今回は、「タルキール覇王譚」の「変異」について思ったことを。
簡単に言うと、結局、「変異」のストーリー上の位置づけはどうなったの?
オンスロート時代に登場した昔の「変異」には、「粘土製の蜘蛛みたいなクリーチャーを利用した、特殊な召喚術」という設定がありました。
変異の「裏側表示2/2」の状態は、この「粘土製の蜘蛛みたいなクリ―チャー」を表しているそうです。
一方、「タルキール覇王譚」の「裏側表示2/2」は、火の玉のようなクリ―チャー。
これは、面白いストーリーが隠れていそう、と思ったのですが……。
今のところ、「裏側表示2/2」の火の玉モードについては、「各部族が、敵の目を欺いている姿」くらいの情報しかありませんよね?
(レベラーが情報を見落としてるだけかもしれませんが。)
個人的には、もうちょっと説明が欲しいですね。
「敵の目を欺いている姿」なのに、パワーとタフネスが変わるのはなぜ?
特に《龍の目の学者》とかは、火の玉モードの方がパワーが高い!
変装してるから本来の力が出せない、訳でもなさそうですし……。
もしや「2/2エレメンタルに変身するアイテム」みたいなのが、あるのでしょうか?
タルキール世界の龍は、エレメンタルと関係があるようですし。
「変異の2/2火の玉」は、一体どういう状況なのでしょうね?
ストーリー的な説明が欲しいです。
皆さんは、どう思われますか?
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDH デリーヴィーvs大祖始 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-298.html
《危険なマイア》が爆発する!!
だが、常人なら2回ほど死んでいる爆発も、メイジバスターには、かすり傷をつけるのが精いっぱいのようだ。
(残りライフ18点)
そこに、神であるナイレアの攻撃が向かう!
しかも、《イゼットのギルド門》とのリンクは、エルミの《氷の干渉器》で、一時的に封じられた!
メイジバスターが使えるマナは、残り、(赤)(青)(青)。
「メイちゃん!?」
イツコが《手裏剣》を投げようとするが、メイジバスターが制す。
メイジバスターは(赤)マナを呼び出す。
アーティファクトを破壊する、《溶解》の呪文を唱えた。
アツコが、顔色を変える。
だが、《溶解》は、《知識層》に吸い込まれて、不発。
代わりに《忘却の輪》が落ちてくる!
《開花の幻霊》が、封じ込められてしまう。
信心を失ったナイレアの姿が、急速に薄まる(ハズ)。
(非クリ―チャー化で、攻撃失敗のハズ。)
攻撃失敗後、エルミが《隠れ潜む捕食者》を唱える。
そのとき、アツコが叫ぶ!
今まで、相手の心を読むために、精神集中していたらしい。
「呪文を唱えてはいけません! あのクリ―チャーは――」
「気付いたみたいだね。でも、ちょっと遅かった」
イツコが答える。
エルミの《隠れ潜む捕食者》が《知識槽》に吸い込まれ、代わりに――
何も出てこない!?
「テフェー!!」
イツコ側の魔術師クリ―チャーが、叫んだ。
「オレは、伝説の魔術師《ザルファーの魔道士、テフェリー》のアバターを召喚できるのだ」
メイジバスターが、余裕を笑みを浮かべた。
(つまり、主人公側の、手札から唱える呪文は、すべて封じられました。
自分の手札の呪文を唱えると、すべて《知識槽》に吸収されます。
本来なら、《知識槽》の中の呪文を代わりに唱えられますが、《ザルファーの魔道士、テフェリー》の能力で、インスタントタイミング呪文は封じられているので、唱えられません。
いきなりロック。ごめんなさい。
助かる手段はありますので、ガンバってください。)
「つまり、貴様らに、勝ち目はない。
次元渡り(メイジ)、倒すべし!!」
炎の竜巻と化して、メイジバスターが、突進する(タダの演出)。
狙いは、《稲妻のすね当て》を装備しようとしている、アツコだ。
もちろん、オケアヌスがガードに入ろうとするだろう(タダの演出)。
「今だ! イツコ=サン」
オケアヌスがアツコの側を離れたそのとき、メイジバスターが叫ぶ。
だが、イツコは、《手裏剣》をアツコに投げようとして、少しためらう。
「真剣勝負をすると言ったではないか!(2マナ消費)」
メイジバスターの励ましで、イツコは《手裏剣》をアツコに投げた。
《稲妻のすね当て》装備のスタックで、《手裏剣》で2点ダメージ。
当たれば、アツコは倒される。
手札からの呪文は、すべて無効化されてしまう中、あなたはどうする?
(本文で言及されている行動以外は、自由にキャンセル、変更してOK。)
MTGの対戦で実際に可能なことのみ、OKです。
(助けられる方法は、一応あるはず……。アツコを見捨てても、普通にシナリオは続きますが。)
追記:
アツコの能力で分かった、相手の手札。
《ミジウムの外皮》×2《紅蓮地獄》《羽ばたき飛行機械》《霧刃の忍び》
(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/
簡単に言うと、結局、「変異」のストーリー上の位置づけはどうなったの?
オンスロート時代に登場した昔の「変異」には、「粘土製の蜘蛛みたいなクリーチャーを利用した、特殊な召喚術」という設定がありました。
変異の「裏側表示2/2」の状態は、この「粘土製の蜘蛛みたいなクリ―チャー」を表しているそうです。
一方、「タルキール覇王譚」の「裏側表示2/2」は、火の玉のようなクリ―チャー。
これは、面白いストーリーが隠れていそう、と思ったのですが……。
今のところ、「裏側表示2/2」の火の玉モードについては、「各部族が、敵の目を欺いている姿」くらいの情報しかありませんよね?
(レベラーが情報を見落としてるだけかもしれませんが。)
個人的には、もうちょっと説明が欲しいですね。
「敵の目を欺いている姿」なのに、パワーとタフネスが変わるのはなぜ?
特に《龍の目の学者》とかは、火の玉モードの方がパワーが高い!
変装してるから本来の力が出せない、訳でもなさそうですし……。
もしや「2/2エレメンタルに変身するアイテム」みたいなのが、あるのでしょうか?
タルキール世界の龍は、エレメンタルと関係があるようですし。
「変異の2/2火の玉」は、一体どういう状況なのでしょうね?
ストーリー的な説明が欲しいです。
皆さんは、どう思われますか?
今回は、以上です。
MTG専用ブログも更新。EDH デリーヴィーvs大祖始 http://annkara1402.blog.fc2.com/blog-entry-298.html
《危険なマイア》が爆発する!!
だが、常人なら2回ほど死んでいる爆発も、メイジバスターには、かすり傷をつけるのが精いっぱいのようだ。
(残りライフ18点)
そこに、神であるナイレアの攻撃が向かう!
しかも、《イゼットのギルド門》とのリンクは、エルミの《氷の干渉器》で、一時的に封じられた!
メイジバスターが使えるマナは、残り、(赤)(青)(青)。
「メイちゃん!?」
イツコが《手裏剣》を投げようとするが、メイジバスターが制す。
メイジバスターは(赤)マナを呼び出す。
アーティファクトを破壊する、《溶解》の呪文を唱えた。
アツコが、顔色を変える。
だが、《溶解》は、《知識層》に吸い込まれて、不発。
代わりに《忘却の輪》が落ちてくる!
《開花の幻霊》が、封じ込められてしまう。
信心を失ったナイレアの姿が、急速に薄まる(ハズ)。
(非クリ―チャー化で、攻撃失敗のハズ。)
攻撃失敗後、エルミが《隠れ潜む捕食者》を唱える。
そのとき、アツコが叫ぶ!
今まで、相手の心を読むために、精神集中していたらしい。
「呪文を唱えてはいけません! あのクリ―チャーは――」
「気付いたみたいだね。でも、ちょっと遅かった」
イツコが答える。
エルミの《隠れ潜む捕食者》が《知識槽》に吸い込まれ、代わりに――
何も出てこない!?
「テフェー!!」
イツコ側の魔術師クリ―チャーが、叫んだ。
「オレは、伝説の魔術師《ザルファーの魔道士、テフェリー》のアバターを召喚できるのだ」
メイジバスターが、余裕を笑みを浮かべた。
(つまり、主人公側の、手札から唱える呪文は、すべて封じられました。
自分の手札の呪文を唱えると、すべて《知識槽》に吸収されます。
本来なら、《知識槽》の中の呪文を代わりに唱えられますが、《ザルファーの魔道士、テフェリー》の能力で、インスタントタイミング呪文は封じられているので、唱えられません。
いきなりロック。ごめんなさい。
助かる手段はありますので、ガンバってください。)
「つまり、貴様らに、勝ち目はない。
次元渡り(メイジ)、倒すべし!!」
炎の竜巻と化して、メイジバスターが、突進する(タダの演出)。
狙いは、《稲妻のすね当て》を装備しようとしている、アツコだ。
もちろん、オケアヌスがガードに入ろうとするだろう(タダの演出)。
「今だ! イツコ=サン」
オケアヌスがアツコの側を離れたそのとき、メイジバスターが叫ぶ。
だが、イツコは、《手裏剣》をアツコに投げようとして、少しためらう。
「真剣勝負をすると言ったではないか!(2マナ消費)」
メイジバスターの励ましで、イツコは《手裏剣》をアツコに投げた。
《稲妻のすね当て》装備のスタックで、《手裏剣》で2点ダメージ。
当たれば、アツコは倒される。
手札からの呪文は、すべて無効化されてしまう中、あなたはどうする?
(本文で言及されている行動以外は、自由にキャンセル、変更してOK。)
MTGの対戦で実際に可能なことのみ、OKです。
(助けられる方法は、一応あるはず……。アツコを見捨てても、普通にシナリオは続きますが。)
追記:
アツコの能力で分かった、相手の手札。
《ミジウムの外皮》×2《紅蓮地獄》《羽ばたき飛行機械》《霧刃の忍び》
(「MTGでTRPG」ルール↓)
http://leveler.diarynote.jp/201408031910583354/