今回は、前の記事の続き。
 ↓前の記事。
http://leveler.diarynote.jp/201510262257575714/

 「MTGでTRPG」のルール文章を書き直すことについてです。

 ちなみに、TRPGとは? ↓
 http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
 http://leveler.diarynote.jp/201504052100466846/ 

 前の記事のルール文章案は、長すぎて、正直分かりずらい。。


 今回は、前のルール文章案を改善した、新しい案を考える――
と思ったのですが。

 文章が長すぎて、どうやったら分かりやすくなるのか、パッと思いつきません。
 ルール文章については、来週に考えることにします。 

 「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄でご指摘いただけると嬉しいです。
 
 今回は以上です。
----------------------------------------
(図書館にて)
パチュリー「魔理沙を見なかった? 私の本を盗んでいったの」
稀神サグメさん「魔理沙なら、今、紅魔館から出ようとしてるけど、私が言及したからには、出られないわ」
パチュリー「ありがとう」
 今回は、「MTGでTRPG」のルール文章を書き直すことについてです。

 ちなみに、TRPGとは? ↓
 http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
 http://leveler.diarynote.jp/201504052100466846/ 

 前に全体のルールを書いた時から、かなりのルールが変更されました。
 訂正だらけの文章では見にくいので、変更後の全体ルールを、まとめたいと思います。

 出来るだけ、コンパクトに。
 出来るだけ、「MTG走ってるけど、TRPGは知らない人」にもわかりやすく。

 抜けている部分、分かりにくい点、文章などがありましたら、コメント欄で教えていただくと、助かります。
 

-----------------------ここからルール文章の原案-----------------------
「MTGでTRPG」とは、MTGにストーリーの要素を加えた遊び方です。
 ストーリーを進める役のプレイヤーが1人。
 主人公のキャラとして行動するプレイヤーが、1~数人で行います。

●ルールのコンセプト
1.シンプルに
2.できるだけ、MTGをしている感覚でできる。
3.どのフォーマットのデッキでもできる。

●主人公となるキャラクター(=プレイヤーキャラ=PC)
 このゲームでは、1つのデッキ=1人のキャラクターです。

 自分のキャラの名前、性別、経歴などを決めていきましょう。
 「MTG公式記事」に出てくるような、ファンタジー世界の魔術師を思い描いて下さい。
 
 ↓キャラづくりのヒント
http://leveler.diarynote.jp/201504212310232083/ 

 ただし、キャラの細かい設定を決めるのは、必須ではありません。 
 キャラ名しか決めていない状態でも、問題なく、プレイヤーとしてゲームができます! 


●ゲームスタート!
 通常のMTGと同じ手順で、戦闘前メインフェイズの開始時まで進めます。
 (つまり、手札を7枚引いて、アンタップ、アップキープ)

 そこで、ストーリーの進行役・ゲームマスター(=GM)が、あなたのキャラが置かれた状況を説明してくれます。
 例えば「ゴブリン退治を依頼された」「道を歩いていると、女性が倒れていた。」等です。
 この状況に対して、あなたのキャラはどう行動しますか?
 魔法を使う? 魔法以外の行動をとる?

 あなたのキャラが行動をとると、GMが、その結果を説明してくれます。
 (例えば、「倒れている女性に声をかけると、目を覚ました」など。)

 変化した状況に対して、あなたのキャラはさらに行動します。
 こうやって、GMとプレイヤーの会話で、ストーリーが進んでいきます。


●1シーン(1場面)=1ターン
 戦闘以外のシーン(=通常シーン)では、「1つのシーン(場面)=1つのターン」として、時間の流れを進めます。

ここでいうシーン(=場面)とは、シナリオの一定範囲をGMが区切った単位のこと。
 シーンを区切るのは、大抵、「場所を移動する」「行動が終了する」「新しいキャラが登場する」ときです。
 しかし、GMの都合で「場所を移動してもシーンを区切らない」とか「行動の途中でシーンを区切る」等をしてもOK。

 通常シーンの開始時に、開始フェイズの処理「アンタップ、アップキープ、カードを1枚引く」までを行います。
 1つのシーンが終わったとき、最終フェイズの処理を行います。

 (↓最終フェイズの詳しいルールはMTGwiki)
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B5%82%E4%BA%86%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BA

 通常シーンには、「相手のターン」にあたる時間は存在しません。
 そのため、最終フェイズを行った後、すぐに、開始フェイズの処理を行うことになります。

 「ターン終了まで続く」効果は、シーン終了まで続きます。
 ↓ただし、「追加ターンを得る」の効果は、やや特殊な処理をします。
http://leveler.diarynote.jp/201509212305171722/ 
 
●カードのリセット
  「ボスと戦う直前」など、シナリオの大きな区切りごとに、「墓地、追放領域、そのシーンで出したパーマネントはリセット」されます。
 リセットするタイミングは、GMが決めます。
 リセットされたカードは、「消耗領域」という特殊な追放領域に移動します。
 「消耗領域」のカードは、6時間以上休憩することでのみ、ライブラリーに戻ります。 


●通常シーンで、どのような行動がとれる?
1.魔法行動
 魔法行動とは、「通常のMTGのルールの範囲内の行動」のことです。
 通常シーンは、基本的にメインフェイズだと思って下さい。
 MTGのルール上、メインフィズに行える行動は、すべて行えます。
 「呪文を唱える」「土地を出す」等です。
 その他、土地は1ターンに1枚まで等、基本的にMTGのルールが有効です。

 ソーサリータイミングの行動は、最低10秒くらいの時間がかかると考えてください(最終的にはGM次第)。
 インスタントタイミングの行動は、一瞬(1秒以下)でできます。

 「通常シーンはメインフェイズ」の例外が、クリーチャーへの命令です。
 魔法行動として、すでに出ている自分のクリーチャーに命令ができます。
 出来るのは、以下の2つ。
「他者を攻撃!」
「攻撃をブロック」
 本来、戦闘フェイズは、1ターンに1回しかできません。
 「MTGでTRPG」の戦闘以外のシーンでは、アンタップクリーチャーがいる限り、何回でも攻撃(ブロックも)できます。
 なお、クリーチャーの攻撃にかかる時間は、ソーサリーあつかい(最低10秒かかる)です。

 また、基本的に、この2つ以外のクリーチャーの使い方はできません。
 ただし、フレーバー(判定やストーリーの進行に影響しない)行動なら、クリーチャーをどう動かしても構いません。
 また、クリーチャーをコントロールできるのは、コントローラーのキャラが近くにいる場合だけです。
 クリーチャーだけを偵察に行かせる等のことは(フレーバー以外では)、できません。
 
2.行動判定
 魔法行動以外の行動のうち、失敗するか成功するか分からないモノ。
 例えば、重い岩を動かす、モノを探すなどです。

 行動判定の基本は「ライブラリーの上から、カード2枚を公開して、点数で見たマナコストを比較する。」こと。
 2番目に公開したカードの「点数で見たマナコスト」が、1番目に公開したカード以上なら、成功です。

・行動判定の流れは、以下の通り。
Ⅰ.GMが、判定の種類と難易度(0~3)を決める。
Ⅱ.判定を行うプレイヤーは、ライブラリーの一番上のカードを1枚公開。
 公開したカードの「点数で見たマナコスト」に、難易度の数字(0~3)を足す。
 これが、目標値。

Ⅲ.判定を行うプレイヤーは、再び、ライブラリーの一番上のカードを1枚公開。
 公開したカードの「点数で見たマナコスト」に、判定ごとの「色の修正(詳しくは下)」を足す。
 これが、達成値。

Ⅳ.達成値と目標値を比べる。
 達成値が目標値以上(同値ふくむ)なら、判定成功。
 達成値が目標値未満なら、判定失敗。
Ⅴ.公開した2枚のカードは、ランダムな順番で、ライブラリーの一番下に置く。

 つまり――
判定成功
目標値「1番目に公開したカード+難易度」<=達成値「2番目に公開したカード+色の修正」

判定失敗
目標値「1番目に公開したカード+難易度」>達成値「2番目に公開したカード+色の修正」 



・判定の種類
交渉の白判定:交渉
 白いデッキが得意として、敵対色(赤黒)が苦手とする。 
 上手く交渉できるか? 上手く、相手を説得できるか?
 例: 魔物退治のため、村の宝である剣を、貸してもらえるか?
 聞き込みで相手から情報を聞き出せるか?
 民衆を扇動して革命をおこせるか?

知力の青判定:
 青いデッキが得意として、敵対色(緑赤)が苦手とする。
 思い出せるか? 知っているか? 推理を上手くできるか?
 例:古代魔法語を読めるか?
 モンスターの弱点を知っているか?

器用の黒判定
 黒いデッキが得意として、敵対色(白緑)が苦手とする。
 上手く、細かい作業ができるか?
 上手く、道具を使えるか?
 例: 針金で、カギを開けられるか? 薬草を調合できるか?
 
瞬発の赤判定
 赤いデッキが得意として、敵対色(白青)が苦手とする。
 とっさの動きができるか?
 素早く判断できるか?
 とっさの思いつき、第六感が働くか?
例:一瞬前に、相手の奇襲に気付けるか?
 短距離走など、瞬発力のいる運動をうまくできるか?
 ピンチの場面で良い考えが思いつくか? 

身体の緑判定
 緑のデッキが得意として、敵対色(青黒)が苦手とする。
 肉体を使って、重いモノを動かせるか?
 毒に抵抗できるか?
 匂いに気付くか?
 観察して、何かを見つけられるか?
 例:道をふさぐ岩を動かせるか? 
 食べてしまった毒に耐えることができるか?
 「一瞬の動きではない運動」をうまく行えるか?
 

・「色の修正」の表(8・18修正)
 得意な色なら+3、その友好色なら+2、敵対色なら+1。
   交渉 知力  器用 瞬発 身体
白: +3  +2  +1  +1  +2
青: +2  +3  +2  +1  +1
黒: +1  +2  +3  +2  +1
赤: +1  +1  +2  +3  +2
緑: +2  +1  +1  +2  +3

 上の横列が、判定の種類。
 左の縦列が、2番目に公開したカードの色。
 交点が「色の修正」

 
・2色以上のカードは、どちらの色としてあつかうかを決めることができる。
 例:身体判定で公開したカードが、赤と緑のカードだった場合。赤としてあつかうか、緑としてあつかうか、決められる。
 普通は修正が高い緑にするだろう。 
公開したカードが無色だった場合、判定の種類にかぎらず修正は「+1」である。
判定前、土地を1枚生贄に捧げることで、達成値に「+1」の修正を加えることができる
 この能力は、1回の判定につき、3回までしか使えない。
・戦闘中でも、1ターンに1回だけ、ソーサリータイミングで行動判定が可能。

3.その他の行動
 魔法と関係ない行動のうち、ほぼ失敗しないモノ。
 会話する、歩く、等ですね。
 ただし、「判定が必要かどうか」は、GMが判断します。

4.6時間以上の休憩
 6時間以上休憩した場合、↓の行動を行います。
Ⅰ.自分がオーナーであるカードすべて(手札、墓地、追放領域、消耗領域のカード。および、パーマネント。)を自分のライブラリーに戻す。
Ⅱ.サイドボードがあるなら、メインボードと入れ替えてもよい。
Ⅲ.ライフを初期値に戻す。
Ⅳ.ライブラリーをシャッフルして、手札を7枚引きなおす。
 一言で言えば、「サイドボードを使った後、MTG対戦の1ターン目の状態に戻す。」ということです。

 なお、「6時間以上の休憩」中は、眠るか、それに近い状態にしている必要があります。
 休憩中は、基本的に、いかなる行動も行えません。



●ボス戦! 戦闘ルール!
 「MTGでTRPG」では、大抵「ボスを倒して、事件を解決して、1つのゲームが終わり」となります。
 ボスとの戦闘は、普通のMTGと同じです。
 通常のMTGと同じ戦闘を、通常シーンと分けて「戦闘シーン」と呼びます。

 ボスも「1人のボスキャラ=1人のデッキ」です。
 そのボスを倒せば、ゲームは成功です。

 ただし、それまでのストーリーで、主人公キャラのライフや手札は減っているかもしれません。
 また、逆に、ボスに有効なアイテムや情報を手に入れているかもしれません。

 戦闘中でも、1ターンに1回だけ、ソーサリータイミングで行動判定が可能です。
 代表者が、瞬発判定を行って成功すれば、キャラ全員が戦闘から逃げ出すことができます。
 瞬発判定の難易度は、アンタップ状態の敵のパーマネントの数(3以上でもそのまま)。

 戦闘で、ライブラリーアウト以外の特殊勝利条件を満たした場合、対戦相手全員のライフが0点になったとみなします。
 大軍デッキの場合は、敵クリーチャーが全滅し、ライブラリーもなくなったとみなします。
 ただのクリーチャーの敵なら、死亡。

 ライブラリーアウト以外の敗北条件を満たした場合も同様。
 敗北条件を満たしたキャラのライフが、0点になります。
 
 ライブラリーが存在しない敵と闘った場合、「本来、ライブラリーから減ったはずのカードの数」を、1人の敵ごとに記録する。
 (ライブラリーから減ったはずのカード=ライブラリーの上から墓地の置かれるはずのカード+カードを引く呪文や能力によって引かされるはずのカード)
 記録した数が、45枚以上になったら、その敵は敗北。

 敵が大軍デッキの場合は、敵クリーチャーが全滅し、ライブラリーもなくなったとみなす。
 ただのクリーチャーの敵なら、死亡。

 ボス(=GMが使うデッキ)と戦い、勝利すれば、ストーリーは成功です。

●ひん死、狂乱、死亡のルール
 ライフが0点になったキャラは、ひん死状態となります。
 ひん死状態になったとき、そのキャラは、戦闘から除外される。
 ひん死状態のキャラは、戦闘には参加できない。
 ひん死状態になったとき、そのキャラのパーマネント、および墓地、追放領域のカードと紋章は、消耗領域(後で説明)に移動する。
 ひん死状態のキャラは、判定および魔法行動が出来ない。 
 ただし、例外として、ライフを1点以上に回復するための判定、および魔法行動は可能。

 ライフが1点以上になった場合、ひん死ではなくなります。

 ライブラリーアウトしたキャラは、狂乱状態となります。
 狂乱状態となったとき、そのキャラは、戦闘から除外される。
 狂乱状態のキャラは、戦闘に参加できない。
 キャラが狂気状態になったとき、そのキャラのパーマネント、および墓地、追放領域のカードと紋章は、消耗領域に移動する。
 狂気状態のキャラは、判定および魔法行動が出来ない。 
 ただし、例外として、ライブラリーを1枚以上にするための判定、および魔法行動は可能。
 ライブラリーが1枚以上になった場合、そのキャラは狂乱状態ではなくなる。
 
 ひん死か狂乱状態で、さらにライフを減らされたキャラは「もよりの安全な場所に強制移動」。
 どこに移動するかは、GMが決めます。
 「命の危機に瀕して、次元渡りの能力で逃げた」イメージ。

 ただし、「死闘」と指定されたシーンで、ひん死か狂乱になって、さらにライフを減らされると、死亡します。
 死亡したキャラは、以後、「MTGでTRPG」のプレイでは使えない。
 原則、死亡したキャラを生き返らせる方法は、ありません(あくまで、原則)。

●主人公以外のキャラのルール
 基本的に、NPC(主人公以外のキャラ)は、クリーチャーあつかいです。
 対戦相手に対する効果は、ライブラリーを持つNPCがいない限り、意味がありません。
 ↓主人公以外のキャラの詳しいルール
http://leveler.diarynote.jp/201510202209487975/

●特殊な戦闘のルール
 NPCやクリーチャー単体との戦いは、「対戦相手の戦場に、クリーチャーだけがいるもの」としてあつかいます。
 通常のMTGと違い、クリーチャーに攻撃を試みることができます。
 攻撃されたクリーチャーは、タップ、アンタップ関係なく、強制的に攻撃クリーチャーをブロックした状態になります。
 ただし、クリーチャーAで敵Aを攻撃したとき、敵Bが間に入って、クリーチャーAの攻撃を止めることは可能。

  多数の敵との戦いは、大群マジックのルールを使うとよいでしょう。
 大群マジックのルールに関しては↓参照。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%BE%A4%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

 大群デッキ型の敵と戦う場合、代表者が、瞬発判定を行います。
 「瞬発判定の結果」から「味方側のパーマネントの合計数」を引いた数だけ、「敵が動く前の準備ターン」が得られます。
 ただし、準備のターンは、最大で5ターン。

 つまり、「敵の大群に見つかる直前に、敵の存在に気付いた」ということです。
 すでに戦闘は始まっているあつかいですが、「逃げる判定」は、まだ出来ません。
 
 例えば、キャラAがクリーチャー2体と土地2つ、キャラBがエンチャント1つと土地1つをコントロールしていた場合。
 「味方側のパーマネントの合計数」は、2+2+1+1=6です。
 キャラAが代表として、瞬発判定をして、8を出したとすると「8-6=2」。
 敵が動く前に、2ターンの準備ターンが得られます。


 ↓細かい用語の説明 
http://leveler.diarynote.jp/201504132224063625/
-----------------------ここまでルール文章の原案-----------------------

 今回は、今まで複数ページで説明していたルールも、1つのページにまとめました。
 それにしても、長っ!
 全然シンプルじゃない!!
 色々、そぎ落として、改良する必要がありそうですね。

 「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄でご指摘いただけると嬉しいです。
 特に、今回は、「ここが抜けている」「文章のここが分かりにくい」と教えていただけると、ありがたいです(できれば、具体的に!)。

 今回は以上です。

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物部布都ちゃん(舌禍の女神! そうか、お主は舌を武器にして戦うのだな! そうであろう?)
稀神サグメさん「…そうではない」


 今回は、【MTGの公式記事】軍勢の形成についてです。
 ↓この記事
http://leveler.diarynote.jp/201509291959319712/

 ギデオン・ジュラが、乱動魔道士ノヤン・ダールに協力を求めに行く話です。

 以下、個人的に気になった点を。
・「珊瑚兜への撤退」を指揮したのは、ノヤン・ダールらしい。
 珊瑚兜(地名)には、エルドラージから避難した人々の拠点がある。

・ウーラ(=ウラモグ)とコーシ(=コジレック)の神話。
 
(前略)ウーラは固く白い鼻水の巨大な繭に閉じ込められてしまいました......コーシがやって来て彼を中から出してあげるまで

 これって、「ウラモグを封印したが、コジレックがそれを破った」とも見える。
 ウラモグを封印した、という点が、【戦乱のゼンディカー】現在の状況と似てる。
 という事は――
 次のセットのストーリーで、コジレックが、封印されたウラモグを助けようとする?

 「コーシがウーラに何かをさせる、ウーラが元々やろうとは思わなかったことを。そしてコーシがその利益を得る」という記述もあります。
 コジレックの方が、ウラモグよりずる賢いということでしょうか?

 次のセット「ゲートウォッチの誓い」に入っている(ハズの)「新コジレック」が楽しみですね。

 今回は以上です。

MTG専用ブログも更新!
【戦乱のゼンディカー】プレリリース 1試合目 2戦目
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-617.html

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(野球観戦中)
稀神サグメさん「センター目の前の外野フライ。これは、余裕でアウトに――」
鈴瑚「アッ! 突然の強風でホームランになった!!」

 今回は、【戦乱のゼンディカー】のみで構築した 白黒同盟者についてのメモ。
 ↓「MTGでTRPG」のキャラ、ハクタスと連動しているデッキです。
http://leveler.diarynote.jp/201509291959319712/

●ストーリーのメモ
 Makiさん、Saさんとの対戦でから
・「絶え間ない飢餓、ウラモグ」に完敗。
 「灯の再覚醒、オブ・ニクシリス」の助けを借りても勝てなかった。
  エルドラージに対抗する、新たな手段を探し始める。
・アーティファクトデッキにも負ける。
 初めて見る異世界の魔法に驚くが、異世界のものとまでは気づいてないハズ。


 FNMの対戦から
・「包囲サイ」等、タルキール次元のクリーチャーにボコボコにされる。
 次々と現れる「今まで見たこともない謎の生物や魔法」に、疑問を持ち始める。
・「精霊龍ウギン」に、連続で配下を全滅させられる。
 その後、再び「絶え間ない飢餓、ウラモグ」にも遭遇。
 ウギンの聖域で、エルドラージへの対抗策を調査。
 しかし、ウギンに失礼な態度をとり、部下の調査隊を全滅させられる。
 収穫のない帰りに、ウラモグに出会うも、やっぱり対抗できず、逃げ帰る。
 
 「ウギンの力」か「今まで見たこともない謎の魔法」のどちらかで、エルドラージに対抗しようと考える。

 
●デッキ構築のメモ
・やはり、このデッキはドレインではなく、ウィニー。
 だとすれば、全体強化は、多く欲しい。
・「ズーラポートの殺し屋」は、エルドラージ末裔トークンとも相性が良い。
 ただ、「ズーラポートの殺し屋」を毎試合出すには、ドローが欲しい。
・能動的にクリーチャーを墓地に送る生贄台も、問題。
 「吸血の儀式」は良いけど、「ナントゥーコの鞘虫」とかと比べると、使いにくい。
 ただ、「ナントゥーコの鞘虫」は、オリジンなので使えない。

 今回は以上です。

MTG専用ブログも更新!
【戦乱のゼンディカー】プレリリース 1試合目 1戦目
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-616.html

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こいし「私、メリーさん――」
稀神サグメさん「今、あなたは、私のところに来ようとしているのね?」

 こいしは――
 2度とサグメさんに電話をかけることはできなかった…。
 逆転した運命と都市伝説の板挟みとなり、永遠に幻想郷をさまようのだ。
 そしてサグメさんにたどり着きたいと思っても、たどり着けないので
 ――そのうちこいしは考えるのをやめた
 今日は、神戸三宮で、イエサブと同人のお店に行ってきました。

 まずは、同人を扱っている店メロン・ブックスに。
 東方プロジェクトのイベント紅楼夢のカタログ(入場券を兼ねる)を買いました。
 イベント当日に買うと、若干安いらしいのですが・・・・・・。
 まあ、当日にワタワタするのは、イヤですし。

 次は、MTGをするために、イエサブに行きます。
 大会で、白黒同盟者ドレイン(=ハクタスデッキ)を試すためです。
 
 家に帰るのを遅くなるのを覚悟で、スタンダード大会に参加。 
 まあ、遅くなりすぎたら、1回戦だけで途中棄権しても良いですし。

 と思ったら!
 1回戦目が、まさかの不戦勝!!
 戦いたかった・・・・・・。

 2試合目は、Sさんという方のアブザンらしきデッキ。
 最初は、ウィニーでダメージを与える。
 だが、「始まりの木の管理人」が絆魂を持ったとたん、ライフを逆転される。
 最後は、「包囲サイ」なんかも出て、実力負けでした。
 2戦目などは、ライフを残り1点まで削れましたが、やっぱり負けました。

 3試合目は、Nさんのエルドラージ・ランプ。
 小型クリーチャーを多数ならべるレベラー。
 ただ、全体強化を引かず。
 ダメージが大したことない!
 Nさんの「ニッサの復興」でライフを20点以上に戻される。
 最後は、ウギンで、レベラー側のクリーチャーが全滅。
 「ズーラポートの殺し屋」が2体いました。
 が、追放除去なので能力が無意味です。

 2戦目も、同じパターンで負けました。  
 対策する必要がありそうですね。

 全敗でしたが、1つの負けパターンがわかりました。
 まあ、良かったです。
 今回は以上です。
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タクシー運転手「お客さん。目的地は、どちらまで?」
サグメさん(しまった。私、詰んだ。)
【東方MMD】何してるシーンか分かります?
 今回は、【東方MMD】の進捗状況について。

↓MMDとは? 
http://minchara.com/mmd/
↓東方プロジェクトとは?
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9D%B1%E6%96%B9project


 とりあえず、プロローグ的なシーンから、作り始めました。
 何をしてるところか、見て分かります?

 前のMMDでは、ほとんど「配布モーション」を読み込むだけでした。
 自分でモーションを作るって、難しいですね。

 まあ、でも、ボチボチ作っていきます。 

 今回は以上です。

MTG専用ブログも更新!
【EDH】9月20日 2戦目 大祖始vsトルシミールvsジャラドvsウィドウェン 
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-615.html

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物部布都ちゃん「そうであろう?」
ルーミア「そーなのかー」
サグメさん「…そうではない」
響子「…そうではない」

 今回は、【戦乱のゼンディカー】だけを使って作る、白黒同盟者デッキについて
 前から言っていた、「MTGでTRPG」のキャラ・ハクタスと連動しているデッキです。
http://leveler.diarynote.jp/201509291959319712/ 

 

 ↓前の対戦で変更したデッキリストと、今後の変更方針についてです。
http://leveler.diarynote.jp/201510182054299105/

 まずは、
●ちょっと変更したデッキリスト。(赤字が変更点)
・ライフドレインするカード 9→10
「ズーラポートの殺し屋」×4 味方生物死亡時に1点。
「カラストリアの癒し手」×4 味方同盟者が出る度1点。
「ドラーナの使者」×1→2 自分のアップキープに1点。

・小型同盟者 11→12
「探検隊の特使」×4 (白)
「絶壁の見張り」×4 (白)
「物静かな使用人」×1(1)(白)
「エメリアへの撤退」×3 (3)(白)

・同盟者以外の小型生物 8→5
「帆凧の斥候」×4 (白)
「泥這い」×4→1 (黒)

・生物を墓地に落とすカード 8枚
「湧き上がる瘴気」×4→3 タフネス2以下全員。4マナ
「次元の激高」×1 全員。5マナ
「吸血の儀式」×2 1マナエンチャント。1体に2マナ。
「祭壇の刈り取り」×2 1体。2マナ。

・全体強化カード
「大群の殺到」×2
 (2)(黒)

・その他 1枚
「灯の再点火、オブ・ニクシリス」×1

・土地 22枚
「進化する未開地」×4
平地×11→10
沼×7→8

 
 全体的には、クリーチャーのダメージ力を上げました。
 ドレインだけでは勝てないと分かってしまったので……。

 とりあず、手元にあった2マナ以上のクリーチャーをテキトーにいれる。
 それと、全体強化の「大群の殺到」を入れました。

 代わりに「泥這い」を抜いたのですが、それは正解かどうか……。
 「湧き上がる瘴気」は3枚残したのですが、クリーチャーを墓地に置く手段としては使いにくさが目立ちます。
 特に「ナントゥーコの鞘虫」を見た後だと……。

 今後の改造方針としては、「引き続き、クリーチャーでダメージを与えやすくする」ですかね。
 小型クリーチャーで、前半に、ある程度のダメージを与えられるようにしたいです。
 全体強化の「大群の殺到」は3、4枚入れたい。
 「エメリアへの撤退」も、4枚に増やしたいです。
 後、「ドラーナの使者」を4枚入れてもイイかも。

 「MTGでTRPG」のストーリー的には、「破壊不能のウラモグを倒す新たな力」を探したいですね。
 前の対戦で、ウラモグを除去できずに負けていますので……。

 まあ、その前に、まずは、「墓所からの行進」を手に入れるのが先決ですが。
 これ入れないと、白黒同盟者ドレインデッキの意味が、ほとんどないので……。
 問題は財源か。
 
 今回は以上です。
----------------------------------------

鈴瑚「サグメ様、いつもにも増して、無口よね」
清蘭「何か、悩み事でもあるのかな?」

稀神サグメさん(何とかして、月のレストランにも、食券を導入できないモノか……。)

 
 今回は、「MTGでTRPG」に出てくる主人公以外のキャラ(NPC)のルールを、とりあえず決定します。


なお↓TRPGとは?(ニコニコ大百科参照)
 http://dic.nicovideo.jp/a/trpg


 

-----------------------ここからルール案-----------------------
 基本的に、NPC(PC以外のキャラ)は、ルール上、クリーチャーとしてあつかいます。
 通常のNPCは、以下の情報を持ちます。
・パワー/タフネス
・色とマナコスト
・クリーチャータイプ
・あるなら、特殊タイプ「伝説の」
・あるなら、能力。
 この他にも、クリーチャーがもつ情報は、全てもちます。
 
 タップしたNPCは、「見る、聞く」なども含めて、一切の行動がとれません。
 イメージとしては、「息が上がっている、眠い、凍えている等の理由で、本来の働きが出来ない状態」。
 意識があるかどうかは、GM判断。

 シーン開始時に、タップ状態のNPCは、アンタップ状態になります。
 ただし! ダメージは自動では回復しません。

 (回復するには、普通に怪我を治すくらいの時間がかかる。魔法を使わないなら数日。)
 
 PCが「NPCのコントロールを得る」ことができます。
 その場合、PCがコントロールするクリーチャーと見なされ、シーン終了時にダメージが回復します。
 ただし、「NPCを支配下におく」には、相手の同意を得たうえで、1ソーサリー時間かけて、NPCのマナコストを払う必要があります。
 ただし、コントロールを奪取する呪文を使えば、上記の手続きは必要ありません。
 しかし、相手を無理やり操るわけですから、タイヘンシツレイな行為です。
 後で、NPCとの人間関係が悪くなる可能性が高いです。

 NPCが「マナを支払う」必要がある場合、1シーン中に自分のマナコスト分なら払えます。
 1~数種類の呪文を使うNPCも存在します。
 ただし、自分のマナコスト以内の呪文でないと、唱えられません。
 例えば、自身のマナコストが(白)のNPCが、(3)(白)や(黒)(青)を必要とする呪文を唱えることはできません。
 NPCに、手札やライブラリーは存在しません。

 NPCが死亡して、死体が残っている場合、墓地にクリーチャー・カードがあるものとみなします。
 ただし、死体が燃やされたり細かく砕かれたりした場合は、墓地から追放領域にいどうします。
 NPCが手札に戻された場合、そのNPCは、GMが決めた任意の場所に移動します(もともとNPCの本拠地にいる場合などは、何も起こりません)。
 ただし、PCの支配下にはいっているNPCの場合は、PCの手札に戻ったというあつかいになります。

 特殊なNPCとして、プレイヤー型NPCがいます。
 プレイヤー型NPCは、主人公キャラと同じように「1つのデッキ=1人のキャラ」です。

 プレイヤー型NPCは、その名の通り、ルール上プレイヤーとしてあつかわれます。
 プレイヤーを対象とした呪文や能力の対象になる。
 手札、ライブラリー他、PCがもつモノは、すべて持っている。

 プレイヤー型NPCが敗北条件を満たしたときも、PCと同じように処理します。
 
 プレイヤー型NPCは基本的に、「シナリオのラスボス」。
 1シナリオに1人くらい出すのが良いでしょう。

-----------------------ここまでルール案-----------------------


 「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄でご指摘いただけると嬉しいです。
 今回は以上です。

MTG専用ブログも更新!
【EDH】9月20日 アヴァシンvsデリーヴィーvsトルシミールvsジャラド 
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-614.html

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にとり「注文は、食券を買って行ってください」
稀神サグメさん「口で言わなくてもいいのね!(喜び)」
にとり「はい、カツカレーうどん定食ですね」
サグメさん「……頼んだ通りの料理が出てきた(感動)」
 今回は、「MTGでTRPG」に出てくる主人公以外のキャラ(NPC)のルール案です。


ちなみに、TRPGとは? ↓
 http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
 http://leveler.diarynote.jp/201504052100466846/ 


 NPCとは、ゲームマスター(GM)が動かすキャラぜんぶのこと。
 要は、「主人公以外のキャラ」です。
 
 依頼人、宿屋の主人、雑魚敵のゴブリン、ラスボス。
 ぜんぶNPCです。

 

-----------------------ここからルール案-----------------------
 基本的に、NPC(主人公以外のキャラ)は、ルール上、クリーチャーとしてあつかいます。
 通常のNPCは、以下の情報を持ちます。
・パワー/タフネス
・色とマナコスト
・クリーチャータイプ
・あるなら、特殊タイプ「伝説の」
・あるなら、能力。
 この他にも、クリーチャーに存在する情報は、全て存在します。
 
 タップしたNPCは、「見る、聞く」なども含めて、一切の行動がとれません。
 イメージとしては、「息が上がっている、眠い、凍えている等の理由で、本来の働きが出来ない状態」。
 意識があるかどうかは、GM判断。

 シーン開始時に、タップ状態のNPCは、アンタップ状態になります。
 ただし! ダメージは自動では回復しません。

 (回復するには、普通に怪我を治すくらいの時間がかかる。魔法を使わないなら数日。)
 
 主人公キャラが「NPCを、自分の支配下におく」ことができます。
 その場合、主人公キャラのクリーチャーと見なされ、シーン終了時にダメージが回復します。
 ただし、「NPCを支配下におく」には、相手の同意を得たうえで、NPCのマナコストを払う必要があります。

 NPCが「マナを支払うこと」必要がある場合、1シーン中に自分のマナコスト分なら払えます。
 1~数種類の呪文を使うNPCも存在します。
 ただし、自分のマナコスト以内の呪文でないと、唱えられません。
 手札は存在しません。

 特殊なNPCとして、プレイヤー型NPCがいます。
 プレイヤー型NPCは、主人公キャラと同じように「1つのデッキ=1人のキャラ」です。

 プレイヤー型NPCは、その名の通り、ルール上プレイヤーとしてあつかわれます。
 プレイヤーを対象とした呪文や能力の対象になる。
 手札を持つ。
 ライブラリーを持つ。
 その他、主人公キャラと同じモノはすべて持っている。

 プレイヤー型NPCのライフが0になるか、ライブラリーが0枚になったときは、主人公キャラと同じように処理します。
 
 プレイヤー型NPCは基本的に、「シナリオのラスボス」。
 1シナリオに1人くらい出すのが良いでしょう。

-----------------------ここまでルール案-----------------------

 抜けているところがありそう……。

 「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄でご指摘いただけると嬉しいです。
 今回は以上です。

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永琳「もしもしサグメ。今日、暇かしら?」
稀神サグメさん(暇なんだけど、「暇です」って言ったら暇じゃなくなるわよね……。)
 今日は、【戦乱のゼンディカー】だけを使った白黒同盟者デッキを、実際に使用してみました。
 白黒同盟者デッキとは、例の「MTGでTRPG」のキャラと連動しているデッキです。
http://leveler.diarynote.jp/201509291959319712/
 ↓使ったのはこのデッキ。
http://leveler.diarynote.jp/201510162212237959/

 1試合目は、Saさんのアーティファクト・デッキが相手。
・1戦目
 レベラーの手札が良い!
 2ターン目から「カラストリアの癒し手」がライフ・ドレイン。
 さらに、5ターン目には、「エメリアへの撤退」が2枚出る。
 土地を出して、「エメリアへの撤退」で全味方に+2/+2!
 全員攻撃で、相手のライフを残り8点に。

 しかし!
 Saさんの「搭載歩行機械」が止められない。
 「幽霊の刃」まで装備されます。
 さらに!
 8ターン目には、「竜使いののけ者」が出てきます。
 次のターンから、Saさん側に、毎ターン5/5ドラゴンが出ます。
 賭で撃った、「祭壇の刈り取り」で引いたカードはーー「進化する未開地」!
 
 2枚の「エメリアへの撤退」の能力が2回!
 全味方に+4/+4!
 全員攻撃で、無理矢理8点削り切りました!!
 レベラーの勝利です!

・2戦目
 3ターン目に出た「鋳造所の隊長」(2/3、他のアーティファクト+1/+1。)を止められない。
 こちらも「ドラーナの使者」のライフドレイン能力で粘ります。
 が!
 「竜使いののけ者」を除去するため、「湧き出すしょうき」を使わざるを得ず。
 巻き込まれて、レベラー側のクリーチャーも全滅。
 ブロッカーとして出した「絶壁の見張り」は、Saさんの「沸き立つ大地」で落とされる。
 「幽霊の刃」を装備した「鋳造所の隊長」が、ライフを削りきりました。
 Saさんの勝利です。

2試合目の相手は、Makiさんの(たぶん)赤緑エルドラージランプ・デッキ。
・1戦目
 Makiさんが、1、2マナのクリーチャーを引かず。
 その間に、レベラーが、「探検隊の特使」等、1マナクリーチャーを並べる。
 Makiさんが、最初のクリーチャーを出したのは、やっと3ターン目です。
 そのとき、Makiさんのライフは、残り17点。
 そして、4ターン目。
 レベラーが、「大群の殺到」で全体強化した上で、全員攻撃!
 Makiさんのライフは、残り2点。
 次のターン、確実に削り切れます。
 Makiさんは投了。
 レベラーの勝利です!

・2戦目
 1戦目と同じく、レベラーが速攻。
 4ターン目には、Makiさんのライフを残り14点に。
 しかし!
 5ターン目。
 Makiさんが出したのは、「絶え間ない飢餓、ウラモグ」!

 「10/10、破壊不能、攻撃するだけで、相手ライブラリー20枚追放。唱えるだけけで、相手パーマネント2つ追放。」

 レベラーのデッキには、このカードを除去できる手段がありません!!
 さらに、次のターンには、「荒廃の双子」まで出る!
 10/10が、2体!
 抵抗むなしく、レベラーの敗北です。
 

 「MTGでTRPG」のキャラ、ハクタスは、初めて戦ったウラモグに完敗したようです。
 また、別世界から来た機械生物とも、やりあった。
 こちらも、最終的には負けたっぽいです。

 デッキの感想としては――
 2勝できたのは良かったです。
 が……
 このデッキ! ドレインちゃう!
 白黒ウィニーや!


 今日は、ミニマスター(パック・ウォーズ)もしました。
 地上がこう着した中、「ドラーナの使者」を「大地の武装」で強化して勝てました。

 今日は、楽しくMTGができました。
 お付き合いしていただいたみなさん、ありがとうございました!


 今回は以上です。

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ミスティア・ローレライ「ご注文の、ウナ重でございます」
稀神サグメさん(どじょう汁を頼んだら、ウナ重が来た……。
        ……私にしては、悪くない。)
 今回も、【戦乱のゼンディカー】だけを使って作る、白黒同盟者デッキについて
 前から言っていた、「MTGでTRPG」のキャラと連動しているデッキです。
http://leveler.diarynote.jp/201509291959319712/

 ↓前回の記事で、一応、形だけは作ったこのデッキ。
http://leveler.diarynote.jp/201510162212237959/

 ちょっとさびしですが、1人で、回してみました。
 
●以下、気づいたこと
・妨害なしでも、ライフ20点ドレインし切るのに、10ターンくらいかかってしまう。
・「ズーラポートの殺し屋」か「グールドラズの癒し手」が、2体以上出ないとキツイ。
 ライフドレインの速さが、かなり遅くなってしまいます。
・「祭壇の刈り取り」より「吸血の儀式」の方が、使いやすい。
 何度もクリーチャーを生贄にできる点が、偉いです。
・やっぱり「墓所からの行進」が欲しい。
 これがあれば、かなりスピードが上がるはず。
 「一気に並べて、一気にライフドレイン!」は、魅力。
・「泥這い」は使いにくい気がする。
 1マナクリーチャーなのは良い。
 けど、黒マナは別のことに使いたいケースが多い。 

 予想通り、かなり弱いです……。
 とは言え、今回は、あくまで、1人回し。
 相手がいる場合は、別の感想が出るかもしれません。
 そもそも、今回の1人回しでは「戦闘で相手のライフを削る」ことは、計算に入れていませんし。

 早く、このデッキを使ってみたいですね。!


 今回は以上です。

MTG専用ブログも更新!
【MTG家計簿】10月16日 「ズーラポートの殺し屋」×2購入
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-613.html

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ミスティア・ローレライ「お客様、ご注文は?」
稀神サグメさん「……」
 (とりあえず、一番不味そうなのを選んで、それ以外がランダムに来るのにかけるか。何も来ないかもしれないけど。)

今回は、【戦乱のゼンディカー】だけを使って作る、白黒同盟者デッキについて。
 前から言っていた、「MTGでTRPG」のキャラと連動しているデッキです。
http://leveler.diarynote.jp/201509291959319712/

 本日、デッキに最低限必要なカードが、一応、手に入りました。
 これも、MakiさんやSaさんのおかげです。
 ありがとうございます!

 最低限のカードが手には入ったので、形だけでも、60枚のデッキを作ってしまいます。
 
●「白黒・同盟者ライフドレイン」デッキ・リスト
・ライフドレインするカード 9枚
「ズーラポートの殺し屋」×4 味方生物死亡時に1点。
「カラストリアの癒し手」×4 味方同盟者が出る度1点。
「ドラーナの使者」×1 自分のアップキープに1点。

・小型同盟者 11枚
「探検隊の特使」×4 (白)
「絶壁の見張り」×4 (白)
「エメリアへの撤退」×3 (3)(白)

・同盟者以外の小型生物 8枚
「帆凧の斥候」×4 (白)
「泥這い」×4 (黒)

・生物を墓地に落とすカード 8枚
「湧き上がるしょう気」×4 タフネス2以下全員。4マナ
「次元の激高」×1 全員。5マナ
「吸血の儀式」×2 1マナエンチャント。1体に2マナ。
「祭壇の刈り取り」×2 1体。2マナ。

・その他 1枚
「灯の再点火、オブ・ニクシリス」×1

・土地 22枚
「進化する未開地」×4
平地×11
沼×7

 「墓所からの行進」がないので、一撃必殺技は、ほぼ、できません。
 まあ、高いカードでもないし、来月にでも買います。

 とりあえずは、このデッキで、対戦を楽しみたいと思います!

 今回は以上です。
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物部布都ちゃん(サグメ? 探る女?
 そうか! 女探偵か! そうであろう?)
稀神サグメさん「……そうではない」

物部布都ちゃん(我の心を推理したというのか? さすが女探偵。)
稀神サグメさん「……そうではない」
【東方MMD】どっちのモデルにしよう? はたて
【東方MMD】どっちのモデルにしよう? はたて
 今回は、【東方MMD】の進捗状況について。

↓MMDとは? 
http://minchara.com/mmd/
↓東方プロジェクトとは?
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9D%B1%E6%96%B9project

 まずは、前回と同じ画像(↑)を見てください。
 この画像へのコメントで「はたて(左に座ってる紫)が、カクカクしている」というご指摘を頂きました。

 そこで、今回は、はたての別モデルを探してみました。
 レベラーの検索能力の低さと風邪のせいで、なかなか、良いモデルは見つかりませんでした。

 探した結果、1つ、候補になりそうなモデルを発見。
 画像(↓)の左側。
 顔が、かなりキレイ系。
 少なくとも、カクカクした顔では、なくなっているハズ。
 他のモデルと合わせても、たぶん、違和感がないでしょう。

 ただ、若干、線が薄いかも。
 線が薄いと、遠くから見たとき、表情が分かりにくい危険性が(大したことじゃないけど)。
 後、オプションパーツが、ない。
 これは、後で問題になりそう。
 (一応、オプションパーツだけ、現在のを使いまわす手もあるけど……)
 後、服の背中部分が、大きく開いている。

 たぶん、一番の問題点は、「はたては、熱血系キャラにしたいのに、顔がキレイ寄り」ってところ。
 まあ、別に、キレイ系で熱血系でもよいのですが……。

 現在のモデルと、新しいモデル、どちらにすべきか……。
 割と、真剣に悩みます……。

 
 今回は以上です。

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稀神サグメさん「グー。ムニャムニャ――」
鈴瑚「またサグメ様が寝言を! 早く口に詰めるモノを!」
清蘭「タオル持ってきたよ!」

サグメさん「――ホオジロザメ♡」

鈴瑚・清蘭(何の夢見てんだ?)
 やっと、風邪から回復しました!
 いや、長かった……。

 3日も続く風邪とか、いつ以来だろう……。
 まあ、インフルエンザじゃなかったので、その点は良かったですが。
 (インフルエンザとかだと、1週間とか、ザラらしいですからね。ホント、良かった。)

 3日もパソコンに触らないこと自体、ホントに久しぶりでした。
 おかげで、メールやコメントへの返信が遅くなってしまいました。

 メールやコメントをしていただいた方には、本当に、申し訳なかったです。

 正直、まだ、若干パワーダウンしています。
 でも、DNは、普通に明日から書けるはず。
 MTG専用ブログの方も、今週末から書けると思います!

 短いですが、今回は以上です。

MTG専用ブログも更新!
【マジック・リーグ】9月11日 神戸三宮イエサブ
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-612.html

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稀神サグメさん「子どもは、もう寝る時間よ。早く寝なさい。」
(↑1時間前)
鬼人正邪「何て言うから、眠れないじゃないか!」
サグメさん「……私も、言ってからしまったって思った」

 来月末には、統率者2015が発売しますね!

 それとは無関係ですが、今回は、EDH(統率者戦)の変則ルール案のメモ。
 パッと思いついただけなので、穴があるかもしれませんが。
 

・変則ルールの目的は、
1.全プレイヤーが、そのデッキでしたい「コンボ」をし易くする。
2.他のプレイヤーが、「コンボ」に対応し易くする。
3.完全な実力主義を否定する。
4.「コンボ」の美しさ、豪快さこそ、至上!

 ここで言う 「コンボ」とは、「相手1人以上を敗北させる、1枚のキーカードを中心にした動き。」。 
 コンボの定義は、ゆるい。
 通常の瞬殺コンボに加えて、「特殊なシナジーでファッティを大量に出して、一斉に殴る。」とか「統率者でワンショット・キル」でもOK。

 他の人に「何この動き!? 面白っw!」って言わせよう。

―――――――ここから下ルール案――――――― 

 ・デッキ構築時のルール
 そのデッキで可能なコンボを、カードにメモしておく。
 1枚のカードには、以下を書く。
・コンボ名 
 例:「転符デリーヴィー無限爆破」
・キーカード。
 《爆破基地》
・他のコンボ・パーツ
 《浄火の戦術家、デリーヴィー》
 4マナ出る土地。《市場の祝祭》+《アゾリウスの大法官庁》等。
・コンボの動き。
 1.《浄火の戦術家、デリーヴィー》を生贄にして、《爆破基地》の能力使う。
 2.統率者領域に戻った《浄火の戦術家、デリーヴィー》を、能力で出す。
  能力には、4マナ出る土地から出したマナを使う。
 3.《浄火の戦術家、デリーヴィー》が戦場に出る。
  能力で4マナ出る土地をアンタップする。
  同時に、クリーチャーが出たため、《爆破基地》がアンタップする。
 4.1に戻る。
・コンボの結果。
 対戦相手全員に、無限のダメージを与える。 

・対戦時のルール
 対戦前、各プレイヤーが、互いに、自分のデッキとコンボについて説明する。
 1人のプレイヤーにしか防げないコンボが見つかったら、使用禁止。 
 
 コンボを始める前に、ソーサリータイミングで「コンボが書かれたカード」を戦場に出す。
 「コンボ・カード」が、「召喚酔いが解けた状態」になるまで、そのコンボを始められない。
 
 コンボを開始するときは、どのコンボを開始するか、全員に分かるように宣言する必要がある。 

 「コンボ・カード」は、1人1枚まで出せる。
 戦場に出ている「コンボ・カード」は、ソーサリータイミングで、他の「コンボ・カード」と入れ替えられる。
 「コンボ・カード」に書かれていない勝利条件は、無効。
 コンボ開始を宣言した後、相手によってコンボの手順が止められて、相手を1人も敗北させられない場合、「失敗点」を得る。  
 「失敗点」は、3点たまると敗北。

―――――――ここまでルール案――――――― 

 かなり、テキトーなルール案。
 半分は、ネタです。 
 ちょっと熱があるので、うわごとついでに書いたような感じ。

 今回は以上です。

MTG専用ブログも更新!
【マジック・リーグ】9月11日 神戸三宮イエサブ
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-612.html

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鈴瑚「mgmgmgmg、mgmgmgmgmg、mgmgmgmgmg、mgmgmgmgmgmg」
稀神サグメさん(団子を食べすぎるな、って言ったら、食べ続けるだろうな。さて、どうしたものか?)

今日は、金曜日には珍しく、神戸三宮のイエサブに行けませんでした。
 出なければいけないお酒の席みたいなモノがあったからです。
 まあ、お酒の席といっても、そんなに固いモノではないですが。
 
 レベラーのいたテーブルでは、全員が、酒をあまり飲まない。
 (もちろん、レベラー自身も。)
 そのため、コースで出てくる料理が、すぐになくなる!
 会話のほとんどが「早く次の料理こないかなー」的なものでしたw。

 ちょっとだけですが、東方プロジェクトの会話もできました。
 11月1日、大阪で行われる東方イベントがあるので、それについて。
 後、東方系の日常4コママンガ「がんばれ小傘さん」についても、ちょっと話しました。
 (主に、イベントでの差し入れについて・・・・・・。)
 
 明日から、3連休!
 MTGも東方MMDも、色々やっていきたいですね!
 今回は以上です。
----------------------------------------
清蘭「サグメ様。お酒を注ぎますよ。
 このくらいで良いと思ったら、ストップって言ってくださいね。」

清蘭「このくらいですか?」
稀神サグメさん「……」
清蘭「このくらいですか?」
サグメさん「……」

清蘭「もう、大ジョッキ満タン近くですよ?」
サグメさん「ストップ」
清蘭「手が動かない!? 腕がつった!?」

【東方MMD】使いたいモデルを並べてみた。 違和感あるモデルはいる?
 今回は、【東方MMD】の進捗状況について。

↓MMDとは? 
http://minchara.com/mmd/
↓東方プロジェクトとは?
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9D%B1%E6%96%B9project

 とりあえず、次の動画で使いたいモデルを並べてみました。

 ミスティア(奥にいるピンク髪)のモデルは、とりあえず、一番左のを使うことにしました。
 並べた感じだと、一番右のモデルは、やや違和感があるので。
 (それに、表情が、微妙に小さい気がします。) 
 
 他に違和感あるモデルは、たぶんないですよね?
 ちなみに、ポーズが変なのは、仕様です。
 レベラーは、まだまだ、MMD下手です。

 今回は以上です。

MTG専用ブログも更新!
【EDH】スーラク打倒マナファクトvs大祖始浪漫のみ 3戦目
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-611.html

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稀神サグメさん「今年のノーベル文学賞は村上春樹?」
 今回は、【戦乱のゼンディカー】のみで考えた、白黒・同盟者(ライフ・ドレイン)デッキの作成状況について。
 ↓「MTGでTRPG」のキャラ、ハクタスのデッキです。
http://leveler.diarynote.jp/201509291959319712/

 今のところ、手元にあるデッキパーツは以下。
●ドレイン源
「カラストリアの癒し手」×4 (1)(黒)同盟者。同盟者が出るたび1点。
「ドラーナの使者」×1 (1)(黒)(白)同盟者。自分のアップキープごとに1点。
(一番欲しい、「ズーラポートの殺し屋」(自分と味方生物の死亡誘発で1ドレイン。)がない!)

●軽い同盟者カード
「絶壁の見張り」×3 (白)
「探検隊の特使」×2 (白)
「ランタンの斥候」×1 (2)(白)

●同盟者を複数出すカード
「エメリアへの撤退」×2

●運が良ければフィニッシャー?
「魂の再覚醒、オブ・ニクシリス」×1

●土地
「進化する未開地」×4

ここから↓は「ズーラポートの殺し屋」がないと、シナジーが機能しない……
●同盟者以外の軽いクリーチャー
「帆凧の斥候」×1 (白)
「泥這い」×4 (黒)

●クリーチャーを墓地に送るカード
(墓地に送ると、「ズーラポートの殺し屋」の能力で1点ドレイン出来る)
「吸血の儀式」×1 (黒)エンチャント。(1)(黒)で1体生贄。1ドロー。1ライフ。
「祭壇の刈り取り」×3 (1)(黒)インスタント。追加コストで1体生贄。2ドロー。
「湧き上がる瘴気」×1 (3)(黒)インスタント。全生物に-2/-2。
「次元の激高」×1 (3)(白)(白)ソーサリー。土地じゃない生物全滅。


 他のパーツも買えばよいのですが、「MTG費は月3000円」の縛りプレイをしているので……。
 (来月、統率者2015発売なので、今月は、後235円くらいしか使えない。)
 それとも、「忘却蒔き」とか、デッキで使わないカードでも売りましょうかね。
 
 とりあえず、使えるお金ができたら、最優先で「ズーラポートの殺し屋」4枚を確保。
 形だけでも、デッキを作ってしまいます。
 それまでは、プロキシを入れて、知り合いとだけ対戦することになるでしょうね。
 
 今回は以上です。

 今回は、↓前回のつづき。
http://leveler.diarynote.jp/201510052204175497/

 「MTGでTRPG」の通常シーンで、「手札破壊」を使った場合のルールを、一応決めてしまいます。


ちなみに、TRPGとは? ↓
 http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
 http://leveler.diarynote.jp/201504052100466846/ 

 正直、フレーバー的に面白い(かつ憶えやすい)案が浮かびませんでした。
 「相手の精神を破壊する」というフレーバーを再現しようとすると、どうしても、複雑なルールになってしまいます。
 でも、基本のルールは、できるだけシンプルにしたい。

 だから、結局、一番シンプルなルールにしました。

-----------------------ここからルール案-----------------------

 基本的に、NPC(主人公以外のキャラ)に対して、手札破壊は使えません。
 普通のNPCは、通常通り、クリーチャーあつかい。
 (当たり前ですが、クリーチャーの手札を捨てさせるカードは存在しません。
 そもそも、クリーチャーには手札がありません。)
 
 ただし、手札を持つ、プレイヤー型のNPCには、手札破壊は有効。
 通常のMTGのルール通り処理します。
 相手が捨てるカードを選ぶ場合、GMが選びます。

-----------------------ここまでルール案-----------------------

 これは、あくまで基本ルール。
 GMは、「手札破壊=精神攻撃魔法」というフレーバーにあった特別ルールを作ってもOKです。

 
「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄でご指摘いただけると嬉しいです。
 今回は以上です。

MTG専用ブログも更新!
【EDH】スーラク打倒マナファクトvs大祖始浪漫のみ
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-610.html

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稀神サグメさん「……やっと、ノーベル賞受賞者に関して、話せるようになった」
 今回も、「MTGでTRPG」の通常シーンで、「手札破壊」を使った場合のルールについて考えてゆきます。


ちなみに、TRPGとは? ↓
 http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
「MTGでTRPG」のルール↓(作りかけ)
 http://leveler.diarynote.jp/201504052100466846/ 

 一番シンプルな案は――
1.通常シーンでは、手札を持つ対戦相手がいないので、手札破壊は使えない。
2.手札を持つボスキャラNPC(主人公以外のキャラ)には有効。
というルール。
 ルール上の混乱を招かないのは、良いことです。
 良い案がなければ、これになるでしょう。

 ただ、もう少し、考えてみたい。
 シンプルで、面白いルール案はないものでしょうか?


 今、パッと思いつくのは――「ターン終了時まで、NPCの選択肢を減らす」ですね。
 NPCの中には、クリーチャーあつかいなのに、呪文を使ってくるヤツがいます。
 (しまった! このルールも、まだ明文化してなかった!!)
 手札破壊を撃つと、ターン終了時まで、それが使えなくなる――的な。

 まあ、この案にしても、「呪文を使ってこないNPCには、使えない」という弱点がありますが。
 
 他のアイデアとしては「相手の記憶を覗く&消す」。
 手札を見てから捨てる場合は、「相手の記憶を覗いて消す」。
 相手が選んで手札を捨てる場合は、「消えた記憶だけを見られる」。
 ただし!

 「1つの記憶」をどう定義するかが問題。
 後、相手の記憶を見られる範囲も、文字のルールにしずらい。
 「単純に、強すぎる」という欠点もあります。
 その上、記憶を読むのは青の役割っぽいですし。 

 あるいは「行動しようとしていたNPCが、その行動をしなくなる」とか?
 ただ、これだと、タップ系の妨害と、能力が被ります。
 ひいては、「本来、黒にできないこと(殺さずに妨害)が、できてしまう」というので、バランスが心配です。

 ……いま思いつくアイデアは、これくらいですかね。
 ピンとくるものがないので、もう少し、考えてみることにします。

 
「MTGでTRPG」に関して、ご意見・ご感想等ありましたら、コメント欄でご指摘いただけると嬉しいです。
 今回は以上です。

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【MTG家計簿】 ブースター・ドラフト費
http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-609.html

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稀神サグメさん「《忘却蒔き》と《次元の激高》の値段は、今よりは高くはならないわね」

< 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 >

 

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