11月のテストシナリオに向けて
「MTGでTRPG」の総合ルールをアップグレードしたい
と思います。

↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

 一番大事なのは、読んだ時の、分かりやすさ。
 そこで、ルール文章の、章や節のフォーマットを考えてみたいと思います。

 現在のルール文章は、以下のようなフォーマット(書き方)になっています。
 

0.ルールのもくじ
(↑章分け:青字で、文字サイズを1つ大きくする。)
 
1.準備~主人公となるキャラクターの作成~
 
2.ゲームのながれ
①.スタンバイ
(↑箇条書き:〇つき数字のみ青字。文字サイズは通常。)
②.ゲーム開始
③.イベント(=通常シーン)
④.ボス戦(=戦闘シーン)

3.ゲームの処理
◆1シーン(1場面)=1ターン
(↑節分け:青字、文字サイズは通常。)
◆プレイヤーの行動
①.魔法を使う(=魔法行動)
②.クリーチャーで、攻撃、ブロック、能力起動。
③.行動判定
④.その他の行動
⑤.6時間以上の休憩
⑥.瞑想

4.その他のルールなど
 ゲームのルール
◆主人公キャラ作りのヒント
(↑各ルールページへのリンク:文字色やサイズは通常で、文頭に◆。)
◆主人公以外のキャラ(NPC)のルール
◆ルール用語集

戦闘のルール
◆戦闘ルール詳細
◆キャラのひん死、狂乱、死亡のルール

シーンのルール
◆通常シーンでの「追加ターンを得る。」のルール。
◆クリーチャーの使い方のルール
◆行動判定のルール
◆主人公以外のキャラのコントローラーが必要な場合のルール 
◆アイテムカードのルール
◆スペル・イベントのルール
◆選択ルール 打消し呪文で行動判定を打ち消す!


 もっと、「パッと見て分かりやすい」フォーマットにするには?
 その点を、考えていきたいと思います。
 

 いつも通り、「MTGでTRPG」のルールなどに関する、アドバイス、感想なども募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。



 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
鈴瑚「昨日から、ずいぶん、涼しくなりましたね」
稀神サグメさん「……本格的に、秋到来といった感じね」

鈴瑚「サグメ様が言及されたから、また、暑くなったりしませんか?」
サグメさん「さすがに、10月で夏に逆戻りはしないと思うわ」

レティ・ホワイトロック「夏に逆戻りの逆!
             私の出番!?」
鈴瑚「さすがに早すぎです!」
 今回は「MTGでTRPG」の、今後の予定的なメモ。

↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

1.総合ルールページを新しくする。(10月後半)
 テストシナリオ「崩れゆくコラスィ」、「魂狩りの迷宮」を元に、ルールを微調整したいです。
 判定ルールとかの、基本部分は変わらない予定。
 (ただし、難易度が1~4になるかも。)
 あとは、書き方をもっとシンプルにしたいですね。
 
 
2.ボス戦を何とかするためのテストシナリオ。(11月始め~12月半ば)
 過去のテストシナリオでは、ボスが、ことごとく瞬殺されています。
 この問題を何とかするためのルールを試すためのテストシナリオを行いたいです。
 
 ストーリーは、「和風の世界で、光る竹を取ってくる&竹を狙う悪ダイカンを倒す」感じ。
 ボス戦が主眼なので、ストーリー自体は短くなる予定です。
 

 いつも通り、「MTGでTRPG」のルールなどに関する、アドバイス、感想なども募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。


 短いですが、今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
稀神サグメさん「……紅楼夢まで、後5日!
         台風の影響がないといいけど」

鈴瑚「これも、あえて言及していくスタイルですか」
サグメさん「――ァ、言っちゃった」

鈴瑚(天然!?)
 前回の↓スペル・イベントのルールについては、リンク先。
http://leveler.diarynote.jp/201610032011216952/
 前回とほぼ同じルールページを作って、総合ルールとリンクしました。

 さて、今回は「MTGでTRPG」のリセットについて。

↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

 「MTGでTRPG」では、ボス戦の前などに、戦場や手札、墓地をリセットします。
 通常シーンで出したパーマネントをそのままにすると、ボスが瞬殺されてしまうからです。

 リセットのルールは以下の通り。
(ルールページから引用)

リセットの流れ
①自分のパーマネントと墓地にあるカードと手札を、すべてライブラリーに戻す。
 追放領域のカードは、追放領域にとどまる。
 ライフも、そのまま。

②サイド・ボードを使用する。
 ライブラリーのカードと、サイド・ボードのカードを入れ替えられる。
 通常のMTGのルールと同じ。
 追放領域のカードは、そのまま。
③ライブラリーをシャッフルする。
ライブラリーに戻したのと同じ枚数、手札を引く。
 ただし、手札が4枚以下の場合、代わりに5枚引く。
 8枚以上の場合、代わりに7枚引く。

 マリガンなどは、通常のルール通り。
 (引用終わり)

 このルールだと、追放領域のカードは、追放されたままでボス戦です。
 よく考えたら、それでは困るデッキがあるのではないかと……。

 例えば、もし、「ライブラリーのカードをほとんど追放するのが通常の動き」というデッキがあったら、ボス戦で闘えませんよね?
「MTGでTRPG」では、できるだけ、どのデッキでも使えるようにしたいと思っています。
 追放領域がリセットされないことで、困るデッキが多いなら、結構マズイです。

 ただ、私はデッキの種類をあまり知らないので、具体的にどれくらいのデッキが困るか、が分かりません。
 だから、「私のこのデッキは、追放領域リセットなしだと困る!」等ありましたら、教えていただけるとありがたいです!

 それと、まったく違う話題ですが、
 11月初頭から1か月半ほど、「MTGでTRPG」のテストシナリオをするかもしれません。
 ただ、9月に前のテストシナリオが終わったばかりなので、プレイヤーさんが来て下さるかどうか……。
 これに関しても、ご意見などいただければ嬉しいです。
 

 いつも通り、「MTGでTRPG」のルールなどに関する、アドバイス、感想なども募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。


 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
稀神サグメさん「……紅楼夢の準備には、優先順位を決めないとね。
         1.コスプレ衣装を(靴下、靴含めて)すべて把握。
         2.ムダ毛をキチッと処理。
         3.カツラを使える状態に。
         4.回るサークルを決める。
         5.「化粧って食べれるの?」状態から抜け出す。
         6.デジカメの使い方。
         7.時間があれば、ネタのお札および、名刺を作る」

鈴瑚「……あえて言及していくスタイルなのですね」
サグメさん「これくらいしないと、本当にマズいからよ」
 今回は「MTGでTRPG」のスペル・イベントのルール説明です。

なお↓TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
 http://dic.nicovideo.jp/a/trpg

◆スペル・イベント
  スペル・イベントとは「冒険パート内で、イベント(の一部)として呪文(主にソーサリー、インスタント)が唱えられる」こと。
 例えば、「自然現象として《地震》が起こる」あるいは「街でクリーチャーを出したら治安機関によって《拘留の宝球》で封じられた」等です。

 どの場所で、どのような呪文を使うかは、GMの自由です。
 しかし、基本的には「PCが、耐えられるor避けられる可能性があるイベント」にするべきでしょう。

 そのために、スペル・イベントで使う呪文の点数で見たマナコストは、現在のシーン数(=ターン数)以下にすることをお勧めします。
 例えば、1シーン目に、コスト3の《拘留の宝球》を使うことは、お勧めできません。
 もちろん、例外はあります。
 ストーリー上必要な「負けイベント」等の時は、1シーン目にX=5の《地震》等で、敵の圧倒的力を示すのも良いでしょう。

 具体的なルールは以下の通り
スペル・イベントで唱えられた呪文は、通常の呪文と同じように処理される。
 打ち消すことも、対象を移し替えることも可能。

②スペル・イベントで唱えられた呪文のコントローラーはNPC、あるいはGMである(呪文ごとにGMが決める)。
③スペル・イベントで唱えられた呪文は、スタックおよび戦場以外の領域に移動すると消滅する。



 いつも通り、「MTGでTRPG」のルールなどに関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。


 今回は、以上です!
 今日は、TRPG「ソードワールド2.0」をしてきました。
 場所は、いつもの神戸三宮イエサブ。
 ODAさん、謎人さん、E.B.さん。
 お付き合いいただき、ありがとうございました!


使用したキャラは以下の通り
・エイル=ストゥルルソン

 謎人さんが使用。
 ヴァルキリー種族のプリースト(神官)5レベル。
 
・ウィップテイル
 レベラーが使用。
 リルドラケン(龍人)種族のニンジャ(正確にはグラップラー)5レベル。
 尻尾で闘う。


・オーベルシュタイン
 ODAさんが(2回目のみ)使用。
 通称マダオ。
 前々回:ナメクジ料理関係の冒険
 前回:回転スシ関係の冒険
 今回:キノコ関係の冒険 ←New!



●1回目のシナリオ GM:ODAさん
 エイルとウィップテイルのみの、戦闘シナリオ。
 地下洞窟で、
巨大蜘蛛×3
巨大植物×1
ミノタウロス×1
と戦いました。

 巨大蜘蛛は、レベルが低いけど、数が多い敵。
 しかし、ウィップテイルの尻尾攻撃は、全員を一気に攻撃できます。
 エイルが援護するまでもなく、尻尾の薙ぎ払いを連打して勝利。

 巨大植物にも、何とか勝利。
 ウィップテイルがダメージを受けますが、エイルの回復魔法で、ほぼ全快です。
 
 ミノタウロス(牛頭の人)が、ものすごく強かった。
 1体ですが、防御力と攻撃力が普通に強い。
 ミノタウロスを倒せない間に、前衛のウィップテイルが、何回も攻撃を当てられてしまいます。
 ウィップテイルは、HPが高いですが、防御力は低い。
 攻撃が当たるたびに、HPの半分くらいを持っていかれていました。
 エイルの回復がなかったら、3回くらい死亡してたと思います。
 最終的には、エイルと自身の強化魔法&練技&飛行能力をほぼ全て使って、やっと勝利。
 2人パーティだと、5レベルとはいえ、強い敵は大変です。
 

●2回目のシナリオ GM:謎人さん
 マダオも加わっての、3人パーティで、
「世にも奇妙な物語」っぽいシナリオ。

 
 頭部にキノコを生やした人々が、冒険者の店の店長を誘拐!
 キノコ人間を醤油で焼きながら、ダンジョンの深部へ。

 店長の祖先は、
「キノコ人間化の研究をしていた人々の片割れで、キノコ化を危惧して、ワクチンを作っていた」 
らしい。
 意味が分からないので、とりあえず、キノコ人間のボスをカラテで倒す!
 (ラスボスのはずが、なぜか、戦闘省略されるw)

 で!
 最終的に夢なのか夢でないのか、よくわからないオチ!
 (なお、マダオはキノコ人間になった模様。) 

 5レベルくらいの冒険者は、いろいろできて面白いですね。
 また、TRPGしたいです!

 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
稀神サグメさん「……1週間後は、紅楼夢。
         コスプレ参加するには、お札を作って、化粧ができるようにして、ムダ毛処理して、カメラを使えるようにして、できれば名刺も――」
鈴瑚「……大変なことになりそうですね」
 今回は、↓この記事の続き。
http://leveler.diarynote.jp/201609262127307946/

 今回は「MTGでTRPG」のルール案。
 前の記事にも書いた、スペル・イベントのルールについてです。


↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

――――――以下ルール案――――――――
◆アイテムカード

 スペル・イベントとは「通常シーン内で、イベント(の一部)として呪文が唱えられる」こと。
 例えば、「自然現象として《地震》が起こる」あるいは「街でクリーチャーを出したら《拘留の宝球》で封じられた」等です。

 どの場所で、どのような呪文を使うかは、GMの自由です。
 しかし、基本的には「主人公キャラが、耐えられるor避けられる可能性があるイベント」にするべきでしょう。

 そのために、スペル・イベントで使う呪文の点数で見たマナコストは、現在のシーン数(=ターン数)以下にすることをお勧めします。
 例えば、1シーン目に、コスト3の《拘留の宝球》を使うことは、お勧めできません。
 もちろん、例外はあります。
 ストーリー上必要な「負けイベント」等の時は、1シーン目にX=5の《地震》等で、敵の圧倒的力を示すのも良いでしょう。

 具体的なルールは以下の通り
スペル・イベントで唱えられた呪文は、通常の呪文と同じように処理される。
 打ち消すことも可能。

②スペル・イベントで唱えられた呪文のコントローラーは、主人公以外のキャラ、あるいはGMである(呪文ごとにGMが決める)。
③スペル・イベントで唱えられた呪文は、スタックおよび戦場以外の領域に移動すると消滅する。
――――――ルール案ここまで――――――――

 この案でよいか微妙です。
 複雑になり過ぎないよう、GMのフリーハンドにしたのですが……


 いつも通り、「MTGでTRPG」のルールなどに関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。

 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
稀神サグメさん「……私が、代理のレーサーをするわ!」
鈴瑚「サグメ様!?
    言及されている以上、レース参加は危険です!」
サグメさん「私は、天津神よ。少々の事故で、怪我なんてしないわ」
鈴瑚「傷口を広げないでください!」

 今回は「MTGでTRPG」のルールについて。
 テストシナリオ「崩れゆくコラスィ」で使われた、選択ルール「スペル・イベント」をルールに取り入れるかどうかについてです。

↓「崩れゆくコラスィ」まとめページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

 アッシバーさんが「崩れゆくコラスィ」で使ったルールは、以下の通り。
(引用)
「スペル・イベント」
★シナリオの中で発生するイベントのひとつ。
①主に判定の結果として現れます。
②イベントとして呪文が発生します。
③呪文のコントローラーはその状況によって変動しますが、処理は通常
 の呪文と同様にされます。(打消し、移し替え等可能。)
(引用終わり)

 考える点としては、
「撃てる呪文に制限をつけるか?」
「呪文のコントローラーはどうするか?」
「フレーバー(ストーリー上、呪文が出てくる理由)をどうするか?」

くらいでしょうか?

 今一、煮詰まってない感じがしますが、近いうちにルール案を上げたいですね。

 いつも通り、「MTGでTRPG」のルールなどに関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。



 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
(正邪が子どものころ。)
稀神サグメさん「……ご先祖様が、歌を歌って寝かしつけてあげましょう」
鬼人正邪「え……でも」
サグメさん「こう見えても上手いのよ。
      ~♪ ゲホッ!ゴホ!!(吐血」
正邪「やっぱり、言及するから!
   うわ~!
   ご先祖様!」
↓アイテムカードのルールは、ちょっと改変して基本ルールページにリンクを張りました。
http://leveler.diarynote.jp/201609201425141260/

 今回は「MTGでTRPG」の行動判定ルール文章の「分かりやすさ」について。

↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

 以下、2つのルール文章は、同じことを言っています。
 記事を見ているみなさんは、どちらのルール文章が分かりやすいと思いますか?

◆ルール文章1
・行動判定の流れは、以下の通り。
1.GMが、判定の種類と難易度(0~3)を決める。
2.判定を行うプレイヤーは、ライブラリーの上から2枚のカードを公開。
 1番目に公開したカードの「点数で見たマナコスト」に、難易度(0~3)を足す。
 これが、目標値。

3.2番目に公開したカードの「点数で見たマナコスト」に、判定ごとの「色の修正」を足す。
 これが、達成値。

4.達成値と目標値を比べる。
 達成値が目標値以上(同値ふくむ)なら、判定成功。
 達成値が目標値未満なら、判定失敗。
 つまり――
判定成功:目標値<=達成値
判定失敗:目標値>達成値
5.公開した2枚のカードは、ランダムな順番で、ライブラリーの一番下に置く。


◆ルール文章2
・行動判定の流れは、以下の通り。
1.GMが、判定の種類と難易度(0~3)を決める。
2.判定を行うプレイヤーは、ライブラリーの上から2枚のカードを公開。
 1番目に公開したカードの「点数で見たマナコスト」から、2番目に公開したカードの「点数で見たマナコスト」を引く。
3.2.で出た数字に、1番目に公開したカードの「色の修正」(判定の種類によって異なる)を足す。
 これが、達成値。

4.達成値と難易度を比べる。
 達成値が難易度以上(同値ふくむ)なら、判定成功。
 達成値が難易度未満なら、判定失敗。
 つまり――
判定成功:難易度<=達成値
判定失敗:難易度>達成値
5.公開した2枚のカードは、ランダムな順番で、ライブラリーの一番下に置く。


 この2つのルール文章の、どちらが、分かりやすいでしょうか?
 どちらも分かりにくい場合、どの部分が理解できなかったでしょうか?
 お時間がありましたら、一言、コメント欄に書いていただけるとありがたいデス!
 
 いつも通り、「MTGでTRPG」のルールなどに関する、アドバイス、感想なども、コメント欄で募集中です。
 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
鈴瑚「凄い台風ですね」
清蘭「コワイ。
   サグメ様の能力で、台風をどっかやれませんか?」

稀神サグメさん「さすがに、すぐには無理ね。
        ”幻想郷に台風が直撃している。”と言及して運命が変わっても、
        台風が去るまでには、時間がかかるでしょう」

鈴瑚「あれ?
   でも、急に風が止んできましたよ」

東風谷早苗「あれ?
       私、奇跡で台風を止めちゃった?
       博麗神社を水浸しにする奇跡を使うつもりだったのに」

 今回は「MTGでTRPG」のアイテムカードのルール説明です。

なお↓TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg

◆アイテムカード
 アイテムカードとは、「冒険パート通常シーンで入手&使用可能な、アイテムとしてのカード」のこと。
 例えば、「ダンジョンで、宝箱から、《マナリス》を手に入れた」という感じ。
 (エンチャント、インスタント、ソーサリーの場合は「1回しか使えない呪文書」や「魔法が込められたクリスタル」として表現すれば良いでしょう。)
 手に入れたアイテムカードは、手札の呪文のように唱えることができます。
 フレーバーとしては、「停止状態のアーティファクトにマナを注いで使える状態にしたり、使いきりの魔法アイテムを使ったりする。」感じです。
 
 具体的なルールは以下の通り
入手したアイテムカードは、いずれかのPCの統率者領域におかれる。
②PCは、自分の統率者領域にあるアイテムカードを、そこから直接唱えることができる。
③アイテムカードが、戦場かスタックか統率者領域以外の領域に移動する場合、それは消滅する。
④GMが認めない限り、アイテムカードは、戦闘パートシーンでは唱えられない。
⑥アイテムカードは、「PCが、持ち歩いているモノ」あつかい。
 奪われることもあれば、使う前に壊されることも、落とすこともあり得る。
 なお、「持ち歩ける重さ、大きさ」の制限は、GMが決めない限りない。
 唱えられていないアイテムカードは、戦場に出ているパーマネントではないので、呪文や能力で破壊することはできない。


 
 いつも通り、「MTGでTRPG」のルールなどに関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。

 今回は、以上です!
 今回は、↓この記事の続き。
http://leveler.diarynote.jp/201609062133109968/

 今回は「MTGでTRPG」のルール案。
 前の記事にも書いた、アイテムカードのルールについてです。


↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

 ルールは、ほぼ、アッシバーさんが「崩れゆくコラスィ」で使ったルール通りですね。
――――――以下ルール案――――――――
◆アイテムカード

 アイテムカードとは、「通常シーンで入手&使用可能な、アイテムとしてのカード」のこと。
 例えば、「ダンジョンで、宝箱から、《マナリス》という魔法の道具を手に入れた」ということです。

 手に入れたアイテムカードは、手札の呪文のように唱えることができます。
 フレーバーとしては、例でいえば「停止状態の《マナリス》に、マナを注いで使える状態にする。」感じです。
 (エンチャント、インスタント、ソーサリーの場合は「1回しか使えない呪文書」や「魔法が込められたクリスタル」とするとよいでしょう。)

 具体的なルールは以下の通り
入手したアイテムカードは、主人公キャラの内1人の統率者領域におかれる。
②主人公キャラは、自分の統率者領域にあるアイテムカードを、そこから直接唱えることができる。
③アイテムカードが、戦場か統率者領域以外の領域に移動する場合、それは消滅する。
④GMが認めない限り、アイテムカードは、戦闘シーンでは唱えられない。
⑥アイテムカードは、「主人公キャラが、持ち歩いているモノ」あつかい。
 奪われることもあれば、使う前に壊されることも、落とすこともあり得る。
 なお、「持ち歩ける重さ、大きさ」の制限は、GMが決めない限りない。

――――――ルール案ここまで――――――――

 悩んだ末、「アイテム領域」ではなく「誰かの統率者領域に置く」ことにしました。
 変更理由は、「ルールが複雑になると嫌なので、領域を増やしたくなかった」からです。
 ただし、この変更に関しては、正しいかどうか、今市自信がないですね。
 アイテムカードを手に入れた場合、いちいち、「誰が持つか」を決めないといけませんし……。
 (特に、コメント欄を使ったシナリオでは、面倒になる可能性が。)

 いつも通り、「MTGでTRPG」のルールなどに関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。

 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
鈴瑚「秋の虫が鳴いていますね」
稀神サグメさん「風流ね。
        だけど、虫は寿命が短いから、すぐに穢れになるわ。
        虫が、もっと長寿だといいのに。」

鈴瑚「あれ?
   藪の中で、何かがガサガサしてる!?」
リグル・ナイトバグ「急に、心臓発作が!
            助けて!」

 今日は、【TRPG】ソードワールド2.0のGM(進行役)をしてきました!
 場所は、神戸三宮のイエサブ。
 プレイヤーをしてくださったのは、謎人さんとODAさんです。
お2人とも、おつき合いいただき、ありがとうございました!

↓TRPGとは? 
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
↓ソードワールド2.0とは?
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%892.0


●使用キャラ
オーベルシュタイン(通称マダオ)
 ODAさんが使う、後衛のコンジャラー(支援魔法使い)。
センダイ
 謎人さんが使う、前衛のグラップラー(格闘家)。

●シナリオ
 今回のシナリオは、ルールブックに載っているサンプル・シナリオを一部改造したモノ。
 冒険者である主人公への依頼内容は「古代のヨコヅナの家の遺跡を探索して、回転寿司のレシピを持ち帰ってほしい。」とのこと。
 (この世界では、回転寿司は知られておらず、「回転寿司という料理がある」と思われている。)

 しかし!
 いきなり問題が!
 ヨコヅナがいた時代の言語を、誰も読めない!

 (GMも各キャラの読める言語について、失念してました。
 スミマセン!)

 文字が読めないのでは、探索はできません!
 急きょ、ヨコヅナの家まで道案内していた、わき役のNPCに金を払って「通訳」として雇います。
 (このあたり、プレイヤーさんのとっさの判断がすばらしいですね!)

 トラップを解除したりしながら、2階の部屋までたどりつく主人公たち。
 待ち受けていたのは、魚人(蛮族の一種)のスモウトリ。
 寿司を袋に入れて頭上で回転させて「これが回転寿司だ」と言いながら、襲い掛かってきます。

 しかし!
 この敵は弱く設定しすぎました。

 敵側の命中度が低すぎて、攻撃が当たらない!
 前衛はセンダイ1人ですが、余裕で勝利しました。
 
 隣の仏間に行くと、ヨコヅナの亡霊が、お経を詠んでいます。
 ヨコヅナは、人間と蛮族との戦いに参加できなかったのを、死後も悔やんでいる様子。

 主人公たちは、(NPCの通訳で)ヨコヅナから「スモウの技を記した本と、回転寿司の機械は地下にある」と教わります。

 地下では、いよいよ、ボス戦!
 (ボス戦前、トラップでセンダイのHPが減りましたが、マダオのおかげでほぼ全壊しました。)
 ボスは、魚人のヨコヅナ!
 「人間が魚のスシを食べる時代は終わった!
   今日この日より、人間が、スシとなるのだ!」
 と豪語
します。 
 (ここで、レベラーのバランスミス。最初、「ボス+雑魚的2匹」にしていましたが、戦闘直前に、1匹に減らしました。)
 魚人のヨコヅナはHPが多く、攻撃力が高い!
 しかも、2回攻撃!
 ダイス目によっては、前衛のセンダイが1撃で死亡の可能性もありました。
 半分は、レベラーのGMとしてのバランスミス。
 もう半分は、「主人公の1人は戦闘不能にすることを目指す」というレベラーの考え方ゆえです。
 
 こんなバランスなので、センダイが、気絶した状態で「スシ製造マシーン」に投げ込まれる事態が発生!
 しかし、そのとき!
 さっき2階で出会ったヨコヅナの亡霊が、センダイに憑依。
 亡霊が生きていたころの必殺技で、魚人のヨコヅナを撃破。
 魚人ヨコヅナは、スシ製造マシーンで、スシとなります。
インガオホー
 
 こうして、プレイヤーさんのおかげもあり、
どうにか、主人公が勝った状態で、シナリオを終わらせることができました。


 反省として「ザコ敵が弱すぎて、ボスが強すぎた」というのがありますね。
 まあ、主人公側が2人しかいなかった影響のありますが。
 後、「最後に、他人の力を借りて勝利する」って、プレイヤー的にはどうなのでしょうね?
 自力で勝つ方が気持ちいいなら、ボスは、もうちょっと弱くすべきでした。

 とにかく、久しぶりにTRPGのGMができて、楽しかったです!
 機会があれば、またやりたいですね!


 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
清蘭@GM「この判定は、サイコロで12が出ないと成功しないよ」

鈴瑚「そんな可能性、ほぼ0じゃない。
   サグメ様! お願いします!」
稀神サグメさん「任せなさい。
        サイコロで、6以外の面が上になる(サイコロを2つ転がす」

清蘭@GM「あ!?」
鈴瑚「サイコロが、角で立ってる!?
   絶妙なバランス!」
 明後日(9/18)に、【TRPG】ソードワールド2.0のGM(進行役)をすることになりました!
 
↓TRPGとは? 
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
↓ソードワールド2.0とは?
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%892.0

 久しぶりの、ネット以外のGM。
 しかも!
 ソードワールド2.0のGMは、初めて!

 (ソードワールドのGMは、下手ながら、やったことがありますが。)
 ものすごく、不安です!
 初回なので、とりあえず、ルールブックのシナリオを改変したモノ使って、無難に行こうと思います。
 失敗だけは、しないように。
 見ている方で、GMをよくする方。
 GMのコツとか、教えていただけると、うれしいデス!(唐突なお願い)

 
 そうはいっても、レベラーは、ストーリーを作ること自体は大好き。
 GMをするのは、非常に楽しみでもあります。
 シナリオのテーマは、スシとヨコヅナ!

 面白いシナリオになるよう、がんばって準備をしたいと思います!
 

 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
飢えた西行寺幽々子「ミスチーは、私と一緒に美味しいものを食べて楽しく歌ってれば、それでいいの。
          だから
          ――口以外の部位は必要ないわよね?(包丁持って」
ミスティア・ローレライ「ヤンデレだ!!」

稀神サグメさん「……そうでは無い」


 「MTGでTRPG」のテストシナリオ「崩れゆくコラスィ」が、ついに終わりました!
 お付き合いタダ板皆さん、ありがとうございました!

 そこで、今回は、「崩れゆくコラスィ」をプレイして思ったこと(主にルール関係)についてまとめます。

↓「崩れゆくコラスィ」まとめページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

1.選択ルール「アイテムカード」と「スペル・イベント」は、基本ルールに入れてよいかも?
 「アイテムカード」↓については、先週の記事で書いたとおり。
 http://leveler.diarynote.jp/201609062133109968/
 「スペル・イベント」は、GMがあらかじめソーサリー・インスタントカードを用意して、それをシナリオ注の任意のタイミングで撃てるルール。
 「自然現象としてソーサリー、インスタントと同じ効果が出る」とか「敵対するキャラが魔法で妨害する」というフレーバーで、ルールに入れたいですね。

2.行動判定のルールは、まあ、大丈夫そう。
 今回の行動判定のルールは、以下の通りで、前と同じ。
 まず、ライブラリーの上1枚を公開して、点数で見たマナコストに難易度(GMが決める)を足して、目標値とする。
 次に、ライブラリーの上からもう1枚公開して、点数で見たマナコストに「色の修正」(判定の種類で決まる)を足して、達成値とする。
 最後に、目標値と達成値を比べて、達成値が目標値以上(同値含む)なら、行動は成功。
 詳しい判定ルールは↓
http://leveler.diarynote.jp/201508102211115527/
 判定ルールを変えるとしたら、「無色デッキの救済案」と「難易度4をアリにする」くらいでしょうね。
 無色救済ルールは、「土地を生贄にしたら、判定に+1修正」ですが「トークンではない無色パーマネントを生贄にしたら、+1修正」に変えるかも。
 「難易度4をアリにする」は、次のテストシナリオで、ほぼ確実に導入するハズ。

3.前も思ったけど、戦闘で主人公のリソースが増えることがある!
 ターン制の戦闘で敵が弱い場合、主人公側の手札が増えてしまう! 
 通常シーンだと、普通「1シーン(=1ターン)に1枚ドロー」。
 それが、シーン制の戦闘だと、ターンの数だけドローできちゃうんですよね。
 敵が、ターン数分のカードを消費させない限り、主人公側の手札がプラスになるという……。


 最後に、「MTGでTRPG」のテストシナリオの参加者&興味がある方にアンケートです!
 コメント欄でテストシナリオをする場合、
1.GMがストーリーを進める間隔(何日に1回更新か)はどれくらいがよい?
 1日ごとに更新。
 2日ごとに更新。
 3日ごとに更新。
 1週間ごとに更新。
 1週間以上。
 

2.シナリオ全体の所要期間(何か月くらいで終わるシナリオか)は、どのくらいがよい?
 1か月。
 2か月。
 3か月。
 半年。
 それ以上。
 
3.次にテストシナリオをするなら、何月に始めるのが良い?
 10月
 11月
 12月
 来年以降。

4.「MTGでTRPG」のルールで、不便だと思ったところは?

 いつも通り、「MTGでTRPG」に関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。


 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
稀神サグメさん「地上人が、私を捕まえて食べるなんて、不可能よ!」

鈴瑚「さ、サグメ様!
    事態が逆転して、捕まえられて食べられてしまいますよ!?」
サグメさん「逆転すると言っても、別の方向に逆転することもあるわ」
鈴瑚「?」
サグメさん「私の方が、地上人を捕まえて「食べて」しまっても――」
鈴瑚「色々な意味でヤバい発言は、おつつしみ下さい!」

霧雨魔理沙「マスタースパーク!(ルナティック・モード)」
博麗霊夢「夢想天性!」


 今回は先週の続き↓
http://leveler.diarynote.jp/201609052136458794/
 「MTGでTRPG」のテストシナリオ「崩れゆくコラスィ」が、ついに終わりました!

↓「崩れゆくコラスィ」ラスボス戦のページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201608312113575382/
↓「崩れゆくコラスィ」まとめページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

 主人公3人(レゲン、クレマチス、アヴァランチャー)は、次元の核で、次元の創造主のPWエンプーサと戦います!

 以下、ストーリーを箇条書き。
・エンプーサは、主人公たちの精神(ライブラリー)を攻める!
「嚥下、飛行1/1」のナイトメア・トークンと、攻撃するだけでライブラリーを10枚削るトークンが戦場に!


・主人公たちも、遅れて、反撃を開始する。
 クレマチスは、墓地にゾンビカードをためる。
 アヴァランチャーは、「希望の天使アヴァシン」を戦場に出す。

・レゲンの操るクリーチャーの大波が、エンプーサを撃破!
 「波使い」でトークンを10体以上出した上に、「孔蹄のビヒモス」を出す!
 10体以上いるクリーチャー全員が+16/+16トランプル!

 
・エンプーサは正気に戻ったが、コラスィ世界は、パワーストーン「トゥニラストーン」に吸収されてしまった。
 ニコル・ボーラスらしきドラゴンが飛来したが、結局「トゥニラストーン」には、手を付けなかった。
 
・コラスィから生還した主人公3人は、クレマチスの店で、祝杯をあげることに。
 しかし!
 気が付いたら、「レゲンの胴体がゴーレムに」「赤ん坊がいる」「クレマチスの前歯が犬歯に」という状態で、知らない世界に!
 しかも!
 目の前には怒ったドラゴンが!
 はたして、3人の運命は!?

 とりあえず、ストーリーは大団円!(?)
 お付き合いいただきました、風見さん、島さん。
 そして、GMをして下さったアッシバーさん。
 本当にありがとうございました!



 最後に、「MTGでTRPG」のテストシナリオの参加者&興味がある方にアンケートです!
 コメント欄でテストシナリオをする場合、
1.GMがストーリーを進める間隔(何日に1回更新か)はどれくらいがよい?
 1日ごとに更新。
 2日ごとに更新。
 3日ごとに更新。
 1週間ごとに更新。
 1週間以上。
 

2.シナリオ全体の所要期間(何か月くらいで終わるシナリオか)は、どのくらいがよい?
 1か月。
 2か月。
 3か月。
 半年。
 それ以上。
 
3.次にテストシナリオをするなら、何月に始めるのが良い?
 10月
 11月
 12月
 来年以降。

4.「MTGでTRPG」のルールで、不便だと思ったところは?



 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
霧雨魔理沙「よくも、夕飯の朱鷺の逃がしてくれたな!?」
博麗霊夢「まったく、これだから、月の奴らは――
      代わりに、あなたを捕まえて鷺鍋にしてやるわ!(つかみ掛る」

稀神サグメさん「(サッと避けて)地上人が、私を捕まえて食べるなんて、不可能よ!」

鈴瑚「さ、サグメ様!
    今、サラッと致命的なことを言ったような!?」
 ↓先週の「行動判定で、多色カードが出たときのルール」については、とりあえずランダムに変えてみました。
http://leveler.diarynote.jp/201608302124364746/

 さて、今回は「MTGでTRPG」のルールに「アイテム領域」を取り入れるかどうか?
についてです。

↓「崩れゆくコラスィ」ラスボス戦のページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201608312113575382/
↓「崩れゆくコラスィ」まとめページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

 現在、ラスボス戦中の「崩れゆくコラスィ」では、「アイテムカード」という選択ルールが使われています。
 アイテム領域とは、以下の通り。(アッシバーさんのブログから引用)
「アイテムカード」
★アイテムカードは、シナリオの途中で手に入れることができる、シナ
 リオ専用のカードです。
①入手したアイテムカードは、アイテム領域におかれます。
②アイテム領域におかれたカードはここから直接唱えることができます。
③アイテム領域は共有とし、だれでもここから唱えることができます。
④アイテム領域から唱えたカードが戦場以外の領域に移動する場合、そ
 れは消滅します。
 引用終わり

 このルールを、そのまま、あるいは少し修正して、普通のルールに取り入れることを検討しています。
 シンプルな点が良いですよね。
 レベラーが「通常シーンでアイテムを手に入れた場合のルール」を考えると、もっとややこしくなりそうw
 変更するとしたら、「アイテムカードは、一部を除いて、戦闘中には使えない。」とするか、「アイテム領域の代わりに、各自の統率者領域にアイテムカードを置く」くらいでしょうか?
 まあ、そのままの方がシンプルで良いかもしれませんが。 


 いつも通り、「MTGでTRPG」に関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。

 
 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
稀神サグメさん「……お外を歩くと、優しい秋風が
           やっぱり、もうすぐ秋なのね」
鈴瑚「そんなこと口にされると、また、秋姉妹が酷い目にあってしまいますよ!」

秋静葉「うおー! 負けるか!!」
秋穣子「季節の移り変わりは、だれにも止められないのよ!!」

鈴瑚「あれ? おかしいな?」
―――翌日―――
サグメさん「……台風が直撃するなんて」
鈴瑚「優しくない秋風ですね」

 今回は、↓前のつづき。
http://leveler.diarynote.jp/201608292119398719/

 「MTGでTRPG」のテストシナリオ「崩れゆくコラスィ」。
 ついにボス戦開始!


↓「崩れゆくコラスィ」ラスボス戦のページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201608312113575382/
↓「崩れゆくコラスィ」まとめページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

 主人公3人(レゲン、クレマチス、アヴァランチャー)は、次元の核で、次元の創造主のPWエンプーサに出会う!

 以下、ストーリーを箇条書き。
エンプーサは、次元が荒廃した悲しみで正気を失っている様子。
 いきなり、3人に襲い掛かってきた!
 ボス戦開始!!


・ラスボス「悲しみの残響、エンプーサ」は、プレインズウォーカーカード型のボス。
 初期忠誠度は40で、以下4つの能力を持ちます。
[+3]:黒の1/1のナイトメア・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
   それは飛行と嚥下を持つ。
[-5]:クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
   それのコントローラーは自分のライブラリーのカードを上からX枚、自分の墓地に置く。
   Xはそのクリーチャーの点数で見たマナ・コストに等しい。
[-15]:《嘆きの具象化/Embodiment of Wail》という名前の青であり黒である3/7のナイトメア
   ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。それは「このクリーチャーが攻撃するたび、
   各対戦相手は、自分のライブラリーのカードを上から10枚自分の墓地に置く。」を持つ。
[-45]:望む数のプレイヤーを対象とする。それらのプレイヤーはそれぞれカードを
   30枚引く。
 

・精神を破壊する悪夢をまき散らすラスボスに、主人公3人がいどみます。
・レゲン
「待っていろ、この世界もお前の絶望した心も、俺たちが救ってやる。」


・クレマチス
「私の明日に貴方は必要ない。貴方の歴史は今日終わる。
 見届けるものが居るだけ幸せだと思うことね。」


・アヴァランチャー
「ドーモ、エンプーサ=サン。アヴァランチャーです。
 貴様の悲しみ、
 この私たちが受け止める!
 ベルベッタ=サンのためにもね!」


・クリーチャー展開では、エンプーサの方が早い!
 2ターン目に、すでに6体ものナイトメアを展開されてしまう!
 
・3ターン目先手時点で、まだ、主人公側は動けず。
 クレマチス:ゾンビを出すためにクリーチャーをライブラリーから墓地に。
 レゲン:小型クリーチャーを1体出す。
 アヴァランチャー:マナ加速。

・主人公側が動けない間に、エンプーサが忠誠度46(=奥義が撃てる値)になってしまう!

 次回!
 エンプーサは奥義を撃つのか!?
 そして、主人公側は!?

 
 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
稀神サグメさん「……もうすぐ秋。
         鈴虫が鳴いているわ」

洩矢諏訪子「パクッ!」

鈴瑚「鳴き止みましたね」

 今日は、『天空の城ラピュタ』っぽいTRPGシナリオをプレイしてきました!
 場所は、神戸三宮イエサブ。
 使ったシステムは、ソードワールド2.0です。

↓TRPGとは?
http://dic.nicovideo.jp/a/trpg
↓ソードワールド2.0とは?
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%892.0

 本来は、プレイヤー4人のキャンペーン(連続シナリオ)の続きをする予定でした。
 が!
 プレイヤーさんが2人(+GM)しか集まらない!
 そこで、急きょ、2人でできるシナリオを探した結果、『天空の城ラピュタ』みたいなシナリオになりました!
 急にシナリオを探していただいた、GMの謎人さん、ありがとうございます!


 使用キャラは、新たに作った4~5レベルの2名。
キャラ1.リコリス

 ラピュタでいうパズーの立ち位置の「女性」。
 ODAさんがプレイ。
 種族はナイトメア。
 メインはファイター(戦士)だが、セージ(知識人)、スカウト(泥棒)、ソーサラー(魔法使い?)技能などを持つ。
キャラ2.サンライト(本名マキビ=タロ)
 行方不明になっていた、リコリスの父親。
 レベラーのキャラなので、当然、ニンジャっぽい言動をする。
 種族は人間で、フェンサー(軽戦士)5レベルに、プリースト(神官)、スカウト技能を持つ。
 

 シナリオの流れは、ラピュタの映画を短くした感じ。
 ヒロインは、シータっぽい娘リコ(偶然、リコリスと名前がそっくりw)。
 彼女をさらうのは、ムスカっぽい男ハインツ大佐と、その上官ヘイルマン将軍。
 ヒロインを取り戻すべく、主人公親子が、空賊ならぬ蛮族と協力して、飛空艇で追いかけます。

 飛空艇内で、主人公2人は、ゴブリンにいじめられていた(飯炊き係)コッコを助けます。
 この人助けが、後から、ものすごく役立ちます。


 まず、ハインツとヘイルマンに捕まった時、コッコが自力で縄から脱出。
 主人公たちをしばる縄も、解いてくれます!
 しかも!
 武器まで取り返してくれる!
 次に、開かない扉の前でゴーレムに追い詰められたときは、通気口から扉内に侵入して、内側から扉を開けてくれる!
 さらに!
 ラスボス(の1部位)のHPを、半分以上削ってくれる。
 このコッコやヒロインの活躍もあり、ラスボスである、バイクに乗った強化版ハインツを倒すことができました!
 そして最後は当然、ヒロイン、コッコ、主人公親子の4人で「「「「バルス!」」」」
 大団円で終わりましたw
 
 今日は、本当にTRPGを楽しめました!
 GMをして下さった謎人さん、プレイヤーのODAさん、ルールについて教えてくださったE.B.さん
 ありがとうございました!

 
 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
稀神サグメさん「……幻想郷では、今年、最後の花火大会ね」
鈴瑚「いきなり言及してますね。
    まあ、良いですけど。
    それはともかく、霊夢や魔理沙の姿が見えませんが――」

サグメさん「……空を飛んで、花火の爆発を上手に避けてるわね。
       さすが弾幕のプロ」
鈴瑚「弾幕代わりに花火を避ける――ハッ!?
   すぐに永琳先生を呼びましょう!」
 今回は、↓前のつづき。
http://leveler.diarynote.jp/201608232125469762/

 「MTGでTRPG」の行動判定で、多色カードが出たときのルールを変えようと思います。
 
↓「崩れゆくコラスィ」まとめページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

 変更点は以下の通り。
・変更前:
・達成値を決める際に公開されたカードが2色以上である場合、どの色としてあつかうかを、判定をしたプレイヤーが決めることができる。
 例:身体判定で公開したカードが、赤と緑のカードだった場合。判定を行うキャラのプレイヤーが、赤としてあつかうか、緑としてあつかうか、決められる。

・変更後:・達成値を決める際に公開されたカードが2色以上である場合、どの色としてあつかうかを、ランダムに決める。
 例:身体判定で公開したカードが、赤と緑のカードだった場合。赤としてあつかうか、緑としてあつかうかをサイコロやコイン投げなどで決める。


 いつも通り、「MTGでTRPG」に関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。



 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
秋静葉「台風一過で、涼しくなったわね」
秋穣子「このまま、私たちの天下になればいいのに」

稀神サグメさん「……もう夏も終わりかしら?」

風見幽香「ダブル・マスタースパーク!」
秋姉妹「ギャー!(ピチューン!」

 今回は、↓前のつづき。
http://leveler.diarynote.jp/201608222028048889/

 「MTGでTRPG」のテストシナリオ「崩れゆくコラスィ」が、ついにボス戦直前!
 
↓「崩れゆくコラスィ」まとめページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

 主人公3人(レゲン、クレマチス、アヴァランチャー)は、《トゥニラストーン》を持って、次元の創造主エンプーサが待つ、次元の核へテレポートすることにする。

 以下、ストーリーを箇条書き。
・次元の核へ向かう主人公たちに、ベルベッタは、
 「たのんだよ。あのこのこと。」
 と柔らかな笑みをこぼしながら、その衣装のみを残して消滅した。
 わが子を案じる母のような柔らかな笑みとともに。

・アヴァランチャー、叫ぶ。
 「ベルベッタアアアアアア!」
 消えゆく女性の名を叫ぶアヴァランチャー!
「あなたの気持ち、確かに受け取った!
 エンプーサは、必ず、私達が倒すわ!」
 
 ベルベッタの真意を、正しく解釈できたかは分からない。
 だが、彼女は、「エンプーサは、アヴァランチャーに似ている」と言った。
 ならば――
「最後は分かり合うにしろ、とりあえず、殴り合うことになるでしょうね」

・ラスボス前、主人公3人は、改めて決意を固める。
・クレマチス
「ふー・・・・正解だったみたい。
 たまには人(バカ)を信じてみるものなのかもしれないわね。」
 ここにきてから割りとろくな事は無かったが、終わりが見えれば俄然気持ちは軽くなる。
 この忌々しい縛めもいずれ人生の糧になる。そんな予感さえもする。
「気合入れなおしていきましょう。
 うまく3人生き残ったら記念の刺繍をした外套でも贈るからうちの店にきてよ、サービスするわよ?」 
「みんな!丸太(1/1他の攻撃クリーチャーとのバンド)は持った?いくよ!」

・アヴァランチャー
「手には丸太はないけど、
 心には、大きくて太い丸太を持っているわ!
 クレマチス=サン!」


・レゲン
 レゲンは、残されたベルベッタの衣装に触れた。

 今しがたまで身に付けられていたというのに、かすかな温もりもなく、冷たく乾いたそれは、絶望の中取り残された老婆の悲痛さを伝えているようだ。

(だが、彼女は確かに微笑んだ)

 乾いた笑いでも、諦めた笑顔でもない。
 子を思う、母親のような笑み。

 ここには希望がある。
 我々という希望が。
 そう信じてくれたからこそ、彼女は微笑みを浮かべて消えたのだろう。

 この世のもの全てを救うことはできないが、助けを求めて呼ばれたからには、救いたいと思う。
 クレマチスの言う通り、やるしかない。
 やれることをやるしかないのだ。

「クレマチス。
 アヴァランチャー。」

 低い声で名前を呼び、仲間の方に顔を向けると、確かな信念の燃え立つ瞳が、レゲンを見据えていた。
 『心に丸太』とはいささか不恰好な例えだが、強大な壁をも打ち崩す武器にもなれば、折れることなくそびえる柱にもなれるのだ。
 実は的を射ているのかもしれない。

「行こう。
俺達の手で、この次元の絶望を狩り尽くすのだ。」

 次回!
 いよいよボス戦開始!?


 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
幽谷響子「ミスチー、あのお客さん達、さっきからずっと話し込んでるね。
      よっぽど、会話が弾んでいるのね」

物部布都ちゃん「いや、そうであろう!」
ルーミア「そーなのかー」
雷鼓「そうなの?」
稀神サグメさん「……そうではない」
(4行上に戻る)

ミスティア・ローレライ(これ、会話が弾んでるって言っていいのかな?)

 先週の「対決判定のルール」は、とりあえず「対決するキャラ2人が、ライブラリートップの1枚を公開して比べる。」にしました。
 これは、また後で改正するかもしれません。

 さて、今回は、「MTGでTRPG」行動判定ルールの「多色だと有利」問題の改善案について。
 
↓「崩れゆくコラスィ」まとめページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓ちなみに、TRPGとは?
http://leveler.diarynote.jp/201606202235029154/

 「MTGでTRPG」の行動判定ルールは、「ライブラリーのトップを2枚公開して、点数で見たマナコストを比べる」というもの。
 ↓詳しくは
http://leveler.diarynote.jp/201608091950193125/

●改善点.判定で多色カードが公開された場合、どの色として扱うかをランダムにする?
 現在のルールでは、達成値を決めるとき、多色カードがめくれると「どの色として扱うかを、オーナーが決められる」ことになっています。
 例えば、身体の緑判定で「黒緑」のカードがめくれた場合。
 黒の「色の修正」をつけるか、緑の「色の修正」を付けるかを、自由に決められます。
 この場合、身体判定の修正値が高い緑にすることで、判定を成功しやすくできます。
 逆に、器用度の黒判定のときに「黒緑」のカードがめくれたなら、黒を選べば、判定を成功しやすくできます。

 つまり「多色カードを多くデッキに入れていると、判定で、若干、有利になる」ということです。
 ルールを作る方針として、「できるだけ、ルールがデッキ構築に影響を与えないようにしたい」と思っています。 
 「判定で多色デッキが有利」な状況をなくすため、「判定で多色カードがでたとき、どの色としてあつかうか、ランダムに決める」に変えた方が良いでしょうか?
 身体の緑判定で「黒緑」のカードがめくれた例では、色の修正が黒になるか緑になるかを、コインなどでランダムに決めます。
 
 いつも通り、「MTGでTRPG」に関する、アドバイス、感想などを募集中です。
 コメント欄に書いていただけると、ありがたいです。

  
 今回は、以上です!
 

----------------東方MMDネタ帳------------------------
鈴瑚「真夏にクーラーと扇風機が壊れて、緊急事態
   ……のハズだったのですが」
稀神サグメさん「……今日も暑い風が吹いてるわねって言ったら、解決した」




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