今日も、MTGざんまいでした!
 ハーフデッキでの対戦から始まり、スタンダード、統率者戦(EDH)、3人戦ミニマスター(パック・ウォーズ)まで!


 2日連続は、さすがに疲れる……

 今回も要点だけ、箇条書きで。

・12時、知り合いのMakiさんと共に、ティーチング・キャラバンに。
 今度は、JR元町駅近くの「蒼猫亭2号店」。
http://aonekotei2nd.blog.fc2.com/

・ティーチング・キャラバンで、ハーフ・デッキ(30枚)で対戦。
 対戦相手は、昨日コメントを下さったピーレさん
 レベラーは、赤のハーフデッキ。
 《どぶ潜み》が強く、ピーレさんの青に焼き勝つ。

・ハーフ・デッキを2つ合わせたデッキ(60枚)で対戦。
 赤×2デッキで、青×2デッキに、1敗、1勝。
 負けた試合では、敵クリ―チャーをぜんぶ焼き切ろうと思ったけど、さすがに無理だった……。
 勝った試合では、クリ―チャーと火力を本体に集め、ギリギリ勝利。

・ティーチング後、紅武者さん到着!

・Makiさん、紅武者さん、ピーレさんで、4人ミニマスター(パック・ウォーズ)
 前半はこう着。
 後半は、Makiさんが出した《双子神の指図》により、戦闘が激化
 トークンの数が多い紅武者さんが勝利。

・紅武者さんの12星座デッキをお借りして対戦
 レベラーはカニ座なので、蟹デッキを。
 動きが思ったより面白い。
 ライブラリーアウトで、紅武者さんの蠍座デッキに2連勝。
 
 でも、羊座デッキは使いこなせず。
 射手座に、2連敗。
 
 (詳しくは紅武者さんのブログ参照) 
http://bennymtg.diarynote.jp/201405182019396596/

http://bennymtg.diarynote.jp/201405182230083661/

・EDHで3人戦 大祖始vsルビニアvsアヴァシン
 怪獣大決戦のすえ、大祖始が勝利。

 (EDH、ティーチング、ミニマスターの詳細は、後日、MTG専用ブログで。) 

 Makiさんと紅武者さんとお会いできる予定。

 ……この2日で、1か月分くらいのブログのネタが出来そう。
 幸運と出会いに感謝ですね。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新! ウェブでEDHができる時代! トロモクラティスvsアヴァシン http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-187.html

 今日は、MTGを楽しみまくりました!
 ハーフデッキでの対戦から始まり、スタンダード、統率者戦(EDH)、3人戦ミニマスター(パック・ウォーズ)まで!


 1日の流れを、箇条書きで書いていきます。

・12時、知り合いのMakiさん、Tさんと共に、ティーチング・キャラバンに。
 場所は、阪急・西宮北口駅近くの「竜のしっぽ」。

・ティーチング・キャラバンで、ハーフ・デッキ(30枚)で対戦。
 青のハーフデッキで、赤に2連勝(飛行って強い)。
 白にも、苦戦しつつも勝利。

・ハーフ・デッキを2つ合わせたデッキ(60枚)で対戦。
 青緑(シミック・カラー!)デッキで、赤白に勝利。
 (セラの天使を取り消しできたのが、大きかったと思う。)

・Makiさん、Tさんと一緒に、3人ミニマスター(パック・ウォーズ)
 Tさんの《英雄たちを破滅させるもの》が688/688になる。
 《石識の防衛者》のおかげで、ライブラリーアウトの棚ボタ勝利。

・Makiさんと、スタンダード対戦
 今回も緑vs緑。
 6/6のアナグマが突進したりもしたが、6ターンと5ターンで2連敗。

・MTGを始めたばかりのTさんと、スタンダードで対戦。
 レベラーは緑単デッキ。Tさんは緑タッチ赤デッキ。
 1/1クリ―チャーが火力に弱いことを、今更ながら痛感。
 《尖塔なぞり》とシミックの技術《生体素材の突然変異》で、辛くも勝利。

・18時半ごろ帰宅。アッシバーさんから、ハングEDHのお誘いが来ていることに気づく。

・19時~20時30分ころ。 アッシバーさんに連絡を取ったり、カメラを調整したり。
 (レベラーのカメラは安物なので、カードを、絵で判断してもらうしかなさそう……。)

・20時40分~22時10分ころ。 アッシバーさんと、ハング・EDH!
 まず、トロモクラティスvsアヴァシン・全体除去。
 お互いが、「統率者ダメージが、あと1回通れば、勝利」になる。
 次は、オリヴィア・ヴォルダーレンvsマジック戦隊・デリーヴィーデッキ。
 女性クリ―チャーがたくさん変身した。最後は、おきて破りの技で、決着。

・今後の予定。明日も、ティーチング・キャラバン。
 Makiさんと紅武者さんとお会いできる予定。

 ……この2日で、1か月分くらいのブログのネタが出来そう。
 幸運と出会いに感謝ですね。

 今回は、以上です。
(今回は、MTGブログは、まだ更新できてません!)

追記!MTG専用ブログ、ティーチングキャラバンに行って来ました! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-186.html

 明日、ティーチング・キャラバンに行く予定です。
http://teaching.mtg-jp.com/

 初心者向けのイベントですが、中級者以上が出ても、色々と出会いがあって、楽しいと思います。
(↓前に参加した時の様子)
 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-102.html

 もちろん、ハーフ・デッキが「タダで」もらえるのも、魅力の1つ。
 エルフの神秘家なども入っていて、タダにしては、お得です。
 今回、選ぶ色は……

 青か緑でしょうか?
 
 EDHの《彼方の神、クルフィックス》デッキや、海賊デッキを作るために、島が必要なので。
 緑は、エルフの神秘家が目当てです。

 どちらにしろ、明日のキャラバンは、楽しんできます!

 あ、でも、休みの日だし、大群デッキの調整もしたい……。

 短いですが、今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。緑vs緑! 第4戦! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-185.html

 先日、通勤の急行電車を降り損ねて、予定外の小旅行をしてしまいました(観光地も見えたしね)。レベラーです。

 さて、今回は、これから、やりたいことのメモを。
・「MTGでTRPG」のルールをまとめて、練習用シナリオ(ゲームブック風)を作る。
http://leveler.diarynote.jp/201404062254373265
・webでEDHをする。(その前に、ウェブカメラが正常に作動するかどうか、確認もしたい。)
・鋼鉄の女性司令官《サーボ・タヴォーク》のEDHデッキを完成させる。 
・《彼方の神、クルフィックス》のEDHデッキを、縛りナシで作る。
・女海賊のレジェンド《Ramirez DePietro》を手に入れる。
http://gatherer.wizards.com/pages/Card/Details.aspx?multiverseid=1677
・MTGのティーチング・キャラバンに出る。
・久しぶりに、中学時代からの友人と会う(もちろん、MTGもする)。
・6月のTRPGシナリオを考える。

 もちろん、新しい職場での仕事も覚えないといけない。

 今までの人生で、トップクラスに時間が欲しい!
 充実していて、幸せです。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。緑vs緑! 第3戦! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-184.html

 今回は、海賊の大群デッキ を考えてみます。
 (大群デッキとは、大群マジックで使う、自動で動くデッキ。 リンク参照↓)
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%BE%A4%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

 前と同じように、コンセプトは「MTGでTRPG」をする場合の、「海のザコ敵」。
 海賊・トークンはなかったので、黒の「ゴブリン・ならず者トークン」を基礎にします。
(一瞬、「フェアリー・ならず者トークン」にしようかと思いましたが、「最強最悪の苦花」になりそうだったので止めました。)

 こんなデッキになりました。 
■海賊の大群
《ゴブリン・ならず者トークン》 ×33
《フェアリー・ならず者トークン》×3
《海賊船》×4
(4/3 味方に島がないと、生贄にされる。 敵に島がないと、攻撃できない。 能力は使わない。)
《島》 ×10
《海の要求》 ×6
(ランダムに、プレイヤーの土地にエンチャント。エンチャントされた土地はタダの島になる。)
《破滅的大潮》 ×4
(土地以外のカードをバウンス。ただし、トークンは、消滅する。)

 ザコだと、この程度でしょうか?
 ちょっと弱すぎる?
 何か、土地が入ってますが、気にしないでください。 

 「こんなカードがいいよ」とか「このカードは多すぎる」など、アドバイスや感想などありましたら、コメント欄にどうぞ!


 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。緑vs緑! 第2戦! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-183.html


 あ、ちなみに、急に海賊に興味を持った理由は、このカードが気に入ったからデス。
 手に入れることができたら、EDHデッキも組むかも。
http://gatherer.wizards.com/pages/Card/Details.aspx?multiverseid=1677
今回は、《彼方の神、クルフィックス》のEDHデッキを作る際の、アイデアめも。

 今は、「持っているカードだけで《彼方の神、クルフィックス》のEDHデッキを作ろう!」と言う企画をしているため、思うようなデッキを作れません。
 が、この企画の後、クルフィックスEDHデッキを、好きなように強化するなら?

 アイデアを、メモ書きしておきます。

●アイデア1.「小細工なし! ハイドラで殴るだけ!」
 統率者以外で殴って勝つEDHデッキを、作ってみたかったんです。
 EDHの勝ち筋は、コンボや統率者による攻撃ですが、あえて、それを外す。

 クルフィックス様の能力で、手札とマナを増やす。
 後は、ハイドラを出す。
 除去されても、別のハイドラを出す。
 それの繰り返し。

 弱いのはいいのですが、すぐに飽きるデッキになりそうで怖い……。

●アイデア2.勝利条件満載デッキ!
 ・100マナ払えば勝利の《螺旋の円錐》
 ・山札を使い切れば勝利の《研究室の偏執狂》
 ・4人増やせば勝利の《先端生物学者》
 ・20体以上、味方クリ―チャーがいれば勝利の《勇壮な戦闘》

 4つの勝利条件カードを、同じデッキにぶち込みたい。
 特に、《原初のうねり》でライブラリーを0にしつつ、《研究室の偏執狂》を出して《エルフの幻想家》のドローで勝利してみたい。

 結構、お金がかかりそうですし、弱さが、とんでもないことになりそう……。


 短いですが、今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。スタンダード・緑単信心vs緑単信心!! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-182.html

 今回は、6月に行う、TRPGのネタのメモ。
 TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話とサイコロだけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html 

 まだ6月まで、時間があります。
 でも、経験上「シナリオは速めに作った方が良い」ので、今から少しずつ、アイデアを出していきます。

 6月と言えば、ジューン・ブライド。
 ということで、結婚関係のシナリオにしましょう。
 方向は、コメディで(エロ方面はナシ!)。

●大枠
 「悪の組織」による、「全美少女、人妻化計画!!」
 計画の内容は――

・すべての美人と、美少女を結婚させる。
 →「まだ独身だから、ひょっとしたら俺にもチャンスが!」と甘い期待を抱いていた男たちが、暴徒化!
 →世界が大混乱。
 →その混乱に乗じて、「悪の組織」が世界征服。

 「悪の組織」は、計画の第1段階として、美女を結婚させる作戦に出ました。
 その方法とは――

 婚活パーティを開くこと! 

 こうして、多くの美少女や美女に、招待状が送られたのでした。

●アイデア・メモ
 「悪の組織」による、婚活パーティの内容。
・つり橋作戦
 美少女と男性をつり橋に乗せる。
 つり橋の下には、「猫トロール」がおり、男女が力を合わせないと、丸のみにされてしまう。
 →つり橋効果 + 一緒に戦った連帯感で、2人は、結婚するはず!

・2人で、オークション!
 2人に、一定額のお金を渡される。
 オークションで何を買うかを2人で相談。
 お金についての話し合いは、将来、家庭を持った時、役立つはず。
 

・バトル作戦!
 2人が、正々堂々と勝負(素手で殴り合い)する。
 真剣勝負で、芽生える愛!
 相手の素顔が見えて、距離感がグッと近づく。

 真剣に戦ってもらうため、勝者には豪華賞品。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。スタンダード・緑単信心vs青単アドバンテージ http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-181.html


 今回は、持っているカードだけで、《彼方の神、クルフィックス》のEDHデッキを作ろう!

 (↓今までの回)
1回目: http://leveler.diarynote.jp/201404290029429701/
2回目: http://leveler.diarynote.jp/201404302251132044/
3回目: http://leveler.diarynote.jp/201405012149446492/
4回目: http://leveler.diarynote.jp/201405030002358264/
5回目: http://leveler.diarynote.jp/201405032042062352/

 6回目ということで、とりあえず、100枚集めて、EDHデッキの形を作ります。

統率者:《彼方の神、クルフィックス》
●手札を貯めるためのカード 5枚
《蒼穹の魔道士》

《妙計》
《十万本の矢集め》
《好機》
《調和》

●マナを貯めるカード 18枚
《クルフィックスの預言者》
《花盛りの春》

《エルフの神秘家》
《ラノワールのエルフ》
《黄金の雌鹿》
《スカイシュラウドのレインジャー》
《森のレインジャー》

《銀のマイア》

《シミックの導き石》
《霊体のヤギ角》
《シミックの印鑑》

《カルニの心臓の探検》

《不屈の自然》
《砕土》
《成長の発作》
《耕作》
《地平の探求》
《未知な領域》

●貯まったマナの使い道(CIPを大量に誘発させられるカードが多い) 9枚
《世界を喰らう者、ポルクラノス》
《霧裂きのハイドラ》
《忍耐の元型》
《スカルグの大巨獣》

《起源の波》

《複製の儀式》
《虚無渡り》
《狙い澄ましの航海士》

《変身体の殺到》

●CIP能力のクリ―チャー 10枚
《真面目な身代わり》
《古術師》
《記憶の壁》
《霧鴉》
《エルゴードの盾の仲間》
《牙海岸のセイレーン》

《酸のスライム》
《桜族の長老》
《エルフの幻想家》
《オンドゥの巨人》

●その他、除去、時間稼ぎなど 17枚
《早羽根のコカトリス》

《本質の散乱》
《無効》
《阻まれた希望》

《支配魔法》
《送還》
《分散》
《洗い流し》

《突然の嵐》
《大洪水》
《暴突風》
《睡眠》

《茨の雨》
《古代への衰退》
《帰化》
《セテッサ式戦術》

《速足のブーツ》

●土地 40枚
島×8
森×25
《広漠なる変幻地》
《統率者の塔》
《断ち割る尖塔》
《邪神の寺院》
《不安定な地平線》
《ウルザの工廠》
《地形形成装置》

 マナだけが貯まって、勝ち手段がない状況になりそう。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。スタンダード・緑単信心vs赤単速攻 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-180.html

スタンでアナグマ!
今日は近くに住んでいるMTGプレイヤーで、フリー対戦をしました。
 集まったのは5人。
 スタンダードの対戦が、11回!

 4、5回くらい勝てたので、レベラーにしては上出来です。
 勝てたのは、爆発力のおかげですね。
使ったデッキは、緑単信心にパンプアップを満載したモノ(昨日の日記に書いたヤツ)。
 http://leveler.diarynote.jp/201405100025138817/

 一番の勝ち筋は、《尖塔なぞり》。
 2ターン目に《植生の噴出》で6/6になったり、シミックの技術《実験体の突然変異》でミュータントになったり、大忙しでした。
 突進するアナグマも、見た目よりは、使える子。
 10/10トランプルになって勝負を決め、私を含めた全員を驚かせました。
(写真参照、シミックの技術でハイドラの遺伝子を組み込まれた模様。)
 
 このようなフリープレイの集まりには、今後も、参加させていただきたいですね。
 いつかは、EDHもできるといいな。

 (対戦の詳細は、明日以降、MTG専用ブログの方で。)

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。スタンダードのために、こんなのを買いました! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-179.html


 今回は、スタンダード「緑単信心(笑)」デッキについて。
 前に、400円くらいの予算で、緑単信心のようなものを組みました。

 ただ、400円ではちょっと弱かった。
 明日の土曜日、地域のMTGプレイヤーと遊ぶことになりそうなので、ちょっとだけ強化しました。

 強化の結果、こんなデッキになりました↓。
■緑単信心?(笑)
 突進するアナグマ×4
 尖塔なぞり×4

 植生の噴出×4
 ハイドラの血×4 
 生体材料の突然変異×4

 エルフの神秘家×4
 ケイラメトラの侍祭×4

 カロニアの大牙獣×4
 ケンタウルスの武芸家×2
 轟くベイロス×4
 森×22
 
 ……自分のデッキながら、何がしたいのか、よくわからないですね。
 横にならべるのか?
 1体を強化するのか?
 ウィニーなのか?
 マナを貯めて何かするのか?

 もうちょっと、考えてから強化すればよかった?
 
 とにかく、明日は、これで、楽しんでみようと思います。

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDHデッキ ルビニア女性のみデッキ! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-178.html

 今回も、「MTGを使って、TRPGができないか?」 を考えます。
 (TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 今回は、TRPGの敵として出すための大群デッキを、改良してみます。

 改良前の大群デッキは、こちら。
■野生のゴブリン(コンセプト:TRPGのザコ敵)
1/1《ゴブリン・トークン》 ×36
《怒り狂うゴブリン》×20
《ゴブリンの手投げ弾》×3
《紅蓮地獄》×1

 このデッキを大群マジックのルールで使うと、いい感じのザコ敵になります。
 ただ、3つほど欠点が……
1.トークンが連続でめくれると、「ザコ敵」では済まないほど強くなってしまう。
2.プレイヤー側の、回避能力もちクリ―チャーが、完全に役立たず。
(大群マジックのルール上、ブロッカーがいないので。)
3.除去呪文も、ほとんど無意味。

対策1.トークン数を減らす。
 現状の36枚から、思い切って30枚まで減らします。
 (厳密な数は、この後も調整)

対策2.防衛もちクリ―チャーを入れる
 入れるのは、3/3の《オーガの歩哨》。
 防衛クリ―チャーはブロッカーになるので、回避能力の意味が出てきます。
 さらに、そこそこパワーがあるので、場面によっては、除去する意味もあります。

 とりあえず、《オーガの歩哨》は攻撃クリ―チャーの中で1番タフネスの低いクリ―チャーを、必ずブロックすることにしておきましょう。
 

 改造結果は、こちら。
■野生のゴブリン 改1(コンセプト:TRPGのザコ敵)
1/1《ゴブリン・トークン》 ×30
《怒り狂うゴブリン》 ×20
《オーガの歩哨》 ×6
《紅蓮地獄》 ×4

 全体のバランスは、たぶん、アップしているはず。
 前に入っていた、《ゴブリンの手投げ弾》は、5点ダメージがシャレにならないので、抜きました。
 個人的には、好きなのですが……。 
 それと、タフネス3の《オーガの歩哨》が入ったので、全体に2点ダメージを与える《紅蓮地獄》を増やしました。

 フレーバー的には、「ゴブリンがオーガを用心棒に雇ったが、本人はやる気がないww」と言ったところでしょうか?
 攻撃的なゴブリンが防衛するのは変ですが、これで、何とか筋が通るはず。

 「こんなカードがいいよ」とか「このカードは多すぎる」など、アドバイスや感想などありましたら、コメント欄にどうぞ!


 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDHデッキ 大祖始ロマン。ちょっと強化されました! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-177.html

今回も、「MTGを使って、TRPGができないか?」 を考えます。
 (TRPGとは、会話だけでドラクエをするようなゲーム。詳しくはリンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 前回までの3回は、TRPGの敵として出すための大群デッキを試してみました。

 前回 : http://leveler.diarynote.jp/201405062242449291/
 前々回: http://leveler.diarynote.jp/201405042238028335/
 3回前 : http://leveler.diarynote.jp/201404292040129763/

 大群デッキと戦ってわかったことは、こんな感じです。

 大群デッキをTRPGの敵として使う場合――
 1.プレイヤーの人数にあわせて大群デッキの枚数を調整すべき。
(1人なら27枚、2人なら36枚、3人なら45枚、4人以上なら60枚。)
 2.プレイヤー側に、準備ターンとして5ターンほど与えるべき。
(そうしないと、大群が強すぎ。)

 結局、ふつうの大群MTGと同じですね・・・・・・

 これを踏まえて、「MTGでTRPG」の、ザコ敵との戦闘ルール(案)を考えてみました。

1.敵が近くにいるのを、気づくかどうかの判定。
 プレイヤーが、知らずに敵に近づいた場合、GMは、プレイヤーに「感覚に関する判定」を求めます。
 判定に成功すると、プレイヤーは、敵の存在に気づきます。
 判定が、大きく成功すれば、その分多く、「準備ターン」が得られます。
 (例えば、4以上で成功の場合、達成値4でギリギリ成功なら1ターン準備、達成値5で成功なら2ターン準備と言う感じ。)

 気付くかどうかの判定は「すでに出しているクリ―チャーの数」が多いほど、難しくなります。
 逆に、クリ―チャーが1体もいない場合は、ほぼ確実に成功します(2以上で成功、くらい。)。

2.ザコ敵について。
 ザコ敵は、大群マジックと同じルールで動きます。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%BE%A4%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF
 デッキ数は、60枚の大群マジックと同じ。
 プレイヤーが1人なら27枚、2人なら36枚、3人なら45枚、4人以上なら60枚。
 
3.プレイヤーについて
 プレイヤーは、「すでに出しているパーマネント」が戦場にある状態で、戦いをはじめます。
 ただし、「速攻」を持たないクリ―チャーは、1ターン目は、タップ能力の起動や攻撃ができません。

 戦闘の流れは、通常の大群マジックと同じです。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%BE%A4%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF 

 プレイヤーは、自分のターンに敏捷判定に成功することで、「戦闘から離脱」することができます。
 アンタップしている敵のクリ―チャーが多いほど、敏捷判定の難易度は、高くなります。
 ただし、GMは、これ以外の条件で、戦闘を離脱することを許可しても構いません。

 以上(抜けてるルールが、かなりあると思うので、指摘してください!) 

 特に、3番の最初のルールが、怖い。
 最初から戦場にパーマネントがあるなんて、「MTGらしさ」的に、どうなのでしょうね?
 
 まあ、あくまで(仮)なので、これからも見直していく予定ですが。
 
 次回は 大群デッキの方を、TRPGに合うように調整してみたいですね。
 小型の防衛クリ―チャーや、ゴブリンと合う、いい感じの自爆カード。
 何かないですかね?

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDHデッキ マジック戦隊・デリーヴィー。ちょっと強化されました! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-176.html

 昨日は、TRPG(↓)で盛り上がって、急にブログを休んでしまいました!
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/ehonn/trpgsyousetsu.html
 ちょっと反省。
 でも、面白かったです!

 今回も、TRPGとMTGに関することです。

 オリジナル大群デッキと戦ってみました! の3回目です。

 大群デッキとは、「大群マジック」という特殊ルールで使う、敵のデッキのこと。
 大群デッキを使えば、プレイヤーが1人しかいなくても、対戦ができます。
 (詳しいルールは↓)
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%BE%A4%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

 「TRPGのザコ敵」というコンセプトのデッキと戦いました。
( TRPGというのは、会話だけでドラクエをするような、テーブルゲーム。)

■野生のゴブリン(ザコ敵)
1/1《ゴブリン・トークン》 ×36
《怒り狂うゴブリン》×20
《ゴブリンの手投げ弾》×3
《紅蓮地獄》×1

■戦った感想
 今回も、最初に、全体の感想を。 
・大群相手だと、速攻つきクリ―チャーが、普段より重要。 
・大群のライフ(=山札)が0になった後、ブロックで残敵を倒すためだけにゲームを続けるのは、ちょっと退屈。
・大群が、どのプレイヤーを攻撃するかを決めるルールが必要。
 TRPGと言う性質上、本来のルール「プレイヤーのライフは全員共有」ができない。
 今回は、「どのプレイヤーにも、均等に攻撃する」と言うルールで行ったが、クリ―チャーが少ないプレイヤーがかわいそうなことに。

例えば、「大群側のクリ―チャーが2体。プレイヤーAは、ブロッカー5体。プレイヤーBは、ブロッカー0体。」の場合。
 大群の2体は、AとBに1体ずつで攻撃する。 Aのクリ―チャーは1体しかブロックできない。反面、Bはダメージを受けてしまう。

 Aのクリ―チャーでBを守れるようにルールを変えるべきかもしれません。
 皇帝戦とか、双頭巨人戦のルールを参考にしてみることにします。 
 

■対戦結果
 今回は、「36枚まで減らした大群デッキが、5ターン目から行動」と言うルールで戦いました。
 緑単信心(笑)と赤単ゴブリンで、2人がかりで、大群と戦いました。
 結果は――

1戦目は、5ターンで勝利。 大群の行動前に勝利。
2戦目は、5ターンで勝利。 大群はほぼ何もせず。
3戦目は、5ターンで勝利。 大群の行動前に勝利。 
4戦目は、5ターンで勝利。 大群の行動前に勝利。
5戦目は、6ターンで勝利。 どちらのデッキも、3点ダメージを受ける。
 
 まさに、ザコ敵! いい感じです!
 「ちょっと弱すぎない?」と思われるかもしれませんが、以下の理由で、弱すぎないはずです。

 まず、今回戦った2つのデッキは、大群デッキとの相性が良かったのです。
 2つとも、「軽くてタフネス2以上のクリ―チャーが多い」デッキですから。
 TRPGのキャラで言えば「ゴブリン退治になれた傭兵・冒険者」と言ったところ。
 魔法使いキャラ(=遅いコントロールデッキ)相手なら、このゴブリンの大群も、もっと戦えるはずです。

 次に、プレイヤーの手札を消費させている事には成功していると言う点。 
 確かに、 2つのデッキは、5ターンでゴブリン大群を倒しました。ゴブリンが反撃する暇もないほどに。
 しかし、ゴブリンを退治し終わった後、手札が1、2枚しか残っていません。
 TRPGで言えば、「敵は倒したけど、かなり疲労している。MPがすくない。」状態です。
 ザコ敵が、プレイヤーにここまで疲労させたのですから、瞬殺されたとはいえ、弱すぎではないはずです。
 
 TRPGのザコ敵としては、このデッキ(と、このルール)で、ほぼOKでしょう。

 ただし、2点だけ、改良を考えている点も。
 1つ目は、ルールについて。
 「ライブラリーがなくなったら、大群側の敗北」としたいです。
 普通のルールでは、戦場のクリ―チャーをふくめて全滅しないと、大群は敗北しません。
 でも、消化試合みたいなブロックするだけの作業は、楽しくない、とレベラーは思います(別の意見も、もちろんあると思います!)。
 TRPG的にいえば、「群のほとんどが倒されたのを見て、残ったゴブリンは逃亡した」と言う感じだと思います。

 2つ目の変更は、デッキ内容。
 「ブロックするだけの防衛クリ―チャー(かトークン)を入れたい」です。
 今の「全員攻撃するだけ」の場合、飛行クリ―チャーが無意味になってしまいます。
 ブロッククリ―チャーがいないので、 「ブロックされない」の意味もありません。

 どなたか、ゴブリン大群に入れて良い防衛クリ―チャー(かトークン)を知りませんか?(他力本願)

 それと、禁呪も意味ないので、除去呪文もいれたいかもしれません。
 しかしこれは、ザコ敵がすることではないし、対象をランダムに決めるのが面倒くさいので、たぶん入れません。


 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDHおにぎり・ジャラド。ちょっと強化されました! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-175.html


 TRPGについて詳しく知りたい方は↓
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 オリジナル大群デッキと戦ってみました。
 
 大群デッキとは、「大群マジック」という特殊ルールで使う、敵のデッキのこと。
 大群デッキを使えば、プレイヤーが1人しかいなくても、対戦ができます。
 (詳しいルールは↓)
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%BE%A4%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

 今回は、自分で作った、下記の大群デッキと戦いました。
■野生のゴブリン(ザコ敵)
1/1《ゴブリン・トークン》 ×36
《怒り狂うゴブリン》×20
《ゴブリンの手投げ弾》×3
《紅蓮地獄》×1

 この大群デッキのコンセプトは、「TRPGのザコ敵」。
 TRPGという会話ゲーム(ゲーム機なしでドラクエするみたいなもの?)に使えればいいなと思い、作りました。
 
■対戦結果
 最初に、全体の感想を。 
・タフネス2以上のブロッカーを残すことが、かなり大事。  
・警戒が、普通のMTGより強力。
 攻撃とブロックで、敵を2回倒せる!
・逆に、回避能力が弱い。
 ブロッカーなんて、最初からいない!
 この点は、防衛トークンを入れるなどして、改善すべきかも。
・単体クリ―チャー除去も、弱い。
 2/2の熊を立たせている方が、毎ターン敵を除去できて強い。


 ちなみに、対戦は以下の、2つの違ったルールで行いました。
・ルール1
 「27枚まで減らした大群デッキが、1ターン目から行動。」
・ルール2
 「60枚の大群デッキが、5ターン目の後攻から、行動。」
 
 ルール1(27枚まで減らして対戦)の対戦結果は、こんな感じでした。
 緑単信心デッキで、5回戦ってみたのですが、結果は……。

 4ターン敗北、3回。
 3ターン敗北、2回。
 

 運が悪かったのもありますが、1回も勝てず。
 
結論:1ターン目から動く大群デッキは、強すぎる。
 27枚まで減らしても、同じでした。
 大群対策に作ったデッキでもない限り、勝つのは、しんどいです。

 これでは、TRPGのザコ敵としては使えませんね。
 「プレイヤーが1人なら、高確率でゴブリンに敗北するTRPG」なんて、ゲームバランスが悪すぎでしょうから。

 次は、ルール2(敵が5ターン目から動く)で対戦してみます。
 緑単信心と、赤単ゴブリンで5回ずつ戦いました。
 結果は、

 緑単信心デッキ:
1戦目は、10ターンで勝利。4点ダメージを受ける。
2戦目は、8ターンで勝利。ダメージなし。
3戦目は、9ターンで勝利。5点ダメージを受ける。 
4戦目は、7ターンで勝利。2点ダメージを受ける。
5戦目は、8ターンで勝利。1点ダメージを受ける。

 赤単ゴブリンデッキ:
1戦目は、8ターンで敗北。
2戦目は、9ターンで敗北。
3戦目は、7ターンで勝利。3点ダメージを受ける。 
4戦目は、12ターンで勝利。4点ダメージを受ける。
5戦目は、7ターンで勝利。1点ダメージを受ける。 
 
 今度は、ザコ敵として許せる範囲内だと思います。
 ただ、ゴブリンデッキが2回負けてるのが、気になります。
 戦術ミスで負けた試合なので、大したことはないと思うのですが……

 それと、ゴブリンを倒すのに12ターンかかるのは、少し長すぎかもしれません。

 大群と1人で戦う場合、ルール通り「27枚まで減らした大群デッキが、5ターン目から行動。」が良いのかもしれません。

 考え中ですが、今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDHアヴァシン全体除去。ちょっと強化されました! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-174.html


 ちなみに、TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話だけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

 このカード。
http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=381464

 前から思ってましたが、イラストが……

女戦士を次々とブタに変えるって、ちょっとひどくないですか!?

 しかも、身に着けていた鎧や兜は、吹っ飛んでます。
 それだと、防御力が、かなり落ちるような気が…… 

 武装した兵士トークンは1/1で、ブタトークンは2/2だから、一応、パワーアップはしているようですが……

 まあ、それだけなのですが。

 今回も、持っているカードだけで、《彼方の神、クルフィックス》のEDHデッキを作ろう!
の5回目。

1回目: http://leveler.diarynote.jp/201404290029429701/
2回目: http://leveler.diarynote.jp/201404302251132044/
3回目: http://leveler.diarynote.jp/201405012149446492/
4回目: http://leveler.diarynote.jp/201405030002358264/

 本当は、「MTGでTRPG」用の大群マジックについて書きたかったのですが、時間がないので延期。
 明日は、きっと書きたいですね。

 それはともかく、今回は、他のデッキから抜いたカードで、《彼方の神、クルフィックス》EDHを強化します。
 今までは、「どこのデッキにも入れられていないカード」で、クルフィックスEDHを作ってきました。
 ただ、「どこのデッキにも入れられないカード」は、どうしても、強さ的に微妙です。

 そこで今回は、「他のデッキに入っているけど、抜いても大丈夫なカード」で、クルフィックスを強化します。
 もちろん、抜いたデッキには、かわりに、よりデッキコンセプトに合ったカードを入れています。
 クルフィックスのために、他のデッキを弱体化させたわけではありません。

 他のデッキから移籍してきたのは、以下のカードです。
・《クルフィックスの預言者》 相手のターンに土地と生物がアンタップ。
 大祖始デッキから移籍。
 好きな色マナが2つ出せる《市場の祝祭》と交換。

・《蒼穹の魔道士》 4マナ払うと1ドロー。
 ルビニア女性のみデッキから移籍。
タップで全員のデッキトップを操作できる《ダクラの神秘家》と交換。

・《花盛りの春》 森から出る緑マナを2倍(相手も!)
 ジャラドデッキから移籍。
 4マナで倍々で巨大化する《英雄たちを破滅させるもの》と交換。

 言うまでもなく、一番重要な強化は《クルフィックスの預言者》!
 クルフィックス様との相性は、バツグン!
 カード名的にも、「クルフィックス・デッキ!」と言う感じが増しました。
 
 え?
 《クルフィックスの狩猟者》?
 それは……
 
 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。 「ニクスへの旅」プレリ等で、こんなカードを手に入れました!! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-173.html

 今回も、持っているカードだけで、《彼方の神、クルフィックス》のEDHデッキを作ろう。
という企画。

1回目: http://leveler.diarynote.jp/201404290029429701/
2回目: http://leveler.diarynote.jp/201404302251132044/
3回目: http://leveler.diarynote.jp/201405012149446492/

今回は、入れられそうなアーティファクトを見ていきます。
 
 ちなみに今のところのデッキのコンセプトは、
・《彼方の神、クルフィックス》の能力で、マナを貯める。
・《彼方の神、クルフィックス》とドローカードで手札を貯める。
・《起源の波》《原初のうねり》《複製の儀式》《虚無渡り》《狙い澄ましの航海士》などを出す。
・クリ―チャーの「戦場に出たとき~」能力を、いっぱい使う。

 持っているアーティファクトの内、コンセプトと合うのは――

 それはともかく、今回は、手持ちの緑と青のエンチャントを見ていきます。

 こんな感じでしょうか?
《真面目な身代わり》
《銀のマイア》
《銅のマイア》
《巡礼者の目》
《乳白色の一角獣》

《シミックの導き石》
《速足のブーツ》
《霊体のヤギ角》
《シミックの印鑑》

 相変わらず、マナ基盤の数だけは、そろってますね。
 ちょっと、多すぎるくらいかも。
 面白いシナジーは、特に思いつきませんでした。
 ただし、《真面目な身代わり》は、土地と手札が増やせる点が、デッキコンセプトと合っていますね。
 
 最後に、アーティファクトとは関係のない、迷っている点を1つ。
 《世界を喰らうもの、ポルクラノス》を、どのEDHデッキに入れるか、迷っています。
 このクルフィックスEDHに入れるか?
 あるいは、ジャラドEDHに入れるか?

 ジャラドデッキだと、能力で生贄に捧げて相手のライフを削る役になります。
 その場合、パワーが大きい方が有利なので、ポルクラノスとのシナジーはないこともない。

 一方、このクルフィックス・デッキでは、《世界を喰らうもの、ポルクラノス》は、マナの使い道です。
 クルフィックスの能力で、マナが貯まることが予想されますので、豪快に使います。
 信心も少し稼げますし、青緑でクリ―チャーを除去できる点も嬉しいですね。
 
 どちらに入れるのが、良いと思います?
 
 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。 デッキ擬人化。5がつのデッキ強化費の相談!! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-172.html

 前回に引き続き持っているカードだけで、《彼方の神、クルフィックス》のEDHデッキを作ろう。
という企画。

前回 : http://leveler.diarynote.jp/201404302251132044/
前々回: http://leveler.diarynote.jp/201404290029429701/

 とりあえず、今のところのデッキのコンセプトは、
・《彼方の神、クルフィックス》の能力で、マナを貯める。
・《彼方の神、クルフィックス》とドローカードで手札を貯める。
・《起源の波》《原初のうねり》《複製の儀式》《虚無渡り》《狙い澄ましの航海士》などを出す。
・クリ―チャーの「戦場に出たとき~」能力を、いっぱい使う。

 まあ、いまいち派手さがないので、変えるかもしれませんが。

 それはともかく、今回は、手持ちの緑と青のエンチャントを見ていきます。

 探してみたら、以下の通りでした。

■青
《プロパガンダ》
《惰性の呪い》
《秘儀の打ち合い》
《支配魔法》
《大地への縫い止め》

《一過性の知力》
《予記された運命》

■緑
《カルニの心臓の探検》
《繁殖場》

《捕食の呪い》
《蜘蛛の陰影》

■青緑
 《超者の意向》
 《木の葉ドレイクの休息地》

 これは少ない!
 デッキコンセプトと合うのは、マナ加速《カルニの心臓の探検》くらいでしょうか?
 《プロパガンダ》や《秘儀の打ち合い》も場合によっては入るかもしれませんね。

 今回は、短いですが、以上です。
MTG専用ブログも更新。 5月のMTG予算案!! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-171.html


 2日前に引き続き持っているカードだけで、《彼方の神、クルフィックス》のEDHデッキを作ろう。と言う企画。
 前回、とりあえず緑と青の手持ちクリ―チャーを見てみました。
前回: http://leveler.diarynote.jp/201404290029429701/

 今回は、緑と青のインスタント、ソーサリーを見ていきます。

 探してみたら、以下の通りでした。

■青
《複製の儀式》
《虚無渡り》

《継承順位》

《本質の散乱》
《無効》
《阻まれた希望》

《送還》
《分散》
《消え去り》
《洗い流し》
《傲慢》

《突然の嵐》
《大洪水》
《暴突風》
《睡眠》

《予報》
《妙計》
《十万本の矢集め》
《好機》

《迷宮での迷子》
《変身体の殺到》

■緑
《起源の波》
《原初のうねり》

《不屈の自然》
《砕土》
《成長の発作》
《耕作》
《芽吹くツタ》
《発見の誘惑》
《地平の探求》
《未知な領域》

《茨の雨》
《金線の破れ目》
《自然に帰れ》
《古代への衰退》
《帰化》

《巨森の蔦》
《巨大化》
《変異性の成長》
《定命の者の決意》
《地うねり》

《調和》
《戦士の教訓》

《捕食の焦点》

 とりあえず、ドローと土地サーチは、大丈夫かな? 
 どちらも「手札の上限がなくなる」能力と合っているので、取りあえず入れるでしょう。

 打消し呪文が少ないのは、痛いですね……。
 「手札とマナをためまくって、ひたすら打消しを構える」とか、妄想してたのですが、無理そうです。

 その代り、別のコンセプトを思いつきました。
 《彼方の神、クルフィックス》の能力で、マナを貯める。
 →重いカードを唱えやすくなる。
 →持っている重いカードの中で、使って面白そうなのは?
 《起源の波》《原初のうねり》《複製の儀式》《虚無渡り》《狙い澄ましの航海士》etc.(他は緑のファッティ)

 →これらのカードで共通するのは?
 クリ―チャーが複数体、あるいは、複数回、戦場に出る。 

 →つまり、「戦場に出たとき~」のクリ―チャー能力を、何度も使える。

 よし! このコンセプトは、ちょっと面白そう!

 では、手持ちカードで「戦場に出たとき~」の能力を持つクリ―チャーは?

《牙海岸のセイレーン》 → +1/+1カウンター3つか、クリ―チャーを奪う。
《古術師》 → 墓地のインスタントかソーサリーを手札に。
《記憶の壁》 →上に同じ

《前兆語り》 →占術2
《エルゴードの盾の仲間》 →自分と他のクリ―チャー1体に呪禁。
《霧鴉》 →クリ―チャー1体を手札に戻す。

《オンドゥの巨人》 →基本土地1枚を、タップで呼ぶ。
《森のレインジャー》 →基本土地1枚を手札に。
《酸のスライム》 →クリ―チャー以外を、1つ破壊。
《サテュロスの木立ち踊り》 →誰かに、+1/+1カウンターを。
《エルフの幻想家》 →カードを1枚引く。

 ……地味ですね。
 一番、面白そうな動きでも、 
・他のプレイヤーと結託して《牙海岸のセイレーン》で、奪いまくる。
・《古術師》で、何回もインスタントを使う。

 たぶん、このコンセプトで行くと思います。
 でも、地味。
 何か、良い方法は、ないでしょうか?

 今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。 4月に使ったMTG費、まとめ! http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-170.html

今日は、オリジナル大群デッキと戦ってみました。
 
 大群デッキとは、「大群マジック」という特殊ルールで使う、敵のデッキです。
 大群デッキを使えば、プレイヤーが1人しかいなくても、対戦ができます。
 (詳しいルールは↓)
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%BE%A4%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

 レベラーは前回、下の大群デッキを考えました。

■野生のゴブリン(ザコ敵)
1/1《ゴブリン・トークン》 ×36
《怒り狂うゴブリン》×20
《ゴブリンの手投げ弾》×3
《紅蓮地獄》×1

 この大群デッキのコンセプトは、「TRPGのザコ敵」。
 TRPGというドラクエみたいな会話ゲーム、に使えればいいな? と思い作りました。

 でも、作っただけでは、本当にザコ敵ていどの力なのか分かりません。
 そんなわけで、60枚デッキと100枚のEDHデッキで、大群デッキ「野生のゴブリン」に挑んでみました。

■対戦結果
 結論から言うと、ザコ敵にしては、少し強すぎかもしれません。

 動きが遅いデッキだと、普通に、倒されてしまいます。
 そこそこスピードのあるデッキでも、
「大群デッキは、最初の2ターン何もしない」
「大群デッキは、必ず後攻」
というルールがなければ、普通に負けてしまいます。

 最初に大群と戦った60枚デッキは、緑単のゆるい信心デッキなのですが、 
勝った場合でも、20点の1/3。7点もライフを削られました。
 「大群デッキは、最初の2ターン何もしない」ルールなしでも戦ってみたのですが、普通に負けました。

 EDHのアヴァシン・全体除去デッキの対戦結果も、同様です。
 ライフが40もあったのに、勝った場合でも、17点もダメージを喰らいました。
 まあ、この場合、アヴァシンデッキにクリ―チャーが少なすぎるという理由もあると思いますが。
 「大群は、最初の2ターン何もしない」ルールなしだと、言うまでもなく、普通に負けました。
 どちらの対戦でも、アヴァシン側の手札は、珍しいくらい強かったです。
 それでも、この結果です。

 60枚デッキ2つvs大群デッキでも、戦ってみました。
 この場合は、「大群は最初の2ターン何もしない」ルールがなくても、勝てました。
 ただし、どちらのデッキも5点ずつダメージを受けて。
 「ザコ敵と戦ってライフの1/4を失う」ってゲームバランスとして、どうなのでしょうね?

 もちろん、TRPGは、人数が集まりさえすれば、パーティは3~5人です。
 それだと、大群デッキも、瞬殺できるかもしれません。
 そう言う前提だと、大群デッキ「野生のゴブリン」くらいで、強さは妥当?

 でも、必ず3人以上のプレイヤーが集まるとは限りません。
 そういう場合、主人公キャラが、ザコ敵に半殺しにされる恐れが……。

 まあ、プレイヤーが少ないなら、ザコ敵を出さなきゃいい話ですが。
 
 
 とりあえず、「ゴブリンの群」大群デッキについては、「少しだけ弱体化」させる方向で考えています。
 
 まあ、どう弱体化させるかも、問題ですが。
 デッキ枚数を減らす? 防衛つきトークンを入れる? 自爆カードを増やす? 
 

 考え中ですが、今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。「ニクスへの旅」シールドで、緑と合うカードって何だろう? http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-165.html


 ちなみに、TRPGというのは、物語の登場人物になりきって、事件を解決したり、戦ったりするゲームです(「会話だけでドラクエをする」みたいな感じ? 詳しくは↓リンク。)
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html

< 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索