・カード」を決めなければならない。
 「ファンブル・カード」は、デッキに入っている枚数が「クリティカル・カード」と同じ出なければならない。
 判定の際「ファンブル・カード」が出た場合、その判定は「目標値に関係なく失敗」。
 GMの判断で「通常以上の大失敗の結果」となる場合も。

 「シンプルなルールをめざすため、そもそも、クリティカル・ファンブルのルールはいらないのでは?」と言うのが、論点でした。
  
 結論としては、「基本ルールに、クリティカル・ファンブルは入れない。」ことにしました。
 理由は、「ゲーム開始時にしなければいけないことが増えると、ややこしいから」。
 デッキとシナリオさえあれば、すぐにプレイできる点は、保ちたいので。

 ただし、追加ルールとしては、残します。
 追加ルールで何回かしてみて、そんなに面倒くさくなかったら、将来、基本ルールにも入れるかもしれません。

(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。ルビニア・女性のみデッキにも《再利用の賢者》を入れました。  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-276.html


 



 あなたは、街道を進むことにした。
 方向を間違ったとは、考えにくい。
 歩き続ければ、王都にたどり着けるだろう。 

 蛇行した街道を、300歩ほど歩いたとき。
 どこか遠くから、地響きのような音が聞こえてきた。

 地響きは、無数の足音となり、だんだんと近づいてくる。
 後ろからだ!

 やがて足音に、猿とも人ともつかぬ叫び声が混じった。
 かき消されるようにして、馬の蹄鉄が石畳を打つ音も聞こえる。
 
 足音の群は、もうすぐ、あなたの目の前に現れるだろう。

 あなたは、どうする?

①引き返して、正体をつきとめる。
②その場で隠れる。 
③その場で、戦いの準備をする。。 
④その場で、知力ロール。聞き耳をたてて、音の正体を確かめようとする。 3以下? 4以上? 7以上?


 今回は、「MTGでTRPGが出来ないか?」について。 
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 判定における、クリティカル、ファンブルのルールを考えていきます。
 クリティカルとは、判定の際、「物すごくラッキーで、決定的な成功をした」こと。
 ポケモンの戦闘で言う、「急所にあたった」と言うヤツです。

  ファンブルは、クリティカルの逆。
  判定の際、「物すごく運が悪くて、大失敗をした」と言うことです。

例:「扉の向こうにいる敵の会話を盗み聞き出来るか?」の知力判定をした場合。
 クリティカル →聞きたい情報に加えて、プラスのお得な情報が聞けた。
 ファンブル  →聞きたい情報が聞こえなかったばかりか、相手に気づかれた!

●クリティカルとファンブルのルール(案)
 通常のTRPGなら、「サイコロで○の目がでれば、クリティカル」と決まっています。
 しかし、「MTGでTRPG」は、サイコロの代わりにライブラリーを使う。
 そこで、こんなルール案を考えてみました。
・クリティカルのルール.
ゲーム開始前に、デッキ内のカードの内、基本土地以外のカードを1種類「クリティカル・カード」と決めてる。
 何を「クリティカル・カード」に決めたかは、公開情報である。
 判定で「クリティカル・カード」が出た場合、その判定は「目標値に関係なく成功」。
 GMの判断によっては「通常の成功以上の結果」になる。

・ファンブルのルール
「クリティカル・カード」を決めた場合、同様に、1種類「ファンブル・カード」を決めなければならない。
 「ファンブル・カード」は、デッキに入っている枚数が「クリティカル・カード」と同じでなければならない。
 判定の際「ファンブル・カード」が出た場合、その判定は「目標値に関係なく失敗」。
 GMの判断で「通常以上の大失敗の結果」になる。

 ルールは以上。
 それほど、複雑ではないので、「出来るだけシンプルに」と言うモットーにも合っているハズ。

 ただし、疑問点として、「そもそもクリティカルとファンブルのルールが必要なのか?」という点がある。
 一番シンプルなのは、「クリティカルとファンブルをなしにすること」。
 でも、TRPGをした経験上、クリティカルとファンブルは、あった方が盛り上がりそう。
 
さて、どうすべきでしょうね?
 いつも通り、一晩考えてみます。

 そろそろ、「MTGでTRPG」のルールも「とりあえず、ゲームできる」レベルになったでしょうか???
 もしそうなら、ルール作りに並行して、「サンプル・シナリオ」や「サンプルの背景世界(=TRPGの舞台にしやすいオリジナル次元)」も作っていきたいですね。

 まあ、レベラーが気づいてないだけで「まだまだ、決めないといけないルールがあるぞ!」な状態かもしれませんが。
 
 相変わらず、「このルール穴があるぞ!」等のコメントを募集しています。

(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。おにぎりジャラドに、《再利用の賢者》を入れました。  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-275.html








 




 整備された街道を通って、王都に荷物を届ける。
 それだけの、簡単な仕事だったはずだ。

 あなたは、舌打ちしたくなった――もしくは、ため息をつきたくなった、かもしれない。

 今、どこにいるのか、分からない。
 
 道案内の看板は、ことごとく破壊されていた。
 道を聞こうにも、人っ子一人、通りかからない。
 当然、人家もない。
 ただ、丘の上に、関所の廃墟らしきモノがあるだけだ。

 これが本当に、王都への街道なのか?
 先ほどの分かれ道で、間違ったのではないか?
 疑惑が、胸をよぎる。  

 あなたは、どうする?

①このまま道を進む。 
②引き返す。 
③丘に登って方向確認。
④知力ロールで周りを調べる。3以下? 5以上? 7以上?
⑤その他
 グランプリ神戸開始まで、あと5日。

 今回は、今更ですが、MTG公式の《熱いスープ》に関する記事について。
 これですね↓
http://magic.wizards.com/ja/ja_ur_20140730
 
 御存じのとおり、基本セット2015のカード《熱いスープ》については、プレイヤーの中で色々と議論されています。

 スープ鍋を持っただけで、どうして「ブロックされない」のか?
 
 《熱いスープ》の秘密が、この記事で解明されるのでしょうか?

●読んで分かったこと
・スープの正体はゴブリンの女性が作った「周りのもの全部入りスープ」。
 と言うことは、「スープに、エムラクールをも倒すスゴイ魔法が込められている」ということはなさそう。
・スープには、粉末ヤギとかブーツとか岩とか矢とかゴブリンのエキスとかが入っている。
 やっぱり、スープの素材は平凡のようですね。
・カード絵でスープを運んでいるゴブリンも、女性! 
 このカードも女性単デッキに入れられる可能性がある!? 意外な発見でした。

・ゴブリンは、スープの熱さを恐れて、ブロックしないらしい。
・人間は、このスープを飲むと、ぶっ倒れるらしい。
 まあ、ゴブリン製ですからね。
 大祖始とかも、このスープを食って、ぶっ倒れるのでしょうか?
 そうれは無いような……

 もしかして、大祖始がスープを食べている間に、側を通り抜けるからブロックされないとかいう作戦?
 たぶん、「プロテクションすべて」があれば、少々変なスープでも美味しく食べられるはず……
・オークにとっては、このスープは美味しいらしい。
 だったら、ブロックされそうですが……。
 やっぱり、相手が食べている間に、横を走り抜ける感じなのでしょうね。

結論: 《熱いスープ》をブロックしようとしたクリ―チャーが、
弱い場合 →熱さを怖がってブロックしない。
普通の場合→スープを飲んでぶっ倒れる。当然、ブロックはできない。
強い場合→ 気にぜずスープを飲み干す。飲んでる間はブロックできない。

 

 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。EDH仮組みサーボ・タヴォーク女性のみデッキ  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-274.html
 グランプリ神戸まで、あと6日。
 できれば、会場では、EDHの1つくらいしたいですね(まあ、メイン、ティーチング・キャラバンめぐりになりそうですが)。

 今回は、EDHのデリーヴィーデッキに《ルーン唱えの槍》を入れるか?
 について、考えます。
 
 《ルーン唱えの槍》は装備品で、2マナで出して、2マナで装備できます。
 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%94%B1%E3%81%88%E3%81%AE%E9%95%B7%E6%A7%8D/Runechanter%27s_Pike

 
 レベラーのデリーヴィーデッキのコンセプトは――
1.統率者デリーヴィーのパワーを、オーラと装備品で強化する。
2.マナを残して、呪文で援護しつつ、統率者ダメージを狙う(デリーヴィーなのに!?)。
3.デリーヴィーが倒されても、能力で出しなおして、また強化。

4.1~3が無理そうなら(大抵は無理です)、デリーヴィーを《変身》させて、《荒廃鋼の巨像》を呼び出す。

 4を行うため、クリ―チャーは、デリーヴィーと《荒廃鋼の巨像》以外入っていません。  

 デッキリスト↓
 http://leveler.diarynote.jp/201402181756505890/

 このデッキに、《ルーン唱えの槍》を入れたとしたら、役立つでしょうかね?
 インスタントとソーサリーは20枚前後しか入っていませんが、どれくらいが墓地にいくものか……。
 今のデッキ構成は、エンチャントを多めに入れて《祖先の仮面》や《天上の鎧》でパワー増強を図っています。
 それを、インスタント・ソーサリー寄りに変えたらどうなるか?

 毎試合、呪文が5枚くらい墓地に落ちれば、取りあえずデリーヴィーのパワーを7(=3回殴れば統率者ダメージ)に出来るわけですが。
 
 これからEDHをするときは、墓地に落ちた呪文の数も意識することにしましょう。
 
 結論出てませんが、今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。手に入れたカードの整理。6月後末~8月16日  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-273.html


 今回は、8月に行う、TRPGのシナリオの詳細を考えます。
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 前の記事: http://leveler.diarynote.jp/201408020025079131/

 前の記事で、敵である3人の怪人は決まりました。
・ラースウルフ
 回避以外の全能力値が高い。
 怒りのボルテージがあがると、さらに変身する。

・暴食豚
 食べれば食べるほど腹が減る呪いで、主人公や街の人々を苦しめる。
 相手の攻撃を「暴食する」ことで、逆に、HPが回復する。
 
・ジェラシースネーク
 嫉妬心をかきたてて、主人公パーティを仲間割れさせる。
 また、嫉妬心から、相手の能力を奪うことができる。
 ただし、「友情」は奪えない。

 (7不思議と称する怪人たちの中で、特に強い4人と言う設定。)

 今回は、PC(=プレイヤーキャラ=主人公)どんな流れで、3人と戦うのか?
 具体的なストーリー
を考えていきます。

●依頼内容、「7不思議の正体を調査して欲しい」
 シナリオのキッカケは、冒険者ギルドから、「7不思議の正体を調べろ」と依頼されること。

 8月のシナリオは、4話完結の連続シナリオの第3話。
 そろそろ、敵である「7不思議」の正体について、情報を出したいです。
 今のところ、「いきなり冒険者ギルド(=主人公の組織)に挑戦してきた、怪人軍団」ですからね。

 まあ、一応、「大神教の7つの大罪に関係あるらしい」とかの情報は出てますが、それだけでは、全然わからないでしょう。
 時間に制限はありますが、「後半に行くにしたがって、7不思議の正体が分かってくる」シナリオにする予定です。

 中盤は、街のあちこちを調査。
 初期の情報として、
 「7不思議は、大神教の7つの大罪に対応しているらしい」
 「冒険者を中心に、食べても食べても空腹が癒えない病気(?)が流行っている」
 「冒険者の中にも、ギルドに不満を持つ者がいる」
 「優れた技を持つ冒険者が、その技を急に忘れる事件が多発」
があります。
 これを手がかりに、7不思議について調査するわけです。

 しかし、これでは、前のシナリオとほぼ同じですね……。
 ちょっとヒネりたい。

 そうだ!

 最初から、冒険者ギルドが敵の大軍に襲われていることにして、緊迫感を出してみましょうか?
 街の人々が、反冒険者ギルドで、一斉蜂起!
 暴食豚の力で空腹状態となった街の人々が、「冒険者ギルドが、大量の食べ物を隠し持っている」として、冒険者ギルドに殺到。
 ジェラシースネークによって、活躍する仲間に嫉妬した運のない冒険者たちも、仲間に襲いかかる。
 彼ら全員の怒りをあおっているのは、ラースウルフです。

 秘密の地下道に脱出したPCたちは、群衆から逃げつつ、敵の正体や弱点を探って反撃しなければなりません。

 地下道の出口は複数あり、どこに出るかによって、得られる情報が違います。
・冒険者の酒場の出口 
 暴食豚の情報、昔冒険者だったマスターから、「かつて倒された7不思議」の情報
・冒険者記念館
 「かつて倒された7不思議」の情報、7不思議を倒した冒険者の情報、英雄の武器の情報
・大神教教会  
 7不思議と7つの大罪の情報、お坊さんから「怒りの鎮めかた」の情報

 シナリオをするために、もう少し増やしたいと思います。

 どこに行っても、しばらくすると、ラースウルフに操られた群衆が殺到してきますます。
 そして、2箇所で情報を手に入れたところで、戦闘になる予定。

●戦闘
 戦闘は、前の記事通り。
 前衛は、ウルフとブタです。
 豚は攻撃を「食べる」ことで、逆にHPが回復。
 ウルフも、ダメージを受けると怒りが増しパワーアップ。

 後衛のスネークは、魔法で支援。
 主人公達を仲間割れさせようとしたり、技を封じたりしようとします。

 だいたい、こんな流れでしょうか?
 まあ、30日に開催なので、細かい点はゆっくり考えます。
 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。スタンダードvs知り合いのTさん2戦目  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-272.html



今回は、MTGの公式記事について。 

 基本セット2015は、多次元がテーマなだけあって、面白い公式記事が結構ありますね。

ゼンディカー次元次元のオブ・ニクシリスに関する記事
http://magic.wizards.com/ja/ja_ur_20140806

イニストラード次元のアヴァシン様に関する記事
http://magic.wizards.com/ja/ur/lunarchs-journal-2014-08-13

●オブ・ニクシリスに関する記事の感想
 ・やっぱり、彼は元プレインズ・ウォーカーらしい。
 ・しかも、かつて、鎖のヴェールを所有したために呪われた!?
 ・呪われたことで、オブ・ニクシリスの肉体がなくなったようです。ということは、リリアナさんも――
 ・オブさんの、プレインズ・ウォーカーとしての能力がなくなったのは、ナヒリという女性に倒されたためらしい。


●アヴァシン様の記事の感想
 ・大天使アヴァシン様には、黒目がないらしい。
 ・ギセラにはあるのに……
 ・アヴァシン教団は、吸血鬼ソリンが「人間の資源管理」のために作った。
  アヴァシン様自身は、どう思ってるのだろう……
  今回のアヴァシン様が、本気を出して人間を守ってないように見えるのは、もしかして……
 ・アヴァシン様以外の天使は、吸血鬼が現れるより昔から、存在したらしい。 
 
 短いですが、今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。スタンダードvs知り合いのTさん  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-271.html
 今回も、「MTGでTRPG」の「戦闘時以外に土地を出すルール」について。 
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 前回、「パーマネントが、一定時間で消える」ルールを採用することにしました。
 採用理由は、シンプルなルールで、「序盤に大量の土地が出て、軽さが魅力のカードが紙クズ問題」が軽減できそうだから。

 詳しくは前回: http://leveler.diarynote.jp/201408122216376312/

 そうれで、今回は「パーマネントが、一定時間で消える」ルールを、具体的に考えていきたいと思います。

●フレーバー
 「パーマネントが一定時間で消える」ことを、物語世界の理屈で言うと――
1. 土地を出すことは、立っている場所に「井戸」を掘って、地下水脈(マナ脈?)経由で、遠くの山や島等からマナを引いてくること。
  「井戸」から離れ過ぎると、マナが引き出せなくなる。
  一定時間がたつと、「井戸」は、埋まってしまう。自然の摂理。自己修復能力。

2. パーマネントの召喚とは、本当に何かを呼び出すのではなく「魔法物質(霊気、混沌、呼び方は自由)」でできた、レプリカを出すこと。
 魔法でできたレプリカなので、マナを出す土地から離れたり、一定時間がたったりすると、消えてしまう。
 パーマネントが破壊されると、しばらくは、「魔法物質の破片」となって、その辺に転がっている。
 「魔法物質の破片」から、元々のパーマネントを復元することが可能。これが、「墓地のパーマネントを戦場に出す」こと。
 ただし、「魔法物質の破片」も、魔法の継続時間が過ぎると、消えてしまう。 そうなると、リアニメイトもできない。


●ルールの内容
 「MTGでTRPG」のゲーム上、どうあつかうかと言うと――

1.パーマネントおよび、墓地のカードは、1つのシーンが終わると同時に、追放される。
 この方法で追放されたカードは「オーナーであるPCが、6時間以上、睡眠をとる」以外の方法で、領域を移動しない。
 (6時間睡眠をとると、この方法で追放されたカードはすべて、ライブラリーに戻る。)
 (なお、判定によって追放されたカードも、睡眠以外では、領域を移動しない。) 

 ただし、GMが特別に許可した方法によって、領域を移動することはある。

 ↑”特殊な追放領域”の名前、募集中!
(なお、この部分のルールは、風見さんのコメントをパクっております。ありがとうございます!)

2.土地を出すルールは、ソーサリーと同じになる。PCが「ゲーム内時間で1分」をかけるだけで、OK。
 (今までは、10分ほどかけて、「アンタップ、アップキープ、ドロー」とセットで土地を出すしかありませんでした。)

 ルール説明は以上。
 前よりはシンプルになったはず……

 相変わらず、「このルール穴があるぞ!」等のコメントを募集しています。

(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。M15ゲームデー3試合目  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-270.html
今回も、「MTGでTRPG」の「戦闘時以外に土地を出すルール」について。 
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 前回の記事:http://leveler.diarynote.jp/201408112115168232/

 現在のルールでは、「軽いコストが魅力のカード」が無意味になってしまうという問題がありました。
 シナリオによっては、序盤に土地を大量に出せるからです。
 MTGで「1マナ2/1」が強いのは「土地は1ターンに1枚」というルールがあるから。
 序盤に大量の土地が出せるルールのままでは、「MTGでTRPG」で軽いデッキの居場所がなくなってしまう危険があります。

 この問題を解決する、良いルールが思いつかなかったのですが……

 コメントで、ナイスなご意見が!!


 そのご意見とは、「戦場に出たパーマネントは、一定時間で、消えるようにする。」
 この意見のナイスな点は、
1.序盤で土地を出しすぎると、後半に使える土地がなくなって困る可能性が高い。
 →序盤に大量の土地が出される可能性が減る。

2.パーマネントは一定時間で消えるので、別のモノを出しなおす必要がある。
 →「軽いコストが魅力のカード」は、出しなおしやすい。ルール上不利だった軽いデッキに、有利な点が増える。

3.土地を出すタイミングに、難しい制限を設けなくてよい。
 →今までのルールでは、土地が出すぎるのを防ぐため、複雑なルールを設けていた。
 「パーマネントが一定時間で消える」ルールなら、ソーサリーなみに土地が簡単に出せてもOK。
 ただし、出しすぎると、後で後悔するかも。

4.比較的シンプルで覚えやすい。
 
他に良い案もないので、暫定的に「パーマネントが一定時間で消える」ルールを採用してみます。
 
 他のルールも色々変えないといけないので、細かいルールは明日考えます!
 「パーマネントが一定時間で消える」ルールのたたき台は↓
・1つのシーン中に出たパーマネントは、次のシーンになると同時に追放される。
 例:序盤の「依頼人から話を聞くシーン」で大量の土地とクリ―チャーを出しても、「街で手がかりを探すシーン」に移った瞬間、すべて追放される。
 イメージは、呪文の時間切れ。
 シーンが変われば、大抵、場所が変わるので「土地を離れたので、その土地からマナを出せなくなった」と言うこともできそう。

 クリ―チャーも含めて、すべてのパーマネントが追放される。慈悲例外はない。

 「このルール穴があるぞ!」等のご意見がありましたら、コメントでどうぞ。

(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。M15ゲームデー2試合目  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-269.html

 今回は、「MTGでTRPG」のルールについて。 
(TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 「戦闘以外のシーンで、土地を出す際のルール」を、もう少し改良したいですね。
 
 今のルールのままでは、まだ、シナリオ序盤に、大量の土地を出せる可能性があるからです。
 MTGは、マナコストでカードのパワーバランスをとっています。
 序盤から使える1マナ呪文と、なかなか使えない8マナ呪文では、同じ効果でも、価値が全然違いますよね?

 序盤から大量に土地が出せると、マナコストによるバランス調整が、役に立たなくなります。

 そうなれば、「軽さが魅力のカード」が中心のデッキが、弱くなるはずです。
 軽いカード中心のデッキは、ただでさえ、判定で不利です。
 「ほかのデッキより早く、呪文を唱えられる」という利点まで奪うのは、かわいそうです。

 では、 「序盤から大量の土地がおけてしまう問題」を解決するには、どんなルールにしたらよいでしょうか?

 パット思いつくシンプルな案はーー

案1.GMが、土地をおけるタイミングを決める。
 プレイヤーは新しいルールを覚えなくてよいが、GMが大変。
 また、プレイヤーの不満が、比較的、貯まりやすい。
 (前にも検討したが、この理由で却下しています。)

案2.土地は1シーンに1枚しか出せないことにする。
 1シーンと言うのは、「TRPGの1つの場面」のこと。
 シーンごとに1つの土地しか出せないようにすれば、「序盤に大量の土地が出る」ことは防げるでしょう。

 欠点は、シナリオによって、シーンの数が、バラバラであること。
 インターネットでTRPGをする場合は、時間の都合で4シーンしかないシナリオも多いです。
 それだと、最大でも土地は4つしか出せません。
 5マナ以上の呪文が多いデッキが不利です。 
 逆にシーンの数が多いシナリオもあります。
 中盤に行く前に、シーンが8以上あるなら、中盤以降は、ほぼ呪文を撃ち放題。
 小型クリ―チャー主体のデッキが活躍するには、序盤のシーンでガンバルしかありません。
 (まあ、MTGでも、軽いデッキは序盤にガンバるので、それはそれで良いような気もしますが。)

案3.現実の1時間ごとに1枚の土地を出せるようにする。
 例えば、13時にシナリオを開始した場合、14時になったら2枚目の土地が出せます。
 シナリオが3時間で終わる場合は、30分に1枚だせることにすればよいでしょう。
 これも、問題の解決にはなっています。
 でも、現実の時間がTRPGのルールに影響するというのは、何か違和感があります。

 正直、どの案もしっくりこないです。
 何か、「TRPGシナリオを、一定時間ごとに区切る方法」はないでしょうかね?

 シナリオを区切る単位としては、シーンくらいしか無いような気もしますが……

 いつも通り、もう少し時間をおいて、考えてみます。
(「MTGでTRPG」その他のルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
 
 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。M15ゲームデー1試合目  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-268.html
《再利用の賢者》もしかして、通常版も女性!?
《再利用の賢者》もしかして、通常版も女性!?
 今回は、MTGのカード《再利用の賢者》に関する疑問。

 簡単に言うと、通常版の《再利用の賢者》のイラストは、女性なのか? という疑問です。 

 横の画像を見てください。
 片手で槍をもったイラストが、プロモ版《再利用の賢者》。
 両手で曲がった杖をもったのが、通常版《再利用の賢者》です。

 今まで私は、通常版が男性で、プロモ版が女性だと思っていました。
 理由は、通常版のイラストの顔が、男性に見えたから。

 しかし

 通常版のイラストをよく見てみると、胸部や足のラインなどが、どうも女性っぽい。

 マッチョな感じがしないのです。
 服も、よく見ると、男性にアピールしそうな、露出度が高いモノですし。

 顔に関してはやはり男性っぽいのですが、下半分は影になって見えにくい。
 しかも、顔って、案外、男性も女性も同じですからね。 

 やっぱり女性なのでしょうか? 
 気になります。

 

 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。MTG家計簿 このデッキで、M15ゲームデーに出ました!  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-267.html

 今日は、M15のゲームデーに参加してきました! 
 台風11号が心配でしたが、ラッキーなことに、大会も電車も、影響されていませんでした(若干、人数が少なかったですが)。
 

 使ったデッキは、緑単色パンプアップに、赤をタッチしたもの。
 赤タッチと言うのは、《爆片破》のためです。
 本当は、前の記事で描いたように《生命の遺産》を入れたかったのですが、売り切れでした。
 《爆片破》も、実は、4枚買いたいところ3枚しかありませんでした。
 やっぱり、大会の30分前にパーツを買うなんて、無茶でしたね。

 
 大会の結果は、1勝2敗
 (台風の影響と、引き分けが多かった関係で、3回戦でした。)
 個人的には、満足のいく結果でした。
 急造のデッキで、マッチ1つに(ストレートで!)勝てたのですから。
 《突進するアナグマ》が3体、バンザイ突撃して、勝負を決めました! 
 相手陣営に、ゼナゴスやドムリがならぶ中で。
 気持ちよかったです。

 とは言え、パンプアップを今引きしてなければ、負けていました。
 今日は、運が良かったです。

 ラッキーは、景品のM15パックにも。
 1枚足りなかった《爆片破》を当てました!
 さらに、欲しかった《再利用の賢者》も。
 (プロモ版も合せて2枚も手に入れました!) 
 レアは、《スズメバチの巣》。
 ファンが多い独特のカードで、デッキ構築が楽しくなります。

 試合後の待ち時間には、知り合いのTさんとフリー試合をしました。
 Tさんのデッキは、色々と面白い能力のカードが入っていました。
 《発生器の使い魔》や《地割れ潜み》、《主任技師》。
 「自分ならどう使う?」と考えるのも楽しそうです。

 結果?
 2連敗でした。 
 Tさんが大会に出ていなくてよかった!

 こんな感じで、充実したMTGができました。

 今回は、以上です。

 MTG専用ブログも更新。MTG家計簿 デッキ強化にこれだけのお金を使いました。  http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-266.html

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