「MTGでTRPG」のテストシナリオ「灯を狩る迷宮」。
 いよいよ、ボスの2ターン目の動き
です。


↓ちなみに、TRPGとは?
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓テスト・シナリオの細かいルール
http://leveler.diarynote.jp/201511172203431424/


↓1ターン目はこちら。
http://leveler.diarynote.jp/201512222326339330/

 
●主人公側の動きのルール。
 主人公側のターンは共有。
 時間が空いた方から、行動を書き込んでください。

 全員の行動が終わるまでは、ある程度、行動を変えるのも可。
 ブロックは、自分に対する攻撃にしかできません。

 戦闘シーンなので、全員の行動がそろえば、すぐにGMが反応を返します。
 忙しかったり、長い間、行動がない場合は、「そのターンは何もしなかった」としてあつかいます。
 

●ボス・サクリファイス側(2ターン目・開始時
手札:5枚(このターンのドロー合わせて) 
ライフ:??-6
統率者領域:「ゴルガリの使者の王、ジャラド」

戦場:
「森」「ならず者の道」

1/1 エルフ戦士トークン×2
「Fyndhorn Elves」エルフの神秘家と同じ。

「森林守りのエルフ」1/2 タップでクリーチャー1体に、ターン終了時までエルフの数だけ+1/+1。

「傲慢な完全者」2/2 エルフ 味方エルフに+1/+1。(緑)タップでエルフ戦士トークン。


●サクリファイスの行動
(対応して行動するときはコメント欄で)

 3人が召喚したクリーチャーを眺める。
「呪文を封じられたうえ、全員、鉄壁だn――(柿子と目が合う)」

 1/1 エルフ戦士トークン×2で、京泊城を攻撃。
 
 1体でもブロックされなかった場合、森をタップして「傲慢な完全者」の能力を使う。
 エルフ戦士トークンを1体追加。
 さらに、「森林守りのエルフ」をタップ。
 エルフは6体。
 能力で、自室2/2の「エルフ・戦士トークン」に、+6/+6。

 全員ブロックされる、あるいは、除去された場合「傲慢な完全者」と「森林守りのエルフ」は使わない。
 (なお、戦闘前に「森林守りのエルフ」が除去されたなら、対応してトークンに能力を使う。そして、トークン1体で攻撃。)

 ターン終了
 

ターン終了。
次は、主人公側のターンです!


●ボス・サクリファイス側(1ターン終了時
手札:5枚 
ライフ:??-6
統率者領域:「ゴルガリの使者の王、ジャラド」

戦場:
「森」「ならず者の道」

エルフ戦士トークン 実質2/2 タップ(か死亡)
エルフ戦士トークン 実質2/2 タップ(か死亡)
エルフ戦士トークン 実質2/2 アンタップ

「Fyndhorn Elves」実質2/2 アンタップ

「森林守りのエルフ」実質2/3  タップ(たぶん
「傲慢な完全者」実質3/3 タップ(たぶん

 相手の行動への対応と、自分のターンの行動を、コメント欄にお願いします!(出来るだけ早くしていただけると、ありがたいです!)
今回は以上です。

 MTGでTRPG テストシナリオは↓
http://leveler.diarynote.jp/201512261218321687/

 今日は、MTGのティーチング・キャラバンに行ってきました。
 場所は、JR尼崎駅近くのTUTAYA。
 参加人数は、6人。
 そのうち4人は、ザンギさん、Sさん、Makiさん、レベラーです。
 
 まずは、ティーチャーの方が、ルールの説明をします。
 今回は、MTGが初めてという方は、おられませんでした。
 一番、経験が浅いのは、前のティーチング・キャラバンから始めたザンギさん。
 あるいは、私の前に座っておられた、ドラゴン好きの方でしょう。

 そんなわけで、5色の説明などは、省略。
 手札を公開した実戦形式で、具体的なルール説明をするのがメインでした。
 レベラーは、上記のドラゴン好きの方と対戦。
 2人とも、青のハーフ・デッキでした。

 手札に戻す系のカードを連打されて、レベラーのライフが、あっと言う間に6点くらいまで減ります。
 相手の方は、ほぼ初心者のハズなのに……。 

 レベラーは、タフネス3のクリーチャーで、ひたすら防御を固める。
 飛行クリーチャーも並べつつ、ドローカードでアドバンテージを狙います。
 しかし!
 長期戦&ドローのしすぎで、ライブラリーが、残り1枚に!
 慌てて、手札にあったバウンス呪文を連打。
 無理やり攻撃をねじ込んで、勝ちました。


 ティーチング・の後は、ザンギさんと、スタンダードで対決。
 ザンギさんは、デッキを組んだばかり。 
 トークンで「ナントゥーコの鞘虫」を強化する赤黒デッキでした。

 白黒同盟者デッキで3戦ほどして、1回負けました。
 負けた戦いでは、手札がなくなったところを、火力で同盟者を焼かれました。
 やっぱり、このデッキは、火力に弱すぎるようですね。


ハーフ・デッキを使った「プレインチェイス戦」や、屠殺者ガラクとの戦いもしました。
vsガラク↓
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B1%A0%E6%AE%BA%E8%80%85%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AF/Garruk_the_Slayer
プレインチェイス↓

 「プレインチェイス戦」は、ザンギさん、Makiさん、レベラーで行いました。

 カードを引く系の能力が連発。
 レベラーとMakiさんのライブラリーが、残り1枚に!

 このままでは、1人ライブラリーに余裕のある、ザンギさんが勝利します。

 ライブラリーの数だけで勝負が決まるのは面白くない!
 レベラーが、ありったけのバウンスとクリーチャー攻撃を、ザンギさんに叩き込む。
 「ジェスの盗人」でも攻撃したので、能力「カードを1枚引く」でレベラーは敗北。  

 そして、ライブラリーが0枚になったMakiさんが、ザンギさんのライフを削りきる。
 Makiさんの勝利です。

 屠殺者ガラクとの戦いでは、ガラク側のMakiさんが、やや焦った感じ。
 忠誠度を残り1点まで削り、全体除去を撃ちます。
 ブロック・クリーチャーは、2体です。

 そこで、Sさんが、クリーチャーを1体除去。
 ザンギさんが、クリーチャーを1体奪う。
 奪ったクリーチャーで攻撃して、ガラク退治完了です。


 ティーチャーの方の「攻撃はMTGで最も楽しいところ」という言葉が、妙に印象に残りました。
 それ以外でも、MTGの面白い点はたくさんあります。
 でも、やっぱり、戦闘でブロックや攻撃の選択肢を考えるのは、別格。
 「相手と直に知恵比べ」してる感じで、面白いですよね。。

 EDHなどで、戦闘が少ないゲームをすることも多いレベラー。
 MTGを始めたころのことを、思い出した感じです。
 (もっとも、腕前の方は、その頃と、ほとんど変わらないかもしれませんがw)
今回は以上です。

---------------------------------------- 
宮古芳香「これから先はお前達が入って良い場所ではない!」

鈴瑚「サグメ様、気を付けて!
   キョンシーがいます!」
稀神サグメ「大丈夫よ。
      あれは、札に書かれた命令通りに動くだけだから。
      近づかなければ、襲ってはこないわ。」
鈴瑚「――ぁ」
(この後、メチャクチャ噛みつかれた。)

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索