「MTGでTRPG」 ボス戦開始! ボスの動き2ターン目
2015年12月26日 TRPG コメント (16) 「MTGでTRPG」のテストシナリオ「灯を狩る迷宮」。
いよいよ、ボスの2ターン目の動きです。
↓ちなみに、TRPGとは?
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓テスト・シナリオの細かいルール
http://leveler.diarynote.jp/201511172203431424/
↓1ターン目はこちら。
http://leveler.diarynote.jp/201512222326339330/
●主人公側の動きのルール。
主人公側のターンは共有。
時間が空いた方から、行動を書き込んでください。
全員の行動が終わるまでは、ある程度、行動を変えるのも可。
ブロックは、自分に対する攻撃にしかできません。
戦闘シーンなので、全員の行動がそろえば、すぐにGMが反応を返します。
忙しかったり、長い間、行動がない場合は、「そのターンは何もしなかった」としてあつかいます。
●ボス・サクリファイス側(2ターン目・開始時
手札:5枚(このターンのドロー合わせて)
ライフ:??-6
統率者領域:「ゴルガリの使者の王、ジャラド」
戦場:
「森」「ならず者の道」
1/1 エルフ戦士トークン×2
「Fyndhorn Elves」エルフの神秘家と同じ。
「森林守りのエルフ」1/2 タップでクリーチャー1体に、ターン終了時までエルフの数だけ+1/+1。
「傲慢な完全者」2/2 エルフ 味方エルフに+1/+1。(緑)タップでエルフ戦士トークン。
●サクリファイスの行動
(対応して行動するときはコメント欄で)
3人が召喚したクリーチャーを眺める。
「呪文を封じられたうえ、全員、鉄壁だn――(柿子と目が合う)」
1/1 エルフ戦士トークン×2で、京泊城を攻撃。
1体でもブロックされなかった場合、森をタップして「傲慢な完全者」の能力を使う。
エルフ戦士トークンを1体追加。
さらに、「森林守りのエルフ」をタップ。
エルフは6体。
能力で、自室2/2の「エルフ・戦士トークン」に、+6/+6。
全員ブロックされる、あるいは、除去された場合「傲慢な完全者」と「森林守りのエルフ」は使わない。
(なお、戦闘前に「森林守りのエルフ」が除去されたなら、対応してトークンに能力を使う。そして、トークン1体で攻撃。)
ターン終了
ターン終了。
次は、主人公側のターンです!
●ボス・サクリファイス側(1ターン終了時
手札:5枚
ライフ:??-6
統率者領域:「ゴルガリの使者の王、ジャラド」
戦場:
「森」「ならず者の道」
エルフ戦士トークン 実質2/2 タップ(か死亡)
エルフ戦士トークン 実質2/2 タップ(か死亡)
エルフ戦士トークン 実質2/2 アンタップ
「Fyndhorn Elves」実質2/2 アンタップ
「森林守りのエルフ」実質2/3 タップ(たぶん
「傲慢な完全者」実質3/3 タップ(たぶん
相手の行動への対応と、自分のターンの行動を、コメント欄にお願いします!(出来るだけ早くしていただけると、ありがたいです!)
今回は以上です。
いよいよ、ボスの2ターン目の動きです。
↓ちなみに、TRPGとは?
http://bcbweb.bai.ne.jp/~anfc2301/trpg/trpgtohananika.html
↓「MTGでTRPG」のルール(作りかけ)
http://leveler.diarynote.jp/201511162139078143/
↓テスト・シナリオの細かいルール
http://leveler.diarynote.jp/201511172203431424/
↓1ターン目はこちら。
http://leveler.diarynote.jp/201512222326339330/
●主人公側の動きのルール。
主人公側のターンは共有。
時間が空いた方から、行動を書き込んでください。
全員の行動が終わるまでは、ある程度、行動を変えるのも可。
ブロックは、自分に対する攻撃にしかできません。
戦闘シーンなので、全員の行動がそろえば、すぐにGMが反応を返します。
忙しかったり、長い間、行動がない場合は、「そのターンは何もしなかった」としてあつかいます。
●ボス・サクリファイス側(2ターン目・開始時
手札:5枚(このターンのドロー合わせて)
ライフ:??-6
統率者領域:「ゴルガリの使者の王、ジャラド」
戦場:
「森」「ならず者の道」
1/1 エルフ戦士トークン×2
「Fyndhorn Elves」エルフの神秘家と同じ。
「森林守りのエルフ」1/2 タップでクリーチャー1体に、ターン終了時までエルフの数だけ+1/+1。
「傲慢な完全者」2/2 エルフ 味方エルフに+1/+1。(緑)タップでエルフ戦士トークン。
●サクリファイスの行動
(対応して行動するときはコメント欄で)
3人が召喚したクリーチャーを眺める。
「呪文を封じられたうえ、全員、鉄壁だn――(柿子と目が合う)」
1/1 エルフ戦士トークン×2で、京泊城を攻撃。
1体でもブロックされなかった場合、森をタップして「傲慢な完全者」の能力を使う。
エルフ戦士トークンを1体追加。
さらに、「森林守りのエルフ」をタップ。
エルフは6体。
能力で、自室2/2の「エルフ・戦士トークン」に、+6/+6。
全員ブロックされる、あるいは、除去された場合「傲慢な完全者」と「森林守りのエルフ」は使わない。
(なお、戦闘前に「森林守りのエルフ」が除去されたなら、対応してトークンに能力を使う。そして、トークン1体で攻撃。)
ターン終了
ターン終了。
次は、主人公側のターンです!
●ボス・サクリファイス側(1ターン終了時
手札:5枚
ライフ:??-6
統率者領域:「ゴルガリの使者の王、ジャラド」
戦場:
「森」「ならず者の道」
エルフ戦士トークン 実質2/2 タップ(か死亡)
エルフ戦士トークン 実質2/2 タップ(か死亡)
エルフ戦士トークン 実質2/2 アンタップ
「Fyndhorn Elves」実質2/2 アンタップ
「森林守りのエルフ」実質2/3 タップ(たぶん
「傲慢な完全者」実質3/3 タップ(たぶん
相手の行動への対応と、自分のターンの行動を、コメント欄にお願いします!(出来るだけ早くしていただけると、ありがたいです!)
今回は以上です。
【MTG】ティーチングキャラバンに行ってきました!
2015年12月26日コメント (2) MTGでTRPG テストシナリオは↓
http://leveler.diarynote.jp/201512261218321687/
今日は、MTGのティーチング・キャラバンに行ってきました。
場所は、JR尼崎駅近くのTUTAYA。
参加人数は、6人。
そのうち4人は、ザンギさん、Sさん、Makiさん、レベラーです。
まずは、ティーチャーの方が、ルールの説明をします。
今回は、MTGが初めてという方は、おられませんでした。
一番、経験が浅いのは、前のティーチング・キャラバンから始めたザンギさん。
あるいは、私の前に座っておられた、ドラゴン好きの方でしょう。
そんなわけで、5色の説明などは、省略。
手札を公開した実戦形式で、具体的なルール説明をするのがメインでした。
レベラーは、上記のドラゴン好きの方と対戦。
2人とも、青のハーフ・デッキでした。
手札に戻す系のカードを連打されて、レベラーのライフが、あっと言う間に6点くらいまで減ります。
相手の方は、ほぼ初心者のハズなのに……。
レベラーは、タフネス3のクリーチャーで、ひたすら防御を固める。
飛行クリーチャーも並べつつ、ドローカードでアドバンテージを狙います。
しかし!
長期戦&ドローのしすぎで、ライブラリーが、残り1枚に!
慌てて、手札にあったバウンス呪文を連打。
無理やり攻撃をねじ込んで、勝ちました。
ティーチング・の後は、ザンギさんと、スタンダードで対決。
ザンギさんは、デッキを組んだばかり。
トークンで「ナントゥーコの鞘虫」を強化する赤黒デッキでした。
白黒同盟者デッキで3戦ほどして、1回負けました。
負けた戦いでは、手札がなくなったところを、火力で同盟者を焼かれました。
やっぱり、このデッキは、火力に弱すぎるようですね。
ハーフ・デッキを使った「プレインチェイス戦」や、屠殺者ガラクとの戦いもしました。
vsガラク↓
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B1%A0%E6%AE%BA%E8%80%85%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AF/Garruk_the_Slayer
プレインチェイス↓
「プレインチェイス戦」は、ザンギさん、Makiさん、レベラーで行いました。
カードを引く系の能力が連発。
レベラーとMakiさんのライブラリーが、残り1枚に!
このままでは、1人ライブラリーに余裕のある、ザンギさんが勝利します。
ライブラリーの数だけで勝負が決まるのは面白くない!
レベラーが、ありったけのバウンスとクリーチャー攻撃を、ザンギさんに叩き込む。
「ジェスの盗人」でも攻撃したので、能力「カードを1枚引く」でレベラーは敗北。
そして、ライブラリーが0枚になったMakiさんが、ザンギさんのライフを削りきる。
Makiさんの勝利です。
屠殺者ガラクとの戦いでは、ガラク側のMakiさんが、やや焦った感じ。
忠誠度を残り1点まで削り、全体除去を撃ちます。
ブロック・クリーチャーは、2体です。
そこで、Sさんが、クリーチャーを1体除去。
ザンギさんが、クリーチャーを1体奪う。
奪ったクリーチャーで攻撃して、ガラク退治完了です。
ティーチャーの方の「攻撃はMTGで最も楽しいところ」という言葉が、妙に印象に残りました。
それ以外でも、MTGの面白い点はたくさんあります。
でも、やっぱり、戦闘でブロックや攻撃の選択肢を考えるのは、別格。
「相手と直に知恵比べ」してる感じで、面白いですよね。。
EDHなどで、戦闘が少ないゲームをすることも多いレベラー。
MTGを始めたころのことを、思い出した感じです。
(もっとも、腕前の方は、その頃と、ほとんど変わらないかもしれませんがw)
今回は以上です。
----------------------------------------
宮古芳香「これから先はお前達が入って良い場所ではない!」
鈴瑚「サグメ様、気を付けて!
キョンシーがいます!」
稀神サグメ「大丈夫よ。
あれは、札に書かれた命令通りに動くだけだから。
近づかなければ、襲ってはこないわ。」
鈴瑚「――ぁ」
(この後、メチャクチャ噛みつかれた。)
http://leveler.diarynote.jp/201512261218321687/
今日は、MTGのティーチング・キャラバンに行ってきました。
場所は、JR尼崎駅近くのTUTAYA。
参加人数は、6人。
そのうち4人は、ザンギさん、Sさん、Makiさん、レベラーです。
まずは、ティーチャーの方が、ルールの説明をします。
今回は、MTGが初めてという方は、おられませんでした。
一番、経験が浅いのは、前のティーチング・キャラバンから始めたザンギさん。
あるいは、私の前に座っておられた、ドラゴン好きの方でしょう。
そんなわけで、5色の説明などは、省略。
手札を公開した実戦形式で、具体的なルール説明をするのがメインでした。
レベラーは、上記のドラゴン好きの方と対戦。
2人とも、青のハーフ・デッキでした。
手札に戻す系のカードを連打されて、レベラーのライフが、あっと言う間に6点くらいまで減ります。
相手の方は、ほぼ初心者のハズなのに……。
レベラーは、タフネス3のクリーチャーで、ひたすら防御を固める。
飛行クリーチャーも並べつつ、ドローカードでアドバンテージを狙います。
しかし!
長期戦&ドローのしすぎで、ライブラリーが、残り1枚に!
慌てて、手札にあったバウンス呪文を連打。
無理やり攻撃をねじ込んで、勝ちました。
ティーチング・の後は、ザンギさんと、スタンダードで対決。
ザンギさんは、デッキを組んだばかり。
トークンで「ナントゥーコの鞘虫」を強化する赤黒デッキでした。
白黒同盟者デッキで3戦ほどして、1回負けました。
負けた戦いでは、手札がなくなったところを、火力で同盟者を焼かれました。
やっぱり、このデッキは、火力に弱すぎるようですね。
ハーフ・デッキを使った「プレインチェイス戦」や、屠殺者ガラクとの戦いもしました。
vsガラク↓
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B1%A0%E6%AE%BA%E8%80%85%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AF/Garruk_the_Slayer
プレインチェイス↓
「プレインチェイス戦」は、ザンギさん、Makiさん、レベラーで行いました。
カードを引く系の能力が連発。
レベラーとMakiさんのライブラリーが、残り1枚に!
このままでは、1人ライブラリーに余裕のある、ザンギさんが勝利します。
ライブラリーの数だけで勝負が決まるのは面白くない!
レベラーが、ありったけのバウンスとクリーチャー攻撃を、ザンギさんに叩き込む。
「ジェスの盗人」でも攻撃したので、能力「カードを1枚引く」でレベラーは敗北。
そして、ライブラリーが0枚になったMakiさんが、ザンギさんのライフを削りきる。
Makiさんの勝利です。
屠殺者ガラクとの戦いでは、ガラク側のMakiさんが、やや焦った感じ。
忠誠度を残り1点まで削り、全体除去を撃ちます。
ブロック・クリーチャーは、2体です。
そこで、Sさんが、クリーチャーを1体除去。
ザンギさんが、クリーチャーを1体奪う。
奪ったクリーチャーで攻撃して、ガラク退治完了です。
ティーチャーの方の「攻撃はMTGで最も楽しいところ」という言葉が、妙に印象に残りました。
それ以外でも、MTGの面白い点はたくさんあります。
でも、やっぱり、戦闘でブロックや攻撃の選択肢を考えるのは、別格。
「相手と直に知恵比べ」してる感じで、面白いですよね。。
EDHなどで、戦闘が少ないゲームをすることも多いレベラー。
MTGを始めたころのことを、思い出した感じです。
(もっとも、腕前の方は、その頃と、ほとんど変わらないかもしれませんがw)
今回は以上です。
----------------------------------------
宮古芳香「これから先はお前達が入って良い場所ではない!」
鈴瑚「サグメ様、気を付けて!
キョンシーがいます!」
稀神サグメ「大丈夫よ。
あれは、札に書かれた命令通りに動くだけだから。
近づかなければ、襲ってはこないわ。」
鈴瑚「――ぁ」
(この後、メチャクチャ噛みつかれた。)